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利用者:田辺高司/sandbox

柏田ほづみ
2015年8月 レコーディング
基本情報
出生名 柏田ほづみ
出身地 日本の旗 日本岩手県久慈市
学歴 尚美短期大学音楽学部器楽科卒業
ジャンル クラシックオペラヒーリング
職業 歌手
担当楽器
活動期間 2014年 -
レーベル ドルフィンミュージックレコード
事務所 オフィスほづみ
公式サイト [1][2]

柏田ほづみ(かしわだほづみ)は日本ソプラノ歌手である。クラシック声楽を学んだ経験から生み出された「倍音」と呼ばれる独特の声の響きが大きな特徴である。現在は主にクラシカル・ヒーリングと名付けられた新たな分野を切り開きながら世界に向けて活動している。2015年岩手県久慈市ふるさと大使に任命される。

来歴・人物

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3歳よりピアノモダンバレエを習い始める。13歳からフルートを始め18歳で尚美短期大学に入学。音楽学部器楽科でフルートを専攻する。卒業後は就職していったんは音楽から離れるが26歳から再び音楽の道へ。26歳からオーボエを始めわずか3ヶ月でハンブルグ州立歌劇場のThomas Rohde氏にその才能を見出されドイツへ留学。

2003年、28歳の時に長年患っていた声帯の手術を受ける。31歳の時に声楽の養成所へ通い始め、33歳からドイツにてブルガリアの才女でありバイエルン州立歌劇場専属ソリスト Stanislava Stoytchve 女史に師事し研鑽を積む。2011年にイタリアのDiano Castello国際オペラコンクールにて優勝。

2014年から日本各地でコンサート活動を開始し、独自のジャンルを切り開く異色のソプラノ歌手としてCDデビュー。 「倍音」を活かした独特な声の響きと身体全体から放たれる周波数が多くの聴く人の心と身体を癒すと体感型のコンサート活動が好評である。

日本に古来から伝わる祝詞「あわのうた」や「いろはうた」など霊的な力が宿るとされている言霊を現代に蘇らせたアルバム「奇跡のコトダマ」。オペラの名曲に加えてクラシックの名曲に日本語で新たな命を吹き込んだ新ジャンル「クラシカルヒーリング」と名付けられたアルバム「誕生~いのちの響~」をリリース。


エピソード

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  • 2012年 小笠原の海上にてオペラを歌うことによってクジラとコミュニケーションを図る実験にトライ。ザトウクジラの親子を呼び寄せジャンプを繰り返す映像を収めることに成功。
  • 2014年 脳波研究の第一人者である志賀一雅先生が彼女の声の不思議さに興味を持たれて歌唱中の脳波を測定。その結果自然界の営みや人の脳幹の基本周波数とも一致する7.8Hzのスローアルファー波が検出される。スローアルファ波は眠る直前のまどろみ状態や催眠のトランス状態になった時に表れる脳波で、深い瞑想状態で優勢になるものと言われており、歌唱中に検出されることは極めて珍しい。



ディスコグラフィ

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アルバム

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発売日 規格番号 タイトル 備考
2014年1月21日 KTDM-001 奇跡のコトダマ 「あわのうた」「いろはうた」など言霊を蘇らせた衝撃のデビュー作。
2015年4月12日 DMR-001 誕生~いのちの響~ クラシカル・ヒーリングの新境地。自主レーベルレコード第一弾。


外部リンク

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  • [3] 柏田ほづみオフィシャルホームページ
  • [4] フェイスブック柏田ほづみオフィシャルファンクラブ