利用者:ART NAVI/sandbox
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千葉正也(ちば・まさや)は1980年神奈川県生まれ。東京の⼋王⼦エリアを拠点に、自ら制作したオブジェや写真、道具、⽇⽤品などの実在するモチーフを組み合わせて絵画を描いてきた。また、木や金属、プラスチックといった素材そのものの材質感をキャンバス上に描き写し、「ポータブル・インスタレーション」とでも呼ぶべき絵画を手がけている。初期作品から現在に至るまで、同一モチーフがかたちや⾊を変えた状態で作品内に登場することも多い。
略歴
[編集]1980年 神奈川県横浜市生まれ
2001年 2年間の浪人生活を経て、多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻に入学。
2005年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻を卒業。
2006年 ShugoArtsのグループ展に参加し、初めて作品を発表。
2008年 初の個展「三ツ境」をShugoArtsで開催。タイトルは、生まれ育った自宅の最寄駅からとられた。
2011年 個展「生きていたから見れた素晴らしい世界」ShugoArts
2014年 個展「果てしなく快活な世界」16 Bungee(ソウル)
2016年 個展「Pork Park」ShugoArts Weekend Gallery
2017年 個展「思い出をどうするかについて、ライトボックス⾵間接照明、⼋つ裂き光輪、キスしたい気持ち、 家族の物語、相模川ストーンバーガー、わすれてメデューサ、50m先の要素などを⽤いて」ShugoArts
参考文献
[編集]『美術手帖 2015年 05月号』美術手帖編集部 美術出版社 Vitamin P3:New Perspectives in Paintings
外部リンク
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