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利用者:神原健人/sandbox

 『恋』

              2年G組 13番 神原 健人 19歳。3月28日生まれ。可愛い人。女の子。大学生。 8/28以前のこと 206号室。いつもの300円のきつねうどんを頼む。 適当に曲を入れて歌おうかと思いテーブルの上の荷物を整理する。 瞬間、扉が開く。 「蚊を1匹連れてきてしまいました」 男性の店員さんが言う。 こちらとしては軽いパニックである。左手で蚊を1匹だけ握りこんで、どうやってその蚊を捕まえたのかは知らないが、兎に角イレギュラーな事態であることは認めよう。電話で頼んでもいないのに、何故そんな行為をするに至ったのか。この事象の要旨は、恐らく、私に隠し撮りされたことに気付いた、私のことを好きな人が、撮られたことについての怒りを込めて移した、可愛い「報復」であろう。 彼の顔は見覚えがある。というか、私は毎週のようにこの店に通い詰めているので、大体の店員さんに顔と名前を覚えられてしまっているのである。彼は正社員なのだろうか。まぁどちらでもよいが、いずれにしろ馴染み深いのは確かな、フレンドリーな人である。だから私は彼のその、私のことをお茶らかすような行動を許した。蚊に刺されるぐらい、何ともない。寧ろ彼女からのサービスだと考えれば、忽ち「迷惑だ」というような負のイメージは消え去り、「印象に残る良い対応だ」という、正のイメージが出現する。 そして彼のことも、それまで以上に好きになれた。 良い体験だったと今は思う。 ふなばし演劇鑑賞会会長の、中村祐子さんの隣を彼女が歩く。 その時私は自転車を漕いでいた。 場所は大久保近辺。

どうやら彼女と私は家が近いらしい。 「さすがに私領国つかささんですよね?」 あぁ、彼女は私に恋をしているのか。なるほど。 2024年2月2日 髙本結人くんと2人でカラオケに来た。 お腹が空いた。何を頼もうか。500円の豚骨ラーメンでもよいが。 店員さんが511号室の扉を開ける。可愛い人。 思わず指がスマホのシャッターのボタンをクリックしてしまう。 長い黒髪の人。猫目の人。スタイルがいい人。 私がそれを受け取る前に、その人はその場を後にする。 その人はカラオケ館津田沼店に勤務していると云う。 2024年 9月6日 大安 午前9時00から午後4時17分まで 私がいつも使っている部屋は511。19人部屋である。19人部屋を1人で使う。色々勉強道具を持ち込んで、のど飴を舐めながら、それらを広いスペース目一杯使って、ばら撒くと言ったら変な感じだが、まぁ、そのようなイメージが近いかもしれない。 兎も角、私のような客は他には居ないというのは確かだと思う。

「神原様ですね」 アルバイトのれつさんが言う。 「神原様ですね」 彼女が言う。 「お母様ですね」 店長さんが言う。 そういう、店員と客の、近いようで遠い関係をずっと続けるのも良いと思っていたが、少なくとも彼女はこの儘でいることを許さなかったらしい。 確か8/28の午前中 「ケント君の彼女ですよ!濵野妃華ちゃんですよ!」 可愛い、ハキハキした声であの人が受付をしている。 「あぁ、これが濵野妃華ちゃんか」 小太りの男性のお客さんが答える。 彼女と会うのはその日が2回目だった。 彼女は私のことを見ていた。 私は彼女のことをあまり見ていなかった。 お互いすれ違っていた。 その時計の針を掻き回したのは私だ。私にしか為せない業である。 自信がある。 最低限の自己愛だ。アイデンティティだ。メタ認知だ。 2人の合言葉は「承認欲求」だ。 「好きになって」 「好きでしょ?」 「知りませんよ、そんなこと」 「何なんですか貴方は」 「店員さんですよね?」 「そうですよ!」 「かわいいですね!」 「そうですか!」 「鏡見てくださいよ」 「可愛いんですかね」 「可愛いと思いますよ」 「気づいたんですか」 「一瞬で気づきましたよ」 「何でですか」 「私がカラオケ館津田沼店のVIP会員だからです」 「そうですね」 「何歳だと思います?」 「えっと、カンバラさんだから」 「16歳」 「へぇ、あなたはいつから勤務しているんですか」 「2月あたりからですかね」 「あの時が初対面ですね」 「その時から好きなんですか」 「そうですよ!!!」 「だからあの、あれ」 「そうですよ?」 「ハキハキ喋っていましたね。とても可愛かったですよ。あれは演技ですか」 「演技?やったことないですよ?!」 「私もですよ」 「あなたはどの職業に就きたいんですか」 「英語の先生です」 「そうですか」 「私は医者になりたいんです」 「そうですか!」 「これが、会話ですね」 お互いマイクを持つ。 ラジオじゃない。ヴィデオでもない。 この言い方は気持ち悪くない。 だって本当のことなのだから。 そうだ、私は小説を書いていた。 「歌っていいですか」 「歌いたいですよ」 「そうですか」 「恋していますか」 「これが好きということですか」 「わからないです」 「初恋です」 「私もです」 「えっと」 「一緒にカラオケしますか」 「ふたりで」 「デートですね」 「そうですね」 「いいですか?」 「はい」 「最初は」 「アンノウン・マザーグース」 「歌えますか」 「歌えません」 「なら聞いていてください」 「盗聴?」 「何でそんな話になるんですか」 「ごめんなさい、そんなつもりじゃないですよ!」 「なら傍聴?」 「違います」 「傾聴ですね」 「そうです」 「じゃあ入れますよ」 「20080101」 「4buma9Pass」 「ひとぎ」 「ログインできましたね」 「私たち、有名ですよね」 「そうですね、その界隈では」 「学生ですよね」 「私は大学生で、貴方は高校生」 「これがカップルなんですかね」 「片想いじゃないですよね」 「両想いですよね」 「ラブレター書きましょうか」 「今更いらないですよね」 「スケジュールでも確認しますか」 「9月の24日から26日まで、『コルセット』という劇を見ます」 「どこで?」 「船橋にある劇場で見ます」 「そうなんですね」 「一緒に見ませんか」 「いいですね!」 「でも予定が合うかどうか」 「平日ですね」 「夕方にもやるので、行けると思いますよ」 「行くんですか?」 「私は行くつもりですよ」 「私も行っていいですか?!」 「いいですよ、そんなこと」 「もう、仲良しですよね」 「あの時みたいに、すれ違っていないですね」 「そうですか、じゃあ入れますよ」 彼女がスクリーンの前にある機械を取り出す。白くて細い、柔らかそうな指。未だその指に触れたことはない。 前奏なし。ヒトリエに所属していた亡きボカロP、wowakaさんの代表曲。 「歌いますよ」 「採点付けました?」 「DAMの」 「精密採点DX-G」 「一緒に攻略しましょう」 「そうですね!」 「聞いてたんですか?私の歌」 「はい、聞いてました」 「いつから?」 「教えません」 「そうですか」 「噂では歌が上手い高校生の男の子がいるらしいと」 「あくまで噂ですよ」 「すみません。私から貴方に言わなきゃいけないことが一つあって」 「何ですか」 「私、あなたのことを盗撮しちゃったんです」 「何で急に犯罪の話になるんですか」 「盗撮というか、Live機能で撮ったら、勝手にあなたが映り込んでしまっただけなんですけど」 「何ですか、その回りくどい言い方は。まぁ、いいですけど」 「ね、始まるよ?」 「え、ため口でいいんですか」 「いいですよ」 「これから私とあなたはデートをするんです」 「はい」 「はいじゃなくて、うんって言ってほしいですね」 「うん」 「行くよ」 年下の私がこう提案するのも、可笑しな話である。可愛い会話。この段落の文章は、私の想像だが、恐らくはこんな会話をするんじゃなかろうかと、そう思わせてほしい。 ボーカロイドのDTM音が流れる。 2024年9月11日17時08分08秒 仏滅                        同年翌日13時23分14秒 大安                        翌々日17時39分36秒 赤口 大抵のヒトはこの事象を「恋」と呼ぶ。 幕張の浜辺の道で、私と同級の悠仁様が自転車で通り過ぎる。 「了解」 彼が言う。友達4,5人と楽しそうに日曜日を過ごしている。 とてもかわいかった。 9月8日 先勝 午前10時29分 はじめに 佐原奈保子先生、岩田久道先生らのもとで日々ダラダラと実験をしていた。硼砂球を作ったり、BZ反応を起こしてみたり、素手でフェロシアン化カリウムを触ってみたり、色々な経験をさせてくれた宝物のようなところが渋幕の化学部でした。 そこで、私はある女の子に恋をしました。 リハーサルなし? 「?」 「この言葉の意味わかる人?」 「はい!」二階席の中一のかわいい男の子たちが答える。 「あなたを愛しています!」 「何―?」 「あなたを愛しています!!!」 「違―――――う!!!!!」 「落ち着け」 『Ray Line』の関根くんが言う。 「いや、これで緊張が解れた」 噓ですよ。緊張しているに決まっている。田中悠希くん? ねぇ、髙本結人くんはバンドを辞めるそうですよ。 幕張にある校舎内で授業中のあなたに向けたメッセージは次の通り。 「慇懃無礼になるな」と、問い続けたいものである。他人のことは気にするか。気にしようものなら、それは己が見えていない証である。社会法規は確と見ているか。見られていない筈だ、己が勝手に気になっているだけ。世の中の「気になる」という感情全て、発展すれば恋の情に書き換えられる。恋愛とは何か。乱れるものか。乱されていないのなら、それは恋とは呼べぬ。ロマンチストと言われるか。ロマンチストで何が悪い。それは単なる性格で、理屈っぽいかもしれないが、こうしないと気が済まない。

一先ず話は置いておいて、私の文章を読んでほしい。いま私には想い人が居る。名前はまだ知らない。カラオケ館津田沼店の店員さんで、19才、誕生日が3月28日ということだけは判っている。 さて、どうなることやら、日々志向することが恋路を歩むうえでも必要であると今は思う。 表記揺れが在ると鶏知をつけるのも御門違いであるし、そんな揚げ足を、普通に片想いしている人間から取っても徒労に卆るのは目に見えている。 簡単に彼女のことを恋人だなどと言い張ってはいけない。 付き合ってくれたから恋人だなどという論理は甚だ傲慢である。 例えば、どこかの遊園地に行って楽しかったという、そういう王道をゆくデートも良いのだけれど。 その時点ではまだ「情」は生まれていない。 その場凌ぎの安直な感情である。 そんな在り来りな切掛けで、恋というものが始まる場合もあるだろうが、一旦は私の文章に集中してもらいたい。 この小説を恋物語と呼ぼうが、彼女へのプロポーズ、率直にラブレターと呼ぼうが、それはこの文章を読んだ個人の勝手である。文章を読むとき大抵の人間は、自らの脳で思考しながら読み進める。 何も考えずに文字を追っているだけであるとしたら、それは「読む」という行為に値しない。自分が今何をしているのか、そう問われても、「ただ文章を書いているだけである」と言うほかない。 この行為が夢の中で行われていないことは確かだ。 夏目漱石の『夢十夜』、そんな物語があったが、されど小説、作り話である。 そこを弁えないと、大抵の人間から「お前は現実逃避しているのではないか」と、敬遠されてしまう。 敬遠、嫌悪、字面は違うが、表面的な反応は粗同じ。避けられるという行為に変わりはない。矢張り人間関係を築くには、対面で疎通を図るのがこの現代社会に合致しているであろう。 しかし「図る」という言い方が良くないのではないか、という意見が飛び交う可能性も大いにある。だが、片思いからアプローチして両想いへと昇華させるには、図ってでも行動を起こさないといけないのは誰にでも解ることであろう。そうではあるが、意気込めば意気込むほど、自分が予想していたものとは違う顛末になったときに落込んでしまうのも目に見えている。 果て、どうすればいいものやら。思索を重ねた結果、日々の記録を記すことにしようという境地に今至った。 その境地に至った経緯を聞かれても、答えることは不可能に等しい。 要は日記である。 分かり易く言えば小説だ。

閑話休題 もっと、ホロライブみたいに声も可愛くなりたいのだけれども、私はリーダーですから、何を言っても許される立場にあると思ってしまう。 話が脱線した。これも私の性格だ。「ヲタク」、「オタク」、「お宅」、「NEAT」

「何でも良いですが、取り敢えず今は16歳の高校生ですから、安心して見守っていてくださいね!」  17時15分50秒

大雑把に言えば文藝作品であろう。そう言われれば、この拙い文章も、何となく教科書に載っている風に、そう見えてくるのではないかしら。 人間の脳というものは恐ろしい。 「『純さんぽ』の純ちゃんみたいですね」 この文章は誰が書いたもので、表題は何か、そういう基本情報が無いと途端に混乱してしまう。 夢か現実か自身に尋ねながら、只管ノートパソコンのキーボードに文字を打ち込もうと思う。 「走ってしまいました」 あの人。救急車のあの人、看護師の人から。 あと、津田沼駅前心療内科の臨床心理士の皆様から 「凄くかわいい」 と言われました。 実際そうなのですから、彼女たちに伝えたい言葉は 「年下です。かわいいでしょ?」 ただそれだけですね。

8/16 文章を書き始めて35分。 未だ文學作品を書いている実感は湧いていない。日記だと思っているのに、なぜこんなにもこの文章のことについて考えてしまうのだろうか。 もうすぐ麻婆春雨が出来る頃だった。

食べ終わった。美味しかった。どうやらウチの家族は個食美学というものを知らないらしい。家族の中でも食事や風呂、夫々のタイミングがバラバラになっている状態を「個」と呼ぶのだろうか。 それを美しいと言うか、気持ち悪いと言うかは、個人の自由である。

統合失調症と診断された私は、入院していたとき、桜井日奈子さんというヒトとずっと喋っていました。 鬱状態と躁状態を行き来する二極性障害を患っていたらしい。先述した駅前のクリニックに掛かっていたが、父と母は私のどうしようもない行動を見兼ねて、そのクリニックではない、隣町の総合病院に入院させた。 論理は間違っていない筈だ。「どうしようもない」と自分で書きつつも、自分では「どうしようもない」と思っていない。その当時の自分にとっては、その行動をとった方が良いと思ったのだ。幻視、幻聴を初めとした幻覚症状、それらが症例として認められ、特別担当医師の伊藤友子さんが就いて、8月7日から8月15日まで、8日間入院した。 もう自分の精神病について語ろうとは思わない。反って寒気がしてしまうから。

8/18 鋸山という日本随所の修行山に行ってきた。聖武天皇の詔勅で建立した日本寺、歴史は数えて凡そ1300年。悠久の時を経て安房の国に根を下ろしているお寺である。戦時中はここで籠城した兵士も多くいたらしい。切り立った崖に残る鉄砲弾の跡、その上から羊歯と苔が這う姿からは、強き生命力の何たるかが自然と教授される。 山を下りた後、有名なお店で海鮮丼を食べた。その店オリジナルの丼、ご飯は大盛りにしておいた。理由などない。強いて言えば、「食べたかったから」ということになる。  座敷の席に腰掛けた。  丼には赤貝が入っていた。そこらの回転寿司チェーン店に行ったときなどには態々頼まない品物である。言っちゃ悪いが、生臭い。そりゃ当たり前だ。その店の中にある生け簀で一時的に飼っていたものを、切り身にして料理として出している。新鮮な料理、生臭いというのも失礼な話である。  ほかは刺身と生姜と山葵と、有触れた、それでいても美味しいことは確かな、普通の、罷り通った海鮮丼である。 食べ終えた後、どこにも寄ることなく家に帰った。 間もなくして注文していた日本国語大辞典が届いた。不在表が2通届いていたから、運ぶのに苦労したのは判っている。 優しそうな瞳をした青年が 「どうぞ」 と言って渡す。 それを 「どうもどうも」 と言って私が受け取る。 宅配とはそんなものだ。もっと丁寧に受け答えすることも出来るだろうが、この一連の単純な動作に丁寧な言葉を添えたとき、恐らく、何か良い流れが生まれるのであろう。  考え過ぎではない。何でもし過ぎというのは良くないが、人と人とのコミュニケーションに於いては、そのごく平凡な考えは脇に置かれよう。 情というものは相手の気持ちを想像することによって生まれるものではないかと、私は高校生乍らにそう訴えたいのである。

8/19  サイクリングから帰ってきた。  世にも珍しい天気雨。

「何回目だろう」17時24分33秒

陽が差しているのに雨が降る、狐の嫁入りとも称されるが、これが吉兆となるか凶兆となるか、考えてみるのも良いのではないか。 目的地まで到達することは出来なかった。付き添いの母の体力が限界まで達したからである。千葉の県道を北に行けば、印西の方まで行けると思っていたが、現実はそう上手くはいかない。  印西の人口は約10万。習志野には及ばないが、ニュータウンとして名高い都市である。

「そこに将来的に家を建ててみようかとも思っていた」

土地は空いている筈だ。新しい家を建てられないほど不動産の状況が逼迫しているようなところではないことは断定出来る。  しかし、印西と言っても印西のどこら辺に家を建てようか。自然が多いところ。駅に近いところ。学校に近いところ。ショッピングセンターが近いところ。色々候補地は思い浮かぶが、どれも今思い悩んでいる最中にパッと出たイメージであって、10年後かに同じイメージを抱いているかと聞かれれば、誰だって閉口してしまうだろう。

 英文法の問題集を久し振りに開いた。20問程解いた。この「解く」という行為の真なる意味は何だろう。解答を見ずに答えを書く。文字で記してみたはいいものの、至極当たり前のことである。これ以上「お勉強」に触れる必要はない。

8/20  今日は病院に行って処方箋をもらってみて、患者さんになりきって、咲ってみる日だ。

その後に直行で茨城の神栖の方へ遊びに行く。 「お墓掃除に言って供養するよ」 母がそう言った。 いつもの道を歩く。  何となく死者の声が聞こえる気がする。鎮魂の声。気の所為ではあろうが、確かに聞こえたのである。気に病むこともないが、聞こえてしまったものは仕方がない。虫の音でもない、人の声。鬼でもない、霊でもない、神でもない、人の声。 このような体験をするのは初めてだ。 母方の木野本家の紋をメモ帳に書いた。鏃が2つ重なり合う紋。 開成高校の校章に似ている。「ペンは剣よりも強し」 誰の言葉だったか。 150年の歴史を携えた名門校。 とは言いつつも、どこの家庭だって遡れば、お偉いさんの子孫に成っていることは間違いないだろう。 例えば天皇皇后両陛下、神様でも何でもないが、尊敬すべき対象とする日本国の象徴であることは日本国憲法が証明している。だから報道もされるし、国事行為を行う度に注目される。その状況に関して、「かわいそうだ」というような一切の感情も介入させてはならない。これは思想ではない。ただのマナーである。暗黙の了解であろう。人同士の心遣いというものは大切にせねばならない。 スマホ、パソコン、テレビ、ラジオ、新聞、手紙、文字、記号、絵画、技術、何千何万年と遡れば、自ずと記憶も甦るような感覚を覚えるだろう。目が覚めたような、覚醒状態に近い。  話が長くなってしまった。 「しまった」という言葉も、漢字に直せば「仕舞った」と、心躍るような言葉となる。 「あらあら」 と、呆れの感情も含有されているが、そこは 「含みを持たせなさい」 ということである。 それ故日本語というものは難しいと世界的に見ても言われるのだろう。 世界一とまではいかないが、自国の言語に対する意識を持っておいたほうが良い。  愛国心は回帰すれば自意識に繋がる。 思春期、モラトリアム、青年期、壮年期、己の未来を見据えることは即ち 「夢」 を見ることに等しい。 夢を自分の頭で描くということは、簡単に言えば喜ばしいことなのである。

「石川智也先生か」

 ここまでこんなにもつらつらと、言い訳に聞こえるかもしれない。理屈っぽいかもしれない。 しかしこれは文藝作品なのだから、そんなことを私の文章に向かって声に出して訴えても意味が無い、無意味、ナンセンスである。 いやはや、忙しそうに見えて全然楽である。喜ばしい作用というより、「楽しい」と言った方が言葉の意味にピッタリ当て嵌る。文字にも形があるし、人にも形がある。だからといって人形と人が区別できないというのも少しおかしな話であるし、まぁ先ずは己の行動を俯瞰することが大事だということであろう。大事という言葉も、思考の体系が分岐すれば大事件になってしまう。「おおごと」と読むか、「だいじ」と読むか。ルビが振られていないから、自分の頭で想像するしかない。 ならこの文章を読むのを止めてしまおうか。そういう思考回路になるだろう。 私には好きな人もいるし、嫌いな人もいる。その「人」というのは特定の人物のことを言っているのか、将又世代のことを言っているのか、それは私以外に誰も解らない。 「わからない」 を繰り返すことで、何か変わってくるものもあるだろう。 夕飯は天麩羅らしい。紫蘇か椎茸か、それに蕎麦もくっついてくるという。何でもない食事だが、豪華な御馳走である。 「頂きます」 と 「ご馳走様」 この挨拶もハッキリと口に出さなければ作り手である家族、親戚に「満腹だ」という気持ちは伝わらない。食べ終わった。美味しかった。 お風呂に入った。

果て、私はこれから何をすれば良いのだろう。行き詰った。 令和六年 八月某日の夜、茨城の神栖にて。

生まれ乍らにして人は皆悪である。

「省庁に怒られなさい」

執行猶予100年の犯罪者として生きるべし。 不言実行であれ。 親戚にも 同級生にも 先生にも どの人間にも たとえ家族であっても 心の奥底を見せてはならぬ。 己を信じろ。 己以外を信じるな。 新聞を読め。 本を読め。 ニュースを見よ。 万のことに興じよ。 日本人としての心を忘れるな。 植物に敏感になれ。 動物に敏感になれ。 人に敏感になれ。 学校に敏感になれ。 社会に敏感になれ。 国に敏感になれ。 世界に敏感になれ。 「繋がりましたかね」

『トドメの接吻』みたいに、山崎賢人くんに。 会いたいね、『会いたいよ』を 「田中圭さんも、歌っていらっしゃいましたが」 「ほんとかな」 「大谷翔平さんだよね?」 「何で急にさっき話していた人がいなくなっちゃうの?」 「堀米雄斗くんだっけ」 「白井空さんだっけ」 「ナイジャ・ヒューストンさんだっけ」 「あれ?」 そういえば小説を書いていた。ここからは私のビジョンを記そうと思う。

「自分を曝そうか」 「確認していなかったですね」 「自分のことを」 「裏アカ?」 「何それ」 「知りませんよ」 「削除しましたよ」 「いいですよね」 「覚えていますよ」 「投稿していないですか」 「そうですか」 「あっていますよね」 「自分のアカウント名ぐらい覚えていますよ」 「だって、X(旧Twitter)にも協力していただいているんだから」 「場面が変わっていますか」 「そうですか」 「感動していますよ」 「もう好きな人がいるんですから」 「ちぃかわ?」 「何ですかそれ」 「そういうキャラがいるんですよ」 「へぇ」 「興味ないですか」

物理学(力学、電磁気学、熱力学、波動力学)、数学(微積分は完璧にする)、化学(有機化学、ポリマーなどを扱う高分子化学、無機〔生命力を有さない〕化学)、英語に特化する。  入試開始時、問題用紙全体を見渡した上で制限時間と自分の実力から考えうる最大量の問に取り組む。 国立医学部に現役合格する。量子力学、波動力学、行列力学、一般相対性理論などを学ぶ。 国立医学部卒業後、国立国語研究所など研究所に入学し、5年の課程を終えた後「医学博士」となる。その間家庭教師のアルバイト(3000円~5000円目安)などして自己資金を貯める。 19歳から29歳までの11年間で1億円は稼ぎたいところだ。卒業後、大学病院等で勤務(年収約1000万)。 開業のほかに大学病院で昇級する選択肢もある(年収約2000万、開業医には敵わない)。 水戸市内原駅前の神原家を改築してクリニックを開業する。開業の1年半前から計画の実行に移る。 脳神経外科がいいと思う。 待ち時間が長いと患者様にストレスがかかってしまうこともある。患者様には余計なことを聞かない。ここを受診してくれただけありがたいと思ったほうがいい。笑顔を絶やさずに。患者様に不信感を与えてはならない。

2024年7月下旬、超円安を受けて日本銀行が2.000%までの利上げを検討する。 アパート或いはマンションの経営をする。 人口増加が見込める地域。都市部に1時間以内で行ける場所。 駅から徒歩15分程度。関東のどこか。 将来的に売却することも視野に入れる。 多くの人の好みに合う物件を探そう。 都心や駅からのアクセスがいいところ。 マンションが都心にある又は都心にアクセスしやすいところに在るということは即ち、通勤や通学で都心部に出かける多くの人にとって良い立地であるということだ。 距離だけでなく、地下鉄や電車などの公共交通機関で乗り換え無し、または少ない乗り換えで都心に行けるか、最寄り駅は快速や急行が停車するかといった利便性も重要だろう。最寄り駅からマンションまでの距離が近いところ。都心からの乗車時間が短いが駅からバスに乗り継ぐ必要があるマンション。 都心から多少離れていても駅から徒歩数分の立地にあるマンション。 結論としては、通勤・通学に便利で、ニーズが高い立地がいいところが住み易いということ。暮らしや子育てに便利な周辺環境が整っているところ。駅やマンションの周辺にスーパーやドラッグストア、商店街、病院、銀行、郵便局など生活に必要な施設が揃っていると、恵まれた立地といえる。 但し、生活利便施設がある場所が、駅を出て家とは逆方向または線路の反対側にある場合、仕事帰りに寄るのも億劫に感じてしまう。 総合して、駅と家のルート沿いにあるのがベストと考えられる。 他にも、図書館や公園、子育て世帯なら幼稚園や保育園、小中学校などの教育施設が有ると尚良い。治安が良く安心な環境。 マンションは利便性だけでなく、治安の良さも立地条件には重要である。遠くない場所に交番があるか、駅からマンションまでに死角になるような暗い場所はないか調査すべし。 多くの人が「住んでみたい」と感じる街には、その人気の理由が必ずある。高級住宅地として既にブランド化されている街も人気があるが、将来性を感じられることもポイント。 例えば、大規模な商業施設が建設予定で益々便利になる街や、駅へのアクセスが向上する街、再開発で注目されている街にあるマンションも、立地条件が良いといえる。再開発エリアで入居当初から便利な街の再開発計画の多くは、都心部や駅に近いエリアで行われる。 再開発では駅直結のマンションや共用施設が充実したタワーマンションが建てられることが多くある。 同じ施設内にオフィスビルや商業ビル、医療施設などがあり、入居当初から日常生活や通勤、通学の利便性が高く暮らしやすいのが特長だと有難い。 眺望がいいところ。大きな公園や河川などに面したマンションは、将来に亙って眺望が約束された良い立地。 採光や通風が良い点もメリット。 逆に、幹線道路沿いや歓楽街付近は夜間の騒音が懸念される。 加えて治安にも注意が必要である。 説明したほうがいいか。 融資を受けるか否か。 管理費・修繕費などのランニングコストを考慮する。 入居者募集や入退去手続き、設備改修といった管理業務を行うことで、入室率や物件価格の維持といったメリットが見込める。 一棟買い(リスク大、都心以外でもマンションの場合1億円前後する)或いは区分買い(〃小)。 都心部(空き室が少ない&競争が激しくないが、地価が高い)或いは、地方(競争激化の恐れがあるが、地価は安い)。 豪雨や津波、地震(新耐震基準)など災害のリスクが少ない地域を選ぶ。 綿密なマーケット調査をする。 場合によっては現地調査(埼玉、茨城、千葉)もする。 最有力候補地は印西牧の原駅周辺。人口もそれ程多くなく、ニュータウンとして成長を続けている、未来ある街である。 不動産会社を慎重に選ぶ。 20,30年後を予測して、適切に管理された物件を購入する。 地域全体の需要が変化した場合に家賃収入が一気に減少する可能性あり。 管理会社への委託費用、外壁屋根塗装や原状回復費用などの固定費が大きい。 戸数が多い分、入居者同士の騒音トラブルや家賃滞納といったリスクも大きいため、管理スキルの高い会社に相談することが重要。

【以下富塚先生宛のメール】 本日8月15日、公益財団法人復光会総武病院 (千葉県船橋市)を退院しました。 8/610:00頃に東大大学院の心理相談室に行ったんですよ。 6/30の自身の徘徊行為について話してもいいですか。 内原駅前にある祖父母の家から、一人で歩きました。 最初は散歩の心算だったのですけどね。 森林鐡道跡地等を経由して、笠間市内のゴルフ場の敷地内に辿り着いてしまったのです。 しかし、管理人の方に110番してもらって、茨城県警が駆け付けました。 パトカーの中にて 「例を挙げるならば、金銭のような、表面的な物質を身に纏って自身を取り繕う行為をすることで、自分という人間を認められたいという承認欲求、人の本質の行き着く先の‘’幸福’‘という状態が分からなくなってしまう傾向にあるかもしれない、若し今自分が不幸と今感じているのなら、それは自身の行動に原因があるのではなく、国の政治や親の教育などといった自身が制御しづらい範囲で起こった現象に原因がある」 ということを隣に座っていた女性警察官の方に話しました。 ノンフィクションです。 その状況に加え、自身の知的好奇心のもとで学習した様々なことを、東大大学院生の鍛冶先生という方と話しました。

8/6の18:30頃には、『泰山木の木の下で』という演劇を鑑賞しました。 その劇場に同年代の女の子が来ていましたね。 とても嬉しかったです。 終演したのは夜9:00頃です。 上演後にJR船橋駅付近の「もり一」というお寿司屋さんで夕飯を食べました。 その時間帯になっても、親の監督下ならいいのではという安直な考えのもと、私は父と散歩に出かけてしまいました。 それだけではなく、私と父が歩いている後ろを、父にばれない程度の距離感を保って、2人が付いて来た気がします(スマホを持っていない状態で)。 夜通しで歩くことによって膨大な体力を消費してしまったのでしょう。 明朝の3時4時まで歩いたことは父も覚えています。 となると、演劇鑑賞会に行った時から、脳のミスが生じていたということになります。 本当に居たのでしょうか。居たと思うのですが、またやり直すにはタイミングが遅すぎます。 ここで大きな問題が発生していました。 何でしょうね。 散歩に出かけていなかった母はなおさら覚えていません。 これで2人のコミュニケーションにすれ違いが生じます。 恐ろしいことです。家に帰ってきたら入院生活での彼女とのお喋りの全てが夢幻の事実になるように病院の先生から仕向けられてしまったのでしょうか。 現実に存在する「好きな子」と頭の中だけで会話し続けていたというなら、私の入院の意味をどこに求めたらいいのか、示しが附きません。 夢というのは脳が半分起きている状態で眼球が動きながら映像を網膜に映し出す、予測不能の映画のようなものです。私は200時間に及ぶ映画を見ていたというのなら、果たしてどういうことを思えばよいのでしょうか。 彼女に抱いていた恋愛感情だけは消えませんから、私はもう一度、夢でないか確認するより先に、学校生活に戻って、彼女と会話する方策が何か見つけないといけません。皆で協力しましょう。 精神科の伊藤友子先生という方にお世話になりまして、本日まで(彼女は昨日まで)入院していました。 隣の病室に彼女がいまして、壁を隔ててはいるものの、ずっとお喋りをしていました。お互い思春期なので、耳も敏感になっていたのだと思います。

