利用者:文化祭楽団/sandbox
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文化祭楽団<bukasaiband>ぶんかさいばんど 1984年高校入学時に、ベースの武田幸弘とクラスメイトとなり、フォークソング部だったギターの安倍真弓が参加。 当時は現ヴォーカルの阪口貴英がドラムを担当し、BUNKASAIBANDの全身となる「アンギラス」を結成。
<初期メンバー> B. 武田幸弘 G. 安倍真弓(初代) G. 井原茂之(2代目) Dr. 阪口貴英(初代)
高校3年の文化祭で初ライブで、「文化祭楽団」として活動開始。 メンバーはギターを安倍真弓から井原茂之となり、ドラムは指導していた2つ後輩の金森淳哉が担当するが、違う高校に通っていたため、文化祭でのドラムは濱野が担当。 阪口貴英はそのままヴォーカルにスライし、ベースは武田幸弘、キーボードに鶴園美穂子が担当する。 当時は爆風スランプのコピーを中心に、名曲ドナドナをパンクにアレンジしたり、当時から独自の路線をひた走る。 ライブ活動を中心とし、毎週水曜日に大阪市阿倍野区昭和町のスタジオ「関西楽器」で練習。 2期メンバーが文化祭楽団の正規メンバーとなり本格活動となる。
<2期メンバー> Vo.阪口貴英 B.武田幸弘 G.上村憲司(3代目) Dr.金森淳哉(2代目) Ky.山崎憲子(サポートの鶴園美穂子が初代のため、2代目となる)
1988年 天王寺「不思議の国のアリス」でブッキングデビュー 持ち込んだデモテープに、ガムテープで大きく「×」と書かれてあったが、新しい店長(高橋)が「おもしろそう」のひらめきでブッキング その曲は、小学生時代の同級生「吉松生命」なるほうきを抱えた二人が、休み時間に歌っていた「おばけだぞロックンロール」を具現化し オリジナルの「おばけだぞ!Rock`n Roll」と、ビートルズのカヴァー曲「Help!!」であり、ライブ活動の中で人気を2分した人気曲となるのだが… 当時はボツ曲となっていたが、新しい高橋店長のおかげで救われる。 対バンドが常識だったが、それを拒否し、ライブハウスブッキングデビューから、2時間のワンマンライブで満員でスタートする。 ひと月に1度の公演に加え、他のライブハウスでのお呼びが掛かるようになり、全オリジナル曲で「コミックバンド」と勘違いされる程のしゃべりで盛り上げる。 当時は淡い恋心を歌った歌詞と、憶え易いメロディーの曲が多く、その中でもコミックっぽい曲が人気であったが、モテない男のせつないバラードにも人気が集まった。 これは毎回アンケートを取り、数字としてはじき出されたデータであり、ダントツの1位は「おばけだぞ!Rock`n Roll」だが、「きのうBrthday」や「Rain」などの バラードが人気を集めた。 フォークソングの名曲、かぐや姫が歌った「神田川」をパンクにアレンジしたカヴァー曲は、毎回すべらない至極のウケるナンバーであり、現在も復刻の声が多い。 ライブ当日にスタジオでのリハーサルと、ステージでのリハーサルをパックにした、バックヤードツアーをしたのもアリスでのライブ。 1度チケットを購入すると、次回のライブチケットを貰える特典があり、通い続ければ1枚分の値段で観れる観戦ツアーチケットの販売! デモテープをプレゼントするのではなく、歌詞カードをプレゼントしたり、パソコンも携帯も何もない時代に、考えれるアイディアはやり尽くした。 それが原因なのか?「文化祭楽団ってコミックバンド?」と囁かれた。が、コミックバンドではなく、「コミカルショー」と言い張った。 当時のフルネームは「SUPER EXCITING COMICAL SHOW 文化祭楽団 略してBB決してボボブラジルではございません」だった。 このフルネームを知る者は、相当コアなファンであることはいうまでもない。
不思議の国のアリス出演時代のリストアップ
・Happy 作詞曲:阪口貴英 ・Help!! 作詞:阪口貴英 ・Rain 作詞:阪口貴英 作曲:井原茂之 ・きのうのBrthday 作詞曲:阪口貴英 ・わがままエンジェル 作詞曲:阪口貴英 ・ぼくはOnchi 作詩曲:阪口貴英 ・ごちそう 作詞曲:阪口貴英 ・おばけだぞ!Rock`n Roll 作詞曲:吉松生命 ・恋しくて、せつなくて 作詞曲:阪口貴英 ・神田川 作詞曲:かぐや姫 編曲:上村憲司 ・ひとりぼっちのX`mas 作詞曲:安倍真弓
不思議の国のアリスでのラストライブには、100名を超える観客が来場下さり ライブハウスの扉を開けて、入れないお客さんに対応した。 ステージから見える走る車は、なんとも不思議な光景であった。 当日は文化祭楽団のファンの女子高生が、「偽文化祭楽団」として前座を務めた。
文化祭楽団の解散ライブは、「愛と平和としあわせと」と名付けられ、アリスで幕を下ろしたが… 解散といいつつも、その後「格闘珈琲」やアコースティックユニット「楽」などを経由し 文化祭楽団の魂は伝承し続け、長い長い沈黙から目覚めた2年前。 羽曳野市にある「リックはびきの」で突如として、武田、上村、阪口の3人で復活! その後、武田の同じ会社の山下キヨシがドラムで参加。 遅れて同級生の大坂まっちゃ宣広が参加。 さらに羽曳野のご当地ヒーローの創設者のブラザーも参加し、新生文化祭楽団が活動を再開した。 復活ライブは奈良県新大宮にある「オーシャンブールバード」で、アコースティックライブの中で唯一のバンドで出場し 歳を重ねた分、パワーダウンは否めないが、見事に復活を遂げた。 1年前のハロウィンでは、仮想し「埴輪楽団」として、英雄戦隊コーダイガーの適役である、悪の秘密結社ジャドーの埴輪が演奏をし 静かに復活の狼煙を上げた。
「楽」時代に暖めていた曲をバンドとしてアレンジし直し、成長した文化祭楽団の音を提供している。 ドッジボールの監督時代のよしみで、長崎県と北海道から依頼を受けたドッジボールチームの応援歌を作成 長崎県は畦刈マリンウェーブ、北海道はスーパーダイヤモンズとそれぞれ完成し、レコーディングを終え、無事にCDとして送り届けた。 この夏には地元藤井寺のライブハウスJAMJAMで、文化祭楽団主催のライブイベント「今夜はDoNightShow」を開催! 続けて9月に奈良県新大宮のオーシャンブールバードでワンマンライブ「NARAPALLZA」が開催決定!
活動まだまだ始まったばかり