利用者:JohnDoe9579/インビンシブル
インビンシブル ~無敵のヒーロー~ | |
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ジャンル | アクション スーパーヒーロー サスペンス |
漫画:『Invincible』 | |
原作・原案など | ロバート・カークマン |
作画 | コリー・ウォーカー ライアン・オットリー |
出版社 | スカイバウンド・エンターテインメント (イメージ・コミック) |
発表期間 | 2003年1月 - 2018年2月 |
巻数 | 既刊144巻 |
アニメ:『インビンシブル ~無敵のヒーロー~』 | |
原作 | ロバート・カークマン |
監督 |
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脚本 |
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キャラクターデザイン |
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音楽 | ジョン・パエザーノ |
アニメーション制作 | Maven Image Platform |
製作 |
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放送局 | Amazon Prime Video |
放送期間 | 2021年3月26日 | -
話数 | 全17話 |
テンプレート - ノート |
『インビンシブル ~無敵のヒーロー~』(原題:Invincible)は、2021年に放送が開始された成人向けスーパーヒーロー・アニメシリーズ。ロバート・カークマンが原作、コリー・ウォーカーとライアン・オットリーが作画を務めたイメージ・コミックのコミック『Invincible』を原作としている[1]。
本シリーズは批評家から絶賛され、そのアニメーションやアクション・シークエンス、ストーリーが称賛された[2]。2021年4月、シーズン1の最終話配信を前に、Amazonスタジオはシーズン2およびシーズン3の製作を発表した[3]。2023年7月21日、シリーズの前日譚となるスペシャル・エピソード『”アトム・イブ” スペシャル・エピソード』を配信された[4]。シーズン2は2023年11月3日に第1話が配信された[5]。
プロット
[編集]17歳のマーク・グレイソンと、地球上で最強のスーパーヒーローである父オムニマンの指導の下、スーパーヒーローに変身する彼の姿を描く。変身中、マークは私生活とスーパーヒーローとしての任務の間で葛藤し、自分が父親のようなヒーローになれることを証明する必要に迫られる。
一見普通のティーンエイジャーであるマーク・グレイソンだが、父親ノーランは地球上で最も強力なオムニマンであり[6]、そして17歳の誕生日を迎えて間もなく、自身の超能力が成長し始め、父親の助けを借りながらその力の使い方を学んでいく[7]。
登場人物
[編集]※括弧内は日本語吹替
メイン
[編集]- マーク・グレイソン/インビンシブル
- 声 - スティーヴン・ユァン[8][9](KENN)
- 17歳でスーパーパワーに目覚めるが、ヒーローとしての厳しい現実と、ヴィルトラム人の血を引く自分自身に苦悩する。
- デボラ・”デビー”・グレイソン
- 声 - サンドラ・オー(阿部彬名)
- マークの母親でノーランの妻。経験豊富な不動産業者。
- スーパーヒーローの妻として長い間過ごしていたが、シーズン1で夫の裏切りに遭い、その後は酒に溺れ絶望している。
- ノーラン・グレイソン/オムニマン
- 声 - J・K・シモンズ(黒澤剛史)
- マークの父親でデビーの夫。惑星ヴィルトラムの出身で、超人的な能力を持つ異星人。
- 20年前に地球にやって来たオムニマンは、裕福な旅行作家であり、地球最強のスーパーヒーローだと認識されている。
リカーリング
[編集]- サマンサ・イヴ・ウィルキンス/アトム・イヴ
- 声 - ギリアン・ジェイコブス(櫻庭有紗)
- 物質とエネルギーを操るスーパーヒロインで、ティーン・チームの元メンバー。チームメイトで元恋人のレックスが、デュプリ=ケイトと浮気していたことを知り、ガーディアンズ・オブ・グローブへの加入を断った。
- ウィリアム・クロックウェル
- 声 - アンドルー・レイノルズ
- マークの親友で、能力を持たない一般人。
グローバル・ディフェンス・エージェンシー(GDA)
[編集]世界中のスーパーヒーローを組織し、回復や死後の蘇生を早める最先端技術を利用する秘密組織。
- セシル・ステッドマン
- 声 - ウォルトン・ゴギンズ(河本邦弘)
