コンテンツにスキップ

利用者:Hokkaido-sm/下書き1

{{[[Template:基礎情報 テレビ番組 |基礎情報 テレビ番組 ]]}}NHK俳句 俳句さく咲く!』とは、NHK教育テレビ(NHK Eテレ)にて毎月第4日曜日 6:35 - 7:00(JST、以後同じ)に放送されている教養番組である。ステレオ放送文字多重放送を実施している。

概要[編集]

  • 2012年4月29日放送開始。『NHK俳句』の第4週の放送を差し替える形で放送されている。
    • なお、再放送も同番組を差し替える形で翌水曜日 15:00 - 15:25 に行われている。
    • 第5日曜日が存在する場合はその第5日曜日と翌水曜日にも再放送が行われ、計4回放送される。
  • 初心者向けに俳句の技法などを教えている。
  • 公式サイトから俳句の投稿を受け付けているが、俳句のアイデアだけでも投稿できるようになっている。投稿された俳句は番組後半の「キラリ☆俳句プロジェクト」で紹介され、選者が番組最後に大賞を選定する。なお、入選句はNHK俳句のテキストに収録されるほか、公式サイトでも見ることができる。

コーナー紹介[編集]

※「俳句王子への道」、「キラリ☆俳句プロジェクト」以外のコーナー名は、便宜上のものであり、公式のコーナー名ではない。

オープニング[編集]

当番組専用のオープニングロゴが表示されてから「俳句館」という設定のスタジオが映る。 その後、司会の石井正則が自分を「石井芭蕉[1]と紹介する。

生徒紹介[編集]

続いてVTRによる生徒役ゲストの紹介。生徒役は毎回3組で、レギュラーの福田花音は常時2番目に紹介される[2]

お題登場[編集]

毎月の放送ではお題が設けられており、そのお題に沿った俳句を視聴者は投稿する(入選句の発表は番組後半)。スタジオにはそのお題に沿ったものが登場し、選者の解説が入る。

ドラマ「俳句王子への道」[編集]

{{節stub}} ドラマ終了後、王子が詠んだ句をスタジオで批評する。

俳句をつくろう[編集]

このコーナーでは、実際に生徒役ゲストの3組がおのおのお題に沿った俳句を作り、発表していく。それぞれの句に対してほかの出演者がコメントをする。また、選者が俳句を添削することもある。

キラリ☆俳句プロジェクト[編集]

ここでは、視聴者から寄せられた俳句を批評しあい、最終的に選者がその月の「キラリ☆俳句大賞」を決定する。

出演者[編集]

以下、レギュラー出演者のみ記す。各回のゲストは#放映リストを参照。

俳句館館長(総合司会
選者
当番組では講師として俳句の添削も行う。
生徒役
生徒役では唯一のレギュラー。番組内では「俳句プリンセス」と紹介される。
このほか生徒役として2組が毎回登場。
ドラマ「俳句王子への道」出演者

{{節stub}}

スタジオにも何度か登場し、「俳句プリンセス」福田と対戦するシーンがある。

放映リスト[編集]

{{節stub}}

「NHK俳句 俳句さく咲く!」放映リスト
放送日 お題 生徒役ゲスト 備考
1 2012年
4月29日
つんく♂
我が家
第1回のみ第5日曜日に本放送。
2 5月27日 マロン
我が家
3 6月24日 梅雨 ローリー
佐久間一行
4 7月22日 夏の特別号
プール
谷田部俊(我が家)
神野紗希
第5日曜日(7月29日)にも再放送。東京の下町にある江東区立八名川小学校を訪ね、子どもたちと一緒に俳句を学んだ。
5 8月26日 扇風機 大槻ケンヂ
谷田部俊(我が家)
この回のみ司会は杉山裕之
6 9月23日 カマキリ 大槻ケンヂ
谷田部俊(我が家)
第5日曜日(9月30日)にも再放送。
7 10月28日 いも だいたひかる この回では石井が欠席。進行は俳句館理事長天野ひろゆきが努めた。
8 11月25日 セーター だいたひかる
内田朝陽

脚注[編集]

  1. ^ 自己紹介では松尾芭蕉にちなみ本人は「石井芭蕉」と言っている。ただし、テロップ表示は「石井正則」である。
  2. ^ 2012年8月の放送から、福田の紹介時にはスマイレージミュージックビデオのうち、福田が歌っているシーンが使われるようになった。2012年8月~10月は「好きよ、純情反抗期。」、11月~は「寒いね。
  3. ^ “スマイレージ・福田花音「俳句って楽しい」”. ORICON STYLE (オリコン). (2012年4月13日). http://www.oricon.co.jp/news/movie/2010113/full/ 2012年12月10日閲覧。 

関連項目[編集]

  • NHK俳句 - この番組の親番組ともいえる存在。

外部リンク[編集]

{{Tv-stub}}