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ヒカリ美術館 | |
---|---|
施設情報 | |
館長 | 池田 修造 |
研究職員 | 東村 幸子 |
開館 | 2010年(平成22年)5月 |
所在地 |
〒629-3245 日本 京都府京丹後市網野町浜詰677-19 |
位置 | 北緯35度 東経135度 / 北緯35度 東経135度座標: 北緯35度 東経135度 / 北緯35度 東経135度 |
外部リンク | http://hikaribijyutukan.com/aboutus.html |
プロジェクト:GLAM |
ヒカリ美術館(ひかりびじゅつかん)は、京都府京丹後市にある「火」と「光」をテーマとする私設美術館[1][2]。土を焼くクレイワークや、光を意識した絵画や立体的な作品、海岸漂着物を再生した作品などを展示するギャラリーとともに、ショップを併設する[1][3]。民間主導で地域の環境問題に取り組み、アートの分野から京丹後市地域の活性化を図る様々なプロジェクトを推進する拠点のひとつでもある[3]。
概要
[編集]アーティスト
[編集]池田修造
[編集]代表作
[編集]プロデュース
[編集]東村幸子
[編集]代表作
[編集]プロデュース
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展示
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作品展及び協力企画展
[編集]ワークショップ
[編集]京丹後龍宮プロジェクト
[編集]ミクタン
[編集]2010年より「mixひとびとtango」(ミクタン)という地域体験型イベントへ参加をしている。
実施年月日 | 企画名 | 内容 |
---|---|---|
2010年5月22日(土)~24日(月) | 「火と光の体験」 | 土で焼いた器のオブジェ、絵画などの作品展示や、「レインボースコープ」の製作を実施。また、22日(土)には同館を会場に「ちょうちんライブ」(出演:山崎昭典、吉岡雄一郎)が開催された。[4] [5] |
2011年5月21日(土)~23日(月) | 「一周年記念 ”ヒカリ美術館がピンホールカメラ”」 | 「ピンホールカメラを作ろう!」(ピンホールカメラ教室)を実施。空き箱や空き缶などに露光用の小さな穴をあけ、画像を映す半透明の紙を中に貼り、ピンホールカメラを手づくりした。製作後は自作のカメラで撮影を行った。[6] [7] |
2012年5月19日(日)~21日(月) | 「バラズシ・アート」 | 「ばらずし」にちなんだ作品の展示、制作体験。ばらずしのように、絵の具を重ねて作品に仕上げる。期間中に作られた作品は同館で6月30日(土)まで展示された。[8][9] |
2013年5月25日(土)~27日(月) | 「日と火と人」 | 火を用い、チャパティを自分で作って焼き、カレーやチリコンカンとともに館内で食べる。26日(日)には秋元立美による水餃子作りが行われた。また、参加者全員でパネルに夕陽を描き、作品を完成させる企画も行った。[10] |
2014年5月17日(土)~19日(月) | 「プラ板でおしゃれなアクセサリー作り」 | ヘアピン、タイピン、ブローチ、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、ストラップなどオリジナルのプラ板アクセサリーを制作した。[11] |
2015年5月16日(土)~18日(月) | 陶芸ワークショップ「植木鉢(球体の)を作ろう」 | 「大地は器2015」のプレイベントとして、オリジナルの植木鉢(球体型)を制作した。[12]このワークショップで制作した植木鉢を用い、上記展覧会会期中に苔玉を作り、展示した。(参加者にはヒカリ美術館5周年記念・球体花瓶を進呈)[13] |
2016年5月28日(土)~30日(月) | 「ビーチコーミング、漂流物でオブジェやアクセサリーなどを創ろう!」 | 拾ってきた漂流物で作品の制作体験。また、沖佐々木範幸作品展「光明~流木まめ仏像~全ては海から来た」(5月28日(土)~6月5日(日))を同時開催。[14] |