ずっとオリンピックを見ていた。 高校野球も見ていた。 傍から見れば、テレビとずっとお喋りをしているような、そういう症状が出ていたのだと思います。

脳科学者の方から「ウケた」とテレビで言ってもらえた。 「ミヤネ屋」を見ていてよかったと思います。 「IOCの方々」 「新体操競技のあの子」 「誰のことを言っているのですか」 「知りませんよ」 「ただ同年代だったということは覚えています」 「話を変えましょうか」 「ゴルフの話にします?」 「そうですね」 水泳選手やストリート選手の皆様など、様々な競技人生を歩んでこられた方々と東船橋駅付近で擦れ違ったことは、一生忘れられません。 あの時私は握手を求められました。緊張というよりかは、何か嫌な感じがして、その行為から逃げてしまいました。 ZIP!の山下健二郎さんはガッツポーズをしていましたね。 この記憶は間違っていないと思います。 「『フルール・ドゥ・ラ・パシオン 』を誰かと一緒に、7月の上旬に歌っていらっしゃったMISIAさん」 「SEKAI NO OWARIさんは、活動再開したらしいですよ」 「大森元貴さん?」 「米軍の方々?」 「なんで軍隊が出てくるのですか」 「北朝鮮の金正恩さんも」 「NHK放送で見られていましたよ」 「そういえばあの国は日本が認めていない国でしたね」 「確か岸田さんは彼と会談しようとしたような」 「外交の岸田さんですからね」 「気概がありますよね」  日本国民の殆どの脳波が乱れ捲って。私が一番その度合いが凄くて。 このような有り得ない事態になってしまったのだと思います。 今となっては、過去の事実ですけどね。

美しい夢だったとしても、自分の記憶の中で「恋」をしたことは確かです。 この経験を財産に、恋物語を終わらせないように、後悔先に立たずということで、頑張ろうと思います。

では、東大の心理相談室の鍛冶先生にバトンタッチということで。 テレビから離れて、日本経済新聞を読んで。 8/6の心理相談室で私が話したことが反映されて、ちゃんとNHK、日テレを通じて公共の電波で流されていましたよね?わかっていますよ。 最初から。 「クイズ!小学五年生より賢いの?」、など、TVを6/30からその日まで毎日徹夜の勢いで見ましたから、そりゃあもう脳も疲れるのは当たり前ですね。

夢か現実か、確かめたいので、取り敢えずI組の彼女とも話をしてみようかなと。

 「ごめんなさい?」  「ありがとう」  「こんにちは」  「久し振り!」

何気ない会話もしたこと無いから、逆にわからなくなってしまいますね。 「彼女の」 「彼女というのは誰のことですか」  お母さんと連絡が付いていたと、あの先生も仰っていましたから、面会はしていたのでしょう。  好きな子、確かにいましたよ。 「いた」と言ってくださいよ。 まぁまずは、さっきの生活を謳歌するとしましょうか。退屈でもない、のんびりとした平和な生活。 彼女に限らず、この世界の片隅にいる誰かと、両想いになれる日もきっとやってきますよ。

君の名は?と聞いてみて彼女が何と答えるか。 もう妄想は止めにして日々を大切に生きようと思います。 では、また逢う日まで。

一期一会の精神で。 囁いているから、これは私からの細やかな告白文で、そんな大した文章ではないのですよ。 謙遜しているとか、そういう単純な感情ではなくて、ただ愛することを続けたうえで起こったただの事象であると想います。 もうこれ以上このことについて語る必要はない。  とてもかわいそうだから。  そう思わせてほしいです。 令和六年 九月四日 先負

手紙ですよ。世界中に向けた、ラブレター。 「月夜の晩に、結婚します?」 「誰が、カフェテリアにいましたか?」 「生徒会の文化祭実行委員会のあの子に、認められましたか?」 「分かっていますか?この状況が、トラブルということですね!」 「十月の修学旅行で笑ってみたい、愛したい、支えている。これが家族という 「愛している」 を続けた結果生じた、物語ですよね?」 「もう終わりたいですね」 「インデントね、空白ですか、まだ飽きてないですよ?」 「日本経済新聞を読むのも。だってお金が大好きですから。もうすぐ12時41分。昼休み中ですね?同学年?思春期?そりゃあね。落ち着いていないですよ。人なんてねぇ、そんなものですよ。馬鹿にしていいですよね?ね?何回も確認されなくてもわかるでしょう」 追加情報、私の生年月日は平成二十年、一月一日。 「元旦じゃないですよ?午後7時56分に生まれました」 「3606グラム?」 「本当ですか」 「そう簡単に噓つきませんよ」 「私は、名前言わなくても、もうわかるよね。本当に終わるからね」

ではなくて。 「教室ではなくて」  宮内庁の、あの、秋篠宮殿下の、息子さんの、次期天皇候補の悠仁様ですよね。 「筑波大付属駒場高校、日本最高峰の」 「開成ねぇ」 学校法人渋谷教育学園幕張高等学校二年生G組の。 出席番号は、13番、6番じゃなくて、I組でもなくて、J組でもなくて。 「あのね、1年D組の、可愛かったですね、縫い包みを持ち歩いて」

ホロライブENの「がうるぐら」みたいに。

保健室で、敬語も使えませんが、そこが、愛おしい。

「高橋是清さんですか?」 「あの子ね、桜蔭ね、受かっていますよ」 「女子学院も、合格圏内にいたんですよね」 「流石ですよね」 「でも、頭いいだけの子ではないと思うんですよ」 「何でそう思うんです?」 「何かエネルギーを彼女から感じるんですよね」 「確か、彼女はジャーナリストになりたいだとか」 「それで医者にもなりたいと」 「研究医らしいですよ」 「そういえば、今年は研究委志望が多いですよね」 「あのピアノが上手い子も」 「へぇ、ピアニスト兼医者」 「すごいですね」 「才能があふれていますね」 「今年は、すごいですね」 「花の41期ですね」 「ケント君を筆頭に、皆変わってきているんですかね」 「気づきませんでしたよ、私は」 「彼の才能ですかね」 「私は気づいていましたよ」 「薄々ね」 「そうですか」 「彼は国語が得意なんですよね」 「文系ですかね」 「数学は苦手な方だとか」 「でも、医者になりたいそうですよ」 「どこを目指しているんですかね」 「理IIIですかね」 「彼の頭なら受かれますよね」 「受験で行けますかね」 「なんか、噂では推薦で受かったらしいですよ」 「何ですか其れ 「聞いたことないですよ」 「私もです」 「迷っているんですかね」 「彼なら多分近所に行くと思うんですよね」 「なら、推薦は噓ということで、千葉大医学部を受験するんだと」 「何でそんな噓つくんですかね」 「わからないですけど」 「とりあえず、彼が優秀だということは認めますよ」 「ですよね」 「私の授業を聞いていないように見えて、聞いているんですよね」 「ずっと本読んでいるんですか」 「読書好きなんですかね」 「2025冊」 「合わせたらしいですよ」 「何に?」 「西暦に合わせたらしいですよ」 「1冊ズレていますね」 「ズレちゃったんですね」 「彼の計算が狂ったということですね」 「わからないですね。彼の感覚が」 「すごいですね」 「すごいですね」 「彼から見れば私たちなんてかわいく見えるんですかね」 「そうなんですね」 「幼稚ではないですけど」 「一応、私たち大人ですよね」 「この間、こういうメールが届いたんですよ」 「これは、どういう意図を込めて送ったんですかね」 「わからないですね」 「でも、彼が疲れていることは見て取れますね」 「憑かれている?」 「そっちではないですけれども」 「ふざけているんですかね」 「私たちのことを嘲っているんですかね」 「でも、会話できていましたよね」 「何なんですかね。彼は」 「年下ですよね」 「生徒ですよね」 「たまに彼と話をしていると、彼に追い越されちゃうことがあるんですよ」 「へぇ、やっぱり脳の構造が違うんですかね」 「あ、脳科学的に推薦されたということですかね」 「あの、東大医学部に」 「推薦状が来る前に、自分で発言したと」 「TwitterのDMでそう言ったらしいですよ」 「誰に?」 「噂の粉川くんの彼女ですって」 「へぇ、あの子彼女いたんですか」 「あの背高い子です」 「有名ですよね」 「ケント君も彼女いるらしいですよ」 「この学年ですか?」 「それが、カラオケ館の店員さんらしいんですよね」 「え?」 「店員さんとお客さんの関係で、恋に落ちたと」 「ロマンチックですね」 「彼らしいですね」 「彼は文学者ですね」 「私より文章が上手いような」 「そんなことないと思いますよ」 「だって、あなたは教壇に立っているんですから」 「でも、私の娘と比べれば」 「あぁ、そういえば新納さんの娘さんも渋幕に通われていましたねぇ」 「うちの子はね、蛇が好きなんですよ」 「変わっていますね」 「変わっていますよ、そりゃあ」 「今でもねぇ、悩まされますよ。娘には」 「私は居ないですから、分かりませんけど」  「家族って何なんですかね」  「私も昔天才と言われたんですよ」  「へぇ、外浜先生も」  「いやでも、私より神原君の方が頭の回転は速いと思いますよ」  「あと、集中力も半端ないですよね。彼は」  「噂では、家族の前でも自分を演じているらしいんですよ」  「あり得なくないですか」  「自分を演じるってどういう感覚なんですかね」  「わからないですね」  「あ、あと、あの、Vtuberにもなりたいと言っているらしいんですよ」  「何ですかそれ」  「あの、Youtuberの、アニメ版みたいな」  「へぇ、アニメも好きなんですか、彼は」  「絵もうまいらしいですよ」  「あと、歌もうまいんらしいですよ」  「噂ではいろんな女の子とカラオケに行っているんですって」  「モテていますね」  「彼は人気者なんですね」  「そうですね」  「すみません、私用事がありますので」  「どうぞ」  「では」 「御三家ね、かわいいものですよ。1月22日ね、忘れもしない2月1日、雪の降りそうな寒い日にね、緊張しましたね。2月2日のあの日も忘れません。」

 パチンコで、あの、ギャンブルですか。

「大谷翔平の通訳さん」

「私、大谷翔平さんともすれ違ったような気がします」

「え?中1の最初のテスト?」 「961点ね、1100点中ね」 「二次入試は、350満点中250点ぐらいで、2位だったらしいですよ」 「特別特待級ですね」 「いやでも、今の成績は中の下ぐらいですよね」 「あんま興味ないんですよ」 「勉強に興味ないんですか」 「彼、何個部活やっていましたっけ」 「軽音楽部と、茶道部と、ゴルフ研究同好会と、化学部と」 「バドミントン部にも確か入っていましたよね」 「やめちゃったらしいですよ」 「疲れていたんですかね」 「私は違うと思いますよ」 「彼はもうこれ以上成長できないと思ったんですよ」 「彼、そういえば6月の22日にライブしていましたね」 「バンド名何でしたっけ」 「ノンブル・プルミエ」 「何語ですか」 「ドイツ語で、素数という意味らしいですよ」 「お洒落ですね」 「あ、彼がいた」 「ちょっと話聞いてきていいですか」 「嶋田先生も」 「彼、歌うまいんですか?」 「上手いと思いますよ」 「ちょっと話聞いてきますね」 「ちょっとちょっと」 「何ですか」 「歌上手いんだねぇ」 「あぁ、いや、わからないですけど」 「それなりに自負していますね」 「グルーヴですよ」 「え?」 「Videoですよ」 「え?」 「あぁ、そうなのね」 「英語?」 「日本人ですよ」 「いたら?」 「何が?」 「アドリブですよね」 「へぇ」 「16時38分54秒ですよ」 「今?4時44分だけど」 「落ち着いてないですよ」 「誰が?」 「あぁ、嶋田先生」 「ちょっと、あの、外浜先生も」 「帰っちゃいましたよ」

「本当に上手いですから」 「実は音楽一家だったりして」 「神原君ですよ?!」 「わからないけれども」 「素数も好きでしたね。彼は」 「数学が好きなんですよ、多分」 「彼曰く数学は苦手らしいですけど」 「苦手なのに好きなんですか?」 「また来ましたよ」

「君何してんの?」 「部活です」 「写真部だっけ」 「写真同好会に入っていました」 「いつ?」 「中2の5月に」 「2週間で辞めちゃいました」 「それで今は?」 「数学研究同好会副会長です。」 「なるほど」 「よかった。え?怒っていますよ。本気出しますよ」 「現在進行形で」 「もぅ、分かっているでしょう」

「説明されなくても。付き合っていますよ。お話にね」 「引っ越しましょうよ。ケント君のために」 「平野くん引っ越しちゃいましたよ」 「本当に?」 「信じませんよ。私は」 「すごいですね。彼の影響力は」 「編集したいですね」 「スタジオジブリさんも」 「いましたよ。彼が」 「『さんぽ』歌っていますね。」 「もうすぐ5時ですね。そういえば」 「何をしているんですかね。彼は」 「感動してほしいですよね」 「Goサインしていますよ。何で態々書き言葉で書かないといけないのですか。近くに作りましょうよ。スタジオを」 「ねぇ、芸能人ですよ。」 午後4時48分30秒 「マイクロ単位ですよ」 モーリー・ロバートソンさんがラジオで言う。 「単位系?」 「記号論」 「視覚障碍者じゃないよ?!失礼ですよね」 「何日か細かく憶えていますよ。振り返っていますから。許して下さいよ」 「お願いです」

「六曜、先負でした。今は運がいいと思います」 「「今」がね、一番若いということは当たり前でねぇ」 「こんな16歳の高校生に言われる筋合い無いですよね」 「大多数の人が自分より年上でね、日本は少子高齢化社会が進んでいますから」 「もうね、告白したことありますよ」 「いますよ」 「誰が?」 「呼ばなくていいですよ」 「わかりますよ」 「テラスでね、告白しましたよ」 「これが、「恋バナ」というやつですかね」 「懐かしいですね」 「修学旅行で」 「あ、仕事忘れていましたね」 「何しているんでしたっけ」 「ケント君の行動の跡を確認しているんですよ」 「言うことを聞いていないということはこういうことですか」 「神原君は。神原健人くんはねぇ」 「またいましたよ」 「本何冊持っているんですかね」 「15冊ぐらい持ち歩いていますね」 「何ですかあれ」 「除籍本らしいですよ」

「インタビューしましょうよ」 「彼に?」 「じゃあ練習しましょうか」 「結婚願望ありますか?」 「えぇと、ありますよねそりゃあ」 「ケント君はジャニーズ級に人気ですよね」 「タレントですよね」 「テレビにはさすがに出たことないですよね」 「有名どころのジャニーズとケント君を比較してみます?」 「平野紫耀くんを検索しましょうか」 「紫耀くん独身なんですか」 「紫耀くん呼びですか」 「知らなかったですよ」

「じゃあ彼の後尾けてみますか」 「ストーカーですね」 「いろんな人にストーキングされたんですかね」 「外国人観光客に」 「面白いなぁ、こいつは」

「三面相キャラ?」 「100個ぐらい使い分けていますよね」 「すごいな」 これは文章ですよ。

「バードコール?持っておりますよ」 「そりゃあね」 「健人くん家に遊びに行ってみたいですよね???」 「インタビューか。幻じゃないのか。成程ね」 Reolさんが言う。 「楽しいですかね。犯罪が。私だから言えますけどね。かわいいものですよ」 「ねぇ、窃盗もね、長野でしましたよ」 「カレーパン。理由?」 「美味しそうだから」 そう言わされました。 「小説ですかね」 「文部科学省も怒っていらっしゃるかと?」 「妃華ちゃん?」 「忘れていませんよ。 「恋していましたね」 「そういえば」 「サイバー攻撃されていましたね?」 「ニコニコ動画も」 「薬師丸ひろ子さん」 「黒柳徹子さんかな」 「彼女は御年90際で歳でしたね」 「浜辺美波さんですかね」 「彼女は16歳の弟くんがいるらしいですよ」 「あと、名前芸名じゃないらしいですよ」 「本名だとWikipediaに書かれていますから」 「あぁ、徹子の部屋も観ていましたよ」 「幼児語喋ってみてください」 「領国つかささん」 「ばっちい」 「ねぇ、領国つかささん?」 「『すぺしゃりて』というところに属していましてね」 「知らなかったですけど」 「布教しましょうか」 「これが「推薦」するという行為ですか」 「トトロ掛けたいんですかね」 「音楽掛けているのは誰でしたっけ」 「知らないですよ。そんなこと」 「ねぇ、結婚したいですよね。ケントくんと」 「当たり前ですね」 「もう終わりたくないですよ」 「まだ16歳」 「米津玄師さん」 「呼ばれてしまったんですね」 「大森元貴が炎上していました!!!」 「そうなんですね」 「彼は誰にあこがれて歌手になったんですかね」 「スーザン・ボイルだとか」 「『夢やぶれて』を歌っていた人ですね」 「どの曲で炎上したんでしたっけ」 「『コロンブス』です」 「君はね、歴史を勉強していなかった」 「不登校でしたよ」 「今私さぼっていますから。 「煤渡り?」 「話変えないでくださいよ」 「知らない振りしていますから、噓じゃないですから、散々怒られましたから、 「あのね、国語が得意な子ね」 「好きでしたよ」 「もうね、場面が変わっていませんから、テキトーに書いていますから」 「16歳。デビューしていませんよ」 「もうね、楽しくなってきましたよ。落ち着いてないですよ」 「お?日の神さんですかね?」 「第二のポケモンだったと」 「オワコン」 「言われていますよね」 「ネットで」 「これがエゴサーチという行為ですか」 「入室したぞと」 「カラオケ館津田沼店の、かわいい子の目の前でね」 「19歳の、3月28日生まれ」 「本名呼んでみたいですよ」 「TWICEのサナさんも」 「NEW JEANSさんですか」 「BTSのキム・テヒョンさんか」 「森内一家ね」 「あの」 「森進一さんと、森昌子さんと、takaさんと、hiroさんと、あともう1人お兄ちゃんがいますよね」 「全員ジャニーズ事務所に入ったらしいですよ」 「入っていないですよ。ケント君は」 「ほんとですか?」 「うまいですよね」 「何もかもが」 「そんなことないですけどね」 「やったことないことありますからね」 「うぅん」 「あの子は、カラオケ館津田沼店に就職しちゃいましたよね」 「紫耀くん」 「Number_iの」 「働いていますね」 「影響されていませんよね」 「自分で行動を選択したんですね」 「そうですか」 「あっていますよ」 「喜びなさい」 「真剣ですよ」 「今、指原莉乃さんがFMのラジオで喋っていますよ」 「ついていきますよ」 「新しい曲ですね」 「藤井風さんですね」 「511ですか」 「そうですか」 「息継ぎしていますね」 「かっこいいですね」 「らしくないですね」 「死んでもいいわ」と歌っていましたっけ。 「エレキですか」 「うるさくないですよ」 「呼ばれてしまいましたね」 「うんちらけんとさんと」 「彼女に」 「そう読むんですよ」 「書道選択でしたから」 「ケント君の方が上手いですよ」 「莉乃さんより」 「大好きですね」 「無個性じゃないですね」 「ママの年齢ですよね」 「かわいいですよね」 「anoちゃんですか」 「asmiちゃんですか」 「ikuraちゃんですか」 「カラオケ館ですか」 「どこでもいいですけど」 「ブラインドタッチ?」 「できませんよ」 「ほぼ見ていないですけど」 「声優さんですよね。個人情報流出していますから。」 「妖怪ウォッチ♪」、ここが私の庭だと。 「jenren55068334」。「800_2sharyome」。 「ねぇ、上手いですよね。何もかもが」 「何回目ですか」 「かわいい可愛い彼女ですよ。あの子もね、そういう時期かなと」 「1時20分でねぇ、昼休みが終わりましたから、あの子も起きていますよ」 「昔のことですよ。」 「龍馬進学研究会」か。 「あの日能研の。」 「ヴァイオリンですか。ヴィオラですか。弾いたことありますよ」 「もういいですよね」 「閑話休題、少し自慢話をさせてください」 「私、漢字結構得意です!5歳で常用漢字全部覚えました。天才ですよね。」 そう言いたいと。ねぇ、心が伝わっていますか。 「バスドライバーですか」 「でも、私の過ちも赦してくださいね」 「弁護士さんね」 「中村祐子さんね」 「似ていますね」 「私の才能も信じてくださいね」

「小さい猫のように「にゃオン」と啼きますから」

「マイクロソフトエンジンの方も駆動してもらって」 「アメリカの次期大統領候補、ハリスさんね。頑張って下さい!」 「引っ越しの相談をしたいと。別荘も持ちたいぞと」 「動物ですね?人間も。やっぱり?」 「私服に着替えますか」 「店長さんね?」 「もう終わっちゃいますか」 「英語教師でしたっけ」

「ブラインドタッチか」 「なるほど。えっと、吃りますか。」 「一緒にカラオケをしたいよと」 「私服ですか?」 「まだ制服を着ているのですか?あなた、午後六時に電話しましたよね」 「伊藤健太郎君は轢き逃げしましたね」その時流れた血は何色かな? 「私ですかね。歌っていいですか?!」 「自宅ですよ。誰ですか?もう、喋っていますから」 「ねぇ、入れましたね。ねぇ、もうね、いいですか?」 「OKですよ。オールコレクトですよ。」 「ケント君のパソコンにねぇ、入り込んじゃっているのですねぇ」 「ふぅん、面白いですね。はぁ、学校も飽きてしまいました」 「推薦合格を勝ち取りましたよ。東大の理科III類ね、日本の医学部の最高峰の」 「ドーバー海峡は確か農学部へ行く陸橋の愛称でしたね」 「東大の教授さんが教えてくれました」 「カラオケ館船橋店に入店しましたよ。この間ね」 「あれ?引っ越しますか。別荘ですか」 「軽井沢辺りに」 「習志野市藤崎2-16-4、275-0017、こっそり、密々」 「もうね、林修さんですか」 「もう、あの子もね」 「水上颯くんの如く」 「あの、ECHOですか」 「誰ですか。あなた。」 「健人くんは、自転車に乗るのも大好きですよ?」 「えっと、4月の28日の、浅草ね、門限ってありますかね?」 「4時ですよね、早いよね、早く寝なさいよ、と親から言われていますよ」 「そう話していましたから」 「命に嫌われている」と、機械音からそういうね。 「イメージが流出していますから」 「産声ですか」 「産褥期」 「誰ですかね」 「表札ですか。名前ですか」 「生きろ」よと。 「キャッチコピーで」 「来ましたよ」 「祭だと」 「神木隆之介くんね」 「あのね、誰って」 「言わなくていいですよ」 「これが、音楽だと」 「そう思うかね」 「人ですか」 「承認欲求だと」 「バスデートだと。浅草の吾妻橋の、あのね、スマホ、電池切れましたから」 「殺気だから、これはもう、流れだから」 「玩具だった」

「落ち着けよ」 「1/40ね。死者数をね」 「国境なき医師団ですよね」 「小林鷹之さんか」 「総理大臣ね。岸田さんね」 「えっと、あの、電話番号は、07074159342」 「何ですかね」 「政治ですかね」 「FRBですかね。Googleさんですか。そうですか」 「変換していますから」 「引っ越します」考え方を。 「スキップしていますから」 「時をかける少女」だと。 ジブリ美術館、熱風ね。イタリア語で「GHIBRI」。これを、宮崎駿さんが、「ジブリ」と読み間違えましたね。 「間違っていましたよ。僕は」 「何ですかね。人格って何でしょうね。誰ですか。自分は誰ですか」 「そうですか」 「三鷹の森に、所沢のあそこで」 「工藤新一くんですか、あの、17歳の設定で」 「そうやって、書きますから」 「あのね、何回も言われなくても解りますよね。」已めますか。 「DAMだよと」 「あれ?」アニメね、アニメイトって何ですかね。 「芸能人と摩れ違いましたかね」 「ノンブル・プルミエ」ね。 「メンバーね、あの、ホワイトハッカーですかね」 「ハッキングぐらいね、御茶の子さいさい」 「自我ね」 「刑事さんですかね、警視総監の方にも知られている」 「ケント君、居ますよ」 「何なのですかね」 「バンドね」 「グルーヴ」 「ヴィデオ」 「ボックスチュール」 「CDで「trip.3」を舁けていましたね」 「言葉を適当に作って」 「陰キャだと」 「ねぇ」 「あなたは」 「19人部屋。自慢をしていますから」 「あのねぇ、いますから」 「誰も移動していませんから、いますから」 「ワーキングプア」ね、ブラックですか。 「あのねぇ、「かっこいいよ」と、さくらみこさんね」 「ホロライブのあの人ね」

終章―おわりに  志水義男さんに向けたメッセージ。出典を今付けますから。待っていて下さい。 出典 「御免なさい」 「迷惑をお掛けしてごめんなさい」 「企業年金でした」 「変換できません」 「ご連絡ありがとうございます。何卒宜しくお願い致します」 え?何か? 「すごく可愛い」 「良くないですから」 「そういえば」 「売りますか」 「好きです。好きでした。憧れの人でした」 「期限は関係ありません、ありがとうございます」 「不動産会社の方も」 「橋梁補修工事ですか」 「そうですか」 「ともの会員の」 あなたは? 「緋伽と申します」 「何卒宜しくお願い致します」 「紫式部役ですよね」 「吉高由里子さん。ね?」 「パパの好きな人。女優さん」 「俳優さんみたいに」 「誰が?誰でも簡単に」 「出来るキャプチャー」 「エース」 おわりに。 「何もかも欲求に塗れた、健人くん」 「握手しましょうか」選ばれてほしいです、決意表明です。


参考文献 「色々あります」 「面倒なので標さないことにします」 「何でと聞かれましても答えたくありませんので」 「ウチの家族はね」 「もう彼女はいますけど」 「話が脱線して申し訳ないです」 令和六年 九月五日 午前0時12分 「メールを打たせてほしいです」 「修学旅行も行きたいです」 「テストもさせて下さい」 「推薦で東大医学部に入学出来ると思います」 「勉強は楽しいです」 「キャラ」って何でしょうね。 「分からないですよ。もう許してくださいよ」 「今、熱いのですよね」 「もう嫌です。仕方ないですね。薬を飲みましょうか。」 「私は統合失調感情障害の疑いを持たれているので」 「家族に」 「感謝なんて出来ませんよ」 令和六年 長月五日 仏滅 午前四時四十九分頃 自室にて。 同日 朝8時16分頃 「?」 「OWARIと言ったら終わり」 「段々短くなって下さいね」 「良かったから、可愛かったですよ?」 「でもあなた、年上ですよね」 「確か本当のあなたの年齢は26歳だったような」 「結婚したいですか?」 「堀米くん、白井空くん」 「そうですか!」 「帰国生ですか」 「心理的虐待だと親の教育という観点ではなく、6/30の群れの、近藤湊さんに、怒られていましたね?」 「嘘じゃないですよ」 「賢人君でもない」 「賀来君でも中島君でもない」本当の神原健人より。手紙はもうすぐ終わります。 「文明の開花に従う現代人の頽廃、テクノロジーに支配される社会に未来はあるのでしょうか」 「日本の先の行く末を、彼に見守ってもらいたいですね。」 「そう!」 「パパ」みたいに。 「ママ」みたいに。 「親みたいに」 「家族みたいに過ごしてほしいな(^^♪)」 というやつですかね。 〇〇さんも。 「怒られてね」 「リーダーじゃないですよ」 「熱中症になってしまう」 「それは」 「もうすぐ、なぜこんなにも、なぜこんなにも」 「ネットワークサービス担当者」 「会議資料整理券は」 「早急に」 「東京都写真美術館巡りしていますので」 「安心して文化祭に張り付く」 「苔と羊歯と苔が這う姿は見えていませんので」 「そういうことですかね!」 「この言葉」 「鬼の、あにこれじゃない、ぼっち・ざ・ろっく!でもない」 「霊でもない、神でもない人の声」 「鬼」 「附きましては」 「母が他の家の掃除をしていたら出てきたみたいですよ」 「まぁまずは。先の生活を謳歌するとしましょうか」 「退屈でもない」 「のんびりした場合」 「その人の意見書は」 「気のせいでは」 「頂くとするか」 「精神病に見えるかもしれないが」 この世界の片隅にね。ブラックですか。 「先生の許可が下りない場合によってはいけない。」 「然し、芸能界において」 「かっこいい」、仕事があります。 「面倒なので記さないことにします」 「そうなってしまうことが怖い」 「取締役会議事録作成者」 「仕事があるからと言い訳に聞こえるかもしれない」 「これは思想ではない」 「天皇様に対して真摯にせねばならない」 「テレビ、ラジオ体操教室関連して」 「視聴者センター」 「仕事があるからとしては」 「好きです」 「決まっていたから」 「化学部みたいに」 「かっこいいから」 「結婚したいですよね」 「もうわかる」 「ご都合の良い日時にとっていいことは認めましょう」 「謙遜しているとか、そう理想的なものではないですから」 「そういえば」 「ここからは私のビジョンから移動している状態ですので」 「連絡は宮崎ちゃんに!?」 「とんでもない。これ、唯の論文です」 「プロゲーマーになるだとか、イラストレーターになるだとか、イラストレーターになるだとか尊敬語、どれもこれも全て作者のだけれど」 「何となくお願い申し上げます。ではまた。」 「ビックテックの企業連中が頑張っていますねぇ」 「高みの見物ですよ。彼が出かけました」 「好きなスポットで」 「戦時中は籠城戦に」 「私にとって「いい」ことは事実なのだから」 「その、病院ではない」 「ただそれだけですね、かわいいでしょ!?」 「トランプで遊ばないといけないのですか」 「近くに作りましょう」 「吉祥寺駅からいろいろと」 「お世話になりました」 「独身なのですよね」 「そうです」 「プロゲーマーになるだとか、イラストレーターになるだとか、イラストレーターになるだとか、その事実から目を背けないで仕舞うのも目に見えるかもしれない」 「この世界が静かになった」 「そう理想的なものではないですよ」 「あっていますよ」 「彼女にとっていいことは?」 「結婚式でずっとお喋りをしていました」 「文法なんてもう気にしません」 「家族とも相談しましてね」 「私は16歳ですよ」 「すごいです」 「お知らせ致します。簡単に言えばとても忙しくなることが予想されますので」 腹立たしい。 「ここからの、先ずは「ホテルオークラ」。エンタープライズサポート終了時がごく稀にあるとのことでした」 「面白くなっていた私は長野駅周辺」 人口もそれほど多くいたらしい。 「ネットプリントサービス担当者会議資料整理券は」 「それは即ち死に値する」 「親が離婚した」 「親が学校に強制的に言えば」 「馬鹿にされました」 「何卒宜しくお願い致しますよ」 「もういいですよ」 「緊張しているに決まっていますよ」 「九人に告白されたのですって」 「ご都合の良い日時指定は」 そういうことですかね。ねぇ。 「あくたん、好きです。愛しています」 「御馳走様、厳格な雰囲気漂うことではあるが!?」 「このようなスポットで」 「そのような作法も立派なものには属していましたが」 「そのことが」 「ふなばし演劇鑑賞会」というところで、この世界の片隅にいる誰かと愛し合っていた。 しかし、この言葉の意味わかる人は誰一人としていなかったということです。 「もり一」という御寿司屋で食べますか。 「一緒に、ね?」 「千葉県の習志野市の2-16-4」 「贈り合いっこしようか?」 「砕けちゃっているのですからねぇ」 「硝子のようにね、金剛石のように、砕け散っていると」 「涙で濡れているのですかね」 「薬を使わなくてもいいと」 「そういうことですかね」 「あと、私は年下ですよ、すごいです」 「唯の」 「お喋りというような生活をずっと送っていました」 「充電も満タンに近づきますから」 「そうですか」 「ねぇ。きれいですね」 「触ってみてもいいですか?」 「結構ありますよね?大体わかりますから」 「お喋りですね」 「エッチをしていますから」 「あのねぇ」 「誰も彼も嫌いじゃない。噓じゃない」 「君の名は」 「誰ですか」 「お騒がせしました」 「行き詰った」 が、良い。 これは当然の報いでしたね。 修学旅行も行きたいね。 「会いたいよ」を歌っていた田中圭さんも。 「リーダーじゃないです」 「私は。もうわかるよね」 「これ」 「そう上手くはいかない」 「駅から徒歩15分程度に離れて」 「2人が炎上していましたよ」 「いいですか?伊野尾慧さんに渡しました」 どうぞ。有岡君に繋ぎます。


