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疑問[編集]

  • Wikipedia:存命人物の伝記を理由に、芸能人の公式HP未記載の内容についてプライバシー削除を求めてくるケースで、過去にメディアに掲載された情報のあるケース。『当人はプライバシー尊重を望んでいると推定する』の中には『公人・著名人』の項があり、そこには「特に著名な公的人物の場合、第三者による情報源から情報を得ることができるので、ウィキペディアの伝記はそれらの情報源の内容を記事化するだけです。 もし、ある記述や事件が有名で本人の業績にとって重要(relevant)なもので、信頼できる公表済みの情報源できちんと文書化されているものなら、たとえ否定的なもので当の本人が嫌がろうと、記事に含めるにふさわしいでしょう。 もし信頼できる第三者的情報源によって文書化されていないなら、除去してください。」とあります。果たして過去の行動に関して報道された記事と本人のプロモーションのために作成されたHPとどちらの信頼性が高いのでしょうか? 実際に削除されるされないに関わらず、プライバシー関連の削除を要求する者が後を絶ちません。(参照:Wikipedia:削除依頼/椎名林檎Wikipedia:削除依頼/北斗晶 20061221およびWikipedia:削除依頼/佐々木健介Wikipedia:井戸端/subj/芸能人の本名は原則非記載とすべきでは)記事に掲載するか否かは各項目のノートで話し合うべき事柄だと思うし、北斗晶の事例に至っては、非公開とされる(実際にはプロレスマスコミでは散々公開されている)息子の名前が入っているという理由で著書のタイトルが伏字になっている。この論理では、『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』などは記事タイトル自体伏字にしなければならないのではないだろうか。

参考[編集]

Wikipedia:存命人物の伝記