利用者:毒島みるく/長谷川氏のコメント依頼文案
ノート:長谷川豊で長谷川氏の態度が軟化しなかった場合に提出しようと思っていたコメント依頼の文案です。どうやら出さすに済みそうですが、せっかく書いてお蔵入りにするのも何なので、毒島の個人的なメモという事でここに置いておきます。--毒島みるく(会話) 2020年7月22日 (水) 07:29 (UTC)
{{User2|Y.HASEGAWA}}さん(以下、被依頼者)の言動について皆さんからコメントを頂きたいと思います。被依頼者は元フリーアナウンサーの長谷川豊氏本人であり、2020年7月6日から本人の記事「長谷川豊」の内容を巡る論争の当事者となっています。しかしその言動が議論紛糾の原因となっているように見受けられます。長くなりますが順にまとめていきますので、コメントがあればお願いします。なお、被依頼者の発言はなるべく正確に引用しましたが、それ以外の方々については可読性を考えかなり端折ったところがありますので、ご容赦ください。
- {{IPUser2|2400:4051:80C2:BB00:D476:C990:1EDF:27FB}}、{{IPUser2|126.194.107.57}}、{{User2|長谷川豊}}も被依頼者のIP、利用者名です。
関連リンク * [[ノート:長谷川豊]] ** [[ノート:長谷川豊/長谷川豊(改稿案)]] * [[利用者‐会話:Y.HASEGAWA]] * [[Wikipedia:投稿ブロック依頼/長谷川豊 他]]
経緯
[編集]2020年7月6日に被依頼者は、IP利用者({{IPUser2|2400:4051:80C2:BB00:D476:C990:1EDF:27FB}})として「長谷川豊」の「政策・主張」節および「不祥事・批判」節など、主に当人にとって不利益となるネガティブ情報(ただし問題なく出典が付いたもの)を唐突に全削除するという形で記事への介入を開始し[1]、複数の利用者(花蝶風月雪月花警部さん、Mee-sanさん)との編集合戦を起こして7月7日に記事は2週間の全保護となりました[2]。
その後、被依頼者は別のIP({{IPUser2|126.194.107.57}})で初めてノートに現われ[3]、長谷川豊本人だと明かした上で議論への参加を開始(議題は、2017年の衆院選出馬時の政治信条を記載するか否か[4][5])、その後に{{User2|長谷川豊}}という名でアカウントを作成したものの、攻撃的な暴言と方針・ガイドラインの無理解が続くため7月8日に被依頼者に対するブロック依頼が出され[6]、最初の24時間だけで15の賛成票(反対0)が集まりました[7]。
こうして一旦は被依頼者の主張を排除する方向で議論が進みましたが、7月9日に管理者の一人である㭍月例祭さんが記事のノートに現れて「現状、ネガティブ情報に偏って詳述されており、特筆すべき事情に応じて適切なバランス(分量)へ是正は必要」と新たな議題を提起し始めました[8]。被依頼者は俄然これに食いつき、過去の各事件について詳細な弁明を始めます[9]。なお、この頃から被依頼者の暴言は治まったようです[10]。
WP:BLPを重視しネガティブ情報の記載を抑制すべしという㭍月例祭さんの意見に賛同したAssemblykinematicsさんが7月12日に改稿案の作成を予告し[11]、7月14日にはネガティブ情報をほぼ省いた「ノート:長谷川豊/長谷川豊(改稿案)」の初版[12]を公開してコメントを募りました[13]。
これに対して㭍月例祭さんは大筋で肯定[14]、被依頼者は自分サイドの言い分をさらに追記するよう要望した一方[15]、その他大勢その1さん[16]、毒島みるく[17]、Ansuiさん[18]、イトユラさん[19]、Aiwokusaiさん[20]、かかかたななさん[21]からはネガティブ情報の除去が記事の体裁を損なっているという指摘が出ました。
7月14日にAssemblykinematicsさんは、改稿案はあくまで「編集合戦にならない最低レベル」に過ぎない(ネガティブ情報の追加を否定しない)と断りを入れ、自らのウィキブレイクを示唆しました[22]。7月16日には柒月例祭さんも一ヶ月ほど離席すると表明し[23]、同時にこの件を踏まえて「Wikipedia‐ノート:存命人物の伝記#BLPにおける否定的記述について」でコミュニティから意見を募り始めました[24]。
不正確な情報提供
[編集]被依頼者の発言にはしばしば虚偽もしくは不正確な情報が含まれ、その正誤の検証に多大な労力を強いられているという現状があります。以下、具体例を列挙します。