2017年5月19日(金)~23日(火) | 「すぐにできる!簡単な金継ぎ」 | 短時間で行える金継ぎのワークショップ。参加者は割れた壺や皿、茶碗などを持参し、漆(合成漆)と金粉でつなぎ補修した。[15][16] |
2018年5月19日(金)~23日(火) | 「漂流物再生-Make-Your-Own Driftwood Art-」 | 波や風により、日本の各地や異国から運ばれてきた漂流物を廃棄物になる前に、人の手でアクセサリーやオブジェなどに再生。[17] |
丹後アート会議
[編集]利用案内
[編集]- 入館料無料。入館時間は9時00分から18時00分で、火曜水曜は休館。[1]
- ワークショップ体験は、3月から10月のみ実施。9時00分から17時00分で、所要時間は30分から。1回の参加人数は10人まで。指導料は無料。指導者兼ガイドは、池田修造または東村幸子。[3]
現地情報
[編集]所在地
[編集]〒629-3245 京都府京丹後市網野町浜詰677-19[1]
交通アクセス
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外部リンク
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池田修造履歴 2007年ヒカリノカタチ展「ヨシダミノル&池田修造」まいづる智恵蔵(舞鶴市) 2008年メディアアートと丹後の伝説[龍宮の時間]プロデユース 出品作家(井上奈奈・梅田哲也・大城真・野田智之・山崎昭典)まいづる智恵蔵赤煉瓦倉庫6号館(舞鶴市) 2010年日韓間人展in中浜[大地は器]プロデユース(京丹後市/中浜)出品作家韓国(パクソンウー・イチュンソク・キムドンフェ・カンビョンユン・イソンオク)日本(鈴木昭男・今貂子・つの田吉高・堤木象・三宅賢三・池田修造・ハンスペータークーン・和田淳子・山崎昭典) 2010年12月〜2011年1月■ヒカリのあかり展(ヒカリ美術館) 2011年北星社ギャラリー20年展(あさご芸術の森美術館) 2011年峰山町金刀毘羅神社 コマ猫「猫の目」制作 代表作 天と地の間 [2011] カラテレビ [2000] ヒカリの棺 [2010]手塚治虫の鉄腕アトムをモチーフにした作品 日の木 [2005]壁に描いた樹木と地球儀を効果的に組み合わせた作品 地球のピースは揃っていますか [2007] 天と地の間 [2011] ヒトヒ[2007] 「へ」のカタチ[2004] [2]
京丹後龍宮プロジェクト 「里の玉手箱」体験プログラム(ほかにもいろんなプランが、http://kyoto-sea.com/experience/village/)の一環
*京丹後龍宮プロジェクトは、美しく豊かな自然と、そこに住む人々との交流によって、「京丹後を訪れる人々に癒しと感動を提供したい」と結成された地元の人々のグループ。
[3]
「器」と「食」のアートコラボレーション - 丹後王国 企画・プロデュースをヒカリ美術館池田修造(器は他の陶芸家) 「大地は器」のために、陶芸家が思いを込めて焼きあげた「特製陶器」で、料理人が丹精込めた「特別コース料理」を提供 https://tango-kingdom.com/theme512.html
ミクタン2012
「ばらずし」にちなんだ「バラズシ・アート」を製作体験、展示。
ばらずしのように、絵の具を重ねて作品にしあげる。
[19]
ミクタン2018 「漂流物再生-Make-Your-Own Driftwood Art-」
波や風により、日本の各地や異国から運ばれてきた漂流物、廃棄物になる前に、アクセサリーやオブジェなどに人の手で再生。
アーティスト ヒカリ美術館(池田修造・東村幸子)
[18]
「火」と「光」をテーマにした美術館
土を焼いたクレイワークや光を意識した絵画・立体作品を展示
2011/7/1~8/31まで「納涼 蚊遣り器展」を開催
[20]
「海からの漂着物」を題材にしたアート展「メタモルフォーゼ×アート×漂着」2018/9/2~9、京丹後市峰山町の旧田中家具店で開催。丹後アート会議とヒカリ美術館が「大量生産、大量消費の社会を見直す機会にしたい」と企画し、流木を使った作品など20点展示。池田修造ら9人のアーティストが出品
[21]
