利用者:関 史恵/sandbox
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パンケーキ株式会社
[編集]迫田祐樹と、りょーちもが2019年1月28日に設立したエンターテイメントコンテンツの企画・開発・制作会社。株式会社ツインエンジンのグループ会社の一つ。
概要
[編集]「新しいアニメづくり」をテーマに、少人数で最新ツールを使用したアニメ制作が特徴。
その一例として、BlenderやUnityを使用したアニメ制作ワークフローの開発や、Notionでのプロジェクトマネジメントを行っている。
主な作品としては、Eve「白銀」ミュージックビデオ、ヨルシカ「夜行」VR MUSIC VIDEO、塚原重義監督「クラユカバ」パイロットフィルム、などがある 。
また、クラウドファンディング、fanbeatsなど積極的に取り入れ、消費者が求める作品を消費者と共に作り上げるスタイルで自社アニメの制作も行っており、クラウドファンディング・プラットフォーム「Makuake」にて資金調達を行い、ツインエンジンの自社制作アニメ「クラユカバ」ではクラウドファンディングの企画・募集からプレスリリースなどを用いた広報活動までパンケーキがビジネス面の共創を実施。その結果、2019年1月には目標金額280%超の約690万円を達成。パイロットフィルムが制作され、無事に2019年3月に公開されるに至った。この結果を受け、様々なファンやビジネスパートナーの支援を経て今現在、クラユカバは次なるステップに踏み出している。(2020年12月現在)
特色
[編集]デジタルビーイングに知的創造を行う集団。デジタルビーイングはアルファベット表記で「Digital Being」。つまり、デジタルに在ること。パンケーキは、デジタルに在ることを前提とした会社で、データや情報はもちろん、想起する感情や表情を交換する行為、日常にあふれる音や香りを概念化してデジタルに転換・共有する事を推奨している。
「作品のデジタル性」にも重きを置いていて、3DやVRを取り入れることでストーリーへの没入感を作り、作品の奥行き、世界観に込められた感情、劇場作品やゲームなど他の映像媒体への昇華を試みている。
Blender、Unityを活用しながら制作する、観客型VRクリエイティブの制作に発足当時から力を入れている。
特色
[編集]2019年1月28日−パンケーキ株式会社設立。
2020年4月−テレワークやマスク着用など、コロナウィルスが日常に具体的な影響を及ぼしはじめ、これまでデジタルビーイングを概念化することなく実務実践してきたがこの流れを契機に、本格的にデジタルビーイングの正式プロジェクト化を構想。
2020年12月現在−仕事の殆どをテレワーク化に成功。
作品
[編集]Music Video
[編集]2019年
8月
・波羅ノ鬼-「余命宣告」
2020年
6月
・VRミュージックビデオ 泣きたい私は猫をかぶる byヨルシカ−「花に亡霊」
・ずっと真夜中でいいのに-HAM
9月
・VRミュージックビデオ 泣きたい私は猫をかぶる byヨルシカ-「夜行」
10月
・漫画コラボMV TEE-「ベイビー・アイラブユー」~10th Anniversary~
広告
[編集]2019年
7月
・【ホットペッパービューティー学割】オリジナルアニメーション「花火」
2020年
2月
・【ホットペッパービューティー学割】1話完結!オリジナルアニメーション「新しい春へ」
・【ホットペッパービューティー学割】1話完結!オリジナルアニメーション「春の、一番」
4月
・【ホットペッパービューティー学割】1話完結!オリジナルアニメーション「失恋女子、休み時間。」
7月
・TV,WebCM Nescafé香港「一罐醒神」(日本ではWebCMのみ)
アニメ
[編集]2020年
4月
・クラユカバ パイロットフィルム
グループ会社
[編集]株式会社ツインエンジン
株式会社EOTA
株式会社スタジオコロリド
株式会社ジェノスタジオ
株式会社Lay-duce
株式会社Peakys
株式会社レヴォルト
株式会社リレイション
関連クリエイター
[編集]アカツキチョータ
maxcaffy
山元隼一
石川剛史
外部リンク