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利用者:満月のライオン/sandbox1

長沼ブルーベース
NAGANUMA Blue Base
店舗概要
所在地 069-1454
北海道夕張郡長沼町東4線南12
座標 北緯42度56分18秒 東経141度39分58秒 / 北緯42.93833度 東経141.66611度 / 42.93833; 141.66611 (満月のライオン/sandbox1)座標: 北緯42度56分18秒 東経141度39分58秒 / 北緯42.93833度 東経141.66611度 / 42.93833; 141.66611 (満月のライオン/sandbox1)
開業日 2022年11月
建物名称 長沼ブルーベース
営業時間 【日・月・火】11:30~17:00【金・土】~20:00【定休日】水・木
駐車台数 10台
前身 約40年以上使用されていなかった元養豚場を改装
最寄IC 恵庭
外部リンク https://www.instagram.com/naganuma_bluebase/
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NAGANUMA Blue Base(ながぬまぶるーべーす)は北海道夕張郡長沼町舞鶴地区にある元養豚場を改装したカフェ施設[1]。天気の良い日には、田園風景を前に焚き火をしながら料理[2]や夜空[3]を楽しめるほか、モルックなども体験可能[1]。「焚き火や景色を眺めながら癒しを与えるカフェ」がコンセプト[4]

概要

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約40年以上に使われていなかった豚舎をリノベーションした施設[5][6]で、2022年11月にオープンした[2]。白い建物と青い屋根、木の横の看板が目印[1]。鳥のさえずりや畑のにおい、農家の作業風景など都会にはないひとときを堪能できる[1]

店内は、広々とした空間にゆったりとテーブル席を並べている[6]。木を基調とした手作り感があり、外から入る日差しと店内のランプがゆったりとした雰囲気を演出して[1]おり、広く天井の高い梁が照明やインテリアと良くマッチしている[1]。また、窓際のカウンターに座ると果てしなく広がる緑に溢れた風景を楽しめる[1]

オーナー夫妻は、2021年(令和3年)に札幌から長沼に移住し[7]、カフェを始める前に日本一周した経験がある[6]

できる限り自分たちの手でリノベーションしており[5]、テーブル等は廃材を使用した手作り。外壁は地元の人たちと一緒にペンキを塗った[6]いる。非日常を味わってほしいとあえて時計を設けていない[6]

店内には本橋製作所(宮城県)や小沢製作所東京都)、WATSON(福岡県)の焚き火台が並び[6]、敷地内では焚き火体験で使用できるほか[5]、夏は田園風景を眺めながら、1日1組限定のプライベートキャンプも受け付けており[5][6]、夜空を独り占めできる[3]

主なサービス

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飲食

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  • コーヒー ー 長沼町内にある「丘の上珈琲」等の豆を使用[3][6]
  • ナポリタン ー 麺は約200gとボリューム十分であり、時季によっては自家製栽培の野菜を使用[6]
  • 他、カレー、ホットサンド、チーズケーキ、マフィンを用意[4]

体験メニュー

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  • 焚き火体験 ー 1名から利用可能で予約不要[5]。薪は使い放題[2]
  • コーヒー焙煎体験 ー たき火の炎で豆を焙煎して、コーヒーを味わえる[2]。基本は焙煎以外を店側に任せるが、自分で挽いて淹れることも可能[6]
  • 他、ホットサンド体験、マシュマロ体験も有る[2]

イベント

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  • カフェ営業の他にも、モルック大会[8]やライブ等イベントも開催している[4]

現地情報

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  • 住所 ー 北海道夕張郡長沼町東4線南12番地[4]
  • 時間 ー 日曜・月曜・火曜は11:30~17:00(ラストオーダーは16:30)、金曜・土曜は20:00まで[4]
  • 定休日 ー 水曜・木曜、冬季休業[4]
  • 交通 ー 長沼町中心部から車で約12分[5]
  • 席数 ー 14席(テーブル6席、カウンター8席)[4]

脚注

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  1. ^ a b c d e f g “ノスタルジックであまいひととき”. 古民家カフェとレトロ喫茶 札幌 (ぴあ株式会社): 77. (2024-8-30). 
  2. ^ a b c d e “長沼 南幌 新スポットと楽しむグルメなドライブ”. 北海道じゃらん (株式会社リクルート) (365): 96. (2023-9-20). 
  3. ^ a b c 炎が生み出す非日常 時間忘れるたき火カフェ10選-何でもランキング」『日本経済新聞』2024年10月5日。
  4. ^ a b c d e f g NAGANUMA Blue Base”. 長沼町観光協会. 2024年11月1日閲覧。
  5. ^ a b c d e f “日帰りカフェ(札幌近郊)”. 札幌CAFE本2024 porocoが厳選した160軒 完全保存版  (株式会社えんれいしゃ) (427): 105. (2024-3-25). 
  6. ^ a b c d e f g h i j “畑の風景に、焚き火に癒されにいきませんか”. HO (ぷらっとマガジン社) (192): 34-35. (2023-9-25). 
  7. ^ 「調理場付貸しスペース人気 長沼浜田夫妻 昨年開業 弁当や料理提供」『北海道新聞』2024年9月20日、朝刊(空知)、14面。
  8. ^ 第3回モルック大会を開催します!”. naganuma_bluebase. 2024年11月1日閲覧。

外部リンク

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