利用者:9PgUp/作業室2
IPPONグランプリ | |
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ジャンル | バラエティ番組 / 特別番組 |
出演者 | 松本人志、MEGUMIほか |
製作 | |
制作 |
関西テレビ(R-1ぐらんぷり後援) 吉本興業(R-1ぐらんぷり主催) |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2009年12月27日 - |
IPPONグランプリ(いっぽんぐらんぷり、IPPON GRAND PRIX)とはお笑い芸人による大喜利の大会である。「お台場笑おう会」主催。
概要
[編集]「お台場笑おう会」が大喜利の得意な芸人10人を招待し、その中で大喜利No.1を決定するという趣旨。大会は年5回開催され、年末に年間チャンピオンを決める。出演者は全員衣装の左胸に「IPPON」と書かれた黄色い羽根を付けている。大会テーマ曲は矢沢永吉の「止まらないHa-Ha」。
ルール
[編集]出場者10人を5人ずつ、AブロックとBブロックに分けて試合を行う。各ブロックで1位になった者同士が1対1の決勝戦で戦い、勝者がチャンピオンとなる。審査は相手ブロックの5人が行う。審査員の持ち点は1人2点で、10点満点を獲得すると「一本」となり、より多くの「一本」を獲った者の勝利となる。パネラー席下部の10本の蛍光灯が獲得した「一本」の数だけ点灯する仕組みになっている。回答はお題が出題されてから15分間。制限時間内ならば1人何回でも回答できる。回答の際はパネラー席のボタンを押し、お題が読み上げられてからフリップに書いた答えを発表する。各ブロックではそれぞれ3問のお題が出題されるが、3問終了時で1位が複数いた場合、1位のみでサドンデスを行う。この場合は新たに出題されたお題に対して先に「一本」を獲得した者が決勝へと駒を進めることとなる。決勝戦の審査は決勝進出しなかった8人。1人1点で、「一本」は8点満点となる。どちらかが「一本」を獲った時点で問題は終了。先に3問制した者が優勝。
出演者
[編集]松本、MEGUMI、茂木の3人は試合中は別室で大会の様子をモニタリングしていて、実際に番組を進行しているのは伊藤アナである。1ピリオドが終わるごとに番組携帯サイトに投稿された一般人の解答の中から優秀作と駄作を松本が選んで発表するコーナーがある。その際、松本自身の答えも発表する。
出場者
[編集]大会名 | 放送日 | 出場者(太字は決勝進出者) | 優勝者 | |
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09-10開幕戦 | 2009年12月28日 | Aブロック
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Bブロック
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バカリズム |