- 個人用長距離テレポーターを所有するGDAの取締役で、インビンシブルをヒーローとしてスカウトした。
- ドナルド・ファーガソンDonald Ferguson
- 声 - クリス・ディアマントポロス
- セシル直属のGDA上位エージェント。オムニマンの暴走の阻止に失敗した際に死亡したかに見えたが、ステッドマンの下で働くため戻ってきた。
ガーディアンズ・オブ・グローブ(新メンバー)
[編集]ティーン・チームに所属していたヒーローと、経験豊富なヒーローが合併したチーム。
- イモータル
- 声 - ロス・マーカンド[10]
- 数千年前から生き続けるスーパーヒーローで、ガーディアンズ初期メンバーの元リーダー。
- かつては名もなきケルト人戦士だったが、宇宙の異変にさらされ、首を切られない限り不死身の肉体となった。その後十字軍として戦いに参加し、ガーディアンズ結成まではエイブラハム・リンカーンとして生きていた。
- シーズン1でオムニマンに2度殺されるが、1度目はモーラー・ツインズが復活させ、2度目はGDAが回復を助けた。またオムニマンとの交戦後、彼の息子であるインビンシブルに不信感を抱くようになる。
- ルドルフ・”ルディ”・コナーズ/ロボット
- 声 - ザカリー・クイント/ロス・マーカンド[11]
- 外気を吸うと肺が焼かれる特異体質のため、ポッドでの生活を余儀なくされている。莫大な財産とロボットの操縦技術を持つ。
- 新生ガーディアンズ結成までは、「ロボット」を使いティーン・チームを率いていた。そんな中、レックスのDNAとモーラー・ツインズのクローン技術を使い、新たに健康な肉体を手に入れた。
- シーズン2では、イモータルに代わってガーディアンズのリーダーとなった。
- レックス・スローン/レックス・スプロード
- 声 - ジェイソン・マンツォーカス(奥田寛章)
- 触れたものに潜在エネルギーをチャージし爆発物を作る能力を持つ、わがままなスーパーヒーロー。
- ティーン・チームの元メンバーで、新ガーディアンズのメンバーに選ばれた。
- ケイト・チャ/デュプリ=ケイト
- 声 - マリース・ジョー(村田遥)
- 自身を複製する能力を持つスーパーヒロイン。ティーン・チームの元メンバーで、新ガーディアンズに選ばれた。
- 全ての分身には番号が振られており、オリジナル・ケイトには「1」の番号が振られている。また、分身とはテレパシーで繋がっており、分身が感じたことを自分も感じることができる。
- シュリンキング・レイ
- 声 - グレイ・グリフィン
- 自分の体のサイズを操ることが出来るスーパーヒロイン。
- アマンダ/モンスター・ガール
- 声 - グレイ・グリフィン、ケビン・マイケル・リチャードソン
- 強力で獰猛なオーガに変身できるが、変身するたびに若返ってしまう。シリーズ開始時、年齢は24歳だが肉体は12歳。
- マーカス・グリムショー/ブラック・サムソン
- 声 - カリー・ペイトン
- ガーディアンズの初期メンバーだったが、力を失いチームを去った。
- ヒーローを続けるためアーマード・スーツを着用し、ベテランの声として新メンバーに加わる。バトル・ビーストによって入院させられた後、回復を早めるためにパワーが戻り、アーマーを脱いだ。
その他
[編集]- モーラー・ツインズ
- 声 - ケビン・マイケル・リチャードソン
- 青い肌をした、超強力で超天才的な2人の超人。初期のガーディアンズと長年敵対してきた。
- 実際には双子ではなくどちらかがクローンであり、それぞれがオリジナルであると主張している。
- アーサー・”アート”・ローゼンバウム
- 声 - マーク・ハミル
- スーパーヒーロー向けスーツの仕立て屋。オムニマンなど多くのヒーローと長年の友人。
- オムニマンの真実を暴く際にデビーを助けた後、彼女と一緒に酒に溺れ落ち込む。
- ダミアン・ダークブラッド
- 声 - クランシー・ブラウン
- 他人の正義を探し求め、魂を救うために地獄を逃げ出した悪魔の探偵。彼が現れると、周囲の温度が急激に下がる。
- オムニマンの調査のためセシルに雇われるが、オムニマンの正体を早々に暴露されるのを阻止するため地獄に追放された。
- オングストローム・レヴィ
- 声 - スターリング・K・ブラウン(山本兼平)
- 異次元へのポータルを作ることができる。
- 別次元の自分を何人も集めることで、彼らの知識を吸収し世界をより良くしようとするが、その実験中にインビンシブルに止められ脳が変異してしまう。
- 自身の変異体たちの記憶によって狂気に陥り、インビンシブルへの復讐を誓う[14]。
ゲスト
[編集]惑星連合
[編集]ヴィルトラム人に母星を破壊された種族が集まり、復讐を企んでいる。本部は惑星タレスクリアにある。
- テイダス
- 声 - ピーター・カレン
