利用者:江戸ラー/現代台湾における政治家
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国民党
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民主進歩党
[編集]- 許信良(きょ しんりょう、 Hsu Hsin-Liang)
- 元国民党員。97年桃園県県長に当選するも、国民党系候補者と対立し除名。黄信介、施明徳等が主宰する雑誌『美麗島』に参加し社長に就任。美麗島事件では逮捕を免れるものの、入国禁止となりアメリカに亡命。民進党結党後も海外で在外台湾人の間での運動を展開。
- 89年に帰国し91年-93年4代党主席。96年の総統選挙では出馬を希望するも、彭明敏敗れ立候補がかなわなかった。96-98年、再び党主席となり、総統選挙への準備を進めるも、党候補は陳水扁に。離党して無所属で出馬するも落選。その後陳水扁政府批判などを繰り返し、泛藍連盟よりとされる。
- 施明徳(し めいとく)
- 1978年黄信介からの依頼を受け「台湾党外勢力選挙支援団」の幹事長に就任。同年12月許信良、張俊宏、林義雄、姚嘉文と共に「五人小組」を結成、「美麗島」中心的存在として党外運動に大きな影響を与えた。美麗島事件で逮捕。91年主席選挙に立候補するが、許信良に15票差で落選。94年第6代党主席。00年、陳水扁との路線対立から離党。02年高雄市長選挙に出馬するも落選。
- 陳水扁(ちん すいへん、Chén Shuǐbiǎn)