利用者:Diviningcrop/作業場
ジャンル | PCオンライン麻雀ゲーム |
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対応機種 |
PC/AT互換機 Windows XP (SP3) / Vista (SP1) |
開発元 | エヌ・シー・ソフト |
運営元 | エヌ・シー・ジャパン |
人数 | 1〜4人 |
メディア | ダウンロード |
運営開始日 | 未定 |
利用料金 | 基本プレイ無料(アイテム課金) |
対象年齢 | 全年齢 |
デバイス | キーボード、マウス |
必要環境 |
CPU:Pentium4 1.6GHz 以上 メモリ:512MB以上 グラフィック:GeForce FX シリーズ以上 / Radeon 9000 シリーズ以上(VRAM 64MB以上) 通信速度:256Kbps以上 Microsoft DirectX 9.0c以上 |
雀龍門(じゃんりゅうもん)は、韓国のオンラインゲーム会社であるエヌ・シー・ソフト (NCsoft Corporation) が開発し、エヌ・シー・ジャパン (NC Japan K.K) が運営するオンラインゲーム。
毎週火曜日午前7時〜午前10時に定期メンテナンスが行われる。現在はオープンβ期間中。
特徴
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エヌ・シー・ジャパンが運営するリネージュやギルドウォーズなどのタイトルとは異なり、敵キャラクターとしてのモンスターや他プレイヤーとの戦闘・対戦をメイン要素としたMMORPGではなく、リアルさを追求した3Dの麻雀ゲームであることが特徴。
物理エンジンを搭載しており、河に打牌した捨て牌が既に河に切ってあった捨て牌に当たって牌がずれるなどの表現がなされている。また、打牌や立直棒供託などで対局者の手が精細に描画されたり、副露や和了などで予め設定(性別など)しておいた声が流れるなど、臨場感を追求した作りになっている。
2009年8月10日現在で、他のオンラインゲームで置かれているような複数のサーバは存在しない。ユーザは相互移動可能な「雀龍門001」~「雀龍門005」のチャンネルに分かれてプレイする。ログイン時に入場チャンネルの選択肢はなく、「(雀龍門)001が混雑していれば002」といったように自動で振り分けられる。[要出典]
ゲームシステム
[編集]公式戦、友人戦、チュートリアルの3つのゲームモードが用意されており、そのうち公式戦と友人戦では半荘戦と東風戦を選択できる。
また、公式戦と友人戦では「雀珠(じゃんたま)」という雀龍門独自の仮想通貨をやりとりする。雀珠が一定ラインより少なくなると対局はできなくなるが、エヌ・シー・ジャパンのポータルサイト「plaync」[1]で一定数までチャージ(回復)することができる。雀珠の回復は一日に何度でも、無料で行えるため、システム的に「対局ができなくなる」ことはない。
公式戦
[編集]メインとなる対局モード。公式戦に参加した時点で自動的に対局者とマッチングされ、雀龍門公式のルールで対局する。対局の結果は戦績として記録され、蓄積した経験値によって等級が上昇する。レートが高く、倍率によって参加制限が異なる(倍率が1のときは5,000雀珠以上の雀珠を所持していることが参加条件となる)。
友人戦
[編集]自分で設定したルールで対局できるモード。知り合い同士でコードを設定することで知り合いとの対局ができ、ルーム作成者がルールを設定できる。自身や知り合いとが4人に満たない場合はチャットで参加者を募集することもできる。戦績に結果は記録されず、経験値の変動もない。レートは低く、参加制限も500雀珠と低い。
チュートリアル
[編集]麻雀や雀龍門の経験が浅いプレイヤーに向けたモード。20,000点持ち25,000返しの東風戦のみで、麻雀のルール解説を確認したり、コンピュータとの対戦(CPU戦)が行える。戦績は残らず、経験値も変動しない。またノーレートで、雀珠のやりとりは行わない。
アイテム
[編集]アバター
[編集]対局時に表示されるプレイヤーの名前欄をマウスオーバーしたときや、対局をしていないときなどに表示されるアバターは、「plaync」[1]で設定するものと同一となる。
このアバターは同サイトで装飾でき、衣服や髪型などの購入には同サイトの仮想通貨である「パール」を消費する。「パール」を獲得するには、同社が運営する月額制のゲームの決算やアイテムの購入に用いる別の通貨である「カイモ」(1カイモ=1円相当)をチャージする必要があり、雀龍門のゲームアイテムは後述する「雀珠」を消費して購入するため、そのようなゲームをプレイしていないユーザは実質的に(plaync初回登録時に獲得できるものを除いて)パールを得ることができない。
ゲームアイテム
[編集]2009年8月10日現在で、雀龍門に存在するゲームアイテムは、対局中に描画される手(ハンド)の装飾アイテムのみとなっている。販売されているアイテムは以下のとおりで、前述のようにこれらは雀珠を消費して購入する。
- 男性用・女性用・共用の指輪
- 男性用・女性用のブレスレット・腕時計
- 共用の刻印(刺青のようなもの)
- 女性用のネイル