利用者:Keys/まじめなはなし
Wikipedia についての考え方
[編集]Wikipedia は百科事典です、よね?
[編集]Wikipedia はニュースサイトではないので、現在進行形の情報をもとに記事を書くのを好ましいと思っていません。ただ、書きたいと思っている人が多いのは知っていますし、自分がいやだからという理由で抗うのがいい方法とも思えないので、自分でやれる範囲で少しでも現在進行形の情報を載せるのに慎重な方向にもっていきたい。そういう考えでノートで議論したり、記事を書き換えたりします。
Wikipedia は言うまでもなく百科事典です。事件をもとにした記事では、その事件が耳目を集めている間はそれほど必要だと思いません。詳しく知りたいならニュースサイトなどを見ればいいわけですし。なので、事件が風化したころに、名前と概要ぐらいしか知らない人が見たときに有益である、というのが、現在進行形の情報をもとにした記事に関する私の基本的な考え方です。
まあ、ホットなうちは感情が先立ちますしね。それは悪ではないし、人間として普通のことですし、冷静になれと言われてもどうしようもないです。でも感情が高ぶっているときは、Wikipedia に限らず文章を書かない方がいいと思っています。「夜書いたラブレターは、朝見ると恥ずかしい」という逸話もよく聞きます。
自分では冷静だと思っていても、他人から見たときはどうか。それをどうやって把握するかはとても難しいですけどね。
編集ポリシー
[編集]大改造が大好きです
[編集]「ページの編集は大胆に」が、私の編集ポリシーです。
「自分にとって」いいと考える構造によく書き換えます。節を新たに作ったり、記事を移動させたりと、かなり大胆にやります。
公平であることが最も重要だと思っています
[編集]記事のバランスをとっていきたいので、偏っている記事の場合は逆方向に編集することがあります。
Wikipediaは企業の広報媒体ではないです
[編集]企業の記事は、IRや沿革など企業情報にある情報しかないなら不要だと思っています。支社・支店の開設や、売上高・利益といった財務上の数値が大台にのったことは、単なる広報にしかならないですし、それをWikipediaが掲載するべきではないと思っています。
もちろん、それらの情報が時系列になっていて時代の流れと並列させて考察する、といった記事や論評があった場合、そこから主な数値を引用し、リンクを張るというのは意味があると思います。
そういった精神なので、企業の記事が単なる広報媒体になっている場合はザックリ書き換えることがあります。
編集ポリシーは絶対のものではないです
[編集]編集ポリシーに反して編集することがあります。というか編集ポリシーが変わることもあります。