- 被依頼者「(毎日新聞の報道は)「事実とかなり開きがある」と2017年2月7日の記者会見でも繰り返し訂正した」[25]
→ その日に会見をした記録は見当たらない[26]。前日の会見の動画(1時間超)を確認したが、毎日の報道を訂正する発言は無かった[27]。
→ 被依頼者「私の誤りです。公式コラムなどの記述を会見で発言したと思い違いをしておりました」[28]
→ 検索したが、どこのコラムでそう書いたのか確認できない[29]。 - 被依頼者「なんとソースは維新のことを普段より目の敵にしている毎日新聞の飛ばし記事。私は毎日新聞記者より、当該記事執筆にあたり、いっさいの取材を受けていないことを断言しておきます」「毎日新聞の記事は誤り。というか取材もしていない飛ばし記事」[30]
→ 結局、アンケートの回答を送ったのか、送っていないのか?[31]
→ 被依頼者「朝日にも毎日にも …(中略)… 書いて提出しました。」[32]
※ 要するにアンケート形式で毎日から取材を受けており、「取材もしていない飛ばし記事」ではなかった - 毎日新聞が2017年の候補者アンケート記事において、被依頼者が「アベノミクスを評価しない」と掲載したことに関して、
被依頼者「明確に毎日新聞の歪曲化した「アベノミクスに反対」という内容」[33]
→ 被依頼者が自らブログ記事へ掲載した写真に、被依頼者が当時記入した毎日新聞のアンケート回答用紙が写っている。拡大して見ると、該当する設問でしっかり「アベノミクスを評価しない」旨を書き込んでいるではないか[34]。
※ 毎日新聞は被依頼者が回答した通りに掲載しただけで、何も歪曲していない。 - 被依頼者「朝日にも毎日にも「恣意的にレッテル貼りをするような質問項目を設けずに、ちゃんと自由記述にすること」「私の意見は反対や賛成と言えるだけのものではない」と空欄に書いて提出しました。」[35]
→ ブログの写真に写っている回答用紙には、余白への書き込みが無いが[36]。
→ 被依頼者「アンケートは大量でこの写真でもわかる通り、何十枚もありますので誤解です。」[37]
→ 毎日が掲載した設問は25問で、回答用紙の回答欄も25しかない[38]。(回答用紙はこの一枚だけなのでは?)
→ 被依頼者「画面に映っているのはその最初のページで、まだまだ質問は続き、家族構成やその他の近親者、支持団体や所属団体など、多岐に及びます。」「後半のページの余白部分に「出来れば電話取材をして欲しい」「内容が誤解を招く」旨を書かせていただいた」[39] - Twitterで「何年も触れてもいなかったウィキペディア」と言っているが、以前の編集履歴を明らかにしてほしい[40]。
→ 被依頼者「「何年も触れてない=見てもいない」という意味で書き込んでいました。」[41]
→ あなたが去年書いた記事から、あなたが去年Wikipedia(の自分の記事)を見ていたのは明らかだ[42]。
→ 被依頼者「本当ですね!!驚きました。メディアゴンの記述ですね。 これを見る限り、僕は1年前に見たのですね。「何年も」という記述は誤りでしたので訂正させてください。」[43]
※ メディアゴンではWikipediaの自分の記事についてかなり仔細な言及を行っているにも関わらず、その一年後まさにWikipediaに乗り込んでの議論中にそれを完全に失念していたという被依頼者の主張は、にわかに信じがたい。(後でもう一度触れます) - 被依頼者「攻撃をやめろと仰るなら、まずは貴殿がコメントすべきは私に対して「子供じみて」「興味ない」などと不敬極まりないコメントをし中傷する輩が先では?」[44]
→ 「子供じみて」云々はあなたが自分で言ったことではないか[45]。([46]のこと)
→ 被依頼者は回答せずにスルー。[47]
→ え、シカトですか?[48] スルーですか?[49] 返答は?[50]
→ 被依頼者「この文言に関しては私が先に使用しておりました。訂正させて下さい。他の私に対する冷やかしや攻撃的な記述と混合をしていた模様です。」[51]
※ 被依頼者のことに「興味が無い」と公に表明すること(被依頼者に面と向かって言っているわけではない)が被依頼者に対し「不敬極まりない」発言にあたるという論理も理解不能で困惑させられます。 - 被依頼者「僕のYouTube。一度で良いから見てほしい。確実に検証可能ですよね?」[52]
→ 膨大な動画をいちいち全部見ろというのか[53]。(事実上、検証不可能だ)