- 惑星連合の議長。
- アレン
- 声 - セス・ローゲン
- ヴィルトラム人に滅ぼされたユノーパ人が、人口回復のための繁殖プログラムの最初で唯一の成功例。
- 惑星連合への加盟候補の評価委員。
- テリア
- 声 - タチアナ・マスラニー
- ヴィルトラム人の侵略に不寛容な惑星連合の将軍[15]。
- ボージ
- アレンが飼っているペット
- キルキャノン
- 声 - フレッド・タタショア
- 腕にレーザーキャノンを武装したスーパーヴィラン。
- スティーブ
- 声 - ジョン・ハム
- ホワイトハウスの正門を警備するシークレットサービスのエージェント。
- マット
- 声 - マックス・バークホルダー
- スティーブの義理の息子
ガーディアンズ・オブ・グローブ(初期メンバー)
[編集]オムニマンに虐殺された数十年前のスーパーヒーロー・チーム。
- アラナ/グリーン・ゴースト
- 声 - ソネクア・マーティン=グリーン[10]
- 緑のスーツに身を包み、幽霊のような力を持つスーパーヒロインで、無名の男性の生まれ変わり(声 - クリス・ディアマントポロス)。
- ジョセフ/レッド・ラッシュ
- 声 - マイケル・カドリッツ[10]
- ロシアのスピードスターで、チームのファーストレスポンダー。
- アクアラス
- 声 - ロス・マーカンド
- 水を操る能力を持つ魚人で、海底にあるアトランティス王国の国王。
- コニー
- 声 - メイ・ホイットマン
- ウォー・ウーマンの同僚で、彼女が一般人だった時のビジネス・パートナー。
- ウィンズロー校長
- 声 - レジナルド・ヴェルジョンソン[16]
- マークが通うレジナルド・ヴェルジョンソン高校の校長。
- サイズミック博士
- 声 - クリス・ディアマントポロス
- アメリカ政府と過去の指導者たちに対して進歩主義的な考えを持つマッドサイエンティスト。
- 地震を発生させる(使うたびに自分は脳震盪を起こす)リストバンドを操り、後に溶岩から生まれたモンスターの軍隊を指揮するようになる。
- クルスク
- 声 - ロス・マーカンド
- 電気を操るロシア人のスーパーヴィラン。
- タイタン
- 声 - マハーシャラ・アリ[10]
- 犯罪の執行者であり、後の犯罪王。再生可能な石の鎧を自在に発現させることができる。
- 自分と家族が貧困に苦しんでいることから、スーパーヒーローに見下されていると感じている。
- 当初はマシン・ヘッドの下で働いていたが、彼が逮捕された後に組織を受け継ぎ、ヒーローに見過ごされている人々を守るため活動するようになる。
フラクサ人
[編集]過去3度地球征服に失敗し、オムニマンに惑星を破壊されたにもかかわらず、依然として地球征服を企む種族。
- スラッシュ
- 声 - ジャイモン・フンスー
- 過去3回の地球征服軍の指導者。
- インビンシブルを殺そうとするところまで追い込むが、オムニマンに殺された。
- オルガ
- 声 - グレイ・グリフィン
- レッド・ラッシュの未亡人で、デビー・グレイソンの友人。
- マーシャン・エンペラー
- 声 - ジャイモン・フンスー
- 火星の支配者
- ヴァネッサ
- 声 - ニコール・バイヤー
- タイタンの妻
- フィオナ
- 声 - ニコール・バイヤー
- タイタンの娘
- マシン・ヘッド
- 声 - ジェフリー・ドノヴァン
- オートチューンの声を持つサイボーグの犯罪王で、タイタンの元上司。
- テザー・タイラント
- 声 - レジナルド・ヴェルジョンソン
- マシン・ヘッドに雇われたスーパーヴィラン
- D・A・シンクレア
- 声 - エズラ・ミラー[10]
- 人類を”進歩”させることに執念を燃やすマッドサイエンティストで、その目的のためにゾンビ・サイボーグのスーパーソルジャー「リアニメン」を作り出した。「リアニマン」がインビンシブルを圧倒した後、セシル・ステッドマンはシンクレアを雇い、オムニマンと戦いヴィルトラム人の侵略に対抗するため、「リアニマン」を大量生産させる。
- リック・シェリダン
- 声 - ジョナサン・グロフ
- ウィリアムが思いを寄せる人物。D・A・シンクレアに誘拐され、「リアニマン」に改造された。
- アダム・ウィルキンス
- 声 - フレッド・タタショア
- イヴの養父で、彼女がスーパーヒーローになることに頑なに反対している。
- ベッツィー・ウィルキンス
- 声 - グレイ・グリフィン
- 物腰の柔らかいイヴの養母。夫と娘の仲を取り持つ。
- ダグ・チェストン
- 声 - ジャスティン・ロイランド[18]
- アップステート大学の学生。D・A・シンクレアに誘拐され、「リアニマン」に改造される。その後、インビンシブルと戦う自分を見て自殺する。
リザード・リーグ
[編集]トカゲをモチーフにした犯罪者集団。