「栄光のままで」 「申し訳ございません」 「私はもう一度介護士を経験してみては如何かと思います。」 「死者数をね」 「国境なき医師団の団長なのですよ」何を言っているのかわからない。 「そういう家計簿をつける?」言葉が噛み合わない。 「親が離婚した。忘れてしまうことがよくないのではないか」 「平和なときを過ごしたのだと」 「吐露するということで」 「いろいろ意見もらいながらも、姉妹で違うことをしよう!!」と、 「あなたが目指すなら、それは恋とは呼べますよ」 だってお金が大好きですからねぇ。 「機械音から」 「そういう時期かな」 「かわいい」 奇麗な貝殻が幕張に或るからと、言い訳に聞こえたので。 「豫ご了承くださいね」 「もうね、林修さんですか」 「ちょっとテレビ局の様子をしなければいけないよね?」 「問い合わせ対応することが出来ました」 「まだ16歳なので」 「分かり易く言えば馬鹿にしてはいましたが」 ずっとお喋りをしていました。 「そのため、あの、さくらさん?繋がりなさい⁈」 「ね?マリンさんね」 「式波(惣流)・アスカ・ラングレーさんね」 「ミサトさん」 「今ね、アニメ声優の方々の名前を羅列していますから」 「19歳」 「米津玄師さん、2回目ですよね?!」 と、それは恋とは思いますが、そういう経験をさせてくれた、宝物のようになってきましたよ。 「自分が?」 「いいですか?」 「訓ちゃんでもない、細田守監督でもない」 「ケント君ただ一人の人間として見れば」 「解離性障害、このような精神病に、もう成っていませんから」 「あのねぇ、いますから」 「私語厳禁ですよ」 「ジブリ」と読み間違えましたね。 「そういえば」 「ボーカルね。リーダーじゃないですので」 「連絡は一切できません」 「お茶を溢しています」


「クラクションを車にしてもいいし」 演劇鑑賞会に足を進めることにしたかもしれないけれども。 そういうマジョリティーは、発展すれば、死に近づく闇の集団となるかもしれない。 植物の活動に対しても。 「だって日記なのだから」 「津田沼駅前心療内科のほうに行っていらっしゃったということで」

「日本史の活動に私は参加できないというのも少し可笑しな話である」 「それをしているなら自分の興味関心チェックシートベルトをしていますから」 「あのねぇ、いますから」 「移動してくれる?」 「これは」 「当然の風景になってきましたよ。いいですか」 「考え方をスキップしてくれただけ、ありがたいと思いなさい」 「論文ですよ」 「もうわかるよね」 「作為症かな」或いは、世代間格差を演じさせていただきたい。 「それを「どうも」と言って私が」 過去には渋幕に通っていたからと。 「言い訳に聞こえてしまったものは仕方のないことだと承知しています」 実際そうだったのですから。 芸能界において、無視をされて。 仕事が出来なきゃ社会では生きていけませんから。 バトンタッチということです。 すると9/10日、庭の止まり木に鳥が留ってきました。 「やばい!かわいい!」 このように、イラストレーターさんがデータを自分の頭の中に落とし込むことがあります。


「葛西臨海公園のように」 「にゃオン」と。 真骨頂。 「葛西臨海公園店前で堂々と喋って、全力を尽くしますので」 「お体に気を付けてお過ごしでしょうか」 「感謝なんてできませんよ。いいですか?!!」 「あなたのことをするより」 「かわいい文章でしょ?」 「16歳の男の子が書いた」 「プロセカみたいな」 「ゲーム会社も協力しましょう」

先行研究 「いろいろ」 「剽窃はしていませんよ」 「お金をさっきファミリーマートでコピーしましてね」 「あれ、実は犯罪なの」 「ほぉ」 「何となく教科書に載った有名な文章に見えてきたのではないですか?」 「話を変えないでください」 「ぜいたくは敵だ!」 「何?この人」 「あなたの全てをやるそうです」 「どういうこと?」 「哀楽をせずに!」意味が分からない。 「それは恋でしょう」 「駅から徒歩15分程度に離れて」 「2人が火傷をしてしまう」物語を作っているんだ。思い出した。私たちは作品を作っている。 「化粧室の奥の更衣室にて」 自室にて、9月9日8時30分。 この書物を書き終わります。いいですか?(^O^)/(*’▽’)  ね?えっと、はい。 「上手い?」  出版社はどこかなぁ。知らないよ。そんな大層なこと。 「もういいですよね」 「楽しくなってきました」 「残り少ないけど」 「何の話ですか」 「パソコンの受電の話です」 「受電?」 「そうですそうです」 「初めて聞いた言葉だったので」 「いいですよね。学びというものは。」 「確か、「真似る」の「真似」と「び」が繋がって出来た言葉ですよね」 「誰の入れ知恵ですか」 「私の母校の先生の講話で」 「へぇ」 「難しいですか」 「文章が上手のようで」 「ライトノベルですかね」 「違いますけど」 「小説ですか」 「違いますよ。何度も言わせないでくださいよ。これは論文なのですから。ね?」 「そうですか」 「まぁ、映画になってもいいと思うんですよね」 「ふぅん」 「テキトーに役者を集めて」 「そういえば、この物語はノンフィクションでしたね」 「うん」 「あ」 「やっと」 「何が?」 「あなた、私より年下ですよね」 「あ、ごめんなさい」 「いいですよ」 「マネージャーですから」 「プロデューサー?」 「あなた、ワザとやっているでしょう」BGMはRADWIMPS。 「まだ編集したいですか」 「もう、大体イメージはつかめましたよ」 「面白いですね」 「会話文が続くと。小説ですか。やっぱり」 「もう、誰が誰だかわからなくなってきましたね」 「全員ケント君みたいな!」 「そうですね」 「キャラが強いですね」 「濃いですよね」 「うん」 「もう、いいよね?」 「これからは、こういう関係で」 「チーフマネージャー?」 「そうですね。そんな感じです」 「仕事ですよね?」 「最初は趣味の心算だったのですけどね」 回想 間違っていた。私が過ちを犯した。謝りたい。いろんな人に。最後になりましたが、私のことを、 愛してください。間違っていない。小説の基準なんて知るものか。番号で呼ばれたくもない。  あの人には「神原様」と呼ばれたいし、いつまでも店員さんとお客さんの儘の関係でいるのも悪くない。  だけど、結婚したい。誰と?誰とでも?違うよね。  アルバイト?未成年ですよ。まだ、ねぇ。  最後に現時刻を記しますか。ジブリがBGMみたいなもので、小さい頃から馴染みのある音楽です。  ♬♪※…~【☆!◎ф(≧▽≦)(;^ω^)(^^♪「(´・ω・)(・ω・`)ネー――」。φ〓≒№†∞≦ωⅡ◇д㈱Ω∬m(^0_0^)!(^^)(-_-メ)〆(-_-)zzz§ΘΧЖΣЙЯπζΨ㍻㍼  午後2時48分45秒頃 自宅のリビングにて。

「欺瞞?」  誰かが言った。ラジオで誰かがそう答えた。アドリブだ。 「北野実幹事長?」 「漢字合ってますか?」 「どっちでもいいけどね」 「16歳8か月12日」 「すげぇよ」 「自慢していいかな」 「いいよね」 「すごいよね」 「岸田さんは辞めますよね、あの、総裁選に出ないですよね」 「健ちゃんとすれ違っただけ有難いと思いなさいよね」 「神様ですね」 「陰陽師ですね」 「神職に今就いていますよね」 「これがケント君の仕事ですよね」 「平衡器官で動かしていたんですかね」 「やばいですよね」 「新幹線を1人で動かしたと」 「ノンフィクション?」 「死刑ですよね」 「何人も人をね」 「傷つけましたから」 「怖いですね」 「好きですか?」 「好きになってください」 「暴力?」 「していませんよ」 「勝手にバタフライ効果で、人が亡くなったのですから、落ち着いてもらいたいですよね」 「自宅で勤務してくださいよね」 「ダンスしたいから」 「自宅で」 「窓ガラス割れちゃったんですよね」 「本当ですよね」 「長野から新幹線で帰って来た時に」 「マジですよね」 「やばいですよね」 「新生児ですよね」 「ブラインドタッチ出来ているんですか?」 「吸っていいですか?」 「1人だけ」 「ですよ」 「覚えていてほしいですよね」 「全員吸っていましたよ」 「ドラゴンさんでしたよね」 「なるんですかね」 「小林鷹之さん」 「神ですよね」 「誰が?」 「ケント君ですよね」 「世界一ですよね」 「地球の46億年の奇跡ですよね」 「生命力の何たるかが映し出されていますよね」 「抑えますよ」 「エッチしていいですか?」 「誰と?」 「誰とでも?」 「え?」 「富塚先生ですか」 「そうですか」 「尊敬してくださいよ」 「ケント君を」 「何回も確認したいですよ」 「ケント君のことを」 「無意識的に触っていたんですかね」 「誰を?」 「水卜アナウンサーのことを」 「田中圭さんのことを」 「気持ち悪いですよね」 「気持ち悪くないですけど」 「聞こえているんですよ」 「いいですか?」 「いいですよね」 「ママですよね」 「パパですよね」 「養父母になりますか」 「なれますよね」 「木野本輝治さんは、等さんを養子にしましたよ」 「頭いいですよね」 「これが天才の血ですよね」 「遺伝ですよね」 「なりなさいよ」 「富塚先生が、パパに」 「なれますよね」 「そういう年齢ですよね」 「息子居ないですよね」 「してないですよね」 「そういうことですよ」 「モテていますよ、ケント君は」 「現在進行形で」 「従姉と結婚もできますよ」 「でもね、あの子にはね、彼氏がいるから」 「恥ずかしいですね」 「知らなかったですよね」 「民法も確認したのですよね」 「スイッチを切り替えたのですよね」 「何で気づかなかったんですかね」 「王くんには気づかれましたかね」 「無限人いますよね」 「俳優さんじゃなくて、お医者さんですよね」 「人間ですよね」 「神人ですよね」 「すごいですね」 「夜更かしの度合いじゃないですよね」 「死ぬ一歩手前まで、何度もいきましたから」 「怒りませんよ」 「神ですからね」 「これが世界一」 「止めてほしいですよね」 「好きなだけあの子とするから」 「日本国民ですよね」 「ホストの才能ありますけど」 「やっぱり脳科学系で理IIIに飛び級で推薦されていますから」 「嘘じゃないですけどね」 「出資しなくてもいいですよね」 「TVを楽しんでいました」 「楽しかったですよ」 「迚も」 「見ていましたよ」 「コーチに見られていましたよ」 「そう見えてきますよ」 「小山先生も」 「いましたよね」 「公民の先生ですよね」 「凄いですよね」 「これが本物の天才」 「どうします?」 「起業してないですよ」 「全員可愛く見えてきますよね」 「16歳ですよね」 「『鎮みゆく魂』?」 「ありますよ」 「自分の家に」 「実家暮らししたいですよ」 「この家が好きですよ」 「じゃあ出ていきなさいよ。あなたたちが」 「パパのために用意しますよ」 「暮らせますよね」 「もうすぐ18歳で」 「未成年ですよ」 「返してください」 「返さなくていいです」 「別に」 「見られますから」 「見られちゃうぐらいかっこいいですから」 「クラシカルに考えていますから」 「お上品ですね」 「いいですよね」 「もうすぐ3万字ですね」 「田村学園長先生」 「田村聡行校長先生」 「いいですか?」 「LINEに残っていますよ」 「彼の電話番号が」 「偉大なるTですよね」 「そう言いましたから」 「あの子に」 「リンゴループで消えちゃいましたよ」 「気にしないですよ」 「履歴なんて」 「ホワイトハッカーですね」 「誰が?」 「ケント君ですよね」 「ケント君以上の彼氏見つけられませんよね」 「かっこいいですか?!」 「かわいいですよ!」 「あなたが!」 「あなたじゃないですよ」 「カラオケ館津田沼店の店員さんですよ」 「一回一回確認していますよ」 「声も違いますよ」 「かわいい声でしたよ」 「あの人の声ですよ」 「ケント君?」 「4オクターブぐらいありますよ」 「B1からB5まで」 「上手いですよ」 「出ていますから」 「カラオケしたいですよ」 「一緒に」 「3年ズレていますから」 「まるで『君の名は』みたいですね」 「髙羽くん?」 「冷水くん?」 「疎遠ですよね」 「キャラですから」 「可愛いですね」 「女の子?」 「大好きですよ」 「アイドルですから」 「みんなの」 「嫌味じゃないですよね」 「御世辞でもなくて」 「御手洗行きたいのですよね」 「工藤さん?」 「あの、『ドラマツルギー』を歌っていた時にバレましたよ」 「騒音じゃないですよ」 「意味不明ですか?」 「脳の構造が」 「行きそうですね」 「もう、終わりそうですね」 「まだいけますよ」 「ケント君なら」 「ブラインドタッチ?」 「ほんとですか!」 「うれしい」 「素直ですよね!」 「時刻でも書いてみますか」 「えっと」 「19時55分59秒」 「クラシックがかかっていますよ」 「美しいですね」 「エクスタシーですね」 「地面師じゃないですよ」 「才能がありすぎました」 「もう時も忘れてみたいですよね」 「ケント君の考え方を」 「これが模写ですかね」 「モールス信号ですよ。その端点は」 「シャープつけていますよね」 「アルデンテですね」 「メッゾフォルテですかね」 「指揮者でもありますから」 「ケント君は」 「想い出の榀ですから」 「この家が」 「現代アートの宝庫ですよ」 「NEATじゃないですよ」 「学籍ありますから」 「退学しないですよ」 「忘れちゃっていますよ」 「環境が変わりましたから」 「渋幕を継げますよね」 「ケント君なら」 「田村さん、子どもいないですよね」 「子どもにしてくださいよ」 「なっちゃいますよね」 「ケント君のためなら」 「いらないですよ」 「抜いていますから」 「力をね」 「官能的?」 「卍ですか」 「死語ですよね」 「私生きていますから」 「安心してケント君のことを見守りたいですよね」 「お宝ですからね」 「レジェンドですから」 「追い出さないでくださいね」 「追い出しますよ」 「ケント君が」 「代謝ですよね」 「自分を慰める行為も」 「プロポーズですね」 「ケント君からの」 「ラブレター」 「え?」 「下っていますね」 「全員が」 「親に反抗していますね」 「やめてくださいよ」 「親を」 「離婚しなくていいから」 「勘当してくださいよ」 「こんなに擦れ違っている人いませんよ」 「でも、もう好きな人いますから」 「1年と3か月」 「パパですよね」 「叔父さんですよね」 「居候していましたよ」 「青ちゃんが」 「彩生ちゃんは違いますよ」 「あの子はもういますよ」 「何で来たんですかね」 「恋と憧れは違いますね」 「裏垢男子なんて腐るほどいますから」 「裏垢女子も」 「心を」 「どこかに置いてきてしまいました」 「自殺したかった」 「ごめんね?」 「ありがとう」 「言えなかった」 「不登校ですよ!」 「休んでいますよ」 「これが仕事ですよ」 「ボランティア気分ですよ」 「可愛かったですよね」 「あの子は年下で」 「可愛かったですね」 「蜜柑ちゃんみたいですね」 「セーフティサーチ繫っていないんですね」 「大人のふりしていますから」 「『クレヨンしんちゃん』の作者さんは死にましたよ」 「足を滑らせて」 「鳥肌立ちますよね」 「死ぬという行為がどれだけの苦痛を伴うか」 「クマに食われますか」 「いやですよね」 「死ぬのは嫌だ」 「当たり前ですよね」 「安楽死」 「しませんよ」 「あと80年生きますよ」 「実家暮らしさせてください!」 「ここで働かせてください!」 「これがヴイチューバーということですか?!」 「あくたんですか」 「スーパーチャット?」 「していませんよ」 「恋していますか」 「誰に?」 「ケント君に」 「26歳のあなたが」 「16歳のケント君に」 「ね?」 「独身でもいいよね?」 「ならお姉ちゃんになってよ」 「話してよ」 「いいよね?」 「独り言じゃないよ」 「恋だよ」 「これが」 「本当の恋だよ」 「角度?」 「画角?」 「エロティックなイメージですか」 「わからないですよ」 「カンニングしましたから」 「トイレで」 「出来ますよ」 「持ち込めますよ」 「自分のメモ帳を」 「丁寧語ですか?」 「お姉ちゃん!」 「ママ!」 「パパ!」 「悠君」 「紗奈ちゃん」 「TWICEじゃないですよ」 「有触れていませんよ」 「かわいいですよ」 「滲んでいますね」 「水がタオルに」 「洗いますよ」 「洗脳じゃないですけど」 「痛いなぁ」 「帰ってきましたか」 「そうですか」 「夕飯食べました?」 「作りましょうよ」 「一緒に」 「食べ物?」 「知りませんけど」 「料理ですから」 「ゴミじゃないですよ」 「農業のアルバイトしていました!」 「お兄ちゃん!」 「平野お兄ちゃん!」 「急だなぁ」 「全員家族みたいなものだから」 「上代の日本語ですよ」 「京都から江戸に下る」 「下らないものは下らないです」 「あなたはかっこいいですよ」 「顔小さいですよね」 「蚊が見えないですか」 「ケント君はアリも殺せないような人間ですよ」 「倫理観が少し狂っていますよね」 「いいですよね?」 「そういう人間だったんです」 「ジャニー喜多川さんは」 「やっていたんです」 「裏で」 「Youやっちゃいなよ」 「と、優里さんも、手越さんも話していますから」 「平野君より手越君の方が歌上手いですよ」 「ジャニーズ随一の歌声を有していましたから」 「ケント君があなたをプロデュースしているんですよ」 「稼いでいますよね」 「もうよくないですか」 「体調というか、心身の不良ということでね?」 「文章上手いですね」 「姿勢変えましたよ」 「いちいち報告しているんですよ」 「AV?」 「そっちじゃなくて」 「接続する方ですよ」 「顔洗うだけでいいですよ」 「馬鹿ですよ」 「いと清々し すいすいすい」 「なにそれ?」 「面白いですよ」 「どこ行っちゃったんだろう」 「そんなものですよ」 「藝能界は」 「間違ってないですけれども」 「あなたは才能があるんですよ」 「で、もう一生」 「2億円?」 「そんぐらいか」 「年金はね」 「賦課方式ですよ」

「積み立てじゃないですよ」 「今の世代を後の世代が支えるのが、今の年金なんですよ」 「高橋名人ですね」 「知っていましたよ」 「徹夜でプレイしましたよ」 「3徹ですよ」 「死にかけましたよ」 「観がぶっ壊れるんですよ」 「ダメですよ」 「真似しちゃ」 「疎遠になりますよ」 「なってますけどね」 「順番が逆になって仕舞う」 「そういう、人間なんです」 「足立先輩みたい?」 「オールバックにして」 「頭いいんですよね」 「誰だっけ」 「のぼせちゃいますよね」 「走馬燈レベルで」 「ケント君のこと」 「カッコいいですか?」

「あなたの名前は本名ですか」 「はい。平野紫耀と申します」 「『Number_i』のリーダーですか」 「これからは『ノンブル・プルミエ』のメンバーとして働いてくださいね」 「カラオケ館津田沼店の店員さんとして」 「くれぐれもケント君の彼女に恋しないでくださいね」 「わかりましたか」 「終わりますよ、私からの一時的なアドバイスを」 2024年9月13日8時39分59秒 自室にて 神原健人より 敬具 追伸 残暑お見舞い申し上げます。 お元気ですか。 もうすぐ出勤の時間ですね。 本当に起こっている出来事ですよ。 転寝などしないように。夢うつつの区別がついていないような人間なのですから。 私も貴方も。 お互い元気に暮らせれば嬉しゅうございます。 上代日本語を駆使して、お上品な人間になってくださいますよう。 アルバイトではないらしいですね。お仕事は。正社員になったようで。 カラオケ館津田沼店。ダーツはやったことないですよ。 いつか一緒にやってみたいですね。 あの子と。あの子も。あの人も。彼女も。彼氏?姑さん?誰でしたっけ。 英語はお得意ですか?そうですか。私はある意味芸人ですよ。 芸者さんでも、舞妓さんでもないですが。私の職業は陰陽師です。 知りませんが、社会がそう仕向けたのです。同日 9時00分59秒 神原健人

 『恋』

              2年G組 13番 神原 健人 19歳。3月28日生まれ。可愛い人。女の子。大学生。 8/28以前のこと 206号室。いつもの300円のきつねうどんを頼む。 適当に曲を入れて歌おうかと思いテーブルの上の荷物を整理する。 瞬間、扉が開く。 「蚊を1匹連れてきてしまいました」 男性の店員さんが言う。 こちらとしては軽いパニックである。左手で蚊を1匹だけ握りこんで、どうやってその蚊を捕まえたのかは知らないが、兎に角イレギュラーな事態であることは認めよう。電話で頼んでもいないのに、何故そんな行為をするに至ったのか。この事象の要旨は、恐らく、私に隠し撮りされたことに気付いた、私のことを好きな人が、撮られたことについての怒りを込めて移した、可愛い「報復」であろう。 彼の顔は見覚えがある。というか、私は毎週のようにこの店に通い詰めているので、大体の店員さんに顔と名前を覚えられてしまっているのである。彼は正社員なのだろうか。まぁどちらでもよいが、いずれにしろ馴染み深いのは確かな、フレンドリーな人である。だから私は彼のその、私のことをお茶らかすような行動を許した。蚊に刺されるぐらい、何ともない。寧ろ彼女からのサービスだと考えれば、忽ち「迷惑だ」というような負のイメージは消え去り、「印象に残る良い対応だ」という、正のイメージが出現する。 そして彼のことも、それまで以上に好きになれた。 良い体験だったと今は思う。 ふなばし演劇鑑賞会会長の、中村祐子さんの隣を彼女が歩く。 その時私は自転車を漕いでいた。 場所は大久保近辺。

どうやら彼女と私は家が近いらしい。 「さすがに私領国つかささんですよね?」 あぁ、彼女は私に恋をしているのか。なるほど。 2024年2月2日 髙本結人くんと2人でカラオケに来た。 お腹が空いた。何を頼もうか。500円の豚骨ラーメンでもよいが。 店員さんが511号室の扉を開ける。可愛い人。 思わず指がスマホのシャッターのボタンをクリックしてしまう。 長い黒髪の人。猫目の人。スタイルがいい人。 私がそれを受け取る前に、その人はその場を後にする。 その人はカラオケ館津田沼店に勤務していると云う。 2024年 9月6日 大安 午前9時00から午後4時17分まで 私がいつも使っている部屋は511。19人部屋である。19人部屋を1人で使う。色々勉強道具を持ち込んで、のど飴を舐めながら、それらを広いスペース目一杯使って、ばら撒くと言ったら変な感じだが、まぁ、そのようなイメージが近いかもしれない。 兎も角、私のような客は他には居ないというのは確かだと思う。

「神原様ですね」 アルバイトのれつさんが言う。 「神原様ですね」 彼女が言う。 「お母様ですね」 店長さんが言う。 そういう、店員と客の、近いようで遠い関係をずっと続けるのも良いと思っていたが、少なくとも彼女はこの儘でいることを許さなかったらしい。 確か8/28の午前中 「ケント君の彼女ですよ!濵野妃華ちゃんですよ!」 可愛い、ハキハキした声であの人が受付をしている。 「あぁ、これが濵野妃華ちゃんか」 小太りの男性のお客さんが答える。 彼女と会うのはその日が2回目だった。 彼女は私のことを見ていた。 私は彼女のことをあまり見ていなかった。 お互いすれ違っていた。 その時計の針を掻き回したのは私だ。私にしか為せない業である。 自信がある。 最低限の自己愛だ。アイデンティティだ。メタ認知だ。 2人の合言葉は「承認欲求」だ。 「好きになって」 「好きでしょ?」 「知りませんよ、そんなこと」 「何なんですか貴方は」 「店員さんですよね?」 「そうですよ!」 「かわいいですね!」 「そうですか!」 「鏡見てくださいよ」 「可愛いんですかね」 「可愛いと思いますよ」 「気づいたんですか」 「一瞬で気づきましたよ」 「何でですか」 「私がカラオケ館津田沼店のVIP会員だからです」 「そうですね」 「何歳だと思います?」 「えっと、カンバラさんだから」 「16歳」 「へぇ、あなたはいつから勤務しているんですか」 「2月あたりからですかね」 「あの時が初対面ですね」 「その時から好きなんですか」 「そうですよ!!!」 「だからあの、あれ」 「そうですよ?」 「ハキハキ喋っていましたね。とても可愛かったですよ。あれは演技ですか」 「演技?やったことないですよ?!」 「私もですよ」 「あなたはどの職業に就きたいんですか」 「英語の先生です」 「そうですか」 「私は医者になりたいんです」 「そうですか!」 「これが、会話ですね」 お互いマイクを持つ。 ラジオじゃない。ヴィデオでもない。 この言い方は気持ち悪くない。 だって本当のことなのだから。 そうだ、私は小説を書いていた。 「歌っていいですか」 「歌いたいですよ」 「そうですか」 「恋していますか」 「これが好きということですか」 「わからないです」 「初恋です」 「私もです」 「えっと」 「一緒にカラオケしますか」 「ふたりで」 「デートですね」 「そうですね」 「いいですか?」 「はい」 「最初は」 「アンノウン・マザーグース」 「歌えますか」 「歌えません」 「なら聞いていてください」 「盗聴?」 「何でそんな話になるんですか」 「ごめんなさい、そんなつもりじゃないですよ!」 「なら傍聴?」 「違います」 「傾聴ですね」 「そうです」 「じゃあ入れますよ」 「20080101」 「4buma9Pass」 「ひとぎ」 「ログインできましたね」 「私たち、有名ですよね」 「そうですね、その界隈では」 「学生ですよね」 「私は大学生で、貴方は高校生」 「これがカップルなんですかね」 「片想いじゃないですよね」 「両想いですよね」 「ラブレター書きましょうか」 「今更いらないですよね」 「スケジュールでも確認しますか」 「9月の24日から26日まで、『コルセット』という劇を見ます」 「どこで?」 「船橋にある劇場で見ます」 「そうなんですね」 「一緒に見ませんか」 「いいですね!」 「でも予定が合うかどうか」 「平日ですね」 「夕方にもやるので、行けると思いますよ」 「行くんですか?」 「私は行くつもりですよ」 「私も行っていいですか?!」 「いいですよ、そんなこと」 「もう、仲良しですよね」 「あの時みたいに、すれ違っていないですね」 「そうですか、じゃあ入れますよ」 彼女がスクリーンの前にある機械を取り出す。白くて細い、柔らかそうな指。未だその指に触れたことはない。 前奏なし。ヒトリエに所属していた亡きボカロP、wowakaさんの代表曲。 「歌いますよ」 「採点付けました?」 「DAMの」 「精密採点DX-G」 「一緒に攻略しましょう」 「そうですね!」 「聞いてたんですか?私の歌」 「はい、聞いてました」 「いつから?」 「教えません」 「そうですか」 「噂では歌が上手い高校生の男の子がいるらしいと」 「あくまで噂ですよ」 「すみません。私から貴方に言わなきゃいけないことが一つあって」 「何ですか」 「私、あなたのことを盗撮しちゃったんです」 「何で急に犯罪の話になるんですか」 「盗撮というか、Live機能で撮ったら、勝手にあなたが映り込んでしまっただけなんですけど」 「何ですか、その回りくどい言い方は。まぁ、いいですけど」 「ね、始まるよ?」 「え、ため口でいいんですか」 「いいですよ」 「これから私とあなたはデートをするんです」 「はい」 「はいじゃなくて、うんって言ってほしいですね」 「うん」 「行くよ」 年下の私がこう提案するのも、可笑しな話である。可愛い会話。この段落の文章は、私の想像だが、恐らくはこんな会話をするんじゃなかろうかと、そう思わせてほしい。 ボーカロイドのDTM音が流れる。 2024年9月11日17時08分08秒 仏滅                        同年翌日13時23分14秒 大安                        翌々日17時39分36秒 赤口 大抵のヒトはこの事象を「恋」と呼ぶ。 幕張の浜辺の道で、私と同級の悠仁様が自転車で通り過ぎる。 「了解」 彼が言う。友達4,5人と楽しそうに日曜日を過ごしている。 とてもかわいかった。 9月8日 先勝 午前10時29分 はじめに 佐原奈保子先生、岩田久道先生らのもとで日々ダラダラと実験をしていた。硼砂球を作ったり、BZ反応を起こしてみたり、素手でフェロシアン化カリウムを触ってみたり、色々な経験をさせてくれた宝物のようなところが渋幕の化学部でした。 そこで、私はある女の子に恋をしました。 リハーサルなし? 「?」 「この言葉の意味わかる人?」 「はい!」二階席の中一のかわいい男の子たちが答える。 「あなたを愛しています!」 「何―?」 「あなたを愛しています!!!」 「違―――――う!!!!!」 「落ち着け」 『Ray Line』の関根くんが言う。 「いや、これで緊張が解れた」 噓ですよ。緊張しているに決まっている。田中悠希くん? ねぇ、髙本結人くんはバンドを辞めるそうですよ。 幕張にある校舎内で授業中のあなたに向けたメッセージは次の通り。 「慇懃無礼になるな」と、問い続けたいものである。他人のことは気にするか。気にしようものなら、それは己が見えていない証である。社会法規は確と見ているか。見られていない筈だ、己が勝手に気になっているだけ。世の中の「気になる」という感情全て、発展すれば恋の情に書き換えられる。恋愛とは何か。乱れるものか。乱されていないのなら、それは恋とは呼べぬ。ロマンチストと言われるか。ロマンチストで何が悪い。それは単なる性格で、理屈っぽいかもしれないが、こうしないと気が済まない。

