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友理潤
友理潤
職業	小説家
国籍	日本
代表作	『太閤を継ぐ者　逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ』』（2018年）
	ウィキポータル文学
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

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友理潤（ゆりじゅん）は、日本の小説家、ライトノベル作家。ライトノベルの歴史ファンタジー小説でデビューしたものの、児童向けの青春ミステリー小説、近未来を舞台にした青春小説、異世界ファンタジー小説などでの実績もある。代表作は『太閤を継ぐ者　逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ』（宝島社）。

略歴

2017年に歴史ファンタジーのライトノベル『太閤を継ぐ者　逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ』が第五回ネット小説大賞（主催：クラウドゲート社）で受賞^[1]。翌年2018年1月に同作で宝島社よりデビューした。

2019年3月には児童向けの青春ミステリー短編小説『少年少女に告ぐ！　黒板に落書きをすることなかれ！』が『ボクは絶対ひっかからない! (たちまちクライマックス!) 』（ポプラ社）に収録される。さらに同年5月に近未来を舞台にした青春恋愛小説『余命5分の恋人　～死神にあらがうために、僕と君は恋をする～』が第二回ライト文芸大賞（主催：アルファポリス社）で受賞^[2]した。

また異世界ファンタジー小説『キーピング・ザ・アライヴ』が講談社のレジェンドノベルスから刊行されることが決まっている。

「歴史ファンタジー小説」でデビューしたものの、その後は「児童向けのミステリー小説」「近未来を舞台にした青春恋愛小説」「異世界ファンタジー小説」と様々なジャンルの作品を発表している。
「私はハッピーエンドしか書かない」と公言している。

2017年　第五回ネット小説大賞（太閤を継ぐ者逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ）

2019年　第二回ライト文芸大賞（余命5分の恋人　～死神にあらがうために、僕と君は恋をする～）