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利用者:Izumiaizu

1980年代はパソコン通信、1990年代はインターネットの普及推進を仕事にしてきました。2000年代になると、ネットの普及の結果生じる問題について取り組むことが増えました。ICANN (Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)には、設立前から、主に個人利用者を代表する「AtLarge」にかかわり、並行して「世界情報社会サミット(WSIS)」やそこから生まれたInternet Governance Forum (IGF) にも、主に市民社会の一員としてかかわってきました。

 2011年東日本大震災のあとで、情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)の設立に参画、災害支援に情報通信を効果的に使えるための活動を始めました。

 2013年からは、FabLabやメイカームーブメントなど、デジタル工作機器を活用した、新しいものづくり、ソーシャルファブの推進にかかわり、さらに<ネクスト・モビリティ>についての研究・実践を始めています。