- クイーン・リザード
- 声 - タチアナ・マスラニー
- リーグの指導者
- キング・リザード/プリンス・リザード
- 声 - スクート・マクネイリー/ジェイコブ・トレンブレイ
- クイーン・リザードの息子で、後にリーグの指導者となる。
- サラマンダー
- 声 - フィル・ラマール
- イグアナ
- コモド・ドラゴン
- シュプリーム・リザード
- 声 - フレッド・タタショア
- キング・リザードに殺されるまでは、リーグを乗っ取ろうとしていた。
- カイル
- 声 - カリー・ペイトン
- アップステート大学でアンバーと親しくなったオタクの男子学生。
- エリアス・ブランディワース博士
- 声 - スティーヴン・ルート
- 18年前にアトム・イヴを生み出した政府の科学者。彼女が政府に兵器として利用されるのを防ぐため、ウィルキンス夫妻の流産した胎児と密かにすり替えた。
- 最終的に、彼とポリーは上司のスティーヴン・エリクソンに殺された。
- ポリー
- 声 - グレイ・グリフィン
- イヴの実の母親。
- 当初はイヴを産んだ後に死んだと思われていたが、密かにスティーブン・エリクソンに捕らえられ実験台にされていた。
- スティーヴン・エリクソン
- 声 - ランス・レディック
- ブランディワース博士に、あらゆるものを変換できる兵器の開発を命じた政府のエージェント。
- 彼がイヴを隠し続けこの世を去った後、ロジャース博士にブランディワースの実験の再現を試みさせたが、奇形で劣悪な子供を生み出す結果となった。彼がブランディワースとポリーを殺害した後、イヴは自身の脳能力を使ってエリクソンの記憶を消した。
- ロジャース博士
- 声 - クリス・ディアマントポロス
- 政府の科学者で、スティーブン・エリクソンの右腕。
- ナイトボーイ/ダークウイング2世
- 声 - クリーヴランド・ベルト
- ダークウイングの元サイドキックで、「シャドウバース」という空間に人を転送する能力を持つ。
- ダークウイングの死後、彼のマントを引き継いだ。
- アクエリア
- 声 - タチアナ・マスラニー
- 夫のアクアラスがオムニマンに殺害された後、アトランティスの王となった。
- かつての慣例にとらわれない手段で、夫の死の報復をインビンシブルに求める[15]。
- キャロル
- 声 - リー・トンプソン
- スーパーヒーローの配偶者支援団体のセラピスト
- テオ
- 声 - ダヴィード・ディグス
- オムニマンに殺されたグリーン・ゴーストの夫で、スーパーヒーローの配偶者支援団体のメンバー。
- 支援団体の集会でデビーと知り合うが、彼女がオムニマンの妻だったことを知り、嫌悪するようになる。
- ヌオルゾット
- 声 - ロブ・ディレイニー
- 惑星スラクサからインビンシブルに助けを求めに来る。
- ナレーター
- 声 - ポール・F・トンプキンス
- マークの大学旅行とアレンのサイドミッションのナレーター
さらに、シーズン2の未登場キャラクターにミカ・アリリン、エリック・バウザ、クロエ・ベネット、リンカーン・ボダン、カムデン・コリー、クリフ・カーティス、ゼーラ・ファザル、キャリスタ・フロックハート、ジョシュ・キートン、ルーク・マクファーレン、エラ・パーネル、ティム・ロビンソン、レイ・シーホーン、シャンテル・ヴァンサンテン、カリ・ウォールグレン、ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズらがキャスティングされている[19]。
エピソード
[編集]シーズン | 話数 | 放送期間 | |||
---|---|---|---|---|---|
初回放送 | 最終回放送 | ||||
1 | 8 | 2021年3月26日 | 2021年4月30日 | ||
スペシャル | 2023年7月22日 | ||||
2 | 8 | 4 | 2023年11月3日 | 2023年11月24日 | |
4 | 2024年 | TBA |
シーズン1(2021年)
[編集]通算 話数 | シーズン 話数 | タイトル | 監督 | 脚本 | 公開日 |
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1 | 1 | "It's About Time" | ロバート・バレー | ロバート・カークマン | 2021年3月26日 |
2 | 2 | "Here Goes Nothing" | ポール・ファーミンガー | サイモン・レイシオッパ | 2021年3月26日 |
3 | 3 | "Who You Calling Ugly?" | ジェフ・アレン | クリス・ブラック | 2021年3月26日 |
