BlieAN

日本のロックバンド

BlieAN（ブライアン）は、長崎県長崎市出身のメンバーにより2007年に結成された日本のロックバンドである。

BlieAN
出身地	日本
ジャンル	オルタナティヴ・ロックニューウェーブドラムンベース
活動期間	2007年 -
レーベル	graveyard label（2007年- 2011年） mokgin（2014年- ）
事務所	GROWING-UP（2007年- 2011年）
公式サイト	https://bliean.jimdofree.com/diary-news/

メンバー	Kenji George SAMGON（2007年- 2010年） Genki（2007年- 2011年）（2017年- 2018年）

概要

2004年、長崎県長崎市にて、幼馴染であったSAMGON（ギター・ボーカル）とKenji George（ボーカル・ベース）が共に作曲活動を始める。

2005年、既に上京していたGenki(ドラム)が加わり、活動拠点を東京へと移し、本格的にライブ活動を始める。

主に渋谷、横浜、などでライブ活動を行う。

2007年8月2日に1st mini album「BlieAN」でデビュー。リリース後、初の全国ツアーを行う。

2008年5月14日、2nd mini album「puffter」2009年2月4日、1st full album「so what ?」2009年12月16日、2nd full album「do gazer」をリリース。年間約100〜130本のライブを行う。

渋谷サイクロンにて行われた、2nd full album「do gazer」リリースツアー「明日日本自主したら」ツアーファイナルワンマン公演をもって、SAMGON（ギター・ボーカル）が脱退。

その後、Kenji George（ボーカル・ベース）とGenki(ドラム)の2人体制となり、活動を始める。今までのギターロックサウンドから一転し、ベースとドラムというシンプルな編成にシンセサイザーなどの電子音を用い、新たな形として成立させた。

2011年2月2日、新体制後初のアルバムである3rd album「モノリス」を発売する。

2011年7月、渋谷乙にて行われた3rd album「モノリス」リリースツアー「サヨナラ」ツアーファイナルワンマン公演を終え、活動休止となる。

2014年2月22日、下北沢club251にてKenji George（ボーカル・ベース）が復活ライブを行う。その後、形に捉われない編成で様々なサポートメンバーを迎えKenji Georgeのソロプロジェクトとして再び活動開始。

その後、現在は一切音源の流通は行っておらず、会場限定音源（現在は通販可)として　　

1st E.P「死人豆腐」、2nd E.P「Q」、3rd E.P 「タイマイ」、 4th E.P 「SUKINADAKE」、5th E.P fantastic モク、6th E.P いのちだいじに、BlieAN Death Songs(13 songs ¥1,000) を会場、通販にて販売中である。

流通作品のお問い合わせはこちらから。 https://g-up.net/artists/

未流通作品、現在のBlieANに関するお問い合わせはこちらから。

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外部リンク

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