利用者:DACTAR
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夕張アシックスバファローズ(Yubari Asics Buffaloes)は、実在しない架空の球団である。
夕張アシックスバファローズ | |
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創設 | 2007年 |
所属リーグ | |
歴代チーム名 | |
オリックスバファローズ(2005年)~(2006年)-夕張アシックスバファローズ(2007年~) | |
本拠地 | |
ミラージュドーム(北海道) | |
収容人員 | 60000人(ミラージュドーム) |
獲得タイトル | |
成績(タイトル以外) | |
球団組織 | |
オーナー | 沢口武 |
運営母体 | アシックス株式会社 |
監督 | 大石大二郎 |
球団誕生[編集]
地域の衰えで、過疎化が進んでいた夕張市の活性化に一役買おうと沢口武社長が大阪にあったオリックスバファローズを買収し、夕張市に本拠地を移す。元々、同地域に阪神タイガースという超人気球団がいたためバファローズは人気低迷していた。ここで、2004年の北海道日本ハムファイターズを目指すという形で買収に乗り出した。ただ、本拠地は夕張・ミラージュドームになったものの、スカイマークスタジアム、京セラドームでも試合を行なっている。また、メジャー帰りの森慎二も入団。
球団の歴史[編集]
- 2007年
- 開幕戦の対福岡ソフトバンクホークス戦(福岡)には勝利。エースの平野佳寿の完封で8-0の快勝。
- 本拠地・ミラージュドームでの開幕戦、対北海道日本ハムファイターズ戦では先発トム・デイビーの好投で4-3の勝利。
使用球場[編集]
球団について[編集]
- チームカラーは夕張メロンのオレンジ。
- 親会社は大手スポーツメーカーのアシックスだが、選手にアシックス及びローリングス製品の使用は強制していないが、選手の約8割が使用している。
- 岸田護、菊地原毅、加藤大輔の中継ぎ3人で「トリプルK」を結成。この名前の由来は三振のKで"三回"三者連続三振、つまり3×3の9者連続を意味する。
- 北海道日本ハムとの試合は主に「北の国決戦」と呼ばれる。
ミラージュドーム[編集]
- 両翼100m・センター120mのドーム球場の基本形。ただ、フェンスが4.5mと高い。
- 3階席まである6万人収容の巨大ドーム。
- 夕張市民はチケット半額、北海道民は2割引きとなる。
- 大型ビジョンは自軍スタンドのややライト寄りで、フルカラー液晶を使用。
- 天井は空の模様が描かれており、非常に美しい絵画である。
- 選手紹介の際は英語の選手名、背番号、その選手のプレーシーンが放映される。