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利用者:志賀 慶一/Memo/Create

Wikipedia 日本語版は他国語に比べて IP アドレスで編集している人がダントツに多いんそうです。
そこで、アカウントを持つメリットをここにまとめておきます。

IP アドレスをさらけ出さなくて良くなる[編集]

ログインしている場合はその利用者名で表示されるので、IP アドレスでは表示されなくなります。
IP アドレスが一つの個人情報となり得ると考えるなら、アカウントで使用するのはその解消方法となりえます。

利用者ページを持てる[編集]

アカウント毎に利用者ページを作れます。
自分のページが Wikipedia にできたらいいな……こんなページがあったら面白いんだけどなぁ……
これは利用者ページで作る事で解決できるのです!

ページの改定案や、ユーザーボックスなど、様々な用途に利用者ページを使う事ができます。

ウィキペディア内での制限はありますが、通常の記事ページに比べると自由度があります。

他の利用者とコミュニケーションが行える[編集]

利用者ページにある会話ページも使えます。通常のノートページとは別にコミュニケーションがとれます。
ウィキメール もでき、公開されずにメールで送受できる仕組みもできました。
(通常はノートページ・会話ページを用いるべきです。
 Wikipedia に影響しない個人的な交流でウィキメールを使用するべきでしょう)

ファイルのアップロードができる[編集]

ファイルのアップロードはログイン必須です。
悪用防止と画像の状況を利用者に通知する機能があるからです。
通常は commons にアップロードしますが、共通化してあれば、同じ利用者名ですぐにアップロードできます。

IP アドレスでは、テキストの文面しか編集できません。

細部編集が使える[編集]

編集の際、通知が行われない「細部編集」を利用者は使用する事ができます。
誤字の修正など、確認不要なちょっとした編集に使えます。

IP アドレスで細々と編集をして更新すると、
反映する度にウォッチリストに入っている利用者へ通知が届き、細かくチェックされます。
「細部編集」にすると、この通知が届かず、ある程度の編集段階で確認するようになるため、
わざわざページの確認をしてもらわなくて良い状態になります。

「感謝」してもらえる[編集]

編集などの行動に対して、「感謝」が返ってきます。利用者でないと受け取れません。
本当に嬉しい出来事だと、ノートページに返ってきたりもします。

個人設定を変更して、より使いやすく設定できる[編集]

検索結果の件数、テーマの設定、ガジェットなど、今見ている表示を変更できます。
英語版など、他国語でメニューなどを日本語表示するよう設定する事もできます。

少し編集していれば投票権が得られる[編集]

削除などの投票は50回以上の編集を行った利用者でないと行えません。

管理者などになれる[編集]

管理者など、管理系の役割はになれるのは、
ある程度の期間編集を行った利用者でないとなれません。
少なくても利用者になるのは必須条件です。