→ 被依頼者「リンク、張ろうとしたのですが、ウィキペディアでブロックされているのでしょうか…。上手く貼れませんでした。「1月某日 東京都内講演会」という講演に手検証可能です。」[54]
上記の事例を鑑みて、被依頼者の発言に対して我々はどう向き合ったらよいのでしょうか。
法律家ごっこ
[編集]被依頼者は自分の主張を正当化するため、しきりにWP:BLPなどの方針やガイドラインを持ち出しますが、いわゆる「規則の悪用」「法律家ごっこ」に陥っているように見受けられます。具体的を挙げます。
- 被依頼者「ウィキペディアのルールは「自身のページに誤りがあった場合は自身で修正する」です。基本ですね」[55]
→ WP:GNG/IOTS を意図的に無視している[56]
※ 確かに、本人が根拠として挙げた「Wikipedia:連絡先/記事の問題/本人より」[57]では「あなたの望むように変更をしてください」と書いてあるが、直後に「ウェブサイトのアドレスを最新のものに訂正する、といった類の変更については、事前にご連絡いただく必要はありません」と留保をつけており、議論になるようなトピックまで「望むように変更」できないのは明らかであるのに、都合よくその文言を無視している。 - 被依頼者「貴殿のご意見が正しいのであれば「芸能人などの当人コラムを参照」という書き込みは「全部削除」でよろしかったですか?」[58]
→ 「記述される内容による」としか言えません[59]。
※ 典型的なスピード違反の論理 - 被依頼者「「Wikipedia:存命人物の伝記」には「論争の元になるような記述」は除去するよう書かれている。」[60]
→ Wikipedia:規則の悪用にすぎない[61][62]。「議論を呼びかねない記述」というのは記載したことの検証が出来るか否かという議論[63]。
※ 「Wikipedia:存命人物の伝記」は「検証可能性を満たさないネガティブ情報は議論なしに除去してよい」という話しかしておらず、当事者が「論争の元になるような記述」を除去してよいという話は全くしていない。どこをどう読んだのか? - 被依頼者「Wikipedia:存命人物の伝記」には「場合によっては当該人物自身によって公表されたものを文章化する方がよいかもしれません」と書かれている。」[64]
→ Wikipedia:規則の悪用にすぎない[65][66]。当事者でさえあれば、検証可能な情報源のある記述を一方的に変更・除去できるわけではない[67]。
※ 「場合によっては」という文言を都合よく解釈しすぎている。 - 被依頼者(Wikipedia:存命人物の伝記には)「「党派的ウェブサイトや読者の限られたあまり知られていない新聞にしかない情報は取り扱いに注意すべきであり、もし名誉毀損の恐れがあれば、そもそも用いるべきではありません」と書かれている通りで、2017年当時の朝日や毎日の記事、また公認自体にまつわる段階での朝日や毎日新聞の記事は、極めて厳重に取り扱いに慎重になるべき」[68]
※ 事実関係に関する大手紙の報道を「党派的」とみなして排除せよという理屈には無理がある。 - 被依頼者「Wikipedia:自分自身の記事をつくらない(には)「誰の目にも明らかな問題点があるときには、自分が関係していることについての記事を直接に編集することも許されます。たとえば、荒らしを差し戻すような場合です」(とあり、)私の記事内容は誰の目から見ても明らかなレベルで「事実と違う記述」「ハセガワの評価を低下させる目的で選ばれたネガティブな内容をしつこく記載」といったウィキペディア上で明確に「荒らし行為」と断じざるを得ない記述が列挙されておりました。」[69]
※ Wikipedia:荒らしの無理解もしくは曲解によるこじつけ。ネガティブ情報を書くこと自体は「荒らし」ではない。従って当事者が一方的に除去してよい理由にはならない。そもそも事実と違うかどうか「誰の目から見ても明らか」では「ない」から議論になっているのであり、これも除去の理由になるはずがない。 - 202.219.155.177さん「ウィキペディアには自分自身の記事をつくらないというガイドラインがあり、記事の題材の関係者が立項・編集することは、ウィキペディアが重視する中立性、検証可能性、独自研究の問題の観点から歓迎されていません。」[70]
→ 被依頼者「私は自身のページを作成は一切していません。勘違いはやめるように」[71]
※ 202.219.155.177さんは「立項・編集することは」と言っているのに「立項」していないから問題ないと話をすり替えている。