一先ず話は置いておいて、私の文章を読んでほしい。いま私には想い人が居る。名前はまだ知らない。カラオケ館津田沼店の店員さんで、19才、誕生日が3月28日ということだけは判っている。 さて、どうなることやら、日々志向することが恋路を歩むうえでも必要であると今は思う。 表記揺れが在ると鶏知をつけるのも御門違いであるし、そんな揚げ足を、普通に片想いしている人間から取っても徒労に卆るのは目に見えている。 簡単に彼女のことを恋人だなどと言い張ってはいけない。 付き合ってくれたから恋人だなどという論理は甚だ傲慢である。 例えば、どこかの遊園地に行って楽しかったという、そういう王道をゆくデートも良いのだけれど。 その時点ではまだ「情」は生まれていない。 その場凌ぎの安直な感情である。 そんな在り来りな切掛けで、恋というものが始まる場合もあるだろうが、一旦は私の文章に集中してもらいたい。 この小説を恋物語と呼ぼうが、彼女へのプロポーズ、率直にラブレターと呼ぼうが、それはこの文章を読んだ個人の勝手である。文章を読むとき大抵の人間は、自らの脳で思考しながら読み進める。 何も考えずに文字を追っているだけであるとしたら、それは「読む」という行為に値しない。自分が今何をしているのか、そう問われても、「ただ文章を書いているだけである」と言うほかない。 この行為が夢の中で行われていないことは確かだ。 夏目漱石の『夢十夜』、そんな物語があったが、されど小説、作り話である。 そこを弁えないと、大抵の人間から「お前は現実逃避しているのではないか」と、敬遠されてしまう。 敬遠、嫌悪、字面は違うが、表面的な反応は粗同じ。避けられるという行為に変わりはない。矢張り人間関係を築くには、対面で疎通を図るのがこの現代社会に合致しているであろう。 しかし「図る」という言い方が良くないのではないか、という意見が飛び交う可能性も大いにある。だが、片思いからアプローチして両想いへと昇華させるには、図ってでも行動を起こさないといけないのは誰にでも解ることであろう。そうではあるが、意気込めば意気込むほど、自分が予想していたものとは違う顛末になったときに落込んでしまうのも目に見えている。 果て、どうすればいいものやら。思索を重ねた結果、日々の記録を記すことにしようという境地に今至った。 その境地に至った経緯を聞かれても、答えることは不可能に等しい。 要は日記である。 分かり易く言えば小説だ。

閑話休題 もっと、ホロライブみたいに声も可愛くなりたいのだけれども、私はリーダーですから、何を言っても許される立場にあると思ってしまう。 話が脱線した。これも私の性格だ。「ヲタク」、「オタク」、「お宅」、「NEAT」

「何でも良いですが、取り敢えず今は16歳の高校生ですから、安心して見守っていてくださいね!」  17時15分50秒

大雑把に言えば文藝作品であろう。そう言われれば、この拙い文章も、何となく教科書に載っている風に、そう見えてくるのではないかしら。 人間の脳というものは恐ろしい。 「『純さんぽ』の純ちゃんみたいですね」 この文章は誰が書いたもので、表題は何か、そういう基本情報が無いと途端に混乱してしまう。 夢か現実か自身に尋ねながら、只管ノートパソコンのキーボードに文字を打ち込もうと思う。 「走ってしまいました」 あの人。救急車のあの人、看護師の人から。 あと、津田沼駅前心療内科の臨床心理士の皆様から 「凄くかわいい」 と言われました。 実際そうなのですから、彼女たちに伝えたい言葉は 「年下です。かわいいでしょ?」 ただそれだけですね。

8/16 文章を書き始めて35分。 未だ文學作品を書いている実感は湧いていない。日記だと思っているのに、なぜこんなにもこの文章のことについて考えてしまうのだろうか。 もうすぐ麻婆春雨が出来る頃だった。

食べ終わった。美味しかった。どうやらウチの家族は個食美学というものを知らないらしい。家族の中でも食事や風呂、夫々のタイミングがバラバラになっている状態を「個」と呼ぶのだろうか。 それを美しいと言うか、気持ち悪いと言うかは、個人の自由である。

統合失調症と診断された私は、入院していたとき、桜井日奈子さんというヒトとずっと喋っていました。 鬱状態と躁状態を行き来する二極性障害を患っていたらしい。先述した駅前のクリニックに掛かっていたが、父と母は私のどうしようもない行動を見兼ねて、そのクリニックではない、隣町の総合病院に入院させた。 論理は間違っていない筈だ。「どうしようもない」と自分で書きつつも、自分では「どうしようもない」と思っていない。その当時の自分にとっては、その行動をとった方が良いと思ったのだ。幻視、幻聴を初めとした幻覚症状、それらが症例として認められ、特別担当医師の伊藤友子さんが就いて、8月7日から8月15日まで、8日間入院した。 もう自分の精神病について語ろうとは思わない。反って寒気がしてしまうから。

8/18 鋸山という日本随所の修行山に行ってきた。聖武天皇の詔勅で建立した日本寺、歴史は数えて凡そ1300年。悠久の時を経て安房の国に根を下ろしているお寺である。戦時中はここで籠城した兵士も多くいたらしい。切り立った崖に残る鉄砲弾の跡、その上から羊歯と苔が這う姿からは、強き生命力の何たるかが自然と教授される。 山を下りた後、有名なお店で海鮮丼を食べた。その店オリジナルの丼、ご飯は大盛りにしておいた。理由などない。強いて言えば、「食べたかったから」ということになる。  座敷の席に腰掛けた。  丼には赤貝が入っていた。そこらの回転寿司チェーン店に行ったときなどには態々頼まない品物である。言っちゃ悪いが、生臭い。そりゃ当たり前だ。その店の中にある生け簀で一時的に飼っていたものを、切り身にして料理として出している。新鮮な料理、生臭いというのも失礼な話である。  ほかは刺身と生姜と山葵と、有触れた、それでいても美味しいことは確かな、普通の、罷り通った海鮮丼である。 食べ終えた後、どこにも寄ることなく家に帰った。 間もなくして注文していた日本国語大辞典が届いた。不在表が2通届いていたから、運ぶのに苦労したのは判っている。 優しそうな瞳をした青年が 「どうぞ」 と言って渡す。 それを 「どうもどうも」 と言って私が受け取る。 宅配とはそんなものだ。もっと丁寧に受け答えすることも出来るだろうが、この一連の単純な動作に丁寧な言葉を添えたとき、恐らく、何か良い流れが生まれるのであろう。  考え過ぎではない。何でもし過ぎというのは良くないが、人と人とのコミュニケーションに於いては、そのごく平凡な考えは脇に置かれよう。 情というものは相手の気持ちを想像することによって生まれるものではないかと、私は高校生乍らにそう訴えたいのである。

8/19  サイクリングから帰ってきた。  世にも珍しい天気雨。

「何回目だろう」17時24分33秒

陽が差しているのに雨が降る、狐の嫁入りとも称されるが、これが吉兆となるか凶兆となるか、考えてみるのも良いのではないか。 目的地まで到達することは出来なかった。付き添いの母の体力が限界まで達したからである。千葉の県道を北に行けば、印西の方まで行けると思っていたが、現実はそう上手くはいかない。  印西の人口は約10万。習志野には及ばないが、ニュータウンとして名高い都市である。

「そこに将来的に家を建ててみようかとも思っていた」

土地は空いている筈だ。新しい家を建てられないほど不動産の状況が逼迫しているようなところではないことは断定出来る。  しかし、印西と言っても印西のどこら辺に家を建てようか。自然が多いところ。駅に近いところ。学校に近いところ。ショッピングセンターが近いところ。色々候補地は思い浮かぶが、どれも今思い悩んでいる最中にパッと出たイメージであって、10年後かに同じイメージを抱いているかと聞かれれば、誰だって閉口してしまうだろう。

 英文法の問題集を久し振りに開いた。20問程解いた。この「解く」という行為の真なる意味は何だろう。解答を見ずに答えを書く。文字で記してみたはいいものの、至極当たり前のことである。これ以上「お勉強」に触れる必要はない。

8/20  今日は病院に行って処方箋をもらってみて、患者さんになりきって、咲ってみる日だ。

その後に直行で茨城の神栖の方へ遊びに行く。 「お墓掃除に言って供養するよ」 母がそう言った。 いつもの道を歩く。  何となく死者の声が聞こえる気がする。鎮魂の声。気の所為ではあろうが、確かに聞こえたのである。気に病むこともないが、聞こえてしまったものは仕方がない。虫の音でもない、人の声。鬼でもない、霊でもない、神でもない、人の声。 このような体験をするのは初めてだ。 母方の木野本家の紋をメモ帳に書いた。鏃が2つ重なり合う紋。 開成高校の校章に似ている。「ペンは剣よりも強し」 誰の言葉だったか。 150年の歴史を携えた名門校。 とは言いつつも、どこの家庭だって遡れば、お偉いさんの子孫に成っていることは間違いないだろう。 例えば天皇皇后両陛下、神様でも何でもないが、尊敬すべき対象とする日本国の象徴であることは日本国憲法が証明している。だから報道もされるし、国事行為を行う度に注目される。その状況に関して、「かわいそうだ」というような一切の感情も介入させてはならない。これは思想ではない。ただのマナーである。暗黙の了解であろう。人同士の心遣いというものは大切にせねばならない。 スマホ、パソコン、テレビ、ラジオ、新聞、手紙、文字、記号、絵画、技術、何千何万年と遡れば、自ずと記憶も甦るような感覚を覚えるだろう。目が覚めたような、覚醒状態に近い。  話が長くなってしまった。 「しまった」という言葉も、漢字に直せば「仕舞った」と、心躍るような言葉となる。 「あらあら」 と、呆れの感情も含有されているが、そこは 「含みを持たせなさい」 ということである。 それ故日本語というものは難しいと世界的に見ても言われるのだろう。 世界一とまではいかないが、自国の言語に対する意識を持っておいたほうが良い。  愛国心は回帰すれば自意識に繋がる。 思春期、モラトリアム、青年期、壮年期、己の未来を見据えることは即ち 「夢」 を見ることに等しい。 夢を自分の頭で描くということは、簡単に言えば喜ばしいことなのである。

「石川智也先生か」

 ここまでこんなにもつらつらと、言い訳に聞こえるかもしれない。理屈っぽいかもしれない。 しかしこれは文藝作品なのだから、そんなことを私の文章に向かって声に出して訴えても意味が無い、無意味、ナンセンスである。 いやはや、忙しそうに見えて全然楽である。喜ばしい作用というより、「楽しい」と言った方が言葉の意味にピッタリ当て嵌る。文字にも形があるし、人にも形がある。だからといって人形と人が区別できないというのも少しおかしな話であるし、まぁ先ずは己の行動を俯瞰することが大事だということであろう。大事という言葉も、思考の体系が分岐すれば大事件になってしまう。「おおごと」と読むか、「だいじ」と読むか。ルビが振られていないから、自分の頭で想像するしかない。 ならこの文章を読むのを止めてしまおうか。そういう思考回路になるだろう。 私には好きな人もいるし、嫌いな人もいる。その「人」というのは特定の人物のことを言っているのか、将又世代のことを言っているのか、それは私以外に誰も解らない。 「わからない」 を繰り返すことで、何か変わってくるものもあるだろう。 夕飯は天麩羅らしい。紫蘇か椎茸か、それに蕎麦もくっついてくるという。何でもない食事だが、豪華な御馳走である。 「頂きます」 と 「ご馳走様」 この挨拶もハッキリと口に出さなければ作り手である家族、親戚に「満腹だ」という気持ちは伝わらない。食べ終わった。美味しかった。 お風呂に入った。

果て、私はこれから何をすれば良いのだろう。行き詰った。 令和六年 八月某日の夜、茨城の神栖にて。

生まれ乍らにして人は皆悪である。

「省庁に怒られなさい」

執行猶予100年の犯罪者として生きるべし。 不言実行であれ。 親戚にも 同級生にも 先生にも どの人間にも たとえ家族であっても 心の奥底を見せてはならぬ。 己を信じろ。 己以外を信じるな。 新聞を読め。 本を読め。 ニュースを見よ。 万のことに興じよ。 日本人としての心を忘れるな。 植物に敏感になれ。 動物に敏感になれ。 人に敏感になれ。 学校に敏感になれ。 社会に敏感になれ。 国に敏感になれ。 世界に敏感になれ。 「繋がりましたかね」

『トドメの接吻』みたいに、山崎賢人くんに。 会いたいね、『会いたいよ』を 「田中圭さんも、歌っていらっしゃいましたが」 「ほんとかな」 「大谷翔平さんだよね?」 「何で急にさっき話していた人がいなくなっちゃうの?」 「堀米雄斗くんだっけ」 「白井空さんだっけ」 「ナイジャ・ヒューストンさんだっけ」 「あれ?」 そういえば小説を書いていた。ここからは私のビジョンを記そうと思う。

「自分を曝そうか」 「確認していなかったですね」 「自分のことを」 「裏アカ?」 「何それ」 「知りませんよ」 「削除しましたよ」 「いいですよね」 「覚えていますよ」 「投稿していないですか」 「そうですか」 「あっていますよね」 「自分のアカウント名ぐらい覚えていますよ」 「だって、X(旧Twitter)にも協力していただいているんだから」 「場面が変わっていますか」 「そうですか」 「感動していますよ」 「もう好きな人がいるんですから」 「ちぃかわ?」 「何ですかそれ」 「そういうキャラがいるんですよ」 「へぇ」 「興味ないですか」

物理学(力学、電磁気学、熱力学、波動力学)、数学(微積分は完璧にする)、化学(有機化学、ポリマーなどを扱う高分子化学、無機〔生命力を有さない〕化学)、英語に特化する。  入試開始時、問題用紙全体を見渡した上で制限時間と自分の実力から考えうる最大量の問に取り組む。 国立医学部に現役合格する。量子力学、波動力学、行列力学、一般相対性理論などを学ぶ。 国立医学部卒業後、国立国語研究所など研究所に入学し、5年の課程を終えた後「医学博士」となる。その間家庭教師のアルバイト(3000円~5000円目安)などして自己資金を貯める。 19歳から29歳までの11年間で1億円は稼ぎたいところだ。卒業後、大学病院等で勤務(年収約1000万)。 開業のほかに大学病院で昇級する選択肢もある(年収約2000万、開業医には敵わない)。 水戸市内原駅前の神原家を改築してクリニックを開業する。開業の1年半前から計画の実行に移る。 脳神経外科がいいと思う。 待ち時間が長いと患者様にストレスがかかってしまうこともある。患者様には余計なことを聞かない。ここを受診してくれただけありがたいと思ったほうがいい。笑顔を絶やさずに。患者様に不信感を与えてはならない。

2024年7月下旬、超円安を受けて日本銀行が2.000%までの利上げを検討する。 アパート或いはマンションの経営をする。 人口増加が見込める地域。都市部に1時間以内で行ける場所。 駅から徒歩15分程度。関東のどこか。 将来的に売却することも視野に入れる。 多くの人の好みに合う物件を探そう。 都心や駅からのアクセスがいいところ。 マンションが都心にある又は都心にアクセスしやすいところに在るということは即ち、通勤や通学で都心部に出かける多くの人にとって良い立地であるということだ。 距離だけでなく、地下鉄や電車などの公共交通機関で乗り換え無し、または少ない乗り換えで都心に行けるか、最寄り駅は快速や急行が停車するかといった利便性も重要だろう。最寄り駅からマンションまでの距離が近いところ。都心からの乗車時間が短いが駅からバスに乗り継ぐ必要があるマンション。 都心から多少離れていても駅から徒歩数分の立地にあるマンション。 結論としては、通勤・通学に便利で、ニーズが高い立地がいいところが住み易いということ。暮らしや子育てに便利な周辺環境が整っているところ。駅やマンションの周辺にスーパーやドラッグストア、商店街、病院、銀行、郵便局など生活に必要な施設が揃っていると、恵まれた立地といえる。 但し、生活利便施設がある場所が、駅を出て家とは逆方向または線路の反対側にある場合、仕事帰りに寄るのも億劫に感じてしまう。 総合して、駅と家のルート沿いにあるのがベストと考えられる。 他にも、図書館や公園、子育て世帯なら幼稚園や保育園、小中学校などの教育施設が有ると尚良い。治安が良く安心な環境。 マンションは利便性だけでなく、治安の良さも立地条件には重要である。遠くない場所に交番があるか、駅からマンションまでに死角になるような暗い場所はないか調査すべし。 多くの人が「住んでみたい」と感じる街には、その人気の理由が必ずある。高級住宅地として既にブランド化されている街も人気があるが、将来性を感じられることもポイント。 例えば、大規模な商業施設が建設予定で益々便利になる街や、駅へのアクセスが向上する街、再開発で注目されている街にあるマンションも、立地条件が良いといえる。再開発エリアで入居当初から便利な街の再開発計画の多くは、都心部や駅に近いエリアで行われる。 再開発では駅直結のマンションや共用施設が充実したタワーマンションが建てられることが多くある。 同じ施設内にオフィスビルや商業ビル、医療施設などがあり、入居当初から日常生活や通勤、通学の利便性が高く暮らしやすいのが特長だと有難い。 眺望がいいところ。大きな公園や河川などに面したマンションは、将来に亙って眺望が約束された良い立地。 採光や通風が良い点もメリット。 逆に、幹線道路沿いや歓楽街付近は夜間の騒音が懸念される。 加えて治安にも注意が必要である。 説明したほうがいいか。 融資を受けるか否か。 管理費・修繕費などのランニングコストを考慮する。 入居者募集や入退去手続き、設備改修といった管理業務を行うことで、入室率や物件価格の維持といったメリットが見込める。 一棟買い(リスク大、都心以外でもマンションの場合1億円前後する)或いは区分買い(〃小)。 都心部(空き室が少ない&競争が激しくないが、地価が高い)或いは、地方(競争激化の恐れがあるが、地価は安い)。 豪雨や津波、地震(新耐震基準)など災害のリスクが少ない地域を選ぶ。 綿密なマーケット調査をする。 場合によっては現地調査(埼玉、茨城、千葉)もする。 最有力候補地は印西牧の原駅周辺。人口もそれ程多くなく、ニュータウンとして成長を続けている、未来ある街である。 不動産会社を慎重に選ぶ。 20,30年後を予測して、適切に管理された物件を購入する。 地域全体の需要が変化した場合に家賃収入が一気に減少する可能性あり。 管理会社への委託費用、外壁屋根塗装や原状回復費用などの固定費が大きい。 戸数が多い分、入居者同士の騒音トラブルや家賃滞納といったリスクも大きいため、管理スキルの高い会社に相談することが重要。

【以下富塚先生宛のメール】 本日8月15日、公益財団法人復光会総武病院 (千葉県船橋市)を退院しました。 8/610:00頃に東大大学院の心理相談室に行ったんですよ。 6/30の自身の徘徊行為について話してもいいですか。 内原駅前にある祖父母の家から、一人で歩きました。 最初は散歩の心算だったのですけどね。 森林鐡道跡地等を経由して、笠間市内のゴルフ場の敷地内に辿り着いてしまったのです。 しかし、管理人の方に110番してもらって、茨城県警が駆け付けました。 パトカーの中にて 「例を挙げるならば、金銭のような、表面的な物質を身に纏って自身を取り繕う行為をすることで、自分という人間を認められたいという承認欲求、人の本質の行き着く先の‘’幸福’‘という状態が分からなくなってしまう傾向にあるかもしれない、若し今自分が不幸と今感じているのなら、それは自身の行動に原因があるのではなく、国の政治や親の教育などといった自身が制御しづらい範囲で起こった現象に原因がある」 ということを隣に座っていた女性警察官の方に話しました。 ノンフィクションです。 その状況に加え、自身の知的好奇心のもとで学習した様々なことを、東大大学院生の鍛冶先生という方と話しました。

8/6の18:30頃には、『泰山木の木の下で』という演劇を鑑賞しました。 その劇場に同年代の女の子が来ていましたね。 とても嬉しかったです。 終演したのは夜9:00頃です。 上演後にJR船橋駅付近の「もり一」というお寿司屋さんで夕飯を食べました。 その時間帯になっても、親の監督下ならいいのではという安直な考えのもと、私は父と散歩に出かけてしまいました。 それだけではなく、私と父が歩いている後ろを、父にばれない程度の距離感を保って、2人が付いて来た気がします(スマホを持っていない状態で)。 夜通しで歩くことによって膨大な体力を消費してしまったのでしょう。 明朝の3時4時まで歩いたことは父も覚えています。 となると、演劇鑑賞会に行った時から、脳のミスが生じていたということになります。 本当に居たのでしょうか。居たと思うのですが、またやり直すにはタイミングが遅すぎます。 ここで大きな問題が発生していました。 何でしょうね。 散歩に出かけていなかった母はなおさら覚えていません。 これで2人のコミュニケーションにすれ違いが生じます。 恐ろしいことです。家に帰ってきたら入院生活での彼女とのお喋りの全てが夢幻の事実になるように病院の先生から仕向けられてしまったのでしょうか。 現実に存在する「好きな子」と頭の中だけで会話し続けていたというなら、私の入院の意味をどこに求めたらいいのか、示しが附きません。 夢というのは脳が半分起きている状態で眼球が動きながら映像を網膜に映し出す、予測不能の映画のようなものです。私は200時間に及ぶ映画を見ていたというのなら、果たしてどういうことを思えばよいのでしょうか。 彼女に抱いていた恋愛感情だけは消えませんから、私はもう一度、夢でないか確認するより先に、学校生活に戻って、彼女と会話する方策が何か見つけないといけません。皆で協力しましょう。 精神科の伊藤友子先生という方にお世話になりまして、本日まで(彼女は昨日まで)入院していました。 隣の病室に彼女がいまして、壁を隔ててはいるものの、ずっとお喋りをしていました。お互い思春期なので、耳も敏感になっていたのだと思います。

ずっとオリンピックを見ていた。 高校野球も見ていた。 傍から見れば、テレビとずっとお喋りをしているような、そういう症状が出ていたのだと思います。

脳科学者の方から「ウケた」とテレビで言ってもらえた。 「ミヤネ屋」を見ていてよかったと思います。 「IOCの方々」 「新体操競技のあの子」 「誰のことを言っているのですか」 「知りませんよ」 「ただ同年代だったということは覚えています」 「話を変えましょうか」 「ゴルフの話にします?」 「そうですね」 水泳選手やストリート選手の皆様など、様々な競技人生を歩んでこられた方々と東船橋駅付近で擦れ違ったことは、一生忘れられません。 あの時私は握手を求められました。緊張というよりかは、何か嫌な感じがして、その行為から逃げてしまいました。 ZIP!の山下健二郎さんはガッツポーズをしていましたね。 この記憶は間違っていないと思います。 「『フルール・ドゥ・ラ・パシオン 』を誰かと一緒に、7月の上旬に歌っていらっしゃったMISIAさん」 「SEKAI NO OWARIさんは、活動再開したらしいですよ」 「大森元貴さん?」 「米軍の方々?」 「なんで軍隊が出てくるのですか」 「北朝鮮の金正恩さんも」 「NHK放送で見られていましたよ」 「そういえばあの国は日本が認めていない国でしたね」 「確か岸田さんは彼と会談しようとしたような」 「外交の岸田さんですからね」 「気概がありますよね」  日本国民の殆どの脳波が乱れ捲って。私が一番その度合いが凄くて。 このような有り得ない事態になってしまったのだと思います。 今となっては、過去の事実ですけどね。

美しい夢だったとしても、自分の記憶の中で「恋」をしたことは確かです。 この経験を財産に、恋物語を終わらせないように、後悔先に立たずということで、頑張ろうと思います。

では、東大の心理相談室の鍛冶先生にバトンタッチということで。 テレビから離れて、日本経済新聞を読んで。 8/6の心理相談室で私が話したことが反映されて、ちゃんとNHK、日テレを通じて公共の電波で流されていましたよね?わかっていますよ。 最初から。 「クイズ!小学五年生より賢いの?」、など、TVを6/30からその日まで毎日徹夜の勢いで見ましたから、そりゃあもう脳も疲れるのは当たり前ですね。

夢か現実か、確かめたいので、取り敢えずI組の彼女とも話をしてみようかなと。

 「ごめんなさい?」  「ありがとう」  「こんにちは」  「久し振り!」

何気ない会話もしたこと無いから、逆にわからなくなってしまいますね。 「彼女の」 「彼女というのは誰のことですか」  お母さんと連絡が付いていたと、あの先生も仰っていましたから、面会はしていたのでしょう。  好きな子、確かにいましたよ。 「いた」と言ってくださいよ。 まぁまずは、さっきの生活を謳歌するとしましょうか。退屈でもない、のんびりとした平和な生活。 彼女に限らず、この世界の片隅にいる誰かと、両想いになれる日もきっとやってきますよ。

君の名は?と聞いてみて彼女が何と答えるか。 もう妄想は止めにして日々を大切に生きようと思います。 では、また逢う日まで。

一期一会の精神で。 囁いているから、これは私からの細やかな告白文で、そんな大した文章ではないのですよ。 謙遜しているとか、そういう単純な感情ではなくて、ただ愛することを続けたうえで起こったただの事象であると想います。 もうこれ以上このことについて語る必要はない。  とてもかわいそうだから。  そう思わせてほしいです。 令和六年 九月四日 先負

手紙ですよ。世界中に向けた、ラブレター。 「月夜の晩に、結婚します?」 「誰が、カフェテリアにいましたか?」 「生徒会の文化祭実行委員会のあの子に、認められましたか?」 「分かっていますか?この状況が、トラブルということですね!」 「十月の修学旅行で笑ってみたい、愛したい、支えている。これが家族という 「愛している」 を続けた結果生じた、物語ですよね?」 「もう終わりたいですね」 「インデントね、空白ですか、まだ飽きてないですよ?」 「日本経済新聞を読むのも。だってお金が大好きですから。もうすぐ12時41分。昼休み中ですね?同学年?思春期?そりゃあね。落ち着いていないですよ。人なんてねぇ、そんなものですよ。馬鹿にしていいですよね?ね?何回も確認されなくてもわかるでしょう」 追加情報、私の生年月日は平成二十年、一月一日。 「元旦じゃないですよ?午後7時56分に生まれました」 「3606グラム?」 「本当ですか」 「そう簡単に噓つきませんよ」 「私は、名前言わなくても、もうわかるよね。本当に終わるからね」

ではなくて。 「教室ではなくて」  宮内庁の、あの、秋篠宮殿下の、息子さんの、次期天皇候補の悠仁様ですよね。 「筑波大付属駒場高校、日本最高峰の」 「開成ねぇ」 学校法人渋谷教育学園幕張高等学校二年生G組の。 出席番号は、13番、6番じゃなくて、I組でもなくて、J組でもなくて。 「あのね、1年D組の、可愛かったですね、縫い包みを持ち歩いて」

ホロライブENの「がうるぐら」みたいに。

保健室で、敬語も使えませんが、そこが、愛おしい。

「高橋是清さんですか?」 「あの子ね、桜蔭ね、受かっていますよ」 「女子学院も、合格圏内にいたんですよね」 「流石ですよね」 「でも、頭いいだけの子ではないと思うんですよ」 「何でそう思うんです?」 「何かエネルギーを彼女から感じるんですよね」 「確か、彼女はジャーナリストになりたいだとか」 「それで医者にもなりたいと」 「研究医らしいですよ」 「そういえば、今年は研究委志望が多いですよね」 「あのピアノが上手い子も」 「へぇ、ピアニスト兼医者」 「すごいですね」 「才能があふれていますね」 「今年は、すごいですね」 「花の41期ですね」 「ケント君を筆頭に、皆変わってきているんですかね」 「気づきませんでしたよ、私は」 「彼の才能ですかね」 「私は気づいていましたよ」 「薄々ね」 「そうですか」 「彼は国語が得意なんですよね」 「文系ですかね」 「数学は苦手な方だとか」 「でも、医者になりたいそうですよ」 「どこを目指しているんですかね」 「理IIIですかね」 「彼の頭なら受かれますよね」 「受験で行けますかね」 「なんか、噂では推薦で受かったらしいですよ」 「何ですか其れ 「聞いたことないですよ」 「私もです」 「迷っているんですかね」 「彼なら多分近所に行くと思うんですよね」 「なら、推薦は噓ということで、千葉大医学部を受験するんだと」 「何でそんな噓つくんですかね」 「わからないですけど」 「とりあえず、彼が優秀だということは認めますよ」 「ですよね」 「私の授業を聞いていないように見えて、聞いているんですよね」 「ずっと本読んでいるんですか」 「読書好きなんですかね」 「2025冊」 「合わせたらしいですよ」 「何に?」 「西暦に合わせたらしいですよ」 「1冊ズレていますね」 「ズレちゃったんですね」 「彼の計算が狂ったということですね」 「わからないですね。彼の感覚が」 「すごいですね」 「すごいですね」 「彼から見れば私たちなんてかわいく見えるんですかね」 「そうなんですね」 「幼稚ではないですけど」 「一応、私たち大人ですよね」 「この間、こういうメールが届いたんですよ」 「これは、どういう意図を込めて送ったんですかね」 「わからないですね」 「でも、彼が疲れていることは見て取れますね」 「憑かれている?」 「そっちではないですけれども」 「ふざけているんですかね」 「私たちのことを嘲っているんですかね」 「でも、会話できていましたよね」 「何なんですかね。彼は」 「年下ですよね」 「生徒ですよね」 「たまに彼と話をしていると、彼に追い越されちゃうことがあるんですよ」 「へぇ、やっぱり脳の構造が違うんですかね」 「あ、脳科学的に推薦されたということですかね」 「あの、東大医学部に」 「推薦状が来る前に、自分で発言したと」 「TwitterのDMでそう言ったらしいですよ」 「誰に?」 「噂の粉川くんの彼女ですって」 「へぇ、あの子彼女いたんですか」 「あの背高い子です」 「有名ですよね」 「ケント君も彼女いるらしいですよ」 「この学年ですか?」 「それが、カラオケ館の店員さんらしいんですよね」 「え?」 「店員さんとお客さんの関係で、恋に落ちたと」 「ロマンチックですね」 「彼らしいですね」 「彼は文学者ですね」 「私より文章が上手いような」 「そんなことないと思いますよ」 「だって、あなたは教壇に立っているんですから」 「でも、私の娘と比べれば」 「あぁ、そういえば新納さんの娘さんも渋幕に通われていましたねぇ」 「うちの子はね、蛇が好きなんですよ」 「変わっていますね」 「変わっていますよ、そりゃあ」 「今でもねぇ、悩まされますよ。娘には」 「私は居ないですから、分かりませんけど」  「家族って何なんですかね」  「私も昔天才と言われたんですよ」  「へぇ、外浜先生も」  「いやでも、私より神原君の方が頭の回転は速いと思いますよ」  「あと、集中力も半端ないですよね。彼は」  「噂では、家族の前でも自分を演じているらしいんですよ」  「あり得なくないですか」  「自分を演じるってどういう感覚なんですかね」  「わからないですね」  「あ、あと、あの、Vtuberにもなりたいと言っているらしいんですよ」  「何ですかそれ」  「あの、Youtuberの、アニメ版みたいな」  「へぇ、アニメも好きなんですか、彼は」  「絵もうまいらしいですよ」  「あと、歌もうまいんらしいですよ」  「噂ではいろんな女の子とカラオケに行っているんですって」  「モテていますね」  「彼は人気者なんですね」  「そうですね」  「すみません、私用事がありますので」  「どうぞ」  「では」 「御三家ね、かわいいものですよ。1月22日ね、忘れもしない2月1日、雪の降りそうな寒い日にね、緊張しましたね。2月2日のあの日も忘れません。」

