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利用者:知花知恵/sandbox

株式会社オーテクニック(おーてくにっく、英:O-TECHNIQUE CO.,LTD)は、愛知県稲沢市に本拠を置く仮設工事事業、CAD仮設図面作成、クサビ式足場資材販売、工事段取りクラウドシステム「速段」を考案し、販売する企業。ピケ足場をメインに、仮設工事を行う日本の企業である。 2018年、第8期より事業展開による業務拡大でグループ法人を2019年までに4社設立。通称「オーテク」。

概要[編集]

2006年3月、19歳で足場工事の仕事をはじめた小川功が4年目で独立して22歳で「小川興業」を創業。2011年4月1日に法人化し、「オーテクニック」に改称。足場工事を専門に愛知・岐阜・三重の東海エリアを中心に営業し、建設現場で作業する全ての人たちに安心して安全に作業できる足場づくりを追求している。

地域や社会に貢献する取り組みに、稲沢本社周辺の定期的な清掃活動や協力雇用主としての矯正就労支援活動で三重県、岐阜県、石川県での行政合同企業説明会に代表自ら参加する等、地域の活性化に積極的である。

経営理念とビジョン[編集]

「足場を固め、技術を高め、未来を組み立てる。」には、まずは足元を見て土台を固めること、足場工事事業でも足元が大事であること、それは会社も同じであること、すなわち組織経営を行い、自分の役割を把握して社員が一丸となって前進していくことが大事であるということ、 技術を高めるとは、手に職を付けることだけでなく全員の成長を支援していくこと、その結果として自信が付いてお客様に良いものを届けられること、 未来を組み立てるとは、時代の流れに合った技術や新しいことにも積極的に挑戦して取り組んでいく、建設業界の「あったらいいな」を常に追求していき、業務改善や働きやすい環境を作っていく、それが豊かな生活を生み、未来を組み立てることに繋がっていくことになるであろうという小川代表の思いが込められている。 「建設業界のプラットフォーマーとなる」には、建設業界を動かすための土台となる環境づくりに努めること、建設業界を魅力ある業界にしたい、業界を盛り上げたいという思いが込められている。

沿革[編集]

事業所[編集]

  • 三河営業所:(愛知県安城市)

所属団体[編集]

一般社団法人仮設工業会 第二種正会員 アイ・シィー・ピー協同組合