施設概要 丹後の雄大な自然、そして当地は夕日の景勝地であり、「火」と「光」をテーマにして2010(平成22)年5月に「ヒカリ美術館」として開館。 土を焼いたクレイワークや光を意識した絵画や立体作品を展示。作品のみならず、太陽に照らされた海、山、人の営みなどを含めた風土を借景にして、刻々と変わる光の変化により大地の風景が変わり、海に日が沈むと月、星が現れ、宇宙をも感じる瞬間の新たな風景を提案したいとする。 [1]
丹後の丹という字には「赤い色」という意味があり、「ヒカリ美術館」の作品の多くに赤い色が使われている。
“京丹後自体が美術館”と語る池田修造(館長)のお気に入りの景色は、美術館近くの夕日ヶ浦海岸の夕景。
2015年6月9日 朝日放送テレビ「ココイロ」(大阪ガス)
[22]
2015年 「第一回丹後派展」ヒカリ美術館(京丹後市)
[23]
- ^ a b c d e f “ヒカリ美術館”. 京都府 文化スポーツ部 スポーツ振興課・文化政策課. 2019年2月5日閲覧。
- ^ a b “丹後の作家”. TOTOYA. 2019年2月5日閲覧。
- ^ a b c d “里の玉手箱体験プログラム”. 京丹後龍宮プロジェクト. 2019年2月5日閲覧。
- ^ “ミクタン2010 チラシテキスト面.pdf” (PDF). mixひとびとtango2010エンジンルーム. 2019年2月17日閲覧。
- ^ 塩田敏夫 (2010年5月24日). “酒蔵ライブでもてなし ミクタン 住民が詩吟披露”. 京都新聞
- ^ “ミクタン2011 チラシテキスト面<完成版>.pdf” (PDF). mixひとびとtango2011 エンジンルーム. 2019年2月17日閲覧。
- ^ 葦原裕 (2011年5月29日). “ヒカリの不思議体験 工作、撮影楽しむ”. 京都新聞
- ^ “ヒカリ美術館でアートな時間 みくたん2012エンジン日記”. mixひとびとtango2012 エンジンルーム. 2019年2月17日閲覧。
- ^ 葦原裕 (2012年5月21日). “バラズシ・アート体験 親子連れら絵の具重ね”. 京都新聞
- ^ 「mixひとびとtango2013」チラシ mixひとびとtango2013 エンジンルーム
- ^ “mikupass2014.pdf” (PDF). mixひとびとtango2014 ミクタンクリエイター+. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “daichiwautuwa2015.pdf” (PDF). 「文化と自然でまちづくり 」実 行委員会. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “mikupass2015.pdf” (PDF). mixひとびとtango2015 エンジンメンバー. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “mikupass2016.pdf” (PDF). mixひとびとtango2016 エンジンメンバー. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “mikupass2017.pdf” (PDF). mixひとびとtango2017 エンジンメンバー. 2019年2月17日閲覧。
- ^ 塩田敏夫 (2017年5月20日). “旅人招き 交流 京丹後 ミクタンに36人出展”. 京都新聞
- ^ “No.18 「漂流物再生」 -Make-Your-Own Driftwood Art-|mixひとびとtango”. mix ひとびと tango 2018 エンジンメンバー. 2019年2月17日閲覧。
- ^ a b “漂流物再生”. ミクタン2018. 2019年2月5日閲覧。
- ^ “ヒカリ美術館でアートな時間 ”. みくたん2012エンジン日記. 2019年2月5日閲覧。
- ^ “[夕日ヶ浦温泉 夕日浪漫 一望館のお知らせ・ブログ ヒカリ美術館]”. じゃらん. 2019年2月5日閲覧。
- ^ 塩田敏夫 (2018年9月3日). “漂着物、アートに変身 ヒカリ美術館の池田さんら制作 「社会見直す機会に」 9日まで、京丹後・峰山 /京都”. 毎日新聞社 2019年2月5日閲覧。
- ^ “朝日放送テレビ ココイロ”. 大阪ガス. 2019年2月5日閲覧。
- ^ “宮北裕美グループ展”. 宮北裕美. 2019年2月5日閲覧。