利用者:Jazzjazzlover/sandbox
POLYPLUS(バンド)
[編集]POLYPLUSは日本のインストセッションバンドである。[1]
略歴
[編集]2014年9月結成のインストセッションバンド。メンバー各々がそれぞれのメインバンドで活動する中、“フロアを躍らせるセッションを”を合言葉にSax. TSUUJII(from Calmera)とDr. YOSHIAKI(from 175R)を中心にBa. YUKI(from JABBERLOOP)、Key. MELTEN(from JABBERLOOP/fox capture plan)、Gt. Gotti(from NEIGHBORS COMPLAIN)が集結。その場の空気と集う人々のテンションに合わせ自由に音を紡いでいく“セッション”を大切にし、時にクールに、時にハイテンションに、ジャンルやカテゴリを飛び越えたダンサブルなサウンドを展開。高い演奏力とフロアを巻き込む空気感で観る者を魅了し、躍らせ、着実に支持を拡大。【ここまでがファーストシーズン】
2018年結成4年目に突入し、4月1日告知解禁と同時にシングル "release" を突如配信、10日後にはタワーレコード限定でCDを発売し、発売日にはタワレコジャズランキング第1位、総合ランキング第3位にランクインし大きな話題をさらった。そしてこのタイミングでメインバンドの活動に専念するためにGottiが離脱を決意。【ここまでがセカンドシーズン】
2018年8月の横浜グラスルーツ公演を皮切りにライブ活動を再開。その後9月にはデビューアルバム "debut" をリリース。 iTunesジャズアルバムランキング第1位を獲得。タワレコ冊子『JAZZ THE STARS』や、国内屈指のジャズ専門誌『JaZZ JAPAN』の表紙を飾り『JaZZ JAPAN AWARD 2018 アルバム・オブ・ザ・イヤー ニュー・スター部門』を受賞。更に翌年2019年9月には配信限定シングル "next" をリリース。リード曲 "quarter" がiTunesジャズソングランキング第1位を獲得。そんな中、数ヶ月に渡り会話を重ねた末のYOSHIAKIの離脱を発表。【ここまでがサードシーズン】
ここから更に刺激的かつ自由な活動スタンスと音で歩みを止めない決意をし、初の東名阪ツアー POLYPLUS "party for the next" TOUR 開催を発表。同時に、サポートドラマーに松本誠治(from the telephones / Migimimi sleep tight 他)と、ユナ(from CHAI)、そしてサポートギタリストに橋本孝太を迎える事も発表した。【ここからがフォースシーズン】
メンバー
[編集]TSUUJII(つーじー)
サックス担当。Calmeraにも所属。
YUKI(ゆうき)
ベース担当。JABBERLOOPにも所属。
MELTEN(めるてん)
ピアノ・キーボード担当。JABBERLOOPにも所属。fox capture planリーダー。
外部リンク
[編集]- ^ “https://twitter.com/polyplusjp”. Twitter. 2020年6月11日閲覧。