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利用者:JuthaDDA/個人的な指針など

個人的な指針など[編集]

  • 各種方針・ガイドラインなどにできるだけ[注 1]則るようにする。先行議論もできるだけ参考にする。それらの間のバランスをとるよう心がける。

執筆について[編集]

  • 除去を伴う編集をする場合はケースに応じて、要約欄への記入を(場合によってはノート等での議論も)積極的におこなう。
  • 段落はなんらかの主題のもとの塊と考える。さらに細かく見出しをつけようと思えばつけられるような単位での段落分けを基本とする。
  • 「人物」や「エピソード」といったなんでも放り込めそうな節名はできるだけ避けたい。記事の主題に沿った節名をつけられない内容は、記載に値しない可能性が高いと考える。
    • ただし、既存の雑多な記述などについては、除去する前に、加筆修正により記事の主題に沿った特筆性を満たす記述に組み込めないか考える。
      • なお、存命人物についての無出典かつ否定的な記述についてはWP:BLPREMOVEを積極的に適用する。
  • 執筆者間での資料などの共有は積極的におこないたい。
    • 無出典の雑多な記述でも出典を探すための手がかりとしては有用である場合が多く、記事の削除は最終手段。
    • 出典の提示のさいは、後続編集者やさらに調べたい読者の便宜も考慮する[注 2]。すぐに確認できるWWW媒体と将来的にも検証可能性を満たしやすい紙媒体の両方があるのが好ましい。
      • Further Readingとしての分かりやすさを重視して、「参考資料」節を設け、参照はハーバード方式を基本とする。
        • ただし、主題に直接関係のない資料については「参考資料」節に載せず、脚注に直接記載する方法も採る。
  • 画像などを含む記事については、複数の環境で表示確認を行う[注 3]
  • 編集した記事は、できるだけウィキデータも確認し、不備がある場合は修正する。

翻訳について[編集]

  • どちらかというとオーロラ (歌手)ユジャ・ワンみたいな、英語圏のウェブ上の情報は豊富だが日本語での情報は少ない主題について執筆したほうが有益そうだからそちらをメインにしたいが、日本語かつウェブ上でそこそこ情報が揃う記事の不備が目についてなかなか軸足を移せないでいる。
  • 翻訳は、自分で出典を探す手間を省くための手段程度に考え、ウェブ上で確認できる場合は出典を確認し、適宜加筆修正をおこなう。
  • Google翻訳は当てにならないのでコンテンツ翻訳機能はもっぱら内部リンクとテンプレートの翻訳用に使っている。DeepLはたまに参考になる。出典を流し読みする場合にはGoogle翻訳もある程度使う。
  • 英語版への移出もぼちぼちやっていきたい。

会話や議論などについて[編集]

  • 会話は叮嚀を心がけ、発言の意図をできるだけ明らかにする。
  • 敬称は(相手が上位の敬称を使っていても)原則「さん」で統一する。
  • 初心者をいかに育てるか、ウィキペディアが外部からどう見られるかは重要な観点と考える。

注釈[編集]

  1. ^ >この「できるだけ」は、Wikipedia:ルールすべてを無視しなさいの理念に基づいたもので、方針・ガイドラインに則る努力の(一部)放棄を意図したものではありません。
  2. ^ >Cf. 複数の出典間に情報量の差異があった場合利用者:Kanohara#脚注と私(固定版)
  3. ^ >確認の際の閲覧環境については「利用者:JuthaDDA/閲覧環境」を参照。