利用者:Drlob
吉原博幸
生年・出生地 1949.03年 長崎県佐世保市生まれ
【学歴】
1967.03 長崎県立佐世保北高等学校卒業
1973.03 大阪大学基礎工学部合成化学科卒業
1980.03 宮崎医科大学医学部医学科卒業(医師免許)
1984.03 宮崎医科大学大学院医学研究科博士課程終了(医学博士)
【職歴】
1985.06 宮崎医科大学医学部助手(外科学第二講座)
1993.06 宮崎医科大学医学部兼任講師(外科学第二講座)
1993.07 宮崎医科大学医学部附属医療情報部副部長
1995.04 宮崎医科大学教授(医学部附属病院医療情報部)
1995.07 宮崎医科大学医学部附属病院医療情報部部長
1998.07 ハーバード大学医学部客員准教授(Brigham and Women’s Hospital)
マサチューセッツ工科大学客員准教授
(Society of Harvard-MIT Division of Health Sciences and Technology)
1999.04 宮崎医科大学情報処理センター長
2000.04 熊本大学教授(宮崎医科大学教授併任)
医学部附属病院医療情報部
2001.01 熊本大学教授・医学部附属病院医療情報部部長(専任)
熊本大学医学部附属病院地域医療連携センター長
2001.08 熊本大学教授大学院医学研究科医科学専攻(修士課程)
2002.06 熊本大学医学部附属病院 医療情報経営企画部部長
2002.09 大連医科大学客員教授(中華人民共和国 2005.9まで)
2003.04 京都大学教授(熊本大学教授併任)
医学部附属病院 医療情報部、経営企画部、安全管理部 部長
2004.10 京都大学教授(専任)
2005.04 京都大学医学部附属病院 医療情報部部長 運営企画室室長
2006.03 大連医科大学客員教授(中華人民共和国 2009.3まで)
2012.04 浙江大学客員教授(中華人民共和国 2015.3まで)
2013.04 京都大学名誉教授
京都大学大学院情報学研究科 社会情報学専攻EHR共同研究講座 ディレクター、研究員(〜2016.03)
2014.04 宮崎大学大学理事・医学部附属病院病院長
2016.04 宮崎大学名誉教授
宮崎大学病院 EHR普及推進センター特別教授(〜2021.03)
京都大学 大学院医学研究科EHR共同研究講座 ディレクター、研究員(〜2023.03)
2018.04 一般社団法人ライフデータイニシアティブ(代表理事)
2021.04 順天堂大学客員教授
【社会活動】
1993.04 日本医療情報学会理事(~1997.3)
1994.04 日本医療情報学会 電子カルテ研究会代表幹事
1995.04 厚生省情報技術開発研究事業 医療情報交換方式の標準化に関する研究(~1997.3)
1996.04 厚生省長寿科学総合研究事業(支援機器開発分野)
情報・通信技術を応用した高齢者支援システム研究班(高齢者の為の在宅医療支援システム)(~1998.3)
1997.04 日本医療情報学会 電子カルテ普及委員会委員長(~2000.11)
1998.04 厚生省医療技術評価総合事業
電子診療録における医療情報交換技術の標準化とその仕様拡張に関する研究(~2001.3)
2000.11 日本医療情報学会理事(~2004.06)
2000.04 NPO MedXMLコンソーシアム(理事)
2004.07 日本医療情報学会幹事
2005.04 NPO 日本医療ネットワーク協会 理事長(〜2014.03)
2005.04 NPO京都地域連携医療推進協議会(まいこネット)理事長(〜2019.03)
2007.06 日本医療情報学会理事
2014.04 次世代医療基盤タスクフォース構成員(のちに次世代医療ICT基盤協議会に名称変更)
2015.04 AMED 千年カルテプロジェクト(〜2018.03)
2018.04 一般社団法人ライフデータイニシアティブ(代表理事)
2019.19 次世代医療基盤法による第1号認定事業者 (12月19日 一般社団法人ライフデータイニシアティブ) :重要な論文:
【重要な論文】
吉原博幸: 千年カルテ:次世代医療基盤法に基づく診療データの研究開発への二次利用, Jpn J Pharmacoepidemiol, 27(1)Jan 2022: p3-10 [full-Text][1]
吉原博幸: 千年カルテプロジェクトとは何か?(慶応大学での講演 2017.9.24)[Youtube][2]
吉原博幸: 千年カルテプロジェクト-本格的日本版EHRと医療データの2次利用に向けて-, 情報管理; 60(11)767-778, 2013.03 [full-Text][3]
YOSHIHARA Hiroyuki: Millennial Medical Record Project Toward establishment of authentic Japanese version EHR and secondary use of medical data, 情報管理; 60(11)767-778, 2013.03 [full-Text][4]
Hiroyuki Yoshihara, Takatoshi Yamamoto and Hisashi Mihara: Changes in coagulation and fibrinolysis occurring in dogs during hypothermia, Thrombosis Research ; 37: 503-512, 1985 [full-Text][5]
吉原博幸, 薩摩順吉, 美原恒: 血液凝固機構の数学モデル化の試み, 日本生理学雑誌; 46(4): 139-155, 1984 [full-Text] [6]
Masao Nakazaki, Koichiro Naemura and Hiroyuki Yoshihara: Syntheses of tetracyclo[7.3.0.03,7.04,10]dodecane-2, 8-dione([8]Diisotwistane-2,8-dione) and 8,9-Benzotricyclo [4.3.1.03,7]decane(Benzoisotwistane), Bulletin of the Chemical Society of Japan; 48(11): 3278-3284, 1975 [日本化学会][7]
^ “full text”. 2023年3月12日閲覧。 ^ “full image”. 2023年3月12日閲覧。 ^ “full text”. 2023年3月12日閲覧。 ^ “full text”. 2023年3月12日閲覧。 ^ “full text”. 2023年3月12日閲覧。 ^ “full text”. 2023年3月12日閲覧。 ^ “full text”. 2023年3月12日閲覧。