利用者:早川 通夫/sandbox
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早川兼備(ハヤカワカネミツ) 幼名:辰次郎、助次、通称:渡理、渡殿(ワタリ)、安積(アツミ) 早川安積 文政二年から同五年の大隅国始羅郡帖佐郷地頭(出典:鹿児島県姓氏家系大辞典(角川日本姓氏歴史人物大辞典)p711) 文政三年八月十五日、養父酔好(兼親(カネチカ)、通称:九郎右衛門)を伴い、江戸から国許へ。 文政三年十月 二日、鹿児島堀之内馬場拝領屋鋪に着く。 子:長男 兼典(ケネツネ)、幼名:辰次郎、亀太郎、通称:九郎右衛門、環、隠居名:鯉翁 二男 為範(タメノリ)、幼名:新之助 山田屯為種の養子(山田新之助為正(壮右衛門)の実父) 長女 澤野 二女 浦橋(ウラハシ)、幼名:仲 、通称:菊園、薗江