コメントがあればお願いします。
履歴分断
[編集]被依頼者が以前から{{User2|Pepusi}}というアカウント(2009年10月-2010年4月に活動)及びIP利用者として、継続的に自分の記事からネガティブ情報を排除する方向で編集を続けていた履歴分断の可能性について、複数の利用者から指摘がありました。被依頼者は履歴分断を否定(Pepusi は自分ではないと主張)していますが[72]、皆さんの見立てを伺いたいです。
履歴分断を指摘しているのは、W7401898さん[73]、Takayasuさん[74]、Naga-r-junaさん[75]、かかかたななさん[76]などです。
Y.HASEGAWA、Pepusi(およびIP利用者)の共通項について、指摘が挙がったうちの一部を以下に列挙します。
- 編集傾向
- Y.HASEGAWA と Pepusi はいずれも「長谷川豊」しか編集していない。
- かつ、被依頼者に関するネガティブ情報を除去したがる姿勢が一致する。
- Y.HASEGAWA は長谷川豊氏本人(元フジテレビ在籍者)であり、Pepusi は「フジテレビ関係者が利用する状況にあるパソコン」から投稿していた[77]。Pepusi の活動期間は長谷川氏の在籍期間と一致する。(かかかたななさんからの指摘)
- 「論争の余地があるから削除」と繰り返し主張する(Pepusi[78][79]、Y.HASEGAWA[80][81])(かかかたななさんからの指摘)
- 論争相手を長谷川アンチに認定する(Pepusi[82]、Y.HASEGAWA[83][84])(かかかたななさんからの指摘)
- 長谷川豊のTV番組やYouTubeを全て見るよう相手に要求する(Pepusi[85]、Y.HASEGAWA[86])(かかかたななさんからの指摘)
- 言い回し
- 「存命人物の記述」 - 方針文書の「存命人物の伝記」を2人とも「存命人物の記述」と同じように言い間違いしている(Pepusi[87]、Y.HASEGAWA[88])。(Takayasuさんからの指摘)
- 「不敬」 - 存命人物への敬意を欠くことを2人とも「不敬」と表現している(Pepusi[89]、Y.HASEGAWA[90])。大辞林では「【不敬】(皇室・寺社などに対して)敬意を払わず、礼儀を失すること(さま)」とあるように、そもそも一般人を対象とする言葉でなく、やや珍しい誤用が共通する。
- 「当サイト」 - 日本語版Wikipediaを指して2人とも「当サイト」という言い方をしている(Pepusi[91]、Y.HASEGAWA[92])。議論関係のページに限定して "当サイト" とサイト内検索をかけると156件しかヒットしない[93]。「当サイト」がWikipediaを指さないケースを除外したらさらに数は減るはずで、少なくともWikipedia利用者の発言としては珍しい部類に入る。
ついでに言うと、上でも少し触れましたが、被依頼者は2019年にはWikipediaの自分の記事が不当に歪曲されていると熱弁を振るう一方[94]、翌2020年には「本当に何年振りかなーという感じで自分のウィキペディアを見てみました」とトボけて見せるなど[95]、Wikipediaに関する発言に、妙に一貫性がないところも気になります。
被依頼者は否定していますが、Pepusiがかつて被依頼者が使用していたアカウントであるか否か、皆さんのご意見を伺いたいと思います。IP利用者の編集傾向についてもコメントがあればお願いします。
家族への被害
[編集]被依頼者は、Wikipediaを含めたネット上の流言飛語によって自分の子供らがいじめを受けるなど家族が被害を受けている(だから議論で自分の主張を尊重して欲しい)と繰り返し繰り返しアピールしています[96][97][98][99][100][101][102]。いじめが本当ならば、気の毒な状況にあることは理解します。被依頼者のこのアピールに対し、我々はどうリアクションしたらよいでしょうか?
暴言
[編集]脱線になるのですが、ついでに伺います。被依頼者は議論に参加した当初、「(相手が)攻撃的であればそう返すし、小バカにしたのであればそう返す[103]」「私は先に攻撃されたりバカにされたのでそのまま返しているだけ[104]」と自らの暴言を論争相手の責にして正当化していました。議論開始当初、被依頼者に対応した利用者から、被依頼者の暴言を正当化できるほどの暴言があったでしょうか?(もしあったら、被依頼者にも情状酌量の余地があるという話です。)