利用者:黒狗皐羅/犬種記事ができるまでの話

ここでは私の記事作成のやり方を説明します。あくまでざっとなのであまり真剣に見ないでください。


作り方など[編集]

私の勉強机の上には参考文献の山と教科書、そしてガムテープ(の巻紙)の上に大理石ボールをはめ込んで載せたものがあります。

参考文献は近頃メジャーな3つの図鑑を主に使っています。これを開いて下書き用紙(草書)をつくるのですが、草書にはA4のプリント用紙を縦に一回、横に一回折ったものを使用しています。こうして折る事によって、草書は8面に分かれます。実は、この一面一面に1つの記事を書いているのです。二重純血犬種の記事やグレイハウンド (犬種)ジャーマン・スピッツなどの内容の多い記事もこの一面だけに書き込んでいます。

かなり小さな文字で書いているので、修正も楽だし、持ち運びや管理も容易なので重宝しています。 ただし、シャープペンシルの先が丸くなると書きにくく、長時間書いているとかなり目が疲れます。

ちなみに、引用は学校のプリントの余白の部分に書いています。性格だとかスタンダード(特にサイズ:大型犬などの分類)は文献によってバラバラな物もあるので、書き並べてそれを平均したものを投稿しています。


あと、私が記事を書く上で最も重視している事は詳細を更に細かく問い詰める事です。これもまた大変な事ではありますが、マイナー犬種であっても読者によく分かっていただけるように努めています。とくに、容姿は最大限に細かく記します。

この 考案→資料集め・参照→草書作り(ますの残りがないときのみ)→書き込み→チェック1→パソコン打ち込み→チェック2→うぃきで編集→プレイビュー→投稿

…の過程は1記事につき、早くて3時間、かかって1週間で1サイクルです。パソコンの打ち込みは大体30分~1日で完成して、草書とパソコンの写し物に「済」マークをつけたら即投稿しています。

記事の内容で、何か間違っていたらごめんなさい。

記事内容(見出し)の意味[編集]

私の投稿した記事は、自己作成した雛形に沿って作られています。見出しの下に書かれている内容はこうなっています。

  • 冒頭文 :英字表記、原産地、使役若しくはボディタイプ(パリアとか日本犬など)、別名
  • 歴史  :生い立ち(作出理由や掛け合わせなど)、使役、来歴、生存状況・知名度・国際畜犬連盟(FCI)公認の有無、飼育状況、日本での立場など
  • 特徴  :詳しい外貌の特徴、体高・体重・匹敵サイズ(何型犬か)、性格、性質ステータス(しつけの飲み込み、状況判断力の高低など)、運動量(表記は少ない:15分程度の散歩で済む、普通:30分程度の散歩で済む、多い:50~1時間の散歩が必要、非常に多い:それ以上で通常の散歩だけでなくランニングやスポーツなども必要、という意味)、種としてかかりやすい病気(ここではどの犬もかかるリスクのある、いわゆる老犬末期症候群は除いてある)など。
  • 外部リンク:その犬の写真が載っているサイトがあった場合添付。珍犬種のみ。