4 | 4 | "Neil Armstrong, Eat Your Heart Out" | コリー・エヴァンス | ライアン・リドリー | 2021年4月2日 |
5 | 5 | "That Actually Hurt" | ジェイ・ベイカー | クリスティーン・ラヴァフ | 2021年4月9日 |
6 | 6 | "You Look Kinda Dead" | ポール・ファーミンガー & ジェイ・ハーム | カーティス・グウィン | 2021年4月16日 |
7 | 7 | "We Need to Talk" | ヴィントン・ホイク | サイモン・レイシオッパ | 2021年4月23日 |
8 | 8 | "Where I Really Come From" | William Ruzicka | ロバート・カークマン | 2021年4月30日 |
スペシャル(2023年)
[編集]通算 話数 | タイトル | 監督 | 脚本 | 公開日 |
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9 | "Invincible: Atom Eve" "”アトム・イブ” スペシャル・エピソード" | ヘイリー・ヘリック | ヘレン・リー & ロバート・カークマン | 2023年7月22日 |
シーズン2(2023–24年)
[編集]シーズン前半の4エピソードは2023年11月3日に配信開始され、後半の4エピソードは2024年初頭から放送される予定である[5]。
通算 話数 | シーズン 話数 | タイトル | 監督 | 脚本 | 公開日 | |||||||
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Part | ||||||||||||
10 | 1 | "A Lesson For Your Next Life" | ソル・チョイ | サイモン・レイシオッパ | 2023年11月3日 | |||||||
11 | 2 | "In About Six Hours I Lose My Virginity to a Fish" | イアン・アバンド | マット・ランバート | 2023年11月10日 | |||||||
12 | 3 | "This Missive, This Machination!" | タナー・ジョンソン | アドリア・ラング | 2023年11月17日 |
製作
[編集]開発
[編集]2017年4月4日、『Invincible』の実写映画がユニバーサル・ピクチャーズによって開発されていることが発表された。また、AMCのTVシリーズ『プリーチャー』でタッグを組んだエヴァン・ゴールドバーグとセス・ローゲンが監督を務めることも明らかになった。また、原作を忠実に再現するため、R指定になることも明らかにされた[20][21]。
しかし、スカイバウンド・エンターテインメントとポイント・グレイ・ピクチャーズ製作によるテレビシリーズ化が発表され、映画は休止状態となり、2021年1月26日に、映画はまだ開発中でテレビシリーズとは別に存在することが明らかになった[22][23]。2023年のインタビューでローゲンは、アニメシリーズはユニバーサルが開発中の実写映画に強い影響を与えており、本質的にはアニメシリーズの実写版として開発されていると述べた[24]。
2017年8月11日、原作者のロバート・カークマンはAmazon Prime Vide向けに様々なシリーズを開発する契約を、自身の製作会社スカイバウンド・エンターテインメントとAmazonスタジオで結んだ。一方で、すでに他のスタジオで制作中または開発中のシリーズは、アマゾン向けには開発されないことが明らかになった[25]。カークマンは、原作コミック『Invincible』のシリーズ展開に興味があると明かしたが、ユニバーサルがコミックシリーズを原作とした映画を開発しているため、現時点では不可能だと語った。
しかし2018年6月19日、Amazonが8エピソードからなるシーズン1のオーダーを出したことが発表された[26]。また、このシリーズはアニメーションで、1エピソードが1時間になることも明かされた[27][28][29]。サイモン・レイシオッパがショーランナーを務め、カークマン、デヴィッド・アルパート、キャサリン・ワインダーらが製作総指揮を務め、製作会社にはスカイバウンドが含まれることも明らかになった[7][30][31][32]。偶然にも、製作総指揮のエヴァン・ゴールドバーグとセス・ローゲンは、共同監督、脚本、プロデューサーとして、アニメシリーズとは別に同コミックの実写映画化にも取り組んでいる[33][34]。2021年4月29日、シーズン1の最終話が公開された後、Amazonはシーズン2およびシーズン3の製作を発表した[3][35][36]。2023年4月、原作者で本シリーズの原案も務めたロバート・カークマンは、シーズン2は多次元にアクセスできるスーパーヴィラン、オングストローム・レヴィにフォーカスすると明かした[37]。