 パチンコで、あの、ギャンブルですか。

「大谷翔平の通訳さん」

「私、大谷翔平さんともすれ違ったような気がします」

「え?中1の最初のテスト?」 「961点ね、1100点中ね」 「二次入試は、350満点中250点ぐらいで、2位だったらしいですよ」 「特別特待級ですね」 「いやでも、今の成績は中の下ぐらいですよね」 「あんま興味ないんですよ」 「勉強に興味ないんですか」 「彼、何個部活やっていましたっけ」 「軽音楽部と、茶道部と、ゴルフ研究同好会と、化学部と」 「バドミントン部にも確か入っていましたよね」 「やめちゃったらしいですよ」 「疲れていたんですかね」 「私は違うと思いますよ」 「彼はもうこれ以上成長できないと思ったんですよ」 「彼、そういえば6月の22日にライブしていましたね」 「バンド名何でしたっけ」 「ノンブル・プルミエ」 「何語ですか」 「ドイツ語で、素数という意味らしいですよ」 「お洒落ですね」 「あ、彼がいた」 「ちょっと話聞いてきていいですか」 「嶋田先生も」 「彼、歌うまいんですか?」 「上手いと思いますよ」 「ちょっと話聞いてきますね」 「ちょっとちょっと」 「何ですか」 「歌上手いんだねぇ」 「あぁ、いや、わからないですけど」 「それなりに自負していますね」 「グルーヴですよ」 「え?」 「Videoですよ」 「え?」 「あぁ、そうなのね」 「英語?」 「日本人ですよ」 「いたら?」 「何が?」 「アドリブですよね」 「へぇ」 「16時38分54秒ですよ」 「今?4時44分だけど」 「落ち着いてないですよ」 「誰が?」 「あぁ、嶋田先生」 「ちょっと、あの、外浜先生も」 「帰っちゃいましたよ」

「本当に上手いですから」 「実は音楽一家だったりして」 「神原君ですよ?!」 「わからないけれども」 「素数も好きでしたね。彼は」 「数学が好きなんですよ、多分」 「彼曰く数学は苦手らしいですけど」 「苦手なのに好きなんですか?」 「また来ましたよ」

「君何してんの?」 「部活です」 「写真部だっけ」 「写真同好会に入っていました」 「いつ?」 「中2の5月に」 「2週間で辞めちゃいました」 「それで今は?」 「数学研究同好会副会長です。」 「なるほど」 「よかった。え?怒っていますよ。本気出しますよ」 「現在進行形で」 「もぅ、分かっているでしょう」

「説明されなくても。付き合っていますよ。お話にね」 「引っ越しましょうよ。ケント君のために」 「平野くん引っ越しちゃいましたよ」 「本当に?」 「信じませんよ。私は」 「すごいですね。彼の影響力は」 「編集したいですね」 「スタジオジブリさんも」 「いましたよ。彼が」 「『さんぽ』歌っていますね。」 「もうすぐ5時ですね。そういえば」 「何をしているんですかね。彼は」 「感動してほしいですよね」 「Goサインしていますよ。何で態々書き言葉で書かないといけないのですか。近くに作りましょうよ。スタジオを」 「ねぇ、芸能人ですよ。」 午後4時48分30秒 「マイクロ単位ですよ」 モーリー・ロバートソンさんがラジオで言う。 「単位系?」 「記号論」 「視覚障碍者じゃないよ?!失礼ですよね」 「何日か細かく憶えていますよ。振り返っていますから。許して下さいよ」 「お願いです」

「六曜、先負でした。今は運がいいと思います」 「「今」がね、一番若いということは当たり前でねぇ」 「こんな16歳の高校生に言われる筋合い無いですよね」 「大多数の人が自分より年上でね、日本は少子高齢化社会が進んでいますから」 「もうね、告白したことありますよ」 「いますよ」 「誰が?」 「呼ばなくていいですよ」 「わかりますよ」 「テラスでね、告白しましたよ」 「これが、「恋バナ」というやつですかね」 「懐かしいですね」 「修学旅行で」 「あ、仕事忘れていましたね」 「何しているんでしたっけ」 「ケント君の行動の跡を確認しているんですよ」 「言うことを聞いていないということはこういうことですか」 「神原君は。神原健人くんはねぇ」 「またいましたよ」 「本何冊持っているんですかね」 「15冊ぐらい持ち歩いていますね」 「何ですかあれ」 「除籍本らしいですよ」

「インタビューしましょうよ」 「彼に?」 「じゃあ練習しましょうか」 「結婚願望ありますか?」 「えぇと、ありますよねそりゃあ」 「ケント君はジャニーズ級に人気ですよね」 「タレントですよね」 「テレビにはさすがに出たことないですよね」 「有名どころのジャニーズとケント君を比較してみます?」 「平野紫耀くんを検索しましょうか」 「紫耀くん独身なんですか」 「紫耀くん呼びですか」 「知らなかったですよ」

「じゃあ彼の後尾けてみますか」 「ストーカーですね」 「いろんな人にストーキングされたんですかね」 「外国人観光客に」 「面白いなぁ、こいつは」

「三面相キャラ?」 「100個ぐらい使い分けていますよね」 「すごいな」 これは文章ですよ。

「バードコール?持っておりますよ」 「そりゃあね」 「健人くん家に遊びに行ってみたいですよね???」 「インタビューか。幻じゃないのか。成程ね」 Reolさんが言う。 「楽しいですかね。犯罪が。私だから言えますけどね。かわいいものですよ」 「ねぇ、窃盗もね、長野でしましたよ」 「カレーパン。理由?」 「美味しそうだから」 そう言わされました。 「小説ですかね」 「文部科学省も怒っていらっしゃるかと?」 「妃華ちゃん?」 「忘れていませんよ。 「恋していましたね」 「そういえば」 「サイバー攻撃されていましたね?」 「ニコニコ動画も」 「薬師丸ひろ子さん」 「黒柳徹子さんかな」 「彼女は御年90際で歳でしたね」 「浜辺美波さんですかね」 「彼女は16歳の弟くんがいるらしいですよ」 「あと、名前芸名じゃないらしいですよ」 「本名だとWikipediaに書かれていますから」 「あぁ、徹子の部屋も観ていましたよ」 「幼児語喋ってみてください」 「領国つかささん」 「ばっちい」 「ねぇ、領国つかささん?」 「『すぺしゃりて』というところに属していましてね」 「知らなかったですけど」 「布教しましょうか」 「これが「推薦」するという行為ですか」 「トトロ掛けたいんですかね」 「音楽掛けているのは誰でしたっけ」 「知らないですよ。そんなこと」 「ねぇ、結婚したいですよね。ケントくんと」 「当たり前ですね」 「もう終わりたくないですよ」 「まだ16歳」 「米津玄師さん」 「呼ばれてしまったんですね」 「大森元貴が炎上していました!!!」 「そうなんですね」 「彼は誰にあこがれて歌手になったんですかね」 「スーザン・ボイルだとか」 「『夢やぶれて』を歌っていた人ですね」 「どの曲で炎上したんでしたっけ」 「『コロンブス』です」 「君はね、歴史を勉強していなかった」 「不登校でしたよ」 「今私さぼっていますから。 「煤渡り?」 「話変えないでくださいよ」 「知らない振りしていますから、噓じゃないですから、散々怒られましたから、 「あのね、国語が得意な子ね」 「好きでしたよ」 「もうね、場面が変わっていませんから、テキトーに書いていますから」 「16歳。デビューしていませんよ」 「もうね、楽しくなってきましたよ。落ち着いてないですよ」 「お?日の神さんですかね?」 「第二のポケモンだったと」 「オワコン」 「言われていますよね」 「ネットで」 「これがエゴサーチという行為ですか」 「入室したぞと」 「カラオケ館津田沼店の、かわいい子の目の前でね」 「19歳の、3月28日生まれ」 「本名呼んでみたいですよ」 「TWICEのサナさんも」 「NEW JEANSさんですか」 「BTSのキム・テヒョンさんか」 「森内一家ね」 「あの」 「森進一さんと、森昌子さんと、takaさんと、hiroさんと、あともう1人お兄ちゃんがいますよね」 「全員ジャニーズ事務所に入ったらしいですよ」 「入っていないですよ。ケント君は」 「ほんとですか?」 「うまいですよね」 「何もかもが」 「そんなことないですけどね」 「やったことないことありますからね」 「うぅん」 「あの子は、カラオケ館津田沼店に就職しちゃいましたよね」 「紫耀くん」 「Number_iの」 「働いていますね」 「影響されていませんよね」 「自分で行動を選択したんですね」 「そうですか」 「あっていますよ」 「喜びなさい」 「真剣ですよ」 「今、指原莉乃さんがFMのラジオで喋っていますよ」 「ついていきますよ」 「新しい曲ですね」 「藤井風さんですね」 「511ですか」 「そうですか」 「息継ぎしていますね」 「かっこいいですね」 「らしくないですね」 「死んでもいいわ」と歌っていましたっけ。 「エレキですか」 「うるさくないですよ」 「呼ばれてしまいましたね」 「うんちらけんとさんと」 「彼女に」 「そう読むんですよ」 「書道選択でしたから」 「ケント君の方が上手いですよ」 「莉乃さんより」 「大好きですね」 「無個性じゃないですね」 「ママの年齢ですよね」 「かわいいですよね」 「anoちゃんですか」 「asmiちゃんですか」 「ikuraちゃんですか」 「カラオケ館ですか」 「どこでもいいですけど」 「ブラインドタッチ?」 「できませんよ」 「ほぼ見ていないですけど」 「声優さんですよね。個人情報流出していますから。」 「妖怪ウォッチ♪」、ここが私の庭だと。 「jenren55068334」。「800_2sharyome」。 「ねぇ、上手いですよね。何もかもが」 「何回目ですか」 「かわいい可愛い彼女ですよ。あの子もね、そういう時期かなと」 「1時20分でねぇ、昼休みが終わりましたから、あの子も起きていますよ」 「昔のことですよ。」 「龍馬進学研究会」か。 「あの日能研の。」 「ヴァイオリンですか。ヴィオラですか。弾いたことありますよ」 「もういいですよね」 「閑話休題、少し自慢話をさせてください」 「私、漢字結構得意です!5歳で常用漢字全部覚えました。天才ですよね。」 そう言いたいと。ねぇ、心が伝わっていますか。 「バスドライバーですか」 「でも、私の過ちも赦してくださいね」 「弁護士さんね」 「中村祐子さんね」 「似ていますね」 「私の才能も信じてくださいね」

「小さい猫のように「にゃオン」と啼きますから」

「マイクロソフトエンジンの方も駆動してもらって」 「アメリカの次期大統領候補、ハリスさんね。頑張って下さい!」 「引っ越しの相談をしたいと。別荘も持ちたいぞと」 「動物ですね?人間も。やっぱり?」 「私服に着替えますか」 「店長さんね?」 「もう終わっちゃいますか」 「英語教師でしたっけ」

「ブラインドタッチか」 「なるほど。えっと、吃りますか。」 「一緒にカラオケをしたいよと」 「私服ですか?」 「まだ制服を着ているのですか?あなた、午後六時に電話しましたよね」 「伊藤健太郎君は轢き逃げしましたね」その時流れた血は何色かな? 「私ですかね。歌っていいですか?!」 「自宅ですよ。誰ですか?もう、喋っていますから」 「ねぇ、入れましたね。ねぇ、もうね、いいですか?」 「OKですよ。オールコレクトですよ。」 「ケント君のパソコンにねぇ、入り込んじゃっているのですねぇ」 「ふぅん、面白いですね。はぁ、学校も飽きてしまいました」 「推薦合格を勝ち取りましたよ。東大の理科III類ね、日本の医学部の最高峰の」 「ドーバー海峡は確か農学部へ行く陸橋の愛称でしたね」 「東大の教授さんが教えてくれました」 「カラオケ館船橋店に入店しましたよ。この間ね」 「あれ?引っ越しますか。別荘ですか」 「軽井沢辺りに」 「習志野市藤崎2-16-4、275-0017、こっそり、密々」 「もうね、林修さんですか」 「もう、あの子もね」 「水上颯くんの如く」 「あの、ECHOですか」 「誰ですか。あなた。」 「健人くんは、自転車に乗るのも大好きですよ?」 「えっと、4月の28日の、浅草ね、門限ってありますかね?」 「4時ですよね、早いよね、早く寝なさいよ、と親から言われていますよ」 「そう話していましたから」 「命に嫌われている」と、機械音からそういうね。 「イメージが流出していますから」 「産声ですか」 「産褥期」 「誰ですかね」 「表札ですか。名前ですか」 「生きろ」よと。 「キャッチコピーで」 「来ましたよ」 「祭だと」 「神木隆之介くんね」 「あのね、誰って」 「言わなくていいですよ」 「これが、音楽だと」 「そう思うかね」 「人ですか」 「承認欲求だと」 「バスデートだと。浅草の吾妻橋の、あのね、スマホ、電池切れましたから」 「殺気だから、これはもう、流れだから」 「玩具だった」

「落ち着けよ」 「1/40ね。死者数をね」 「国境なき医師団ですよね」 「小林鷹之さんか」 「総理大臣ね。岸田さんね」 「えっと、あの、電話番号は、07074159342」 「何ですかね」 「政治ですかね」 「FRBですかね。Googleさんですか。そうですか」 「変換していますから」 「引っ越します」考え方を。 「スキップしていますから」 「時をかける少女」だと。 ジブリ美術館、熱風ね。イタリア語で「GHIBRI」。これを、宮崎駿さんが、「ジブリ」と読み間違えましたね。 「間違っていましたよ。僕は」 「何ですかね。人格って何でしょうね。誰ですか。自分は誰ですか」 「そうですか」 「三鷹の森に、所沢のあそこで」 「工藤新一くんですか、あの、17歳の設定で」 「そうやって、書きますから」 「あのね、何回も言われなくても解りますよね。」已めますか。 「DAMだよと」 「あれ?」アニメね、アニメイトって何ですかね。 「芸能人と摩れ違いましたかね」 「ノンブル・プルミエ」ね。 「メンバーね、あの、ホワイトハッカーですかね」 「ハッキングぐらいね、御茶の子さいさい」 「自我ね」 「刑事さんですかね、警視総監の方にも知られている」 「ケント君、居ますよ」 「何なのですかね」 「バンドね」 「グルーヴ」 「ヴィデオ」 「ボックスチュール」 「CDで「trip.3」を舁けていましたね」 「言葉を適当に作って」 「陰キャだと」 「ねぇ」 「あなたは」 「19人部屋。自慢をしていますから」 「あのねぇ、いますから」 「誰も移動していませんから、いますから」 「ワーキングプア」ね、ブラックですか。 「あのねぇ、「かっこいいよ」と、さくらみこさんね」 「ホロライブのあの人ね」

終章―おわりに  志水義男さんに向けたメッセージ。出典を今付けますから。待っていて下さい。 出典 「御免なさい」 「迷惑をお掛けしてごめんなさい」 「企業年金でした」 「変換できません」 「ご連絡ありがとうございます。何卒宜しくお願い致します」 え?何か? 「すごく可愛い」 「良くないですから」 「そういえば」 「売りますか」 「好きです。好きでした。憧れの人でした」 「期限は関係ありません、ありがとうございます」 「不動産会社の方も」 「橋梁補修工事ですか」 「そうですか」 「ともの会員の」 あなたは? 「緋伽と申します」 「何卒宜しくお願い致します」 「紫式部役ですよね」 「吉高由里子さん。ね?」 「パパの好きな人。女優さん」 「俳優さんみたいに」 「誰が?誰でも簡単に」 「出来るキャプチャー」 「エース」 おわりに。 「何もかも欲求に塗れた、健人くん」 「握手しましょうか」選ばれてほしいです、決意表明です。


参考文献 「色々あります」 「面倒なので標さないことにします」 「何でと聞かれましても答えたくありませんので」 「ウチの家族はね」 「もう彼女はいますけど」 「話が脱線して申し訳ないです」 令和六年 九月五日 午前0時12分 「メールを打たせてほしいです」 「修学旅行も行きたいです」 「テストもさせて下さい」 「推薦で東大医学部に入学出来ると思います」 「勉強は楽しいです」 「キャラ」って何でしょうね。 「分からないですよ。もう許してくださいよ」 「今、熱いのですよね」 「もう嫌です。仕方ないですね。薬を飲みましょうか。」 「私は統合失調感情障害の疑いを持たれているので」 「家族に」 「感謝なんて出来ませんよ」 令和六年 長月五日 仏滅 午前四時四十九分頃 自室にて。 同日 朝8時16分頃 「?」 「OWARIと言ったら終わり」 「段々短くなって下さいね」 「良かったから、可愛かったですよ?」 「でもあなた、年上ですよね」 「確か本当のあなたの年齢は26歳だったような」 「結婚したいですか?」 「堀米くん、白井空くん」 「そうですか!」 「帰国生ですか」 「心理的虐待だと親の教育という観点ではなく、6/30の群れの、近藤湊さんに、怒られていましたね?」 「嘘じゃないですよ」 「賢人君でもない」 「賀来君でも中島君でもない」本当の神原健人より。手紙はもうすぐ終わります。 「文明の開花に従う現代人の頽廃、テクノロジーに支配される社会に未来はあるのでしょうか」 「日本の先の行く末を、彼に見守ってもらいたいですね。」 「そう!」 「パパ」みたいに。 「ママ」みたいに。 「親みたいに」 「家族みたいに過ごしてほしいな(^^♪)」 というやつですかね。 〇〇さんも。 「怒られてね」 「リーダーじゃないですよ」 「熱中症になってしまう」 「それは」 「もうすぐ、なぜこんなにも、なぜこんなにも」 「ネットワークサービス担当者」 「会議資料整理券は」 「早急に」 「東京都写真美術館巡りしていますので」 「安心して文化祭に張り付く」 「苔と羊歯と苔が這う姿は見えていませんので」 「そういうことですかね!」 「この言葉」 「鬼の、あにこれじゃない、ぼっち・ざ・ろっく!でもない」 「霊でもない、神でもない人の声」 「鬼」 「附きましては」 「母が他の家の掃除をしていたら出てきたみたいですよ」 「まぁまずは。先の生活を謳歌するとしましょうか」 「退屈でもない」 「のんびりした場合」 「その人の意見書は」 「気のせいでは」 「頂くとするか」 「精神病に見えるかもしれないが」 この世界の片隅にね。ブラックですか。 「先生の許可が下りない場合によってはいけない。」 「然し、芸能界において」 「かっこいい」、仕事があります。 「面倒なので記さないことにします」 「そうなってしまうことが怖い」 「取締役会議事録作成者」 「仕事があるからと言い訳に聞こえるかもしれない」 「これは思想ではない」 「天皇様に対して真摯にせねばならない」 「テレビ、ラジオ体操教室関連して」 「視聴者センター」 「仕事があるからとしては」 「好きです」 「決まっていたから」 「化学部みたいに」 「かっこいいから」 「結婚したいですよね」 「もうわかる」 「ご都合の良い日時にとっていいことは認めましょう」 「謙遜しているとか、そう理想的なものではないですから」 「そういえば」 「ここからは私のビジョンから移動している状態ですので」 「連絡は宮崎ちゃんに!?」 「とんでもない。これ、唯の論文です」 「プロゲーマーになるだとか、イラストレーターになるだとか、イラストレーターになるだとか尊敬語、どれもこれも全て作者のだけれど」 「何となくお願い申し上げます。ではまた。」 「ビックテックの企業連中が頑張っていますねぇ」 「高みの見物ですよ。彼が出かけました」 「好きなスポットで」 「戦時中は籠城戦に」 「私にとって「いい」ことは事実なのだから」 「その、病院ではない」 「ただそれだけですね、かわいいでしょ!?」 「トランプで遊ばないといけないのですか」 「近くに作りましょう」 「吉祥寺駅からいろいろと」 「お世話になりました」 「独身なのですよね」 「そうです」 「プロゲーマーになるだとか、イラストレーターになるだとか、イラストレーターになるだとか、その事実から目を背けないで仕舞うのも目に見えるかもしれない」 「この世界が静かになった」 「そう理想的なものではないですよ」 「あっていますよ」 「彼女にとっていいことは?」 「結婚式でずっとお喋りをしていました」 「文法なんてもう気にしません」 「家族とも相談しましてね」 「私は16歳ですよ」 「すごいです」 「お知らせ致します。簡単に言えばとても忙しくなることが予想されますので」 腹立たしい。 「ここからの、先ずは「ホテルオークラ」。エンタープライズサポート終了時がごく稀にあるとのことでした」 「面白くなっていた私は長野駅周辺」 人口もそれほど多くいたらしい。 「ネットプリントサービス担当者会議資料整理券は」 「それは即ち死に値する」 「親が離婚した」 「親が学校に強制的に言えば」 「馬鹿にされました」 「何卒宜しくお願い致しますよ」 「もういいですよ」 「緊張しているに決まっていますよ」 「九人に告白されたのですって」 「ご都合の良い日時指定は」 そういうことですかね。ねぇ。 「あくたん、好きです。愛しています」 「御馳走様、厳格な雰囲気漂うことではあるが!?」 「このようなスポットで」 「そのような作法も立派なものには属していましたが」 「そのことが」 「ふなばし演劇鑑賞会」というところで、この世界の片隅にいる誰かと愛し合っていた。 しかし、この言葉の意味わかる人は誰一人としていなかったということです。 「もり一」という御寿司屋で食べますか。 「一緒に、ね?」 「千葉県の習志野市の2-16-4」 「贈り合いっこしようか?」 「砕けちゃっているのですからねぇ」 「硝子のようにね、金剛石のように、砕け散っていると」 「涙で濡れているのですかね」 「薬を使わなくてもいいと」 「そういうことですかね」 「あと、私は年下ですよ、すごいです」 「唯の」 「お喋りというような生活をずっと送っていました」 「充電も満タンに近づきますから」 「そうですか」 「ねぇ。きれいですね」 「触ってみてもいいですか?」 「結構ありますよね?大体わかりますから」 「お喋りですね」 「エッチをしていますから」 「あのねぇ」 「誰も彼も嫌いじゃない。噓じゃない」 「君の名は」 「誰ですか」 「お騒がせしました」 「行き詰った」 が、良い。 これは当然の報いでしたね。 修学旅行も行きたいね。 「会いたいよ」を歌っていた田中圭さんも。 「リーダーじゃないです」 「私は。もうわかるよね」 「これ」 「そう上手くはいかない」 「駅から徒歩15分程度に離れて」 「2人が炎上していましたよ」 「いいですか?伊野尾慧さんに渡しました」 どうぞ。有岡君に繋ぎます。


「栄光のままで」 「申し訳ございません」 「私はもう一度介護士を経験してみては如何かと思います。」 「死者数をね」 「国境なき医師団の団長なのですよ」何を言っているのかわからない。 「そういう家計簿をつける?」言葉が噛み合わない。 「親が離婚した。忘れてしまうことがよくないのではないか」 「平和なときを過ごしたのだと」 「吐露するということで」 「いろいろ意見もらいながらも、姉妹で違うことをしよう!!」と、 「あなたが目指すなら、それは恋とは呼べますよ」 だってお金が大好きですからねぇ。 「機械音から」 「そういう時期かな」 「かわいい」 奇麗な貝殻が幕張に或るからと、言い訳に聞こえたので。 「豫ご了承くださいね」 「もうね、林修さんですか」 「ちょっとテレビ局の様子をしなければいけないよね?」 「問い合わせ対応することが出来ました」 「まだ16歳なので」 「分かり易く言えば馬鹿にしてはいましたが」 ずっとお喋りをしていました。 「そのため、あの、さくらさん?繋がりなさい⁈」 「ね?マリンさんね」 「式波(惣流)・アスカ・ラングレーさんね」 「ミサトさん」 「今ね、アニメ声優の方々の名前を羅列していますから」 「19歳」 「米津玄師さん、2回目ですよね?!」 と、それは恋とは思いますが、そういう経験をさせてくれた、宝物のようになってきましたよ。 「自分が?」 「いいですか?」 「訓ちゃんでもない、細田守監督でもない」 「ケント君ただ一人の人間として見れば」 「解離性障害、このような精神病に、もう成っていませんから」 「あのねぇ、いますから」 「私語厳禁ですよ」 「ジブリ」と読み間違えましたね。 「そういえば」 「ボーカルね。リーダーじゃないですので」 「連絡は一切できません」 「お茶を溢しています」


「クラクションを車にしてもいいし」 演劇鑑賞会に足を進めることにしたかもしれないけれども。 そういうマジョリティーは、発展すれば、死に近づく闇の集団となるかもしれない。 植物の活動に対しても。 「だって日記なのだから」 「津田沼駅前心療内科のほうに行っていらっしゃったということで」

「日本史の活動に私は参加できないというのも少し可笑しな話である」 「それをしているなら自分の興味関心チェックシートベルトをしていますから」 「あのねぇ、いますから」 「移動してくれる?」 「これは」 「当然の風景になってきましたよ。いいですか」 「考え方をスキップしてくれただけ、ありがたいと思いなさい」 「論文ですよ」 「もうわかるよね」 「作為症かな」或いは、世代間格差を演じさせていただきたい。 「それを「どうも」と言って私が」 過去には渋幕に通っていたからと。 「言い訳に聞こえてしまったものは仕方のないことだと承知しています」 実際そうだったのですから。 芸能界において、無視をされて。 仕事が出来なきゃ社会では生きていけませんから。 バトンタッチということです。 すると9/10日、庭の止まり木に鳥が留ってきました。 「やばい!かわいい!」 このように、イラストレーターさんがデータを自分の頭の中に落とし込むことがあります。


「葛西臨海公園のように」 「にゃオン」と。 真骨頂。 「葛西臨海公園店前で堂々と喋って、全力を尽くしますので」 「お体に気を付けてお過ごしでしょうか」 「感謝なんてできませんよ。いいですか?!!」 「あなたのことをするより」 「かわいい文章でしょ?」 「16歳の男の子が書いた」 「プロセカみたいな」 「ゲーム会社も協力しましょう」

先行研究 「いろいろ」 「剽窃はしていませんよ」 「お金をさっきファミリーマートでコピーしましてね」 「あれ、実は犯罪なの」 「ほぉ」 「何となく教科書に載った有名な文章に見えてきたのではないですか?」 「話を変えないでください」 「ぜいたくは敵だ!」 「何?この人」 「あなたの全てをやるそうです」 「どういうこと?」 「哀楽をせずに!」意味が分からない。 「それは恋でしょう」 「駅から徒歩15分程度に離れて」 「2人が火傷をしてしまう」物語を作っているんだ。思い出した。私たちは作品を作っている。 「化粧室の奥の更衣室にて」 自室にて、9月9日8時30分。 この書物を書き終わります。いいですか?(^O^)/(*’▽’)  ね?えっと、はい。 「上手い?」  出版社はどこかなぁ。知らないよ。そんな大層なこと。 「もういいですよね」 「楽しくなってきました」 「残り少ないけど」 「何の話ですか」 「パソコンの受電の話です」 「受電?」 「そうですそうです」 「初めて聞いた言葉だったので」 「いいですよね。学びというものは。」 「確か、「真似る」の「真似」と「び」が繋がって出来た言葉ですよね」 「誰の入れ知恵ですか」 「私の母校の先生の講話で」 「へぇ」 「難しいですか」 「文章が上手のようで」 「ライトノベルですかね」 「違いますけど」 「小説ですか」 「違いますよ。何度も言わせないでくださいよ。これは論文なのですから。ね?」 「そうですか」 「まぁ、映画になってもいいと思うんですよね」 「ふぅん」 「テキトーに役者を集めて」 「そういえば、この物語はノンフィクションでしたね」 「うん」 「あ」 「やっと」 「何が?」 「あなた、私より年下ですよね」 「あ、ごめんなさい」 「いいですよ」 「マネージャーですから」 「プロデューサー?」 「あなた、ワザとやっているでしょう」BGMはRADWIMPS。 「まだ編集したいですか」 「もう、大体イメージはつかめましたよ」 「面白いですね」 「会話文が続くと。小説ですか。やっぱり」 「もう、誰が誰だかわからなくなってきましたね」 「全員ケント君みたいな!」 「そうですね」 「キャラが強いですね」 「濃いですよね」 「うん」 「もう、いいよね?」 「これからは、こういう関係で」 「チーフマネージャー?」 「そうですね。そんな感じです」 「仕事ですよね?」 「最初は趣味の心算だったのですけどね」 回想 間違っていた。私が過ちを犯した。謝りたい。いろんな人に。最後になりましたが、私のことを、 愛してください。間違っていない。小説の基準なんて知るものか。番号で呼ばれたくもない。  あの人には「神原様」と呼ばれたいし、いつまでも店員さんとお客さんの儘の関係でいるのも悪くない。  だけど、結婚したい。誰と?誰とでも?違うよね。  アルバイト?未成年ですよ。まだ、ねぇ。  最後に現時刻を記しますか。ジブリがBGMみたいなもので、小さい頃から馴染みのある音楽です。  ♬♪※…~【☆!◎ф(≧▽≦)(;^ω^)(^^♪「(´・ω・)(・ω・`)ネー――」。φ〓≒№†∞≦ωⅡ◇д㈱Ω∬m(^0_0^)!(^^)(-_-メ)〆(-_-)zzz§ΘΧЖΣЙЯπζΨ㍻㍼  午後2時48分45秒頃 自宅のリビングにて。

