利用者:Houjyou-Minori/sandbox4
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時津街道(とぎつかいどう)は、長崎街道の裏街道のひとつで、長崎の西坂から時津を経由し、彼杵宿に至る街道である。浦上街道(うらかみかいどう)とも呼ばれ、日見峠越え(東目通り)が一般的になる江戸時代中期までは、当ルートが各地から長崎に至る主要な街道とされていた。
行程
[編集]- 長崎市
- 西坂町
- 天神町
- 銭座町
- 目覚町
- 坂本町
- 平野町
- 橋口町
- 大橋町
- 若葉町
- 住吉町
- 赤迫町
- 岩屋町
- 滑石町
- 時津町
- 元村郷
出典
[編集]参考文献
[編集]- 『長崎事典 歴史編』嘉村国男、長崎文献社、1982年9月。
- 竹内理三 編『角川日本地名辞典』 42 長崎県、角川書店、1987年7月。
- 『時津郷土史考』時津町教育委員会・時津町郷土史編纂委員会、2005年5月。
- 『長崎の史跡(街道)』 長崎学ハンドブック5、長崎歴史文化博物館、2007年11月。
- 『唐津街道 : 肥前佐賀長崎路から時津街道へ』図書出版のぶ工房、2007年12月。ISBN 978-4-901346-06-1。