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ドゥマンジェル・ダミアン Demangel Damien | |
|---|---|
| 生誕 |
1977年6月21日（47歳）.svg){kind=small} フランス リヨン |
| 出身校 | エクサンプロヴァンス政治学院 |
| 職業 | ラブレフランス語学教室経営者 |
ドゥマンジェル・ダミアン (Demangel Damien1977年6月21日-）は、東京(表参道)にあるラブレフランス語学教室の経営者である。フランス語教師。
略歴
[編集]フランスのリヨンに生まれる。父はリヨンの優秀な医者でアルデシュ県（Ardèche）の元修道院の場所に病院を開業し家族で移住。
５歳から９歳まで水泳、サッカー、テニスなど様々なスポーツに親しみ、特に水泳においては多数の試合に出場し入賞している。
14歳の時、最愛の父を交通事故で亡くし、その後は母の故郷である南仏プロヴァンスに引っ越す。
2000年にエクサンプロヴァンス政治学院を卒業。
2006年に初来日し2008年にラブレフランス語学教室設立。
日本の影響
[編集]８歳の時、キャンピングカーで家族旅行中に柔道のワークショップを受け初めて見る畳の道場に感動する。これが後に日本への興味のきっかけとなっている。
14歳から兵役でフランス陸軍に入隊する１８歳まで空手、柔道、キックボクシング、テコンドー、合気道と多様な武道を身につける。
特に合気道は人の相手の力に力で対抗せず、相手の“気”に自らの「“気”を合わせ」相手の攻撃を無力化させるところに魅了される。
15歳の時、アルルの空手クラブ大会でチャンピオン獲得
武道を通じて日本の歴史に興味を持ち日本語を学ぶようになる。
来日後、語学学校で教師として働きながら日本語を学び日本語能力試験1級を取得。
６歳の頃に父が購入したパソコンをオモチャとしてBASICを使い始める。
大学時代の1998年から「Webutility」を作成し始め、2003〜2004年はIT関連の雑誌に多数掲載され、このソフトがフランス全土に波及していった。
卒業後、アルルで「internet-entreprise」というIT会社を設立しアルルのゴッホ美術館のwebsiteも手がけた。
政治活動
[編集]2002〜2005年 UMP（Union pour un Mouvement Populaire）国民運動連合に所属しニコラ・サルコジの大統領就任を支援した。
ヴァランス(valence)で新聞制作や政治的思想を拡める際に対立思想者からの様々な被害を受けながらも熱心に活動した。
教師
[編集]大学時代、不遇な子供たちへの教育を支援する活動としてSocial Centerで教師をした。
その為に通信教育で教師の資格も取得。
ラブレフランス語学教室 年表
[編集]2009年 表参道に移転
2011年4月 フランス語スクールからインターナショナルランゲージスクールへ
2012年10月17日 合同会社設立
2014年10月1日 同じビルの２階に移転開校
エピソード
[編集]TV番組出演
[編集]フランス人代表としてトーク番組、お笑い番組、ドラマ出演