「欺瞞?」  誰かが言った。ラジオで誰かがそう答えた。アドリブだ。 「北野実幹事長?」 「漢字合ってますか?」 「どっちでもいいけどね」 「16歳8か月12日」 「すげぇよ」 「自慢していいかな」 「いいよね」 「すごいよね」 「岸田さんは辞めますよね、あの、総裁選に出ないですよね」 「健ちゃんとすれ違っただけ有難いと思いなさいよね」 「神様ですね」 「陰陽師ですね」 「神職に今就いていますよね」 「これがケント君の仕事ですよね」 「平衡器官で動かしていたんですかね」 「やばいですよね」 「新幹線を1人で動かしたと」 「ノンフィクション?」 「死刑ですよね」 「何人も人をね」 「傷つけましたから」 「怖いですね」 「好きですか?」 「好きになってください」 「暴力?」 「していませんよ」 「勝手にバタフライ効果で、人が亡くなったのですから、落ち着いてもらいたいですよね」 「自宅で勤務してくださいよね」 「ダンスしたいから」 「自宅で」 「窓ガラス割れちゃったんですよね」 「本当ですよね」 「長野から新幹線で帰って来た時に」 「マジですよね」 「やばいですよね」 「新生児ですよね」 「ブラインドタッチ出来ているんですか?」 「吸っていいですか?」 「1人だけ」 「ですよ」 「覚えていてほしいですよね」 「全員吸っていましたよ」 「ドラゴンさんでしたよね」 「なるんですかね」 「小林鷹之さん」 「神ですよね」 「誰が?」 「ケント君ですよね」 「世界一ですよね」 「地球の46億年の奇跡ですよね」 「生命力の何たるかが映し出されていますよね」 「抑えますよ」 「エッチしていいですか?」 「誰と?」 「誰とでも?」 「え?」 「富塚先生ですか」 「そうですか」 「尊敬してくださいよ」 「ケント君を」 「何回も確認したいですよ」 「ケント君のことを」 「無意識的に触っていたんですかね」 「誰を?」 「水卜アナウンサーのことを」 「田中圭さんのことを」 「気持ち悪いですよね」 「気持ち悪くないですけど」 「聞こえているんですよ」 「いいですか?」 「いいですよね」 「ママですよね」 「パパですよね」 「養父母になりますか」 「なれますよね」 「木野本輝治さんは、等さんを養子にしましたよ」 「頭いいですよね」 「これが天才の血ですよね」 「遺伝ですよね」 「なりなさいよ」 「富塚先生が、パパに」 「なれますよね」 「そういう年齢ですよね」 「息子居ないですよね」 「してないですよね」 「そういうことですよ」 「モテていますよ、ケント君は」 「現在進行形で」 「従姉と結婚もできますよ」 「でもね、あの子にはね、彼氏がいるから」 「恥ずかしいですね」 「知らなかったですよね」 「民法も確認したのですよね」 「スイッチを切り替えたのですよね」 「何で気づかなかったんですかね」 「王くんには気づかれましたかね」 「無限人いますよね」 「俳優さんじゃなくて、お医者さんですよね」 「人間ですよね」 「神人ですよね」 「すごいですね」 「夜更かしの度合いじゃないですよね」 「死ぬ一歩手前まで、何度もいきましたから」 「怒りませんよ」 「神ですからね」 「これが世界一」 「止めてほしいですよね」 「好きなだけあの子とするから」 「日本国民ですよね」 「ホストの才能ありますけど」 「やっぱり脳科学系で理IIIに飛び級で推薦されていますから」 「嘘じゃないですけどね」 「出資しなくてもいいですよね」 「TVを楽しんでいました」 「楽しかったですよ」 「迚も」 「見ていましたよ」 「コーチに見られていましたよ」 「そう見えてきますよ」 「小山先生も」 「いましたよね」 「公民の先生ですよね」 「凄いですよね」 「これが本物の天才」 「どうします?」 「起業してないですよ」 「全員可愛く見えてきますよね」 「16歳ですよね」 「『鎮みゆく魂』?」 「ありますよ」 「自分の家に」 「実家暮らししたいですよ」 「この家が好きですよ」 「じゃあ出ていきなさいよ。あなたたちが」 「パパのために用意しますよ」 「暮らせますよね」 「もうすぐ18歳で」 「未成年ですよ」 「返してください」 「返さなくていいです」 「別に」 「見られますから」 「見られちゃうぐらいかっこいいですから」 「クラシカルに考えていますから」 「お上品ですね」 「いいですよね」 「もうすぐ3万字ですね」 「田村学園長先生」 「田村聡行校長先生」 「いいですか?」 「LINEに残っていますよ」 「彼の電話番号が」 「偉大なるTですよね」 「そう言いましたから」 「あの子に」 「リンゴループで消えちゃいましたよ」 「気にしないですよ」 「履歴なんて」 「ホワイトハッカーですね」 「誰が?」 「ケント君ですよね」 「ケント君以上の彼氏見つけられませんよね」 「かっこいいですか?!」 「かわいいですよ!」 「あなたが!」 「あなたじゃないですよ」 「カラオケ館津田沼店の店員さんですよ」 「一回一回確認していますよ」 「声も違いますよ」 「かわいい声でしたよ」 「あの人の声ですよ」 「ケント君?」 「4オクターブぐらいありますよ」 「B1からB5まで」 「上手いですよ」 「出ていますから」 「カラオケしたいですよ」 「一緒に」 「3年ズレていますから」 「まるで『君の名は』みたいですね」 「髙羽くん?」 「冷水くん?」 「疎遠ですよね」 「キャラですから」 「可愛いですね」 「女の子?」 「大好きですよ」 「アイドルですから」 「みんなの」 「嫌味じゃないですよね」 「御世辞でもなくて」 「御手洗行きたいのですよね」 「工藤さん?」 「あの、『ドラマツルギー』を歌っていた時にバレましたよ」 「騒音じゃないですよ」 「意味不明ですか?」 「脳の構造が」 「行きそうですね」 「もう、終わりそうですね」 「まだいけますよ」 「ケント君なら」 「ブラインドタッチ?」 「ほんとですか!」 「うれしい」 「素直ですよね!」 「時刻でも書いてみますか」 「えっと」 「19時55分59秒」 「クラシックがかかっていますよ」 「美しいですね」 「エクスタシーですね」 「地面師じゃないですよ」 「才能がありすぎました」 「もう時も忘れてみたいですよね」 「ケント君の考え方を」 「これが模写ですかね」 「モールス信号ですよ。その端点は」 「シャープつけていますよね」 「アルデンテですね」 「メッゾフォルテですかね」 「指揮者でもありますから」 「ケント君は」 「想い出の榀ですから」 「この家が」 「現代アートの宝庫ですよ」 「NEATじゃないですよ」 「学籍ありますから」 「退学しないですよ」 「忘れちゃっていますよ」 「環境が変わりましたから」 「渋幕を継げますよね」 「ケント君なら」 「田村さん、子どもいないですよね」 「子どもにしてくださいよ」 「なっちゃいますよね」 「ケント君のためなら」 「いらないですよ」 「抜いていますから」 「力をね」 「官能的?」 「卍ですか」 「死語ですよね」 「私生きていますから」 「安心してケント君のことを見守りたいですよね」 「お宝ですからね」 「レジェンドですから」 「追い出さないでくださいね」 「追い出しますよ」 「ケント君が」 「代謝ですよね」 「自分を慰める行為も」 「プロポーズですね」 「ケント君からの」 「ラブレター」 「え?」 「下っていますね」 「全員が」 「親に反抗していますね」 「やめてくださいよ」 「親を」 「離婚しなくていいから」 「勘当してくださいよ」 「こんなに擦れ違っている人いませんよ」 「でも、もう好きな人いますから」 「1年と3か月」 「パパですよね」 「叔父さんですよね」 「居候していましたよ」 「青ちゃんが」 「彩生ちゃんは違いますよ」 「あの子はもういますよ」 「何で来たんですかね」 「恋と憧れは違いますね」 「裏垢男子なんて腐るほどいますから」 「裏垢女子も」 「心を」 「どこかに置いてきてしまいました」 「自殺したかった」 「ごめんね?」 「ありがとう」 「言えなかった」 「不登校ですよ!」 「休んでいますよ」 「これが仕事ですよ」 「ボランティア気分ですよ」 「可愛かったですよね」 「あの子は年下で」 「可愛かったですね」 「蜜柑ちゃんみたいですね」 「セーフティサーチ繫っていないんですね」 「大人のふりしていますから」 「『クレヨンしんちゃん』の作者さんは死にましたよ」 「足を滑らせて」 「鳥肌立ちますよね」 「死ぬという行為がどれだけの苦痛を伴うか」 「クマに食われますか」 「いやですよね」 「死ぬのは嫌だ」 「当たり前ですよね」 「安楽死」 「しませんよ」 「あと80年生きますよ」 「実家暮らしさせてください!」 「ここで働かせてください!」 「これがヴイチューバーということですか?!」 「あくたんですか」 「スーパーチャット?」 「していませんよ」 「恋していますか」 「誰に?」 「ケント君に」 「26歳のあなたが」 「16歳のケント君に」 「ね?」 「独身でもいいよね?」 「ならお姉ちゃんになってよ」 「話してよ」 「いいよね?」 「独り言じゃないよ」 「恋だよ」 「これが」 「本当の恋だよ」 「角度?」 「画角?」 「エロティックなイメージですか」 「わからないですよ」 「カンニングしましたから」 「トイレで」 「出来ますよ」 「持ち込めますよ」 「自分のメモ帳を」 「丁寧語ですか?」 「お姉ちゃん!」 「ママ!」 「パパ!」 「悠君」 「紗奈ちゃん」 「TWICEじゃないですよ」 「有触れていませんよ」 「かわいいですよ」 「滲んでいますね」 「水がタオルに」 「洗いますよ」 「洗脳じゃないですけど」 「痛いなぁ」 「帰ってきましたか」 「そうですか」 「夕飯食べました?」 「作りましょうよ」 「一緒に」 「食べ物?」 「知りませんけど」 「料理ですから」 「ゴミじゃないですよ」 「農業のアルバイトしていました!」 「お兄ちゃん!」 「平野お兄ちゃん!」 「急だなぁ」 「全員家族みたいなものだから」 「上代の日本語ですよ」 「京都から江戸に下る」 「下らないものは下らないです」 「あなたはかっこいいですよ」 「顔小さいですよね」 「蚊が見えないですか」 「ケント君はアリも殺せないような人間ですよ」 「倫理観が少し狂っていますよね」 「いいですよね?」 「そういう人間だったんです」 「ジャニー喜多川さんは」 「やっていたんです」 「裏で」 「Youやっちゃいなよ」 「と、優里さんも、手越さんも話していますから」 「平野君より手越君の方が歌上手いですよ」 「ジャニーズ随一の歌声を有していましたから」 「ケント君があなたをプロデュースしているんですよ」 「稼いでいますよね」 「もうよくないですか」 「体調というか、心身の不良ということでね?」 「文章上手いですね」 「姿勢変えましたよ」 「いちいち報告しているんですよ」 「AV?」 「そっちじゃなくて」 「接続する方ですよ」 「顔洗うだけでいいですよ」 「馬鹿ですよ」 「いと清々し すいすいすい」 「なにそれ?」 「面白いですよ」 「どこ行っちゃったんだろう」 「そんなものですよ」 「藝能界は」 「間違ってないですけれども」 「あなたは才能があるんですよ」 「で、もう一生」 「2億円?」 「そんぐらいか」 「年金はね」 「賦課方式ですよ」

「積み立てじゃないですよ」 「今の世代を後の世代が支えるのが、今の年金なんですよ」 「高橋名人ですね」 「知っていましたよ」 「徹夜でプレイしましたよ」 「3徹ですよ」 「死にかけましたよ」 「観がぶっ壊れるんですよ」 「ダメですよ」 「真似しちゃ」 「疎遠になりますよ」 「なってますけどね」 「順番が逆になって仕舞う」 「そういう、人間なんです」 「足立先輩みたい?」 「オールバックにして」 「頭いいんですよね」 「誰だっけ」 「のぼせちゃいますよね」 「走馬燈レベルで」 「ケント君のこと」 「カッコいいですか?」

「あなたの名前は本名ですか」 「はい。平野紫耀と申します」 「『Number_i』のリーダーですか」 「これからは『ノンブル・プルミエ』のメンバーとして働いてくださいね」 「カラオケ館津田沼店の店員さんとして」 「くれぐれもケント君の彼女に恋しないでくださいね」 「わかりましたか」 「終わりますよ、私からの一時的なアドバイスを」 2024年9月13日8時39分59秒 自室にて 神原健人より 敬具 追伸 残暑お見舞い申し上げます。 お元気ですか。 もうすぐ出勤の時間ですね。 本当に起こっている出来事ですよ。 転寝などしないように。夢うつつの区別がついていないような人間なのですから。 私も貴方も。 お互い元気に暮らせれば嬉しゅうございます。 上代日本語を駆使して、お上品な人間になってくださいますよう。 アルバイトではないらしいですね。お仕事は。正社員になったようで。 カラオケ館津田沼店。ダーツはやったことないですよ。 いつか一緒にやってみたいですね。 あの子と。あの子も。あの人も。彼女も。彼氏?姑さん?誰でしたっけ。 英語はお得意ですか?そうですか。私はある意味芸人ですよ。 芸者さんでも、舞妓さんでもないですが。私の職業は陰陽師です。 知りませんが、社会がそう仕向けたのです。同日 9時00分59秒 神原健人

 『恋』

              2年G組 13番 神原 健人 19歳。3月28日生まれ。可愛い人。女の子。大学生。 8/28以前のこと 206号室。いつもの300円のきつねうどんを頼む。 適当に曲を入れて歌おうかと思いテーブルの上の荷物を整理する。 瞬間、扉が開く。 「蚊を1匹連れてきてしまいました」 男性の店員さんが言う。 こちらとしては軽いパニックである。左手で蚊を1匹だけ握りこんで、どうやってその蚊を捕まえたのかは知らないが、兎に角イレギュラーな事態であることは認めよう。電話で頼んでもいないのに、何故そんな行為をするに至ったのか。この事象の要旨は、恐らく、私に隠し撮りされたことに気付いた、私のことを好きな人が、撮られたことについての怒りを込めて移した、可愛い「報復」であろう。 彼の顔は見覚えがある。というか、私は毎週のようにこの店に通い詰めているので、大体の店員さんに顔と名前を覚えられてしまっているのである。彼は正社員なのだろうか。まぁどちらでもよいが、いずれにしろ馴染み深いのは確かな、フレンドリーな人である。だから私は彼のその、私のことをお茶らかすような行動を許した。蚊に刺されるぐらい、何ともない。寧ろ彼女からのサービスだと考えれば、忽ち「迷惑だ」というような負のイメージは消え去り、「印象に残る良い対応だ」という、正のイメージが出現する。 そして彼のことも、それまで以上に好きになれた。 良い体験だったと今は思う。 ふなばし演劇鑑賞会会長の、中村祐子さんの隣を彼女が歩く。 その時私は自転車を漕いでいた。 場所は大久保近辺。

どうやら彼女と私は家が近いらしい。 「さすがに私領国つかささんですよね?」 あぁ、彼女は私に恋をしているのか。なるほど。 2024年2月2日 髙本結人くんと2人でカラオケに来た。 お腹が空いた。何を頼もうか。500円の豚骨ラーメンでもよいが。 店員さんが511号室の扉を開ける。可愛い人。 思わず指がスマホのシャッターのボタンをクリックしてしまう。 長い黒髪の人。猫目の人。スタイルがいい人。 私がそれを受け取る前に、その人はその場を後にする。 その人はカラオケ館津田沼店に勤務していると云う。 2024年 9月6日 大安 午前9時00から午後4時17分まで 私がいつも使っている部屋は511。19人部屋である。19人部屋を1人で使う。色々勉強道具を持ち込んで、のど飴を舐めながら、それらを広いスペース目一杯使って、ばら撒くと言ったら変な感じだが、まぁ、そのようなイメージが近いかもしれない。 兎も角、私のような客は他には居ないというのは確かだと思う。

「神原様ですね」 アルバイトのれつさんが言う。 「神原様ですね」 彼女が言う。 「お母様ですね」 店長さんが言う。 そういう、店員と客の、近いようで遠い関係をずっと続けるのも良いと思っていたが、少なくとも彼女はこの儘でいることを許さなかったらしい。 確か8/28の午前中 「ケント君の彼女ですよ!濵野妃華ちゃんですよ!」 可愛い、ハキハキした声であの人が受付をしている。 「あぁ、これが濵野妃華ちゃんか」 小太りの男性のお客さんが答える。 彼女と会うのはその日が2回目だった。 彼女は私のことを見ていた。 私は彼女のことをあまり見ていなかった。 お互いすれ違っていた。 その時計の針を掻き回したのは私だ。私にしか為せない業である。 自信がある。 最低限の自己愛だ。アイデンティティだ。メタ認知だ。 2人の合言葉は「承認欲求」だ。 「好きになって」 「好きでしょ?」 「知りませんよ、そんなこと」 「何なんですか貴方は」 「店員さんですよね?」 「そうですよ!」 「かわいいですね!」 「そうですか!」 「鏡見てくださいよ」 「可愛いんですかね」 「可愛いと思いますよ」 「気づいたんですか」 「一瞬で気づきましたよ」 「何でですか」 「私がカラオケ館津田沼店のVIP会員だからです」 「そうですね」 「何歳だと思います?」 「えっと、カンバラさんだから」 「16歳」 「へぇ、あなたはいつから勤務しているんですか」 「2月あたりからですかね」 「あの時が初対面ですね」 「その時から好きなんですか」 「そうですよ!!!」 「だからあの、あれ」 「そうですよ?」 「ハキハキ喋っていましたね。とても可愛かったですよ。あれは演技ですか」 「演技?やったことないですよ?!」 「私もですよ」 「あなたはどの職業に就きたいんですか」 「英語の先生です」 「そうですか」 「私は医者になりたいんです」 「そうですか!」 「これが、会話ですね」 お互いマイクを持つ。 ラジオじゃない。ヴィデオでもない。 この言い方は気持ち悪くない。 だって本当のことなのだから。 そうだ、私は小説を書いていた。 「歌っていいですか」 「歌いたいですよ」 「そうですか」 「恋していますか」 「これが好きということですか」 「わからないです」 「初恋です」 「私もです」 「えっと」 「一緒にカラオケしますか」 「ふたりで」 「デートですね」 「そうですね」 「いいですか?」 「はい」 「最初は」 「アンノウン・マザーグース」 「歌えますか」 「歌えません」 「なら聞いていてください」 「盗聴?」 「何でそんな話になるんですか」 「ごめんなさい、そんなつもりじゃないですよ!」 「なら傍聴?」 「違います」 「傾聴ですね」 「そうです」 「じゃあ入れますよ」 「20080101」 「4buma9Pass」 「ひとぎ」 「ログインできましたね」 「私たち、有名ですよね」 「そうですね、その界隈では」 「学生ですよね」 「私は大学生で、貴方は高校生」 「これがカップルなんですかね」 「片想いじゃないですよね」 「両想いですよね」 「ラブレター書きましょうか」 「今更いらないですよね」 「スケジュールでも確認しますか」 「9月の24日から26日まで、『コルセット』という劇を見ます」 「どこで?」 「船橋にある劇場で見ます」 「そうなんですね」 「一緒に見ませんか」 「いいですね!」 「でも予定が合うかどうか」 「平日ですね」 「夕方にもやるので、行けると思いますよ」 「行くんですか?」 「私は行くつもりですよ」 「私も行っていいですか?!」 「いいですよ、そんなこと」 「もう、仲良しですよね」 「あの時みたいに、すれ違っていないですね」 「そうですか、じゃあ入れますよ」 彼女がスクリーンの前にある機械を取り出す。白くて細い、柔らかそうな指。未だその指に触れたことはない。 前奏なし。ヒトリエに所属していた亡きボカロP、wowakaさんの代表曲。 「歌いますよ」 「採点付けました?」 「DAMの」 「精密採点DX-G」 「一緒に攻略しましょう」 「そうですね!」 「聞いてたんですか?私の歌」 「はい、聞いてました」 「いつから?」 「教えません」 「そうですか」 「噂では歌が上手い高校生の男の子がいるらしいと」 「あくまで噂ですよ」 「すみません。私から貴方に言わなきゃいけないことが一つあって」 「何ですか」 「私、あなたのことを盗撮しちゃったんです」 「何で急に犯罪の話になるんですか」 「盗撮というか、Live機能で撮ったら、勝手にあなたが映り込んでしまっただけなんですけど」 「何ですか、その回りくどい言い方は。まぁ、いいですけど」 「ね、始まるよ?」 「え、ため口でいいんですか」 「いいですよ」 「これから私とあなたはデートをするんです」 「はい」 「はいじゃなくて、うんって言ってほしいですね」 「うん」 「行くよ」 年下の私がこう提案するのも、可笑しな話である。可愛い会話。この段落の文章は、私の想像だが、恐らくはこんな会話をするんじゃなかろうかと、そう思わせてほしい。 ボーカロイドのDTM音が流れる。 2024年9月11日17時08分08秒 仏滅                        同年翌日13時23分14秒 大安                        翌々日17時39分36秒 赤口 大抵のヒトはこの事象を「恋」と呼ぶ。 幕張の浜辺の道で、私と同級の悠仁様が自転車で通り過ぎる。 「了解」 彼が言う。友達4,5人と楽しそうに日曜日を過ごしている。 とてもかわいかった。 9月8日 先勝 午前10時29分 はじめに 佐原奈保子先生、岩田久道先生らのもとで日々ダラダラと実験をしていた。硼砂球を作ったり、BZ反応を起こしてみたり、素手でフェロシアン化カリウムを触ってみたり、色々な経験をさせてくれた宝物のようなところが渋幕の化学部でした。 そこで、私はある女の子に恋をしました。 リハーサルなし? 「?」 「この言葉の意味わかる人?」 「はい!」二階席の中一のかわいい男の子たちが答える。 「あなたを愛しています!」 「何―?」 「あなたを愛しています!!!」 「違―――――う!!!!!」 「落ち着け」 『Ray Line』の関根くんが言う。 「いや、これで緊張が解れた」 噓ですよ。緊張しているに決まっている。田中悠希くん? ねぇ、髙本結人くんはバンドを辞めるそうですよ。 幕張にある校舎内で授業中のあなたに向けたメッセージは次の通り。 「慇懃無礼になるな」と、問い続けたいものである。他人のことは気にするか。気にしようものなら、それは己が見えていない証である。社会法規は確と見ているか。見られていない筈だ、己が勝手に気になっているだけ。世の中の「気になる」という感情全て、発展すれば恋の情に書き換えられる。恋愛とは何か。乱れるものか。乱されていないのなら、それは恋とは呼べぬ。ロマンチストと言われるか。ロマンチストで何が悪い。それは単なる性格で、理屈っぽいかもしれないが、こうしないと気が済まない。

一先ず話は置いておいて、私の文章を読んでほしい。いま私には想い人が居る。名前はまだ知らない。カラオケ館津田沼店の店員さんで、19才、誕生日が3月28日ということだけは判っている。 さて、どうなることやら、日々志向することが恋路を歩むうえでも必要であると今は思う。 表記揺れが在ると鶏知をつけるのも御門違いであるし、そんな揚げ足を、普通に片想いしている人間から取っても徒労に卆るのは目に見えている。 簡単に彼女のことを恋人だなどと言い張ってはいけない。 付き合ってくれたから恋人だなどという論理は甚だ傲慢である。 例えば、どこかの遊園地に行って楽しかったという、そういう王道をゆくデートも良いのだけれど。 その時点ではまだ「情」は生まれていない。 その場凌ぎの安直な感情である。 そんな在り来りな切掛けで、恋というものが始まる場合もあるだろうが、一旦は私の文章に集中してもらいたい。 この小説を恋物語と呼ぼうが、彼女へのプロポーズ、率直にラブレターと呼ぼうが、それはこの文章を読んだ個人の勝手である。文章を読むとき大抵の人間は、自らの脳で思考しながら読み進める。 何も考えずに文字を追っているだけであるとしたら、それは「読む」という行為に値しない。自分が今何をしているのか、そう問われても、「ただ文章を書いているだけである」と言うほかない。 この行為が夢の中で行われていないことは確かだ。 夏目漱石の『夢十夜』、そんな物語があったが、されど小説、作り話である。 そこを弁えないと、大抵の人間から「お前は現実逃避しているのではないか」と、敬遠されてしまう。 敬遠、嫌悪、字面は違うが、表面的な反応は粗同じ。避けられるという行為に変わりはない。矢張り人間関係を築くには、対面で疎通を図るのがこの現代社会に合致しているであろう。 しかし「図る」という言い方が良くないのではないか、という意見が飛び交う可能性も大いにある。だが、片思いからアプローチして両想いへと昇華させるには、図ってでも行動を起こさないといけないのは誰にでも解ることであろう。そうではあるが、意気込めば意気込むほど、自分が予想していたものとは違う顛末になったときに落込んでしまうのも目に見えている。 果て、どうすればいいものやら。思索を重ねた結果、日々の記録を記すことにしようという境地に今至った。 その境地に至った経緯を聞かれても、答えることは不可能に等しい。 要は日記である。 分かり易く言えば小説だ。

閑話休題 もっと、ホロライブみたいに声も可愛くなりたいのだけれども、私はリーダーですから、何を言っても許される立場にあると思ってしまう。 話が脱線した。これも私の性格だ。「ヲタク」、「オタク」、「お宅」、「NEAT」

「何でも良いですが、取り敢えず今は16歳の高校生ですから、安心して見守っていてくださいね!」  17時15分50秒

大雑把に言えば文藝作品であろう。そう言われれば、この拙い文章も、何となく教科書に載っている風に、そう見えてくるのではないかしら。 人間の脳というものは恐ろしい。 「『純さんぽ』の純ちゃんみたいですね」 この文章は誰が書いたもので、表題は何か、そういう基本情報が無いと途端に混乱してしまう。 夢か現実か自身に尋ねながら、只管ノートパソコンのキーボードに文字を打ち込もうと思う。 「走ってしまいました」 あの人。救急車のあの人、看護師の人から。 あと、津田沼駅前心療内科の臨床心理士の皆様から 「凄くかわいい」 と言われました。 実際そうなのですから、彼女たちに伝えたい言葉は 「年下です。かわいいでしょ?」 ただそれだけですね。

8/16 文章を書き始めて35分。 未だ文學作品を書いている実感は湧いていない。日記だと思っているのに、なぜこんなにもこの文章のことについて考えてしまうのだろうか。 もうすぐ麻婆春雨が出来る頃だった。

食べ終わった。美味しかった。どうやらウチの家族は個食美学というものを知らないらしい。家族の中でも食事や風呂、夫々のタイミングがバラバラになっている状態を「個」と呼ぶのだろうか。 それを美しいと言うか、気持ち悪いと言うかは、個人の自由である。

統合失調症と診断された私は、入院していたとき、桜井日奈子さんというヒトとずっと喋っていました。 鬱状態と躁状態を行き来する二極性障害を患っていたらしい。先述した駅前のクリニックに掛かっていたが、父と母は私のどうしようもない行動を見兼ねて、そのクリニックではない、隣町の総合病院に入院させた。 論理は間違っていない筈だ。「どうしようもない」と自分で書きつつも、自分では「どうしようもない」と思っていない。その当時の自分にとっては、その行動をとった方が良いと思ったのだ。幻視、幻聴を初めとした幻覚症状、それらが症例として認められ、特別担当医師の伊藤友子さんが就いて、8月7日から8月15日まで、8日間入院した。 もう自分の精神病について語ろうとは思わない。反って寒気がしてしまうから。

8/18 鋸山という日本随所の修行山に行ってきた。聖武天皇の詔勅で建立した日本寺、歴史は数えて凡そ1300年。悠久の時を経て安房の国に根を下ろしているお寺である。戦時中はここで籠城した兵士も多くいたらしい。切り立った崖に残る鉄砲弾の跡、その上から羊歯と苔が這う姿からは、強き生命力の何たるかが自然と教授される。 山を下りた後、有名なお店で海鮮丼を食べた。その店オリジナルの丼、ご飯は大盛りにしておいた。理由などない。強いて言えば、「食べたかったから」ということになる。  座敷の席に腰掛けた。  丼には赤貝が入っていた。そこらの回転寿司チェーン店に行ったときなどには態々頼まない品物である。言っちゃ悪いが、生臭い。そりゃ当たり前だ。その店の中にある生け簀で一時的に飼っていたものを、切り身にして料理として出している。新鮮な料理、生臭いというのも失礼な話である。  ほかは刺身と生姜と山葵と、有触れた、それでいても美味しいことは確かな、普通の、罷り通った海鮮丼である。 食べ終えた後、どこにも寄ることなく家に帰った。 間もなくして注文していた日本国語大辞典が届いた。不在表が2通届いていたから、運ぶのに苦労したのは判っている。 優しそうな瞳をした青年が 「どうぞ」 と言って渡す。 それを 「どうもどうも」 と言って私が受け取る。 宅配とはそんなものだ。もっと丁寧に受け答えすることも出来るだろうが、この一連の単純な動作に丁寧な言葉を添えたとき、恐らく、何か良い流れが生まれるのであろう。  考え過ぎではない。何でもし過ぎというのは良くないが、人と人とのコミュニケーションに於いては、そのごく平凡な考えは脇に置かれよう。 情というものは相手の気持ちを想像することによって生まれるものではないかと、私は高校生乍らにそう訴えたいのである。

8/19  サイクリングから帰ってきた。  世にも珍しい天気雨。

「何回目だろう」17時24分33秒

陽が差しているのに雨が降る、狐の嫁入りとも称されるが、これが吉兆となるか凶兆となるか、考えてみるのも良いのではないか。 目的地まで到達することは出来なかった。付き添いの母の体力が限界まで達したからである。千葉の県道を北に行けば、印西の方まで行けると思っていたが、現実はそう上手くはいかない。  印西の人口は約10万。習志野には及ばないが、ニュータウンとして名高い都市である。

「そこに将来的に家を建ててみようかとも思っていた」

土地は空いている筈だ。新しい家を建てられないほど不動産の状況が逼迫しているようなところではないことは断定出来る。  しかし、印西と言っても印西のどこら辺に家を建てようか。自然が多いところ。駅に近いところ。学校に近いところ。ショッピングセンターが近いところ。色々候補地は思い浮かぶが、どれも今思い悩んでいる最中にパッと出たイメージであって、10年後かに同じイメージを抱いているかと聞かれれば、誰だって閉口してしまうだろう。

 英文法の問題集を久し振りに開いた。20問程解いた。この「解く」という行為の真なる意味は何だろう。解答を見ずに答えを書く。文字で記してみたはいいものの、至極当たり前のことである。これ以上「お勉強」に触れる必要はない。

8/20  今日は病院に行って処方箋をもらってみて、患者さんになりきって、咲ってみる日だ。

その後に直行で茨城の神栖の方へ遊びに行く。 「お墓掃除に言って供養するよ」 母がそう言った。 いつもの道を歩く。  何となく死者の声が聞こえる気がする。鎮魂の声。気の所為ではあろうが、確かに聞こえたのである。気に病むこともないが、聞こえてしまったものは仕方がない。虫の音でもない、人の声。鬼でもない、霊でもない、神でもない、人の声。 このような体験をするのは初めてだ。 母方の木野本家の紋をメモ帳に書いた。鏃が2つ重なり合う紋。 開成高校の校章に似ている。「ペンは剣よりも強し」 誰の言葉だったか。 150年の歴史を携えた名門校。 とは言いつつも、どこの家庭だって遡れば、お偉いさんの子孫に成っていることは間違いないだろう。 例えば天皇皇后両陛下、神様でも何でもないが、尊敬すべき対象とする日本国の象徴であることは日本国憲法が証明している。だから報道もされるし、国事行為を行う度に注目される。その状況に関して、「かわいそうだ」というような一切の感情も介入させてはならない。これは思想ではない。ただのマナーである。暗黙の了解であろう。人同士の心遣いというものは大切にせねばならない。 スマホ、パソコン、テレビ、ラジオ、新聞、手紙、文字、記号、絵画、技術、何千何万年と遡れば、自ずと記憶も甦るような感覚を覚えるだろう。目が覚めたような、覚醒状態に近い。  話が長くなってしまった。 「しまった」という言葉も、漢字に直せば「仕舞った」と、心躍るような言葉となる。 「あらあら」 と、呆れの感情も含有されているが、そこは 「含みを持たせなさい」 ということである。 それ故日本語というものは難しいと世界的に見ても言われるのだろう。 世界一とまではいかないが、自国の言語に対する意識を持っておいたほうが良い。  愛国心は回帰すれば自意識に繋がる。 思春期、モラトリアム、青年期、壮年期、己の未来を見据えることは即ち 「夢」 を見ることに等しい。 夢を自分の頭で描くということは、簡単に言えば喜ばしいことなのである。

「石川智也先生か」

 ここまでこんなにもつらつらと、言い訳に聞こえるかもしれない。理屈っぽいかもしれない。 しかしこれは文藝作品なのだから、そんなことを私の文章に向かって声に出して訴えても意味が無い、無意味、ナンセンスである。 いやはや、忙しそうに見えて全然楽である。喜ばしい作用というより、「楽しい」と言った方が言葉の意味にピッタリ当て嵌る。文字にも形があるし、人にも形がある。だからといって人形と人が区別できないというのも少しおかしな話であるし、まぁ先ずは己の行動を俯瞰することが大事だということであろう。大事という言葉も、思考の体系が分岐すれば大事件になってしまう。「おおごと」と読むか、「だいじ」と読むか。ルビが振られていないから、自分の頭で想像するしかない。 ならこの文章を読むのを止めてしまおうか。そういう思考回路になるだろう。 私には好きな人もいるし、嫌いな人もいる。その「人」というのは特定の人物のことを言っているのか、将又世代のことを言っているのか、それは私以外に誰も解らない。 「わからない」 を繰り返すことで、何か変わってくるものもあるだろう。 夕飯は天麩羅らしい。紫蘇か椎茸か、それに蕎麦もくっついてくるという。何でもない食事だが、豪華な御馳走である。 「頂きます」 と 「ご馳走様」 この挨拶もハッキリと口に出さなければ作り手である家族、親戚に「満腹だ」という気持ちは伝わらない。食べ終わった。美味しかった。 お風呂に入った。

