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利用者:Fairy Chuckle (R)

【作者略歴】Fairy Chuckle ® 高橋ヒロ 高橋ミチ

1988年ハネムーン先のウィーンで「テディベア」と運命的に出逢い、「新しい芸術」を発見し独学にてこの世界に入る。しかし国内では『テディベア=クマのぬいぐるみ』としか捉えてもらえず、1993年から本格的に欧米に進出、『ブランド=ロゴマーク=作品=アーティスト名』は共々欧米のテディベア界で認められ、逆輸入バージョンとして国内でも価値のあるアートとしてのテディベアを広く開拓、日本人テディベアアーティストのパイニアとして名前を知られるようになりCIが業界世界規模にて成功した。その後日本、イギリス、アメリカの権威ある賞を多数受賞。特にテディベア界のアカデミー賞といわれる”TOBY ®“賞に日本人として初めてノミネートされ、4作品が3年連続ノミネートの快挙を成し遂げた。阪神大震災チャリティーオークションに創作した作品が70万円で落札され(国内アーティストの最高額)、震災でダメージを受けた子供たちのために全額を寄付した。2001年、「横浜人形の家」にて初個展。2003年4月22日、『はこだて西波止場美術館 テディベアアート 高橋ミチ&ヒロの世界』を開館。作品は「全ての工程を半返し縫い」をポリシーとしているので、年間35作品前後しか創作できない寡作アーティストで、世界のテディベア界の中では非常に稀少価値があると評されている。イギリス、日本の権威あるミュージアム(含むハウステンボス)に特別依頼を受けた作品を多数展示。作品コンセプトは、幻想、可憐、清楚をイメージするものが多く、観て、触れて、語りかけることができる立派なアートとして確立させることに力を尽くしている。’高橋ミチ・キモノコレクション©‘を通してテディベアにオリエンタルな息吹を吹きかけることにより、東洋と西洋の新しい繋がりはもちろんのこと日本の伝統美を提唱し、文化交流のパイオニアとしても高い評価を受けている。最近ではソフトスカルプチャーズの分野で、モヘアリアルドッグ©を中心に制作。 また、アーティスト "Fairy Chuckle ®" 高橋ヒロ 高橋ミチにつきましては、 ホームページ http://www.fairychuckle.com をご覧頂きましたらご理解いただけるかと存じます。   この件についてのご連絡は、最終ページ記載の [email protected]にいただけましたら幸いに存じます。