コンテンツにスキップ

利用者:総生軒

総生軒[編集]

高田馬場にあった本格中華料理店、千葉の木更津出身の初代経営者栗原清により開業する。戦前より営業を開始し、中国より料理人を雇い入れていたが、戦争の為彼らを中国に帰国させ廃業を余儀なくした。敗戦後、復興の日本に再び開業をする事となり、早稲田大学など学生で栄えだした高田馬場に宴会コンパ全盛期に盛り立てた。昭和63年に立替の為廃業し、現在は、「総生軒ビル」としてその名を残す。