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利用者:赤鉛筆/私家版ウィキペディア用語集

このページは、赤鉛筆が2chやja.wikipediaで日頃解釈していることどもを書き連ねていく場所です。公序良俗に反しない限り、どなたが加筆・編集してもかまいません。反した場合は速攻でブロック申請の対象者になります。赤鉛筆 2005年4月2日 (土) 03:53 (UTC)

特定版削除[編集]

特定版削除の意味が分かってない人が大勢いるようなので解説。

背景[編集]

誤解を招いている「特定版削除」の語源は、昔のMediaWikiの仕様では著作権侵害のあった記事は、いつの版に著作権侵害があろうと、全削除するしかなかった。 この仕様のままだと、記事が大きくなってから「実は、、、」のような子連れ狼#草のようなサブマリン引用や特定個人に恨みを持ち、故意に著作権侵害の文章を加筆 することでルール上は合法な記事の完全削除を目論むことができて、攻撃対象になる弱点が存在した。

対処[編集]

前記を受けて、全削除せずに記事の救済をするにはどうすれば良いかが議論され、特定の版を対象にして削除するのが良いと結論が出た。 ただし、特定版削除は、履歴中の特定日時の版のみ削除する意味ではない。 >>59氏の言うような隠蔽機能が存在すればピンポイントで特定の版だけを削除して、 以降の版を生かすことができるが、現在の「特定版削除」の意味は著作権侵害が生じた版以降すべてが対象になる。 このため、初版に著作権侵害があれば以降の版が削除対象になり、全削除と同じ結果になる。

著作権侵害をした文書はどう改変しようとGFDLの履歴を引きずっており、たとえ白紙化して書き直しても、履歴がある限りは著作権侵害の事実は変わらない。 ウィキペディアのGFDL上の運用は著作権侵害に気付いた時点で速攻でリバートすれば、以降の版には著作権侵害の影響は及ばないと判断している。

現状[編集]

一部のDQN@2ch, [email protected] が理由も分からずに百楽天の名を出す例が後をたたないが、氏は故意か善意かは別にして、数多くの記事に著作権侵害の可能性のある文章を編集加筆した。 現在の日本語版ウィキペディアはプロジェクト全体を守るために「疑わしきは罰する」方針を貫いているので著作権侵害の可能性のある記事は特定版削除の方針を持っている。

サルベージ[編集]

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