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利用者:稲垣啓二/sandbox4

甲子園バックスクリーン下にある広告

1979年~1980年

  • カネボウ『バルカン』
  • カネボウ『レディ80』

1981年

  • カネボウ『レディ80』
  • カネボウ『ギルバン』

1982年

  • カネボウ『レディ80』
  • カネボウ『オクロック』

1983年

  • カネボウ『オクロック』
  • カネボウ『バルカン』

1984年

  • カネボウ『シデンブラシ』
  • カネボウ『紫電改

1985年~1987年

  • カネボウ『ザナックス』

1988年~1990年

  • カネボウ『デバイス』

1991年~1993年

  • カネボウ『デナリ』

1994年~1996年

  • カネボウ『紫電改XD』

1997年

  • カネボウ『バルカン』

1998年-2000年春

  • カネボウ『紫電改XD』

2000年夏~2002年

  • カネボウ『ジェイク』

2003年~2004年

  • カネボウ『ヴィタロッソ』

2005年~2016年

2017年~

第59回全国高等学校野球選手権大会決勝

第59回全国高等学校野球選手権大会決勝戦
延長10回
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
東邦 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 10 2
東洋大姫路 0 0 0 1 0 0 0 0 0 3x 4 5 0
開催日時 1977年8月20日 (46年前) (1977-08-20)
開催球場 阪神甲子園球場
開催地 日本の旗 日本 大阪府西宮市
監督
試合時間 2時間47分
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第59回全国高等学校野球選手権大会決勝(だい59かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかいけっしょう)は、1977年8月20日阪神甲子園球場で行われた第59回全国高等学校野球選手権大会決勝、東邦高校東洋大姫路高校の試合である。甲子園大会で史上初めて決勝戦サヨナラホームランを記録した試合でもある。

決勝戦までの両校の結果

東邦高校は予選から1年生投手で「バンビ」の愛称を持つ坂本圭一がほぼ一人で投げ抜き、大矢正成森田泰弘を擁し、予選大会を優勝した。特に坂本はスライダーを武器に初戦の高松商業戦では5安打2失点完投。黒澤尻工業熊本工業などの強豪校を連続完封で勝ち進み[1]、2回戦から準決勝まで僅か5失点と快調な勝ち上がりで決勝戦に進出した[2]。坂本がクローズアップされているが打線も好調で2回戦からの登場ではあったが総得点数は25点と投打とも安定した勝ち上がりで決勝に進出した。

一方の東洋大姫路は「赤鬼青鬼コンビ」と言われた梅谷馨と田中治の下、1972年から1974年の夏の甲子園大会に3年連続で出場している常連校であり[3][4]、「夏の東洋、春の報徳」との称号通りに兵庫県大会を優勝。2回戦から準決勝までの得点は東邦高校を下回る18点だったものの[2]、「江夏2世」と言われ、前回大会の第48回選抜高等学校野球大会では1936年姫路中以来40年振りのベスト4入りを果たし、その原動力となった松本正志がほぼ1人で投げ抜き[5]、球威のある球とコントロールが安定し、自身が失った失点は3点と守りも堅く、特に準決勝の今治西高校戦では大会屈指の右腕・ 三谷志郎と投げ合い[5]、途中アクシデントがあったが10回完封と投げ合いを制した[2]

ランドセル症候群

ランドセル症候群 (ランドセルしょこうぐん) とは自身の耐えられる重さを超過し、腰痛肩こりなどの症状が現れるストレス障害である。各学校で勉強道具を置いて帰るいわゆる『置き勉』が禁止されている事が原因として挙げられるが、近年ではICT教育の情報化が進み、生徒に対してタブレットが配られたことにより荷物が増えた事も原因の一つと考えられている。[6]

症状と原因

原因として挙げられるのは前述でも説明したが、各学校で『置き勉』が禁止されたり、ICT教育化が進み生徒にタブレットが配られたことによりランドセルにタブレットが荷物に加わる為である。[7]他にも、ランドセルに入りきらない教材や体操服を手提げ袋に入れ登校したり、年々教科書のページ数が変わったり、新しい教科書が追加され尚且つ『置き勉』ができない事もランドセル症候群を引き起こす原因として考えられている。症状として有名なのは重いランドセルを長時間抱えることによって姿勢が崩れ、肩こりを起こしたり、腰痛や猫背などの症状である[8]

対策

対策として『置き勉』が推奨されている。滅多に授業がない副教科を置き勉させたり、学校側が管理することでランドセル症候群の発症を抑えることができる。その他には重さを最小限に省いたランドセルを背負うことで体に負担がかかる部類の負担を軽減させることもできる[9]

脚注

出典

クレンチング症候群

Portal:野球/今日の野球/1月22日の野球

誕生日


忌日


  1. ^ 甲子園1度だけだったバンビ「あの試合は人生の分岐点」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2018年7月6日). 2022年12月16日閲覧。
  2. ^ a b c Company, The Asahi Shimbun. “甲子園の戦績 | バーチャル高校野球 | スポーツブル”. バーチャル高校野球. 2022年11月19日閲覧。
  3. ^ 最高の花道へ-センバツ’22・東洋大姫路:野球部の歴史/上 77年夏に全国制覇 優勝祝うパレードに13万人 /兵庫”. 毎日新聞. 2022年12月16日閲覧。
  4. ^ 1972年から1974年まで3年連続で甲子園出場を果たしたチームは東洋大姫路を除き一校もない。
  5. ^ a b 【甲子園剛球列伝】東洋大姫路・松本正志、直球一本で勝負する「江夏二世」 バンビファン泣かせて全国制覇”. zakzak. 2022年11月19日閲覧。
  6. ^ "ランドセル症候群"とはランドセル研究の第一人者・白土健氏が通学カバンのあり方を提言フットマーク株式会社、2021年12月7日閲覧。
  7. ^ ランドセル症候群 肩こり・腰痛 心の変調もFNNプライムオンライン、2021年12月8日閲覧。
  8. ^ 「ランドセル症候群」とは?原因と対処法を解説中村鞄にランドセル、2022年7月15日閲覧
  9. ^ 話題の「ランドセル症候群」とは何か?原因と対策は?2023年度版 ランドセルの通知表、2022年7月15日]