利用者:Kan143/アット・ザ・ライマン

『アット・ザ・ライマン』
エミルー・ハリス＆ザ・ナッシュ・ランブラーズ の ライブ・アルバム
リリース	January 10, 1992
録音	April 30-May 2, 1991
ジャンル	カントリー
時間	60:46
レーベル	ワーナー・ブラザース
プロデュース	アレン・レイノルズ, リチャード・ベネット
エミルー・ハリス＆ザ・ナッシュ・ランブラーズ アルバム 年表
ブラン・ニュー・ダンス 1990 アット・ザ・ライマン 1992 カウガールズ・プレイヤー 1993
エミルー・ハリス live 年表
ラスト・デート 1982 アット・ザ・ライマン 1992 スパイボーイ 1998

専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典	評価
オールミュージック
Robert Christgau
エンターテイメント・ウィークリー	A
オーランド・センチネル
ローリング・ストーン	(not rated)

『アット・ザ・ライマン』（原題：''At the Ryman'')はエミルー・ハリスと新しく結成されたアコースティック・バックバンド、ナッシュ・ランブラーズによってグランド・オール・オプリーのかつての本拠地であるナッシュビルの ライマン公会堂で1992年に録音されたライブ・アルバム。

ナッシュ・ランブラー：

• サム・ブッシュ – フィドル 、 マンドリン 、ボーカル
• ロイ・ハスキー・ジュニア – ダブルベースとボーカル
• ラリー・アタマヌイク– ドラム
• アル・パーキンス – バンジョー 、 ギター 、 レゾネーターギター 、ボーカル
• ジョン・ランドール・スチュワート –ギター、マンドリン、ボーカル

コンサート様子のビデオ録画がVHSでリリースされている 。

コンサートとアルバムの高い評価は、ほぼ20年の休眠の後、荒廃したライマン公会堂をアクティブな会場として復活させることに新たな関心が寄せられたことで、ほぼ普遍的な評価を得ている。 その後すぐに建物は完全に改装され、その後世界クラスのコンサートホールとなった。

このアルバムでハリスとランブラーズは第34回グラミー賞で「デュオまたはボーカルグループによるベストカントリーパフォーマンス」を受賞した 。 2017年、『アット・ザ・ライマン』は最初のリリースから25周年を祝うためにビニール盤でリリースされ、ハリスはナッシュ・ランブラーと再会し、アルバム全体を演奏した 。

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「Guitar Town」(Steve Earle)			2:56
2.	「Half as Much」(Curley Williams)			3:00
3.	「Cattle Call」(Tex Owens)			3:11
4.	「Guess Things Happen That Way」(Jack Clement)			2:25
5.	「Hard Times」(Stephen Foster)			3:25
6.	「Mansion on the Hill」(Bruce Springsteen)			4:25
7.	「Scotland」(Bill Monroe)			2:57
8.	「Montana Cowgirl」(Ray Park)			3:08
9.	「Like Strangers」(Boudleaux Bryant)			4:56
10.	「Lodi」(John Fogerty)			3:06
11.	「Calling My Children Home」(Doyle Lawson, Charles Waller, Robert Yates)			3:14
12.	「If I Could Be There」(Kieran Kane, Jamie O'Hara)			3:30
13.	「Walls of Time」(Bill Monroe, Peter Rowan)			4:45
14.	「Get Up John」(Bill Monroe, Marty Stuart, Jerry Sullivan)			4:25
15.	「It's a Hard Life Wherever You Go" / "Abraham, Martin and John」(Nanci Griffith, Richard Holler / Richard Holler)			7:07
16.	「Smoke Along the Track」(Alan Rose)			4:16
合計時間:		60:46

チャートでのパフォーマンス

チャート（1992）	ピーク ポジション
米国のビルボードトップカントリーアルバム	32
米国ビルボード 200	184