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利用者:歯河/sandbox

おおたに いしのじょう

大谷 石之丞
生誕 (1905-04-25) 1905年4月25日
日本の旗 日本・青森県西津軽郡赤石村一ツ森
死没 (1987-08-25) 1987年8月25日(82歳没)
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大谷 石之丞(おおたに いしのじょう、1905年(明治38年)4月25日 - 1987年(昭和62年)8月25日)は、日本のマタギ。「最後の赤石マタギ」として知られる。

人物

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生い立ち

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赤石村一ツ森に百姓の次男として生まれる。小学校卒業後まもなく村のマタギ組に付き従い、山に入る。ひとたび山に入ればシカリ(マタギ組の頭目)の言うことには絶対服従であるが、言行不一致なシカリの姿を見て愛想を尽かし、属していた組を離脱。以降は一人マタギとして成熟を期し、別のマタギ組を転々とする。

一人マタギとして

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4、5年の間、数々のマタギ組での活動を経て山で生きるための術を会得した。