コンテンツにスキップ

利用者:金山銀山銅山/ページサイズ(英語版)

試訳[編集]

冒頭部分[編集]

このページは、ページサイズの上限について示しています。それらは、下記の内容を含んでいます。

  • 読み手側の問題(たとえば-読みやすさ、organization, information saturation, attention spans,)
  • 書き手側の問題(たとえば-会話ページのtensions, arguments over trivial contributions, 長い記事をどのように分割するかの議論について)
  • 記事の発展上の問題(ある一定の量に達してきた場合、記事の成長が停止しがちなこと – ただしこのことは、there is no more information on the topic to be contributedということを意味しません。)
  • 技術的問題(ブラウザによる制約、アップロード速度、携帯からの接続etc)

読みやすさ/可読性の問題[編集]

Wikipediaのそれぞれの記事は、発展の途上にあり、今後も成長を続けるものと思われます。あなたが書いた記事に対して、今後、他の編集者はさらに加筆していくでしょう。こうした事は、Wikipediaには無制限な貯蔵場所(unlimitied storage space)があるため、実際上の利用の局面において問題になることはないのですが、しかし、長い記事は読みにくさ・探しにくさという問題があります。

プリントアウトしたときに、1,2ページ以上に及ぶ記事は、節・セクションに分割されるべきです(スタイルマニュアル・en:Wikipedia:Layout for guidance参照)。ほとんどの長い記事は、複数の節・セクションに分割することが自然です。たとえ長いリストやテーブルで自然な形で分割する方法が存在しない場合であっても、多くの編集者は、情報を探しやすくし、節ごとの編集をしやすくするためにそうした節・セクションへの分割がなされるべきであると考えています。

閲読者は、30-50Kb(可読的な散文でいうと6,000-10,000単語に相当します)を大きく超えるページを読もうとすると疲れてしまうでしょう。もしある記事が、それよりも甚だしく長い場合には、いつくかのセクションを他の記事に移転させ、そのページではそれについての概要を書くにとどめるという方法をとることで、読みやすいものとなるでしょう(en:Wikipedia:Summary style). 印刷したときに可読的な文章部分が10ページに及ぶようになったときには、よりサイズの小さい複数の記事への分割を始める、というのが、一つの経験則的な目安でしょう。Articles that cover particularly technical subjects should, in general, be shorter than articles on less technical subjects.

For stylistic purposes, only the main body prose[1] (excluding links, see also, reference and footnote sections, and lists/tables) should be counted, since the point is to limit the size of the main body of prose.

何が「閲読部分」で、何がそうでないか[編集]

「閲読部分」とはテキストの主体・本題部分のことをいい、そこでは下記のようなものを除きます。

  • 脚注・参考文献(「参照」「外部リンク」「注釈」「参考文献」など)
  • 図表と画像
  • テーブル・一覧表(リスト)
  • 内部リンク、外部リンク
  • 整形に関する部分(フォーマット・マックアップ)

より正確なリスト、そして「閲読部分」を数えるための方法は、脚注に書かれている

技術的問題[編集]

かつては、(現在はめったに使われていない)幾つかのブラウザにおいては、32kbを超過する記事を編集しようとすると深刻な問題が発生する場合があるというテクニカルな考慮から、各記事が最大32Kbに厳密に収まっていることが強く推奨されました。その後、節・セクション毎に編集するという機能が開発されたこと、及びそうした問題の生じていたブラウザのアップグレード版が利用可能になったこと、過去においては固く揺るがない(=厳密に適用されていた)ものだったルールが緩和され、現在はページサイズとして計32Kbを超過する多くの記事が存在しています。

そうだとしても、多くのユーザーが低速回線から接続しているため、各記事のトータルのサイズは合理的な低い量に収まっているべきです。そこで考慮するべき接続(環境)には、ダイアルアップ接続、スーマートフォンやlow-endブロードバンドによる接続が含まれます。ダイアルアップ接続において32Kbのページサイズを編集のためにロードするには約5秒を要することになり、画像も同時にロードするにはさらに時間がかかることになります。そのため32Kbよりも著しく大きいページは、推奨されません。

モバイルブラウザには、そのデバイスとして小量のメモリーと低速のCPUしかないことが一般的であるため、長いページの全部をロードしようとすると、処理するためににたいへん長い時間が必要となるという問題があります。(また、)最近のモバイルブラウザやいくつかのPC用ウェブブラウザでは、ソーステキストが32Kbまでに制限されているため、長いページを正確に編集することが出来ません。また、低速接続環境(たとえばデスクトップコンピュータにアナログモデムを用いてダイアルアップ接続する場合や、モバイルデバイスで無線接続をする場合)においては、長いページはロードするのに時間がかかりすぎることになります。

長い記事のさがし方[編集]

長い記事上位1,000個のリストがen:Special:Longpagesに挙げられています。

名前空間 (標準名前空間以外の、名前空間に存在する他ページも利用不可というわけではない) にある各記事のサイズを知りたい場合には、その記事を検索してみてください。その際、「表示ボタン」(英語版で言うGoボタン)ではなく、「検索ボタン」(英語版で言うSearchボタン)を用いるということに留意してください。

30Kを超過するページの場合、そのページを編集しようとする時にMediaWiki:Longpagewarningの次のようなメッセージが表示されます。

This page is 37 kilobytes long.

あるページのそれぞれの節・セクションが上限内に収まっているときには、ページ全体を編集するのではなく節・セクションごとに編集することで、編集のための待ち時間を短縮し、また、ページの長さに起因する問題の発生を減少させることも出来ます。しかし、低速のモデムを使用している人が各ページを閲読したいと思った場合、そのページ全体をロードするために(長い時間がかかって)待たされることになるという問題は依然として存在します。

You can set your preferences to make links to pages smaller than a certain size appear in a different colour. "Size" in this context means the size of the source text seen in the edit box.

長いために編集に支障がある場合[編集]

もし長すぎるために編集することが不可能な記事に直面したとき、あるいは編集しようとすると当該記事の末端部が切り落とされるというような事態になったとき、下記のような数個の解決方法があります。

まず、もし可能であれば、より新しいウェブブラウザにアップグレードすることです(これは、最善かつ恒久的な解決方法といえます)。メジャーな各ブラウザの最新版においては、そのような問題は発生していません。またブラウザを最新版にアップグレードするには、下記のような他の多くの利点があります。新しいバージョンになるほど見違えるほど安全性が向上していること、より新しいHTML(や他のスタンダード)で記述されたコンテンツをよりベターに表示させることが出来ること、多くの不具合が改善されていることなどです。今後の長期的傾向として、ウィキペディアにおける多くの記事は、32Kbよりも長くなろうとしているため、古いブラウザを使用していこうとするならば、今後も、記事の長さに起因する問題に時折直面することになるでしょう。

一時的な解決方法としては、you should be able to edit the article one section at a time by using the "Edit" links you see next to each header in the article. This should work as long as none of the sections are longer than 32 KB, which they really shouldn't be. You can edit text before the first section by editing the first section, then changing the &section=1 part of the URL to &section=0. (See bugzilla:156 and two javascript workarounds: 1, 2.) You can insert a new section either by using the "New section" link (if there is one) in the "Views" section, or by editing an existing section and explicitly adding a second header line within it. See also Section editing and Editing before the first section.

もし長すぎるために正確かつ支障なく編集することが不可能な節・セクションを見つけたときには、井戸端に助力を求める投稿をしてください。 Follow the "post" link for the assistance section, which will allow you to post a new comment without editing any existing text. あなたの投稿に対して、他の編集者が返答を付けるには、1時間から1週間を要することもあるでしょう。