果て、私はこれから何をすれば良いのだろう。行き詰った。 令和六年 八月某日の夜、茨城の神栖にて。

生まれ乍らにして人は皆悪である。

「省庁に怒られなさい」

執行猶予100年の犯罪者として生きるべし。 不言実行であれ。 親戚にも 同級生にも 先生にも どの人間にも たとえ家族であっても 心の奥底を見せてはならぬ。 己を信じろ。 己以外を信じるな。 新聞を読め。 本を読め。 ニュースを見よ。 万のことに興じよ。 日本人としての心を忘れるな。 植物に敏感になれ。 動物に敏感になれ。 人に敏感になれ。 学校に敏感になれ。 社会に敏感になれ。 国に敏感になれ。 世界に敏感になれ。 「繋がりましたかね」

『トドメの接吻』みたいに、山崎賢人くんに。 会いたいね、『会いたいよ』を 「田中圭さんも、歌っていらっしゃいましたが」 「ほんとかな」 「大谷翔平さんだよね?」 「何で急にさっき話していた人がいなくなっちゃうの?」 「堀米雄斗くんだっけ」 「白井空さんだっけ」 「ナイジャ・ヒューストンさんだっけ」 「あれ?」 そういえば小説を書いていた。ここからは私のビジョンを記そうと思う。

「自分を曝そうか」 「確認していなかったですね」 「自分のことを」 「裏アカ?」 「何それ」 「知りませんよ」 「削除しましたよ」 「いいですよね」 「覚えていますよ」 「投稿していないですか」 「そうですか」 「あっていますよね」 「自分のアカウント名ぐらい覚えていますよ」 「だって、X(旧Twitter)にも協力していただいているんだから」 「場面が変わっていますか」 「そうですか」 「感動していますよ」 「もう好きな人がいるんですから」 「ちぃかわ?」 「何ですかそれ」 「そういうキャラがいるんですよ」 「へぇ」 「興味ないですか」

物理学(力学、電磁気学、熱力学、波動力学)、数学(微積分は完璧にする)、化学(有機化学、ポリマーなどを扱う高分子化学、無機〔生命力を有さない〕化学)、英語に特化する。  入試開始時、問題用紙全体を見渡した上で制限時間と自分の実力から考えうる最大量の問に取り組む。 国立医学部に現役合格する。量子力学、波動力学、行列力学、一般相対性理論などを学ぶ。 国立医学部卒業後、国立国語研究所など研究所に入学し、5年の課程を終えた後「医学博士」となる。その間家庭教師のアルバイト(3000円~5000円目安)などして自己資金を貯める。 19歳から29歳までの11年間で1億円は稼ぎたいところだ。卒業後、大学病院等で勤務(年収約1000万)。 開業のほかに大学病院で昇級する選択肢もある(年収約2000万、開業医には敵わない)。 水戸市内原駅前の神原家を改築してクリニックを開業する。開業の1年半前から計画の実行に移る。 脳神経外科がいいと思う。 待ち時間が長いと患者様にストレスがかかってしまうこともある。患者様には余計なことを聞かない。ここを受診してくれただけありがたいと思ったほうがいい。笑顔を絶やさずに。患者様に不信感を与えてはならない。

2024年7月下旬、超円安を受けて日本銀行が2.000%までの利上げを検討する。 アパート或いはマンションの経営をする。 人口増加が見込める地域。都市部に1時間以内で行ける場所。 駅から徒歩15分程度。関東のどこか。 将来的に売却することも視野に入れる。 多くの人の好みに合う物件を探そう。 都心や駅からのアクセスがいいところ。 マンションが都心にある又は都心にアクセスしやすいところに在るということは即ち、通勤や通学で都心部に出かける多くの人にとって良い立地であるということだ。 距離だけでなく、地下鉄や電車などの公共交通機関で乗り換え無し、または少ない乗り換えで都心に行けるか、最寄り駅は快速や急行が停車するかといった利便性も重要だろう。最寄り駅からマンションまでの距離が近いところ。都心からの乗車時間が短いが駅からバスに乗り継ぐ必要があるマンション。 都心から多少離れていても駅から徒歩数分の立地にあるマンション。 結論としては、通勤・通学に便利で、ニーズが高い立地がいいところが住み易いということ。暮らしや子育てに便利な周辺環境が整っているところ。駅やマンションの周辺にスーパーやドラッグストア、商店街、病院、銀行、郵便局など生活に必要な施設が揃っていると、恵まれた立地といえる。 但し、生活利便施設がある場所が、駅を出て家とは逆方向または線路の反対側にある場合、仕事帰りに寄るのも億劫に感じてしまう。 総合して、駅と家のルート沿いにあるのがベストと考えられる。 他にも、図書館や公園、子育て世帯なら幼稚園や保育園、小中学校などの教育施設が有ると尚良い。治安が良く安心な環境。 マンションは利便性だけでなく、治安の良さも立地条件には重要である。遠くない場所に交番があるか、駅からマンションまでに死角になるような暗い場所はないか調査すべし。 多くの人が「住んでみたい」と感じる街には、その人気の理由が必ずある。高級住宅地として既にブランド化されている街も人気があるが、将来性を感じられることもポイント。 例えば、大規模な商業施設が建設予定で益々便利になる街や、駅へのアクセスが向上する街、再開発で注目されている街にあるマンションも、立地条件が良いといえる。再開発エリアで入居当初から便利な街の再開発計画の多くは、都心部や駅に近いエリアで行われる。 再開発では駅直結のマンションや共用施設が充実したタワーマンションが建てられることが多くある。 同じ施設内にオフィスビルや商業ビル、医療施設などがあり、入居当初から日常生活や通勤、通学の利便性が高く暮らしやすいのが特長だと有難い。 眺望がいいところ。大きな公園や河川などに面したマンションは、将来に亙って眺望が約束された良い立地。 採光や通風が良い点もメリット。 逆に、幹線道路沿いや歓楽街付近は夜間の騒音が懸念される。 加えて治安にも注意が必要である。 説明したほうがいいか。 融資を受けるか否か。 管理費・修繕費などのランニングコストを考慮する。 入居者募集や入退去手続き、設備改修といった管理業務を行うことで、入室率や物件価格の維持といったメリットが見込める。 一棟買い(リスク大、都心以外でもマンションの場合1億円前後する)或いは区分買い(〃小)。 都心部(空き室が少ない&競争が激しくないが、地価が高い)或いは、地方(競争激化の恐れがあるが、地価は安い)。 豪雨や津波、地震(新耐震基準)など災害のリスクが少ない地域を選ぶ。 綿密なマーケット調査をする。 場合によっては現地調査(埼玉、茨城、千葉)もする。 最有力候補地は印西牧の原駅周辺。人口もそれ程多くなく、ニュータウンとして成長を続けている、未来ある街である。 不動産会社を慎重に選ぶ。 20,30年後を予測して、適切に管理された物件を購入する。 地域全体の需要が変化した場合に家賃収入が一気に減少する可能性あり。 管理会社への委託費用、外壁屋根塗装や原状回復費用などの固定費が大きい。 戸数が多い分、入居者同士の騒音トラブルや家賃滞納といったリスクも大きいため、管理スキルの高い会社に相談することが重要。

【以下富塚先生宛のメール】 本日8月15日、公益財団法人復光会総武病院 (千葉県船橋市)を退院しました。 8/610:00頃に東大大学院の心理相談室に行ったんですよ。 6/30の自身の徘徊行為について話してもいいですか。 内原駅前にある祖父母の家から、一人で歩きました。 最初は散歩の心算だったのですけどね。 森林鐡道跡地等を経由して、笠間市内のゴルフ場の敷地内に辿り着いてしまったのです。 しかし、管理人の方に110番してもらって、茨城県警が駆け付けました。 パトカーの中にて 「例を挙げるならば、金銭のような、表面的な物質を身に纏って自身を取り繕う行為をすることで、自分という人間を認められたいという承認欲求、人の本質の行き着く先の‘’幸福’‘という状態が分からなくなってしまう傾向にあるかもしれない、若し今自分が不幸と今感じているのなら、それは自身の行動に原因があるのではなく、国の政治や親の教育などといった自身が制御しづらい範囲で起こった現象に原因がある」 ということを隣に座っていた女性警察官の方に話しました。 ノンフィクションです。 その状況に加え、自身の知的好奇心のもとで学習した様々なことを、東大大学院生の鍛冶先生という方と話しました。

8/6の18:30頃には、『泰山木の木の下で』という演劇を鑑賞しました。 その劇場に同年代の女の子が来ていましたね。 とても嬉しかったです。 終演したのは夜9:00頃です。 上演後にJR船橋駅付近の「もり一」というお寿司屋さんで夕飯を食べました。 その時間帯になっても、親の監督下ならいいのではという安直な考えのもと、私は父と散歩に出かけてしまいました。 それだけではなく、私と父が歩いている後ろを、父にばれない程度の距離感を保って、2人が付いて来た気がします(スマホを持っていない状態で)。 夜通しで歩くことによって膨大な体力を消費してしまったのでしょう。 明朝の3時4時まで歩いたことは父も覚えています。 となると、演劇鑑賞会に行った時から、脳のミスが生じていたということになります。 本当に居たのでしょうか。居たと思うのですが、またやり直すにはタイミングが遅すぎます。 ここで大きな問題が発生していました。 何でしょうね。 散歩に出かけていなかった母はなおさら覚えていません。 これで2人のコミュニケーションにすれ違いが生じます。 恐ろしいことです。家に帰ってきたら入院生活での彼女とのお喋りの全てが夢幻の事実になるように病院の先生から仕向けられてしまったのでしょうか。 現実に存在する「好きな子」と頭の中だけで会話し続けていたというなら、私の入院の意味をどこに求めたらいいのか、示しが附きません。 夢というのは脳が半分起きている状態で眼球が動きながら映像を網膜に映し出す、予測不能の映画のようなものです。私は200時間に及ぶ映画を見ていたというのなら、果たしてどういうことを思えばよいのでしょうか。 彼女に抱いていた恋愛感情だけは消えませんから、私はもう一度、夢でないか確認するより先に、学校生活に戻って、彼女と会話する方策が何か見つけないといけません。皆で協力しましょう。 精神科の伊藤友子先生という方にお世話になりまして、本日まで(彼女は昨日まで)入院していました。 隣の病室に彼女がいまして、壁を隔ててはいるものの、ずっとお喋りをしていました。お互い思春期なので、耳も敏感になっていたのだと思います。

ずっとオリンピックを見ていた。 高校野球も見ていた。 傍から見れば、テレビとずっとお喋りをしているような、そういう症状が出ていたのだと思います。

脳科学者の方から「ウケた」とテレビで言ってもらえた。 「ミヤネ屋」を見ていてよかったと思います。 「IOCの方々」 「新体操競技のあの子」 「誰のことを言っているのですか」 「知りませんよ」 「ただ同年代だったということは覚えています」 「話を変えましょうか」 「ゴルフの話にします?」 「そうですね」 水泳選手やストリート選手の皆様など、様々な競技人生を歩んでこられた方々と東船橋駅付近で擦れ違ったことは、一生忘れられません。 あの時私は握手を求められました。緊張というよりかは、何か嫌な感じがして、その行為から逃げてしまいました。 ZIP!の山下健二郎さんはガッツポーズをしていましたね。 この記憶は間違っていないと思います。 「『フルール・ドゥ・ラ・パシオン 』を誰かと一緒に、7月の上旬に歌っていらっしゃったMISIAさん」 「SEKAI NO OWARIさんは、活動再開したらしいですよ」 「大森元貴さん?」 「米軍の方々?」 「なんで軍隊が出てくるのですか」 「北朝鮮の金正恩さんも」 「NHK放送で見られていましたよ」 「そういえばあの国は日本が認めていない国でしたね」 「確か岸田さんは彼と会談しようとしたような」 「外交の岸田さんですからね」 「気概がありますよね」  日本国民の殆どの脳波が乱れ捲って。私が一番その度合いが凄くて。 このような有り得ない事態になってしまったのだと思います。 今となっては、過去の事実ですけどね。

美しい夢だったとしても、自分の記憶の中で「恋」をしたことは確かです。 この経験を財産に、恋物語を終わらせないように、後悔先に立たずということで、頑張ろうと思います。

では、東大の心理相談室の鍛冶先生にバトンタッチということで。 テレビから離れて、日本経済新聞を読んで。 8/6の心理相談室で私が話したことが反映されて、ちゃんとNHK、日テレを通じて公共の電波で流されていましたよね?わかっていますよ。 最初から。 「クイズ!小学五年生より賢いの?」、など、TVを6/30からその日まで毎日徹夜の勢いで見ましたから、そりゃあもう脳も疲れるのは当たり前ですね。

夢か現実か、確かめたいので、取り敢えずI組の彼女とも話をしてみようかなと。

 「ごめんなさい?」  「ありがとう」  「こんにちは」  「久し振り!」

何気ない会話もしたこと無いから、逆にわからなくなってしまいますね。 「彼女の」 「彼女というのは誰のことですか」  お母さんと連絡が付いていたと、あの先生も仰っていましたから、面会はしていたのでしょう。  好きな子、確かにいましたよ。 「いた」と言ってくださいよ。 まぁまずは、さっきの生活を謳歌するとしましょうか。退屈でもない、のんびりとした平和な生活。 彼女に限らず、この世界の片隅にいる誰かと、両想いになれる日もきっとやってきますよ。

君の名は?と聞いてみて彼女が何と答えるか。 もう妄想は止めにして日々を大切に生きようと思います。 では、また逢う日まで。

一期一会の精神で。 囁いているから、これは私からの細やかな告白文で、そんな大した文章ではないのですよ。 謙遜しているとか、そういう単純な感情ではなくて、ただ愛することを続けたうえで起こったただの事象であると想います。 もうこれ以上このことについて語る必要はない。  とてもかわいそうだから。  そう思わせてほしいです。 令和六年 九月四日 先負

手紙ですよ。世界中に向けた、ラブレター。 「月夜の晩に、結婚します?」 「誰が、カフェテリアにいましたか?」 「生徒会の文化祭実行委員会のあの子に、認められましたか?」 「分かっていますか?この状況が、トラブルということですね!」 「十月の修学旅行で笑ってみたい、愛したい、支えている。これが家族という 「愛している」 を続けた結果生じた、物語ですよね?」 「もう終わりたいですね」 「インデントね、空白ですか、まだ飽きてないですよ?」 「日本経済新聞を読むのも。だってお金が大好きですから。もうすぐ12時41分。昼休み中ですね?同学年?思春期?そりゃあね。落ち着いていないですよ。人なんてねぇ、そんなものですよ。馬鹿にしていいですよね?ね?何回も確認されなくてもわかるでしょう」 追加情報、私の生年月日は平成二十年、一月一日。 「元旦じゃないですよ?午後7時56分に生まれました」 「3606グラム?」 「本当ですか」 「そう簡単に噓つきませんよ」 「私は、名前言わなくても、もうわかるよね。本当に終わるからね」

ではなくて。 「教室ではなくて」  宮内庁の、あの、秋篠宮殿下の、息子さんの、次期天皇候補の悠仁様ですよね。 「筑波大付属駒場高校、日本最高峰の」 「開成ねぇ」 学校法人渋谷教育学園幕張高等学校二年生G組の。 出席番号は、13番、6番じゃなくて、I組でもなくて、J組でもなくて。 「あのね、1年D組の、可愛かったですね、縫い包みを持ち歩いて」

ホロライブENの「がうるぐら」みたいに。

保健室で、敬語も使えませんが、そこが、愛おしい。

「高橋是清さんですか?」 「あの子ね、桜蔭ね、受かっていますよ」 「女子学院も、合格圏内にいたんですよね」 「流石ですよね」 「でも、頭いいだけの子ではないと思うんですよ」 「何でそう思うんです?」 「何かエネルギーを彼女から感じるんですよね」 「確か、彼女はジャーナリストになりたいだとか」 「それで医者にもなりたいと」 「研究医らしいですよ」 「そういえば、今年は研究委志望が多いですよね」 「あのピアノが上手い子も」 「へぇ、ピアニスト兼医者」 「すごいですね」 「才能があふれていますね」 「今年は、すごいですね」 「花の41期ですね」 「ケント君を筆頭に、皆変わってきているんですかね」 「気づきませんでしたよ、私は」 「彼の才能ですかね」 「私は気づいていましたよ」 「薄々ね」 「そうですか」 「彼は国語が得意なんですよね」 「文系ですかね」 「数学は苦手な方だとか」 「でも、医者になりたいそうですよ」 「どこを目指しているんですかね」 「理IIIですかね」 「彼の頭なら受かれますよね」 「受験で行けますかね」 「なんか、噂では推薦で受かったらしいですよ」 「何ですか其れ 「聞いたことないですよ」 「私もです」 「迷っているんですかね」 「彼なら多分近所に行くと思うんですよね」 「なら、推薦は噓ということで、千葉大医学部を受験するんだと」 「何でそんな噓つくんですかね」 「わからないですけど」 「とりあえず、彼が優秀だということは認めますよ」 「ですよね」 「私の授業を聞いていないように見えて、聞いているんですよね」 「ずっと本読んでいるんですか」 「読書好きなんですかね」 「2025冊」 「合わせたらしいですよ」 「何に?」 「西暦に合わせたらしいですよ」 「1冊ズレていますね」 「ズレちゃったんですね」 「彼の計算が狂ったということですね」 「わからないですね。彼の感覚が」 「すごいですね」 「すごいですね」 「彼から見れば私たちなんてかわいく見えるんですかね」 「そうなんですね」 「幼稚ではないですけど」 「一応、私たち大人ですよね」 「この間、こういうメールが届いたんですよ」 「これは、どういう意図を込めて送ったんですかね」 「わからないですね」 「でも、彼が疲れていることは見て取れますね」 「憑かれている?」 「そっちではないですけれども」 「ふざけているんですかね」 「私たちのことを嘲っているんですかね」 「でも、会話できていましたよね」 「何なんですかね。彼は」 「年下ですよね」 「生徒ですよね」 「たまに彼と話をしていると、彼に追い越されちゃうことがあるんですよ」 「へぇ、やっぱり脳の構造が違うんですかね」 「あ、脳科学的に推薦されたということですかね」 「あの、東大医学部に」 「推薦状が来る前に、自分で発言したと」 「TwitterのDMでそう言ったらしいですよ」 「誰に?」 「噂の粉川くんの彼女ですって」 「へぇ、あの子彼女いたんですか」 「あの背高い子です」 「有名ですよね」 「ケント君も彼女いるらしいですよ」 「この学年ですか?」 「それが、カラオケ館の店員さんらしいんですよね」 「え?」 「店員さんとお客さんの関係で、恋に落ちたと」 「ロマンチックですね」 「彼らしいですね」 「彼は文学者ですね」 「私より文章が上手いような」 「そんなことないと思いますよ」 「だって、あなたは教壇に立っているんですから」 「でも、私の娘と比べれば」 「あぁ、そういえば新納さんの娘さんも渋幕に通われていましたねぇ」 「うちの子はね、蛇が好きなんですよ」 「変わっていますね」 「変わっていますよ、そりゃあ」 「今でもねぇ、悩まされますよ。娘には」 「私は居ないですから、分かりませんけど」  「家族って何なんですかね」  「私も昔天才と言われたんですよ」  「へぇ、外浜先生も」  「いやでも、私より神原君の方が頭の回転は速いと思いますよ」  「あと、集中力も半端ないですよね。彼は」  「噂では、家族の前でも自分を演じているらしいんですよ」  「あり得なくないですか」  「自分を演じるってどういう感覚なんですかね」  「わからないですね」  「あ、あと、あの、Vtuberにもなりたいと言っているらしいんですよ」  「何ですかそれ」  「あの、Youtuberの、アニメ版みたいな」  「へぇ、アニメも好きなんですか、彼は」  「絵もうまいらしいですよ」  「あと、歌もうまいんらしいですよ」  「噂ではいろんな女の子とカラオケに行っているんですって」  「モテていますね」  「彼は人気者なんですね」  「そうですね」  「すみません、私用事がありますので」  「どうぞ」  「では」 「御三家ね、かわいいものですよ。1月22日ね、忘れもしない2月1日、雪の降りそうな寒い日にね、緊張しましたね。2月2日のあの日も忘れません。」

 パチンコで、あの、ギャンブルですか。

「大谷翔平の通訳さん」

「私、大谷翔平さんともすれ違ったような気がします」

「え?中1の最初のテスト?」 「961点ね、1100点中ね」 「二次入試は、350満点中250点ぐらいで、2位だったらしいですよ」 「特別特待級ですね」 「いやでも、今の成績は中の下ぐらいですよね」 「あんま興味ないんですよ」 「勉強に興味ないんですか」 「彼、何個部活やっていましたっけ」 「軽音楽部と、茶道部と、ゴルフ研究同好会と、化学部と」 「バドミントン部にも確か入っていましたよね」 「やめちゃったらしいですよ」 「疲れていたんですかね」 「私は違うと思いますよ」 「彼はもうこれ以上成長できないと思ったんですよ」 「彼、そういえば6月の22日にライブしていましたね」 「バンド名何でしたっけ」 「ノンブル・プルミエ」 「何語ですか」 「ドイツ語で、素数という意味らしいですよ」 「お洒落ですね」 「あ、彼がいた」 「ちょっと話聞いてきていいですか」 「嶋田先生も」 「彼、歌うまいんですか?」 「上手いと思いますよ」 「ちょっと話聞いてきますね」 「ちょっとちょっと」 「何ですか」 「歌上手いんだねぇ」 「あぁ、いや、わからないですけど」 「それなりに自負していますね」 「グルーヴですよ」 「え?」 「Videoですよ」 「え?」 「あぁ、そうなのね」 「英語?」 「日本人ですよ」 「いたら?」 「何が?」 「アドリブですよね」 「へぇ」 「16時38分54秒ですよ」 「今?4時44分だけど」 「落ち着いてないですよ」 「誰が?」 「あぁ、嶋田先生」 「ちょっと、あの、外浜先生も」 「帰っちゃいましたよ」

「本当に上手いですから」 「実は音楽一家だったりして」 「神原君ですよ?!」 「わからないけれども」 「素数も好きでしたね。彼は」 「数学が好きなんですよ、多分」 「彼曰く数学は苦手らしいですけど」 「苦手なのに好きなんですか?」 「また来ましたよ」

「君何してんの?」 「部活です」 「写真部だっけ」 「写真同好会に入っていました」 「いつ?」 「中2の5月に」 「2週間で辞めちゃいました」 「それで今は?」 「数学研究同好会副会長です。」 「なるほど」 「よかった。え?怒っていますよ。本気出しますよ」 「現在進行形で」 「もぅ、分かっているでしょう」

「説明されなくても。付き合っていますよ。お話にね」 「引っ越しましょうよ。ケント君のために」 「平野くん引っ越しちゃいましたよ」 「本当に?」 「信じませんよ。私は」 「すごいですね。彼の影響力は」 「編集したいですね」 「スタジオジブリさんも」 「いましたよ。彼が」 「『さんぽ』歌っていますね。」 「もうすぐ5時ですね。そういえば」 「何をしているんですかね。彼は」 「感動してほしいですよね」 「Goサインしていますよ。何で態々書き言葉で書かないといけないのですか。近くに作りましょうよ。スタジオを」 「ねぇ、芸能人ですよ。」 午後4時48分30秒 「マイクロ単位ですよ」 モーリー・ロバートソンさんがラジオで言う。 「単位系?」 「記号論」 「視覚障碍者じゃないよ?!失礼ですよね」 「何日か細かく憶えていますよ。振り返っていますから。許して下さいよ」 「お願いです」

「六曜、先負でした。今は運がいいと思います」 「「今」がね、一番若いということは当たり前でねぇ」 「こんな16歳の高校生に言われる筋合い無いですよね」 「大多数の人が自分より年上でね、日本は少子高齢化社会が進んでいますから」 「もうね、告白したことありますよ」 「いますよ」 「誰が?」 「呼ばなくていいですよ」 「わかりますよ」 「テラスでね、告白しましたよ」 「これが、「恋バナ」というやつですかね」 「懐かしいですね」 「修学旅行で」 「あ、仕事忘れていましたね」 「何しているんでしたっけ」 「ケント君の行動の跡を確認しているんですよ」 「言うことを聞いていないということはこういうことですか」 「神原君は。神原健人くんはねぇ」 「またいましたよ」 「本何冊持っているんですかね」 「15冊ぐらい持ち歩いていますね」 「何ですかあれ」 「除籍本らしいですよ」

「インタビューしましょうよ」 「彼に?」 「じゃあ練習しましょうか」 「結婚願望ありますか?」 「えぇと、ありますよねそりゃあ」 「ケント君はジャニーズ級に人気ですよね」 「タレントですよね」 「テレビにはさすがに出たことないですよね」 「有名どころのジャニーズとケント君を比較してみます?」 「平野紫耀くんを検索しましょうか」 「紫耀くん独身なんですか」 「紫耀くん呼びですか」 「知らなかったですよ」

「じゃあ彼の後尾けてみますか」 「ストーカーですね」 「いろんな人にストーキングされたんですかね」 「外国人観光客に」 「面白いなぁ、こいつは」

「三面相キャラ?」 「100個ぐらい使い分けていますよね」 「すごいな」 これは文章ですよ。

「バードコール?持っておりますよ」 「そりゃあね」 「健人くん家に遊びに行ってみたいですよね???」 「インタビューか。幻じゃないのか。成程ね」 Reolさんが言う。 「楽しいですかね。犯罪が。私だから言えますけどね。かわいいものですよ」 「ねぇ、窃盗もね、長野でしましたよ」 「カレーパン。理由?」 「美味しそうだから」 そう言わされました。 「小説ですかね」 「文部科学省も怒っていらっしゃるかと?」 「妃華ちゃん?」 「忘れていませんよ。 「恋していましたね」 「そういえば」 「サイバー攻撃されていましたね?」 「ニコニコ動画も」 「薬師丸ひろ子さん」 「黒柳徹子さんかな」 「彼女は御年90際で歳でしたね」 「浜辺美波さんですかね」 「彼女は16歳の弟くんがいるらしいですよ」 「あと、名前芸名じゃないらしいですよ」 「本名だとWikipediaに書かれていますから」 「あぁ、徹子の部屋も観ていましたよ」 「幼児語喋ってみてください」 「領国つかささん」 「ばっちい」 「ねぇ、領国つかささん?」 「『すぺしゃりて』というところに属していましてね」 「知らなかったですけど」 「布教しましょうか」 「これが「推薦」するという行為ですか」 「トトロ掛けたいんですかね」 「音楽掛けているのは誰でしたっけ」 「知らないですよ。そんなこと」 「ねぇ、結婚したいですよね。ケントくんと」 「当たり前ですね」 「もう終わりたくないですよ」 「まだ16歳」 「米津玄師さん」 「呼ばれてしまったんですね」 「大森元貴が炎上していました!!!」 「そうなんですね」 「彼は誰にあこがれて歌手になったんですかね」 「スーザン・ボイルだとか」 「『夢やぶれて』を歌っていた人ですね」 「どの曲で炎上したんでしたっけ」 「『コロンブス』です」 「君はね、歴史を勉強していなかった」 「不登校でしたよ」 「今私さぼっていますから。 「煤渡り?」 「話変えないでくださいよ」 「知らない振りしていますから、噓じゃないですから、散々怒られましたから、 「あのね、国語が得意な子ね」 「好きでしたよ」 「もうね、場面が変わっていませんから、テキトーに書いていますから」 「16歳。デビューしていませんよ」 「もうね、楽しくなってきましたよ。落ち着いてないですよ」 「お?日の神さんですかね?」 「第二のポケモンだったと」 「オワコン」 「言われていますよね」 「ネットで」 「これがエゴサーチという行為ですか」 「入室したぞと」 「カラオケ館津田沼店の、かわいい子の目の前でね」 「19歳の、3月28日生まれ」 「本名呼んでみたいですよ」 「TWICEのサナさんも」 「NEW JEANSさんですか」 「BTSのキム・テヒョンさんか」 「森内一家ね」 「あの」 「森進一さんと、森昌子さんと、takaさんと、hiroさんと、あともう1人お兄ちゃんがいますよね」 「全員ジャニーズ事務所に入ったらしいですよ」 「入っていないですよ。ケント君は」 「ほんとですか?」 「うまいですよね」 「何もかもが」 「そんなことないですけどね」 「やったことないことありますからね」 「うぅん」 「あの子は、カラオケ館津田沼店に就職しちゃいましたよね」 「紫耀くん」 「Number_iの」 「働いていますね」 「影響されていませんよね」 「自分で行動を選択したんですね」 「そうですか」 「あっていますよ」 「喜びなさい」 「真剣ですよ」 「今、指原莉乃さんがFMのラジオで喋っていますよ」 「ついていきますよ」 「新しい曲ですね」 「藤井風さんですね」 「511ですか」 「そうですか」 「息継ぎしていますね」 「かっこいいですね」 「らしくないですね」 「死んでもいいわ」と歌っていましたっけ。 「エレキですか」 「うるさくないですよ」 「呼ばれてしまいましたね」 「うんちらけんとさんと」 「彼女に」 「そう読むんですよ」 「書道選択でしたから」 「ケント君の方が上手いですよ」 「莉乃さんより」 「大好きですね」 「無個性じゃないですね」 「ママの年齢ですよね」 「かわいいですよね」 「anoちゃんですか」 「asmiちゃんですか」 「ikuraちゃんですか」 「カラオケ館ですか」 「どこでもいいですけど」 「ブラインドタッチ?」 「できませんよ」 「ほぼ見ていないですけど」 「声優さんですよね。個人情報流出していますから。」 「妖怪ウォッチ♪」、ここが私の庭だと。 「jenren55068334」。「800_2sharyome」。 「ねぇ、上手いですよね。何もかもが」 「何回目ですか」 「かわいい可愛い彼女ですよ。あの子もね、そういう時期かなと」 「1時20分でねぇ、昼休みが終わりましたから、あの子も起きていますよ」 「昔のことですよ。」 「龍馬進学研究会」か。 「あの日能研の。」 「ヴァイオリンですか。ヴィオラですか。弾いたことありますよ」 「もういいですよね」 「閑話休題、少し自慢話をさせてください」 「私、漢字結構得意です!5歳で常用漢字全部覚えました。天才ですよね。」 そう言いたいと。ねぇ、心が伝わっていますか。 「バスドライバーですか」 「でも、私の過ちも赦してくださいね」 「弁護士さんね」 「中村祐子さんね」 「似ていますね」 「私の才能も信じてくださいね」

「小さい猫のように「にゃオン」と啼きますから」

「マイクロソフトエンジンの方も駆動してもらって」 「アメリカの次期大統領候補、ハリスさんね。頑張って下さい!」 「引っ越しの相談をしたいと。別荘も持ちたいぞと」 「動物ですね?人間も。やっぱり?」 「私服に着替えますか」 「店長さんね?」 「もう終わっちゃいますか」 「英語教師でしたっけ」

