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利用者:御門桜/第五回執筆コンテスト

Wikipedia:執筆コンテスト/第五回執筆コンテストの審査の感想です。

分野B[編集]

分野Bは科学関係が多く、分野違いで理解するのが大変でした。ですので、「理解しやすいか・実用性があるか・興味をそそる記事であるかどうか」を重点に審査いたしました。
以下に私の評価を掲載いたします。

記事名 審査の感想 順位
アイシング_(冷却) 実用性があり、分かりやすく書かれていることを評価しました。いざとなったら使えるということで興味をそそります。 スポーツ科学という点で難しいと思っていたのですが、以外と実用的でした。 3
付加体 迷いましたが次点で。興味をそそりましたが、図が英語だったので(多言語を想定してかもしれませんが)その点が残念です。内容そのものについては非常にわかりやすかったと思います。 4
複合性局所疼痛症候群 うまくまとまっていると思いますが、上の概要部分や用語の部分で分からない言葉が赤リンクになっており、読者を選ぶのではないかと感じました。(私が理解不十分なだけかもしれませんが…)。ただ一般的な医療関係記事と比較して、しっかり書かれていると思います。 8
国鉄マニ36形客車 鉄道記事ということで興味をそそる内容でしたが、途中の新旧番号対照が見にくかったのが残念です。表にすれば理解しやすかったと思います。古い列車の記事をここまでまとめ上げた点はすばらしいところがあります。 4
粘着式鉄道 同じく鉄道記事で興味をそそる内容でしたが、いきなり物理学みたいになって、ビックリしました。しかし、説明は丁寧で、数式云々が理解できなくとも、図でそれを補えているところがすばらしいと思います。こういうところは見習いたいと思います。 2
性決定 記述が詳細の上に説明の要所要所で図表を用いているところが理解を助けると思います。また読者層を選ばないところが興味をそそると思い、高く評価しました。 1
矢数道明 まとめ方がうまいです。新しい記事を執筆する際の模範になりそうだなという点は評価に値します。 6
放射化学 大変興味をそそられましたが、ちょっと分量が少なかった感じがします。大きな柱としての記事になりそうなものですので、もう少し詳しかった方が良かったかなと思います。今後の加筆に期待します。 7

分野C[編集]

分野Cは個人的に甲乙付けにくい記事が並びました。「内容のまとまり具合・理解の容易さ・興味をそそる記事であるかどうか」を重点に審査いたしました。また、当初の目標を達成しているかどうかを補助的に審査対象に加えましたが、どれも良くできた記事だと思います。
以下に私の評価を掲載いたします。
4位以下は甲乙付けにくいため順位は省略します。

記事名 審査の感想 順位
ジルベルト・ジル 記事はよくまとめられていると思います。楽曲名にできれば日本語訳があれば、もう少し理解に一役買ったことでしょう。 -
日本のアウトサイダー・アート 大変興味をそそられる内容で、このようなアートがあったのかという感銘を覚えました。せっかくなので上の方に作品画像があったりすると良かったかなとか、人物の写真とかあればよかったかなとか思いました。 4
悪魔を憐れむ歌 記事の概要で書かれていましたとおり、詞曲内容が分かりやすいところを評価しました。記事も手堅くまとめ上げているし、どんな感じか解釈がしっかりしていると思いました。 3
神戸居留地競馬 よく古い文献を調査しているな、と感心いたしました。さぞご苦労されただろうと思います。浮世絵を上の方に持ってきてるのは興味をそそるなと思います。
初日カバー 視覚的に楽しい記事でした。コンパクトに内容を分かりやすく書いている点はまとめ方が上手だなという印象です。 -
ハイデルベルク城 まず写真(図)が多用されていて、どのようなところかよく理解できたところと、結構な分量を手堅くまとめ上げている点を高く評価します。また写真を配置することにより記事自体の興味を引き立てるという点でも評価できます。 1
ガブリエレ・ミュンター 手堅く記事が歴史に沿ってまとめられているところが好感が持てます。そのため読みやすく、図も適度にありましたので、理解しやすい記事だと思います。芸術関連分野としての充実というはじめの目標を達成しているところをプラス評価します。 2
テーレポス 内容が別段濃いわけではないのに、しっかりまとめ上げられていると思いました。冒頭文を読むだけでピンとわかるのが素晴らしいですね。 -