利用者:漱石の猫/sandbox3
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- 三山(みやま)
丹後町の東南部、宇川の支流・三山川流域にあり、関西電力小脇水力発電所から約300メートル東へ遡った渓谷に位置した[1]。標高150メートル前後[1]。碇に農地を残していたが、1974年(昭和49年)に京都府の碇高原総合牧場建設に伴う町の集団離村対策を活用し、三宅に集団移住した[1]。廃村後の集落には~
- 小脇(こわき)
南で弥栄町に隣接する、丹後町の南部に位置した[2]。宇川の右岸、急峻な渓谷沿いにあり、川沿いを京都府道井辺平線と、これに交差して京都府道碇網野線が集落を東西に貫通する[2]。谷間や斜面を切り開いて畑作を行い、薪炭を行い生計を立てていた[2]。平地はほとんどない[2]。1958年(昭和38年)の三八豪雪を機に離村が進んだ[2]。