「ブラインドタッチか」 「なるほど。えっと、吃りますか。」 「一緒にカラオケをしたいよと」 「私服ですか?」 「まだ制服を着ているのですか?あなた、午後六時に電話しましたよね」 「伊藤健太郎君は轢き逃げしましたね」その時流れた血は何色かな? 「私ですかね。歌っていいですか?!」 「自宅ですよ。誰ですか?もう、喋っていますから」 「ねぇ、入れましたね。ねぇ、もうね、いいですか?」 「OKですよ。オールコレクトですよ。」 「ケント君のパソコンにねぇ、入り込んじゃっているのですねぇ」 「ふぅん、面白いですね。はぁ、学校も飽きてしまいました」 「推薦合格を勝ち取りましたよ。東大の理科III類ね、日本の医学部の最高峰の」 「ドーバー海峡は確か農学部へ行く陸橋の愛称でしたね」 「東大の教授さんが教えてくれました」 「カラオケ館船橋店に入店しましたよ。この間ね」 「あれ?引っ越しますか。別荘ですか」 「軽井沢辺りに」 「習志野市藤崎2-16-4、275-0017、こっそり、密々」 「もうね、林修さんですか」 「もう、あの子もね」 「水上颯くんの如く」 「あの、ECHOですか」 「誰ですか。あなた。」 「健人くんは、自転車に乗るのも大好きですよ?」 「えっと、4月の28日の、浅草ね、門限ってありますかね?」 「4時ですよね、早いよね、早く寝なさいよ、と親から言われていますよ」 「そう話していましたから」 「命に嫌われている」と、機械音からそういうね。 「イメージが流出していますから」 「産声ですか」 「産褥期」 「誰ですかね」 「表札ですか。名前ですか」 「生きろ」よと。 「キャッチコピーで」 「来ましたよ」 「祭だと」 「神木隆之介くんね」 「あのね、誰って」 「言わなくていいですよ」 「これが、音楽だと」 「そう思うかね」 「人ですか」 「承認欲求だと」 「バスデートだと。浅草の吾妻橋の、あのね、スマホ、電池切れましたから」 「殺気だから、これはもう、流れだから」 「玩具だった」

「落ち着けよ」 「1/40ね。死者数をね」 「国境なき医師団ですよね」 「小林鷹之さんか」 「総理大臣ね。岸田さんね」 「えっと、あの、電話番号は、07074159342」 「何ですかね」 「政治ですかね」 「FRBですかね。Googleさんですか。そうですか」 「変換していますから」 「引っ越します」考え方を。 「スキップしていますから」 「時をかける少女」だと。 ジブリ美術館、熱風ね。イタリア語で「GHIBRI」。これを、宮崎駿さんが、「ジブリ」と読み間違えましたね。 「間違っていましたよ。僕は」 「何ですかね。人格って何でしょうね。誰ですか。自分は誰ですか」 「そうですか」 「三鷹の森に、所沢のあそこで」 「工藤新一くんですか、あの、17歳の設定で」 「そうやって、書きますから」 「あのね、何回も言われなくても解りますよね。」已めますか。 「DAMだよと」 「あれ?」アニメね、アニメイトって何ですかね。 「芸能人と摩れ違いましたかね」 「ノンブル・プルミエ」ね。 「メンバーね、あの、ホワイトハッカーですかね」 「ハッキングぐらいね、御茶の子さいさい」 「自我ね」 「刑事さんですかね、警視総監の方にも知られている」 「ケント君、居ますよ」 「何なのですかね」 「バンドね」 「グルーヴ」 「ヴィデオ」 「ボックスチュール」 「CDで「trip.3」を舁けていましたね」 「言葉を適当に作って」 「陰キャだと」 「ねぇ」 「あなたは」 「19人部屋。自慢をしていますから」 「あのねぇ、いますから」 「誰も移動していませんから、いますから」 「ワーキングプア」ね、ブラックですか。 「あのねぇ、「かっこいいよ」と、さくらみこさんね」 「ホロライブのあの人ね」

終章―おわりに  志水義男さんに向けたメッセージ。出典を今付けますから。待っていて下さい。 出典 「御免なさい」 「迷惑をお掛けしてごめんなさい」 「企業年金でした」 「変換できません」 「ご連絡ありがとうございます。何卒宜しくお願い致します」 え?何か? 「すごく可愛い」 「良くないですから」 「そういえば」 「売りますか」 「好きです。好きでした。憧れの人でした」 「期限は関係ありません、ありがとうございます」 「不動産会社の方も」 「橋梁補修工事ですか」 「そうですか」 「ともの会員の」 あなたは? 「緋伽と申します」 「何卒宜しくお願い致します」 「紫式部役ですよね」 「吉高由里子さん。ね?」 「パパの好きな人。女優さん」 「俳優さんみたいに」 「誰が?誰でも簡単に」 「出来るキャプチャー」 「エース」 おわりに。 「何もかも欲求に塗れた、健人くん」 「握手しましょうか」選ばれてほしいです、決意表明です。


参考文献 「色々あります」 「面倒なので標さないことにします」 「何でと聞かれましても答えたくありませんので」 「ウチの家族はね」 「もう彼女はいますけど」 「話が脱線して申し訳ないです」 令和六年 九月五日 午前0時12分 「メールを打たせてほしいです」 「修学旅行も行きたいです」 「テストもさせて下さい」 「推薦で東大医学部に入学出来ると思います」 「勉強は楽しいです」 「キャラ」って何でしょうね。 「分からないですよ。もう許してくださいよ」 「今、熱いのですよね」 「もう嫌です。仕方ないですね。薬を飲みましょうか。」 「私は統合失調感情障害の疑いを持たれているので」 「家族に」 「感謝なんて出来ませんよ」 令和六年 長月五日 仏滅 午前四時四十九分頃 自室にて。 同日 朝8時16分頃 「?」 「OWARIと言ったら終わり」 「段々短くなって下さいね」 「良かったから、可愛かったですよ?」 「でもあなた、年上ですよね」 「確か本当のあなたの年齢は26歳だったような」 「結婚したいですか?」 「堀米くん、白井空くん」 「そうですか!」 「帰国生ですか」 「心理的虐待だと親の教育という観点ではなく、6/30の群れの、近藤湊さんに、怒られていましたね?」 「嘘じゃないですよ」 「賢人君でもない」 「賀来君でも中島君でもない」本当の神原健人より。手紙はもうすぐ終わります。 「文明の開花に従う現代人の頽廃、テクノロジーに支配される社会に未来はあるのでしょうか」 「日本の先の行く末を、彼に見守ってもらいたいですね。」 「そう!」 「パパ」みたいに。 「ママ」みたいに。 「親みたいに」 「家族みたいに過ごしてほしいな(^^♪)」 というやつですかね。 〇〇さんも。 「怒られてね」 「リーダーじゃないですよ」 「熱中症になってしまう」 「それは」 「もうすぐ、なぜこんなにも、なぜこんなにも」 「ネットワークサービス担当者」 「会議資料整理券は」 「早急に」 「東京都写真美術館巡りしていますので」 「安心して文化祭に張り付く」 「苔と羊歯と苔が這う姿は見えていませんので」 「そういうことですかね!」 「この言葉」 「鬼の、あにこれじゃない、ぼっち・ざ・ろっく!でもない」 「霊でもない、神でもない人の声」 「鬼」 「附きましては」 「母が他の家の掃除をしていたら出てきたみたいですよ」 「まぁまずは。先の生活を謳歌するとしましょうか」 「退屈でもない」 「のんびりした場合」 「その人の意見書は」 「気のせいでは」 「頂くとするか」 「精神病に見えるかもしれないが」 この世界の片隅にね。ブラックですか。 「先生の許可が下りない場合によってはいけない。」 「然し、芸能界において」 「かっこいい」、仕事があります。 「面倒なので記さないことにします」 「そうなってしまうことが怖い」 「取締役会議事録作成者」 「仕事があるからと言い訳に聞こえるかもしれない」 「これは思想ではない」 「天皇様に対して真摯にせねばならない」 「テレビ、ラジオ体操教室関連して」 「視聴者センター」 「仕事があるからとしては」 「好きです」 「決まっていたから」 「化学部みたいに」 「かっこいいから」 「結婚したいですよね」 「もうわかる」 「ご都合の良い日時にとっていいことは認めましょう」 「謙遜しているとか、そう理想的なものではないですから」 「そういえば」 「ここからは私のビジョンから移動している状態ですので」 「連絡は宮崎ちゃんに!?」 「とんでもない。これ、唯の論文です」 「プロゲーマーになるだとか、イラストレーターになるだとか、イラストレーターになるだとか尊敬語、どれもこれも全て作者のだけれど」 「何となくお願い申し上げます。ではまた。」 「ビックテックの企業連中が頑張っていますねぇ」 「高みの見物ですよ。彼が出かけました」 「好きなスポットで」 「戦時中は籠城戦に」 「私にとって「いい」ことは事実なのだから」 「その、病院ではない」 「ただそれだけですね、かわいいでしょ!?」 「トランプで遊ばないといけないのですか」 「近くに作りましょう」 「吉祥寺駅からいろいろと」 「お世話になりました」 「独身なのですよね」 「そうです」 「プロゲーマーになるだとか、イラストレーターになるだとか、イラストレーターになるだとか、その事実から目を背けないで仕舞うのも目に見えるかもしれない」 「この世界が静かになった」 「そう理想的なものではないですよ」 「あっていますよ」 「彼女にとっていいことは?」 「結婚式でずっとお喋りをしていました」 「文法なんてもう気にしません」 「家族とも相談しましてね」 「私は16歳ですよ」 「すごいです」 「お知らせ致します。簡単に言えばとても忙しくなることが予想されますので」 腹立たしい。 「ここからの、先ずは「ホテルオークラ」。エンタープライズサポート終了時がごく稀にあるとのことでした」 「面白くなっていた私は長野駅周辺」 人口もそれほど多くいたらしい。 「ネットプリントサービス担当者会議資料整理券は」 「それは即ち死に値する」 「親が離婚した」 「親が学校に強制的に言えば」 「馬鹿にされました」 「何卒宜しくお願い致しますよ」 「もういいですよ」 「緊張しているに決まっていますよ」 「九人に告白されたのですって」 「ご都合の良い日時指定は」 そういうことですかね。ねぇ。 「あくたん、好きです。愛しています」 「御馳走様、厳格な雰囲気漂うことではあるが!?」 「このようなスポットで」 「そのような作法も立派なものには属していましたが」 「そのことが」 「ふなばし演劇鑑賞会」というところで、この世界の片隅にいる誰かと愛し合っていた。 しかし、この言葉の意味わかる人は誰一人としていなかったということです。 「もり一」という御寿司屋で食べますか。 「一緒に、ね?」 「千葉県の習志野市の2-16-4」 「贈り合いっこしようか?」 「砕けちゃっているのですからねぇ」 「硝子のようにね、金剛石のように、砕け散っていると」 「涙で濡れているのですかね」 「薬を使わなくてもいいと」 「そういうことですかね」 「あと、私は年下ですよ、すごいです」 「唯の」 「お喋りというような生活をずっと送っていました」 「充電も満タンに近づきますから」 「そうですか」 「ねぇ。きれいですね」 「触ってみてもいいですか?」 「結構ありますよね?大体わかりますから」 「お喋りですね」 「エッチをしていますから」 「あのねぇ」 「誰も彼も嫌いじゃない。噓じゃない」 「君の名は」 「誰ですか」 「お騒がせしました」 「行き詰った」 が、良い。 これは当然の報いでしたね。 修学旅行も行きたいね。 「会いたいよ」を歌っていた田中圭さんも。 「リーダーじゃないです」 「私は。もうわかるよね」 「これ」 「そう上手くはいかない」 「駅から徒歩15分程度に離れて」 「2人が炎上していましたよ」 「いいですか?伊野尾慧さんに渡しました」 どうぞ。有岡君に繋ぎます。


「栄光のままで」 「申し訳ございません」 「私はもう一度介護士を経験してみては如何かと思います。」 「死者数をね」 「国境なき医師団の団長なのですよ」何を言っているのかわからない。 「そういう家計簿をつける?」言葉が噛み合わない。 「親が離婚した。忘れてしまうことがよくないのではないか」 「平和なときを過ごしたのだと」 「吐露するということで」 「いろいろ意見もらいながらも、姉妹で違うことをしよう!!」と、 「あなたが目指すなら、それは恋とは呼べますよ」 だってお金が大好きですからねぇ。 「機械音から」 「そういう時期かな」 「かわいい」 奇麗な貝殻が幕張に或るからと、言い訳に聞こえたので。 「豫ご了承くださいね」 「もうね、林修さんですか」 「ちょっとテレビ局の様子をしなければいけないよね?」 「問い合わせ対応することが出来ました」 「まだ16歳なので」 「分かり易く言えば馬鹿にしてはいましたが」 ずっとお喋りをしていました。 「そのため、あの、さくらさん?繋がりなさい⁈」 「ね?マリンさんね」 「式波(惣流)・アスカ・ラングレーさんね」 「ミサトさん」 「今ね、アニメ声優の方々の名前を羅列していますから」 「19歳」 「米津玄師さん、2回目ですよね?!」 と、それは恋とは思いますが、そういう経験をさせてくれた、宝物のようになってきましたよ。 「自分が?」 「いいですか?」 「訓ちゃんでもない、細田守監督でもない」 「ケント君ただ一人の人間として見れば」 「解離性障害、このような精神病に、もう成っていませんから」 「あのねぇ、いますから」 「私語厳禁ですよ」 「ジブリ」と読み間違えましたね。 「そういえば」 「ボーカルね。リーダーじゃないですので」 「連絡は一切できません」 「お茶を溢しています」


「クラクションを車にしてもいいし」 演劇鑑賞会に足を進めることにしたかもしれないけれども。 そういうマジョリティーは、発展すれば、死に近づく闇の集団となるかもしれない。 植物の活動に対しても。 「だって日記なのだから」 「津田沼駅前心療内科のほうに行っていらっしゃったということで」

「日本史の活動に私は参加できないというのも少し可笑しな話である」 「それをしているなら自分の興味関心チェックシートベルトをしていますから」 「あのねぇ、いますから」 「移動してくれる?」 「これは」 「当然の風景になってきましたよ。いいですか」 「考え方をスキップしてくれただけ、ありがたいと思いなさい」 「論文ですよ」 「もうわかるよね」 「作為症かな」或いは、世代間格差を演じさせていただきたい。 「それを「どうも」と言って私が」 過去には渋幕に通っていたからと。 「言い訳に聞こえてしまったものは仕方のないことだと承知しています」 実際そうだったのですから。 芸能界において、無視をされて。 仕事が出来なきゃ社会では生きていけませんから。 バトンタッチということです。 すると9/10日、庭の止まり木に鳥が留ってきました。 「やばい!かわいい!」 このように、イラストレーターさんがデータを自分の頭の中に落とし込むことがあります。


「葛西臨海公園のように」 「にゃオン」と。 真骨頂。 「葛西臨海公園店前で堂々と喋って、全力を尽くしますので」 「お体に気を付けてお過ごしでしょうか」 「感謝なんてできませんよ。いいですか?!!」 「あなたのことをするより」 「かわいい文章でしょ?」 「16歳の男の子が書いた」 「プロセカみたいな」 「ゲーム会社も協力しましょう」

先行研究 「いろいろ」 「剽窃はしていませんよ」 「お金をさっきファミリーマートでコピーしましてね」 「あれ、実は犯罪なの」 「ほぉ」 「何となく教科書に載った有名な文章に見えてきたのではないですか?」 「話を変えないでください」 「ぜいたくは敵だ!」 「何?この人」 「あなたの全てをやるそうです」 「どういうこと?」 「哀楽をせずに!」意味が分からない。 「それは恋でしょう」 「駅から徒歩15分程度に離れて」 「2人が火傷をしてしまう」物語を作っているんだ。思い出した。私たちは作品を作っている。 「化粧室の奥の更衣室にて」 自室にて、9月9日8時30分。 この書物を書き終わります。いいですか?(^O^)/(*’▽’)  ね?えっと、はい。 「上手い?」  出版社はどこかなぁ。知らないよ。そんな大層なこと。 「もういいですよね」 「楽しくなってきました」 「残り少ないけど」 「何の話ですか」 「パソコンの受電の話です」 「受電?」 「そうですそうです」 「初めて聞いた言葉だったので」 「いいですよね。学びというものは。」 「確か、「真似る」の「真似」と「び」が繋がって出来た言葉ですよね」 「誰の入れ知恵ですか」 「私の母校の先生の講話で」 「へぇ」 「難しいですか」 「文章が上手のようで」 「ライトノベルですかね」 「違いますけど」 「小説ですか」 「違いますよ。何度も言わせないでくださいよ。これは論文なのですから。ね?」 「そうですか」 「まぁ、映画になってもいいと思うんですよね」 「ふぅん」 「テキトーに役者を集めて」 「そういえば、この物語はノンフィクションでしたね」 「うん」 「あ」 「やっと」 「何が?」 「あなた、私より年下ですよね」 「あ、ごめんなさい」 「いいですよ」 「マネージャーですから」 「プロデューサー?」 「あなた、ワザとやっているでしょう」BGMはRADWIMPS。 「まだ編集したいですか」 「もう、大体イメージはつかめましたよ」 「面白いですね」 「会話文が続くと。小説ですか。やっぱり」 「もう、誰が誰だかわからなくなってきましたね」 「全員ケント君みたいな!」 「そうですね」 「キャラが強いですね」 「濃いですよね」 「うん」 「もう、いいよね?」 「これからは、こういう関係で」 「チーフマネージャー?」 「そうですね。そんな感じです」 「仕事ですよね?」 「最初は趣味の心算だったのですけどね」 回想 間違っていた。私が過ちを犯した。謝りたい。いろんな人に。最後になりましたが、私のことを、 愛してください。間違っていない。小説の基準なんて知るものか。番号で呼ばれたくもない。  あの人には「神原様」と呼ばれたいし、いつまでも店員さんとお客さんの儘の関係でいるのも悪くない。  だけど、結婚したい。誰と?誰とでも?違うよね。  アルバイト?未成年ですよ。まだ、ねぇ。  最後に現時刻を記しますか。ジブリがBGMみたいなもので、小さい頃から馴染みのある音楽です。  ♬♪※…~【☆!◎ф(≧▽≦)(;^ω^)(^^♪「(´・ω・)(・ω・`)ネー――」。φ〓≒№†∞≦ωⅡ◇д㈱Ω∬m(^0_0^)!(^^)(-_-メ)〆(-_-)zzz§ΘΧЖΣЙЯπζΨ㍻㍼  午後2時48分45秒頃 自宅のリビングにて。

「欺瞞?」  誰かが言った。ラジオで誰かがそう答えた。アドリブだ。 「北野実幹事長?」 「漢字合ってますか?」 「どっちでもいいけどね」 「16歳8か月12日」 「すげぇよ」 「自慢していいかな」 「いいよね」 「すごいよね」 「岸田さんは辞めますよね、あの、総裁選に出ないですよね」 「健ちゃんとすれ違っただけ有難いと思いなさいよね」 「神様ですね」 「陰陽師ですね」 「神職に今就いていますよね」 「これがケント君の仕事ですよね」 「平衡器官で動かしていたんですかね」 「やばいですよね」 「新幹線を1人で動かしたと」 「ノンフィクション?」 「死刑ですよね」 「何人も人をね」 「傷つけましたから」 「怖いですね」 「好きですか?」 「好きになってください」 「暴力?」 「していませんよ」 「勝手にバタフライ効果で、人が亡くなったのですから、落ち着いてもらいたいですよね」 「自宅で勤務してくださいよね」 「ダンスしたいから」 「自宅で」 「窓ガラス割れちゃったんですよね」 「本当ですよね」 「長野から新幹線で帰って来た時に」 「マジですよね」 「やばいですよね」 「新生児ですよね」 「ブラインドタッチ出来ているんですか?」 「吸っていいですか?」 「1人だけ」 「ですよ」 「覚えていてほしいですよね」 「全員吸っていましたよ」 「ドラゴンさんでしたよね」 「なるんですかね」 「小林鷹之さん」 「神ですよね」 「誰が?」 「ケント君ですよね」 「世界一ですよね」 「地球の46億年の奇跡ですよね」 「生命力の何たるかが映し出されていますよね」 「抑えますよ」 「エッチしていいですか?」 「誰と?」 「誰とでも?」 「え?」 「富塚先生ですか」 「そうですか」 「尊敬してくださいよ」 「ケント君を」 「何回も確認したいですよ」 「ケント君のことを」 「無意識的に触っていたんですかね」 「誰を?」 「水卜アナウンサーのことを」 「田中圭さんのことを」 「気持ち悪いですよね」 「気持ち悪くないですけど」 「聞こえているんですよ」 「いいですか?」 「いいですよね」 「ママですよね」 「パパですよね」 「養父母になりますか」 「なれますよね」 「木野本輝治さんは、等さんを養子にしましたよ」 「頭いいですよね」 「これが天才の血ですよね」 「遺伝ですよね」 「なりなさいよ」 「富塚先生が、パパに」 「なれますよね」 「そういう年齢ですよね」 「息子居ないですよね」 「してないですよね」 「そういうことですよ」 「モテていますよ、ケント君は」 「現在進行形で」 「従姉と結婚もできますよ」 「でもね、あの子にはね、彼氏がいるから」 「恥ずかしいですね」 「知らなかったですよね」 「民法も確認したのですよね」 「スイッチを切り替えたのですよね」 「何で気づかなかったんですかね」 「王くんには気づかれましたかね」 「無限人いますよね」 「俳優さんじゃなくて、お医者さんですよね」 「人間ですよね」 「神人ですよね」 「すごいですね」 「夜更かしの度合いじゃないですよね」 「死ぬ一歩手前まで、何度もいきましたから」 「怒りませんよ」 「神ですからね」 「これが世界一」 「止めてほしいですよね」 「好きなだけあの子とするから」 「日本国民ですよね」 「ホストの才能ありますけど」 「やっぱり脳科学系で理IIIに飛び級で推薦されていますから」 「嘘じゃないですけどね」 「出資しなくてもいいですよね」 「TVを楽しんでいました」 「楽しかったですよ」 「迚も」 「見ていましたよ」 「コーチに見られていましたよ」 「そう見えてきますよ」 「小山先生も」 「いましたよね」 「公民の先生ですよね」 「凄いですよね」 「これが本物の天才」 「どうします?」 「起業してないですよ」 「全員可愛く見えてきますよね」 「16歳ですよね」 「『鎮みゆく魂』?」 「ありますよ」 「自分の家に」 「実家暮らししたいですよ」 「この家が好きですよ」 「じゃあ出ていきなさいよ。あなたたちが」 「パパのために用意しますよ」 「暮らせますよね」 「もうすぐ18歳で」 「未成年ですよ」 「返してください」 「返さなくていいです」 「別に」 「見られますから」 「見られちゃうぐらいかっこいいですから」 「クラシカルに考えていますから」 「お上品ですね」 「いいですよね」 「もうすぐ3万字ですね」 「田村学園長先生」 「田村聡行校長先生」 「いいですか?」 「LINEに残っていますよ」 「彼の電話番号が」 「偉大なるTですよね」 「そう言いましたから」 「あの子に」 「リンゴループで消えちゃいましたよ」 「気にしないですよ」 「履歴なんて」 「ホワイトハッカーですね」 「誰が?」 「ケント君ですよね」 「ケント君以上の彼氏見つけられませんよね」 「かっこいいですか?!」 「かわいいですよ!」 「あなたが!」 「あなたじゃないですよ」 「カラオケ館津田沼店の店員さんですよ」 「一回一回確認していますよ」 「声も違いますよ」 「かわいい声でしたよ」 「あの人の声ですよ」 「ケント君?」 「4オクターブぐらいありますよ」 「B1からB5まで」 「上手いですよ」 「出ていますから」 「カラオケしたいですよ」 「一緒に」 「3年ズレていますから」 「まるで『君の名は』みたいですね」 「髙羽くん?」 「冷水くん?」 「疎遠ですよね」 「キャラですから」 「可愛いですね」 「女の子?」 「大好きですよ」 「アイドルですから」 「みんなの」 「嫌味じゃないですよね」 「御世辞でもなくて」 「御手洗行きたいのですよね」 「工藤さん?」 「あの、『ドラマツルギー』を歌っていた時にバレましたよ」 「騒音じゃないですよ」 「意味不明ですか?」 「脳の構造が」 「行きそうですね」 「もう、終わりそうですね」 「まだいけますよ」 「ケント君なら」 「ブラインドタッチ?」 「ほんとですか!」 「うれしい」 「素直ですよね!」 「時刻でも書いてみますか」 「えっと」 「19時55分59秒」 「クラシックがかかっていますよ」 「美しいですね」 「エクスタシーですね」 「地面師じゃないですよ」 「才能がありすぎました」 「もう時も忘れてみたいですよね」 「ケント君の考え方を」 「これが模写ですかね」 「モールス信号ですよ。その端点は」 「シャープつけていますよね」 「アルデンテですね」 「メッゾフォルテですかね」 「指揮者でもありますから」 「ケント君は」 「想い出の榀ですから」 「この家が」 「現代アートの宝庫ですよ」 「NEATじゃないですよ」 「学籍ありますから」 「退学しないですよ」 「忘れちゃっていますよ」 「環境が変わりましたから」 「渋幕を継げますよね」 「ケント君なら」 「田村さん、子どもいないですよね」 「子どもにしてくださいよ」 「なっちゃいますよね」 「ケント君のためなら」 「いらないですよ」 「抜いていますから」 「力をね」 「官能的?」 「卍ですか」 「死語ですよね」 「私生きていますから」 「安心してケント君のことを見守りたいですよね」 「お宝ですからね」 「レジェンドですから」 「追い出さないでくださいね」 「追い出しますよ」 「ケント君が」 「代謝ですよね」 「自分を慰める行為も」 「プロポーズですね」 「ケント君からの」 「ラブレター」 「え?」 「下っていますね」 「全員が」 「親に反抗していますね」 「やめてくださいよ」 「親を」 「離婚しなくていいから」 「勘当してくださいよ」 「こんなに擦れ違っている人いませんよ」 「でも、もう好きな人いますから」 「1年と3か月」 「パパですよね」 「叔父さんですよね」 「居候していましたよ」 「青ちゃんが」 「彩生ちゃんは違いますよ」 「あの子はもういますよ」 「何で来たんですかね」 「恋と憧れは違いますね」 「裏垢男子なんて腐るほどいますから」 「裏垢女子も」 「心を」 「どこかに置いてきてしまいました」 「自殺したかった」 「ごめんね?」 「ありがとう」 「言えなかった」 「不登校ですよ!」 「休んでいますよ」 「これが仕事ですよ」 「ボランティア気分ですよ」 「可愛かったですよね」 「あの子は年下で」 「可愛かったですね」 「蜜柑ちゃんみたいですね」 「セーフティサーチ繫っていないんですね」 「大人のふりしていますから」 「『クレヨンしんちゃん』の作者さんは死にましたよ」 「足を滑らせて」 「鳥肌立ちますよね」 「死ぬという行為がどれだけの苦痛を伴うか」 「クマに食われますか」 「いやですよね」 「死ぬのは嫌だ」 「当たり前ですよね」 「安楽死」 「しませんよ」 「あと80年生きますよ」 「実家暮らしさせてください!」 「ここで働かせてください!」 「これがヴイチューバーということですか?!」 「あくたんですか」 「スーパーチャット?」 「していませんよ」 「恋していますか」 「誰に?」 「ケント君に」 「26歳のあなたが」 「16歳のケント君に」 「ね?」 「独身でもいいよね?」 「ならお姉ちゃんになってよ」 「話してよ」 「いいよね?」 「独り言じゃないよ」 「恋だよ」 「これが」 「本当の恋だよ」 「角度?」 「画角?」 「エロティックなイメージですか」 「わからないですよ」 「カンニングしましたから」 「トイレで」 「出来ますよ」 「持ち込めますよ」 「自分のメモ帳を」 「丁寧語ですか?」 「お姉ちゃん!」 「ママ!」 「パパ!」 「悠君」 「紗奈ちゃん」 「TWICEじゃないですよ」 「有触れていませんよ」 「かわいいですよ」 「滲んでいますね」 「水がタオルに」 「洗いますよ」 「洗脳じゃないですけど」 「痛いなぁ」 「帰ってきましたか」 「そうですか」 「夕飯食べました?」 「作りましょうよ」 「一緒に」 「食べ物?」 「知りませんけど」 「料理ですから」 「ゴミじゃないですよ」 「農業のアルバイトしていました!」 「お兄ちゃん!」 「平野お兄ちゃん!」 「急だなぁ」 「全員家族みたいなものだから」 「上代の日本語ですよ」 「京都から江戸に下る」 「下らないものは下らないです」 「あなたはかっこいいですよ」 「顔小さいですよね」 「蚊が見えないですか」 「ケント君はアリも殺せないような人間ですよ」 「倫理観が少し狂っていますよね」 「いいですよね?」 「そういう人間だったんです」 「ジャニー喜多川さんは」 「やっていたんです」 「裏で」 「Youやっちゃいなよ」 「と、優里さんも、手越さんも話していますから」 「平野君より手越君の方が歌上手いですよ」 「ジャニーズ随一の歌声を有していましたから」 「ケント君があなたをプロデュースしているんですよ」 「稼いでいますよね」 「もうよくないですか」 「体調というか、心身の不良ということでね?」 「文章上手いですね」 「姿勢変えましたよ」 「いちいち報告しているんですよ」 「AV?」 「そっちじゃなくて」 「接続する方ですよ」 「顔洗うだけでいいですよ」 「馬鹿ですよ」 「いと清々し すいすいすい」 「なにそれ?」 「面白いですよ」 「どこ行っちゃったんだろう」 「そんなものですよ」 「藝能界は」 「間違ってないですけれども」 「あなたは才能があるんですよ」 「で、もう一生」 「2億円?」 「そんぐらいか」 「年金はね」 「賦課方式ですよ」

「積み立てじゃないですよ」 「今の世代を後の世代が支えるのが、今の年金なんですよ」 「高橋名人ですね」 「知っていましたよ」 「徹夜でプレイしましたよ」 「3徹ですよ」 「死にかけましたよ」 「観がぶっ壊れるんですよ」 「ダメですよ」 「真似しちゃ」 「疎遠になりますよ」 「なってますけどね」 「順番が逆になって仕舞う」 「そういう、人間なんです」 「足立先輩みたい?」 「オールバックにして」 「頭いいんですよね」 「誰だっけ」 「のぼせちゃいますよね」 「走馬燈レベルで」 「ケント君のこと」 「カッコいいですか?」

「あなたの名前は本名ですか」 「はい。平野紫耀と申します」 「『Number_i』のリーダーですか」 「これからは『ノンブル・プルミエ』のメンバーとして働いてくださいね」 「カラオケ館津田沼店の店員さんとして」 「くれぐれもケント君の彼女に恋しないでくださいね」 「わかりましたか」 「終わりますよ、私からの一時的なアドバイスを」 2024年9月13日8時39分59秒 自室にて 神原健人より 敬具 追伸 残暑お見舞い申し上げます。 お元気ですか。 もうすぐ出勤の時間ですね。 本当に起こっている出来事ですよ。 転寝などしないように。夢うつつの区別がついていないような人間なのですから。″ 私も貴方も。 お互い元気に暮らせれば嬉しゅうございます。 上代日本語を駆使して、お上品な人間になってくださいますよう。 アルバイトではないらしいですね。お仕事は。正社員になったようで。 カラオケ館津田沼店。ダーツはやったことないですよ。 いつか一緒にやってみたいですね。 あの子と。あの子も。あの人も。彼女も。彼氏?姑さん?誰でしたっけ。 英語はお得意ですか?そうですか。私はある意味芸人ですよ。 芸者さんでも、舞妓さんでもないですが。私の職業は陰陽師です。 知りませんが、社会がそう仕向けたのです。同日 9時00分59秒 神原健人