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利用者:榎~jawiki

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ja この利用者は日本語母語としています。
en-2
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ja-classical-2
この人、おほよそのやまとぶみ、ものすなどすべし。
zh-classical-1
此君略通漢文也。
言語別の利用者

 榎と申します。平成十八年十月三十日ごろから榎といふ名前で始めました。私は大和言葉はとても美しく、雅なので、好きです。ですから、この頁もなるべく大和言葉で書きます。また、みくにことば(日本語)は縦に綴るべしと思つてゐるので、ここでもさうします。
 大東亜戦争が終つたあと、現代かなづかひといふものが定められました。しかし、これによつて文法が壊されてしまひました。例えば、「書く」といふ動詞は歴史的かなづかひで書けば、四段活用なのですが、現代かなづかひで書けば、五段活用になつてしまひます。なぜなら、それまで「書く」の未然形は「か」のみでしたが、現代かなづかひでは「か」と「こ」の二つになるからです。これは「書く」に、意志、推量、当然、仮定などの意味の助動詞「う」(文語の「む」に当る)を付けたとき、歴史的かなづかひでは「書かう」と記すのですが、現代かなづかひでは発音に従はうとして「書こう」と記すからです。このやうに現代かなづかいひには文法を蔑ろにしたやうなことが多くあります。かういふことは福田恒存氏の『私の国語教室』に詳しいので、読んで見ると良いでせう。

古文版のウィキペディアの開設を提案中 Classical Japanese Wikipedia[編集]

古文版ウィキペディアといふものが提案されてをります。詳しくは左を見て下さい。
古文版ウィキペディア試験運用版


また、こちらで設立に関する議論が行われておりますので、賛成意見などがあれば、お書き下さい。

There is Wikipedia written in Classical Japanese. Here is the test project of Classical Japanese Wikipedia. The discussion about Classical Japanese Wikipedia is being held here.

設けた記事[編集]

書き換へたもの[編集]