キャスティング
[編集]2019年1月31日、シリーズのキャストが明らかになり、マーク・グレイソン/インビンシブルをスティーヴン・ユァンが、ノーラン・グレイソン/オムニマンをJ・K・シモンズが演じることが発表された[38][39]。また、サンドラ・オー、マーク・ハミル、セス・ローゲン、ギリアン・ジェイコブス、アンドルー・レイノルズ、ザジー・ビーツ、ウォルトン・ゴギンズ、ジェイソン・マンツォーカス、メイ・ウィットマン、クリス・ディアマントポロス、マリース・ジョー、ケヴィン・マイケル・リチャードソン、グレイ・グリフィン、マックス・バークホルダーもシリーズキャストに加わった[40][41]。
2020年7月18日、ロバート・カークマンはTwitterのライブ動画でキャスティングを発表した[42]。
アニメーション、タイトルバック
[編集]アニメ化が決定した時点で、ウインド・サン・スカイ・エンターテインメントとそのパートナー企業であるスカイバウンド・ノースが共同製作とアニメーションを担当することが確定していた[43][44][45]。
本シリーズのタイトルバックは、各エピソードでキャラクターが初めて「無敵」と言ったであろう場所に現れることで認識される。しかし、このタイトルバックもエピソードが進むごとに血なまぐさくなる。本シリーズの原作者であるロバート・カークマンは、血まみれになっていくタイトルカードを使うことで、この先に待ち受ける暗い日々を表現したかったと明かした。サイモン・レイシオッパは、各エピソードのタイトルバックを前のエピソードとは違うものにして、視聴者にスキップさせないようにしたかったと明かしている[46]。アニメーションのスタイルは、2000年代前半の土曜朝のカートゥーンを参考にしている[37]。
音楽
[編集]2020年12月2日、ジョン・パエザーノが同シリーズのスコアを作曲することが明らかになった[47]。
公開
[編集]Amazonスタジオがシリーズのシーズン1を発注した後、8エピソードで構成されることが決定した[48]。
2021年1月22日、『Invincible』の発売18周年を記念するライブ配信で[49]、カークマンはシリーズが2021年3月25日に最初の3話が配信されることを明らかにした[50]。残りのエピソードは、その後に毎週1話公開される[51]。
2023年1月20日、シーズン2のティーザー予告編が公開され、インビンシブル役のスティーヴン・ユァンとエイリアンのアレン役のセス・ローゲンがそれぞれシーズン2について語った[52]。
2023年7月21日、サンディエゴ・コミコンでシーズン2の予告編が上映され、パート1の初回が2023年11月3日に放送され、パート2は2024年初頭に公開されることが発表された。また、アトム・イヴのスペシャル・エピソードがその日のうちに公開されることも発表された[53][54]。
評価
[編集]批評家の反応
[編集]批評集積サイトRotten Tomatoesでは、シーズン1では88件の批評家レビューがあり、支持率98% で、平均点は8.6/10となっている。批評家の総意は「大胆なアニメーション、血みどろのアクション、そしてスティーヴン・ユァンを筆頭とする魅力的なオールスターキャストによって、『インビンシブル ~無敵のヒーロー~』はスーパーパワーの代償という微妙なニュアンスの視点を犠牲にすることなく、原作をスマートに脚色している。」としている[55]。
Metacriticでは、16件の批評家レビューがあり、加重平均値は73/100となっている[56]。
受賞歴
[編集]賞 | 開催日 | カテゴリ | 受賞者 | 結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
Hollywood Critics Association TV Awards | 2021年8月22日 | アニメシリーズ/テレビアニメ映画賞 | 『インビンシブル ~無敵のヒーロー~』 | ノミネート | [57] |
ドリアン・アワード | 2021年8月29日 | アニメ番組賞 | 『インビンシブル ~無敵のヒーロー~』 | ノミネート | [58] |
サターン賞 | 2022年10月25日 | テレビアニメ賞 | 『インビンシブル ~無敵のヒーロー~』 | ノミネート | [59] |
他のメディア
[編集]シーズン1の第8話では、「Think, Mark」という人気のインターネット・ミームが生まれた[60][61]。
