利用者:I-pon/sandbox

病 若年生パーキンソン病30代に蝕まれた体は、40代で仕事を続けられないどころか日常生活もままならない起ころ状態にまで悪化していた。 すがるような思いで母校に当たる近畿大学医学部附属病院で脳深部刺激術という脳視床下核にに電極の残置手術を、更に胸部には脳ペースメーカーの埋込術 を受けようやく重症度でいうと4のものがDBSと服薬できる仮に2程度で日常生活は過ごせる程にまで改善されたのである。 l シニアリーダー 奈良市がジュニアリーダーから最初のシニアリーダーを開催した初期のメンバーである。ユースホステル協会常務理事でサイクリング協会の故松井喜三の指導を受け、まだ世間にジュニアリーダーなるものがほとんどんな時代にあって奈良市にはシニアリーダズククラブという名称のジュニアリーダー組織が産声をあげていた。昭和50年4月まだI-ponが中学生のことであった。 奈良市シニアリーダーズクラブは発足当初から15年間は奈良市子ども会育成連絡協議会の一部という位置付けあり、奈良市子ども会育成連絡協議会と奈良市 シニアリーダーズクラブとの関係は主従関係ともいえる親会と傘下クラブであった。 この関係が大きく変わったのが平成2年4月。奈良市シニアリーダーズクラブの会員出身の代表顧問でありながら奈良市子ども会育成連絡協議会の副会長にまで昇進していた当時奈良県青少年指導員の井上直紀が奈良市子ども会育成連絡協議会側と交渉の末に、井上は副会長の職を解かれ常任理事に降格するなどを条件に奈良市シニアリーダーズクラブは井上を対外的な代表権を持つ顧問に、会員から選出される会長を会員の代表者として実際の運営を行う者とする独立した民主的な組織として再出発をすることになった。

--I-pon（会話） 2013年5月2日 (木) 03:41 (UTC) --N.Inoue 2013年6月1日 (土) 08:43 (UTC)