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利用者:林香

ポートクイーン千葉
設立 1953年
種類 ミス・コンテスト
本部 千葉
所在地
ウェブサイト [1]
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ポートクイーン千葉
受賞対象知性と健康美
会場千葉ポートタワー
日本の旗 日本
主催千葉日報社 千葉港振興協会
初回1954年
最新回2016年
最新受賞者松尾優里 森香織 海野結貴 高橋里奈 鈴木笑里
公式サイトhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/
テレビ/ラジオ放送
放送局千葉テレビ放送株式会社

ミス千葉港 〜ポートクイーン千葉へ〜Miss Chiba port)は、千葉港の親善大使観光大使として、在港船表敬訪問をはじめ、千葉港関連行事のほか赤い羽根募金、千葉の親子三代夏祭り、知事のトップセールスなど各種公的行事に参加し、イメージアップに努めることを目的としています。


1.ミス千葉港

  当協会は、千葉港の振興・発展を願い故宮内千葉市長等が発起人となり昭和28年に設立され、千葉港が開港した翌年の昭和29年からミス千葉港コンテストが始められました。県文化会館では、1700名もの観衆が会場を埋め尽くし、商品は花嫁道具や洗濯機などが贈られ、その後自動車や海外旅行券に時代とともに変わりました。当初から水着審査は行われ、会場が[[稲毛海浜公園プールへ移りテレビ放送もされていました。また、ミス・準ミス千葉港のお披露目として、千葉港中央地区、栄町通りや市原地区でオープンカーによるパレードが行われ、多くの市民が沿道に詰め掛けたそうです。
 このミス千葉港は、男女雇用均等法のの改正などを受けてコンテストの見直しをし、46回をもってポートクイーン千葉へと2000年を節目に引き継がれました。


2.ポートクイーン千葉

 現在では、健康美と発信力を重点に千葉港のシンボル・千葉ポートタワーにおいて公開オーディションにより同格の5名を毎月7月の海の日の前に選出しています。ポートクイーンは、千葉港親善大使として様々な行事に参加し、千葉港のPRなど千葉の輝く魅力発信に活動していただきます。
 63代目となる2016ポートクイーン千葉は、初入港船や県庁・関係市の表敬訪問をはじめ、赤い羽根共同募金、各市の祭りなどのほかに知事のトップセールスの手伝いも元気に行い、来年の7月任期満了までに約40回程のイベント参加する予定です。
 当協会会員やその他の協議会等の記念式典のお手伝いもしていますのでご相談ください。