Amazonスタジオのマーケティング責任者アダム・バーシンはルースター・ティースと提携し、『ザ・ボーイズ』のシーズン2公開前にシリーズのプロモーションにより[62]、2022年のウェブ番組「Death Battle!」でオムニマンと『ザ・ボーイズ』のホームランダーが対戦した[63]。その結果、オムニマンとホームランダーは、2023年発売のビデオゲーム『Mortal Kombat 1』でプレイヤーキャラクターとして登場し、オムニマンはJ・K・シモンズが再び演じた[64]。
論争
[編集]2022年1月10日、『Invincible』の原作者ロバート・カークマンは、コミックのカラリストであるウィリアム・クラブツリーから権利と利益の問題を理由に訴えられた[65][66]。
脚注
[編集]- ^ “Robert Kirkman's Invincible TV Show Includes Several Walking Dead Actors” (英語). GameSpot. 2023年11月13日閲覧。
- ^ Petski, Denise (2021年1月22日). “Robert Kirkman’s Animated Series ‘Invincible’ Gets Premiere Date On Amazon” (英語). Deadline. 2023年11月13日閲覧。
- ^ a b Otterson, Joe (2021年4月29日). “‘Invincible’ Renewed for Seasons 2 and 3 at Amazon” (英語). Variety. 2023年11月13日閲覧。
- ^ Dick, Jeremy (2023年7月22日). “Invincible Gets Standalone Special for Atom Eve Ahead of Season 2” (英語). CBR. 2023年11月13日閲覧。
- ^ a b Vary, Joe Otterson,Adam B. (2023年7月22日). “‘Invincible’ Sets Season 2 Premiere Date at Prime Video, Drops New Teaser” (英語). Variety. 2023年11月13日閲覧。
- ^ “'Invincible' Season 1 Recap Summary & Ending Explained” (英語) (2021年5月2日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ a b Andreeva, Nellie (2018年6月19日). “Amazon Greenlights ‘Invincible’ Superhero Animated Series From Robert Kirkman” (英語). Deadline. 2023年11月13日閲覧。
- ^ “‘Invincible’ Might Actually Have the Greatest Voice Cast Ever” (英語). Men's Health (2021年4月22日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ Otterson, Joe (2020年4月27日). “Steven Yeun Inks First-Look TV Deal With Amazon” (英語). Variety. 2023年11月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g h Petski, Denise (2020年7月24日). “‘Invincible’: ‘Walking Dead’ Alums Lauren Cohan, Sonequa Martin-Green, Lennie James & More To Voice Guardians Of The Globe In Robert Kirkman Animated Series – Comic-Con@Home” (英語). Deadline. 2023年11月13日閲覧。
- ^ Wigler, Josh (2020年7月18日). “Amazon’s ‘Invincible’ Adds Zachary Quinto and Khary Payton to All-Star Voice Cast” (英語). The Hollywood Reporter. 2023年11月13日閲覧。
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