利用者:Chiimoki41/sandbox
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種類 | 特定非営利活動法人 |
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略称 | プラジャ / PLAJA |
設立 | 2016年2月9日 |
業種 | NPO |
事業内容 |
国際協力の活動 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動 地域安全活動 |
代表者 | 菅家弘道(理事長) |
決算期 | 毎年3月31日 |
外部リンク | http://plaja.org/ |
特定非営利活動法人プラジャ(PLAJA)とは、2004年のスマトラ島沖地震によって津波の被害を受けた、タイ王国プーケット県に設立された犠牲者法要慰霊碑を管理し、現地での外国人長期滞在者の生活の安全と安心をサポートする日本のNPO法人。
概要
[編集]2011年に、プラジャの前身となるプーケット長期滞在中高年の会が、日本人有志数名によってプーケットにて発足し、自らの身の安全の確保や、有事の連絡体系を構築する等の他、スマトラ島沖地震による津波被害者法要慰霊祭を主催する活動を行っていた。
2014年の津波犠牲者法要十周年慰霊祭を機に、ご遺族との協議の末、慰霊碑を管理するNPO法人化に向けた申請を開始し、2016年にNPO法人に認定された。
事務所を埼玉県川口市西川口とタイ王国プーケット県におき、会員数は約100名。スタッフは全員がボランティアで、運営は、会費、寄付、によってまかなわれている。
スマトラ島沖地震による津波犠牲者のご遺族も、理事に含まれている。
活動内容
[編集]NPO法人化以前は、12月26日に執り行ってきた、津波犠牲者法要慰霊祭をNPO法人に認定後、2015年に制定された11月5日世界津波の日[1]に開催した。
慰霊碑を管理するため、募金箱の設置活動を開始。プーケット県内の病院、ホテル、レストラン等の協力を得て、設置数を増やしている。
地域活動では1月の第2土曜日、タイの子供の日[2]に、Wichitsongkram Schoolにて、子供の日を祝うイベントに参加している。
津波犠牲者法要慰霊祭
[編集]- 2016年の慰霊祭は、NHKニュースでも放送された。
参考文献
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脚注
[編集]- ^ 外務省ホームページ わかる!国際情勢 Vol.140 「世界津波の日」の制定 より
- ^ タイの子供の日 - タイ王国の祝日
- ^ a b 慰霊碑が建立されているホテル - サンウィング リゾート カマラ ビーチ