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利用者:KinichiMiyadera/sandbox

'スマ歩とは  スマートな歩き方を意味する造語です。2020年12月25日、特許庁に「スマ歩教室」として商標登録された“スマ歩”です。登録の目的は紛らわしいものを排除するためです。運営はボランティア活動としてやっております。このスマ歩とその応用について発見しましたが、スマ歩が西洋人の歩き方と同じであり、と同時に今の日本人の歩き方が西洋人の歩き方と大変違っていることが分かりました。結果的には、西洋人の歩き方とその応用を具体的に解明したものになりましたが、我々日本人が西洋人の文化やスポーツを理解して深く溶け込むには、知識として、更には習慣として身に着けるべきことと思います。 スポーツと普段の歩き方  人は無意識に歩いていますが皆同じ歩き方をしています。でも、日本人の今の歩き方は西洋人、更にアフリカ人の歩き方とは歩く姿も多少違いますが、歩き方の原理が全く違います。日本人の歩き方は長い間に、西洋人等と、もともと同じであったものが変化して、今の歩き方に変わったと思われます。その歩き方を解明し、西洋人に戻る歩き方を発見しました。その歩き方は、スマートな歩き方なので「スマ歩」と呼ばせていただきます。ドイツの理学療法士キルステン・ゲッツ・ノイマン先生の著書「観察による歩行分析」の内容に示される、ドイツの一般人の歩き方とスマ歩の歩き方が同じであることが分かりました。人間の人体構造は永い歳月を経て、激しい行動の中で現代人として形成されたものと思われます。これが、各人種のその後の生活様式等によって、それぞれ、構造の変化まではいかないまでも、歩き方の違い程度の進化があったと考えられます。また、人間の形成時点からの歩き方の変化は、アフリカ人、西洋人、日本人の順で大きかったと思われます。話は変わって、日本においての話ですが、フィールドスポーツの一つであり、野球と同じように人気のあるサッカーは、広いフィールドでの複雑なボールさばき、緩急を伴う走り、身のこなし等の歩きの応用が多種多様です。これとは対照的なスポーツとして、スキーのジャンプ競技ですが、スキーを着けて走路も固定され、脚の使い方も単純です。日本人が苦手とするもの、得意とするものを考えてみてください。そして、その結果としての世界的優秀選手の輩出数を見てください。ご納得いただけると思います。現在世界的に、アフリカ人種が多方面のスポーツ界で活躍、さらに躍進しつつあります。以上の客観的事実を考察しただけでも、スポーツに対する歩き方の影響がありそうだと、言うことご理解いただけると思います。 スマ歩   スマ歩ですが、スマ歩を持っての歩き方ではありません。前述しましたように、結果的に、西洋人と同じ歩き方の呼び名です。スマ歩の研究のきっかけは、英国へダンスの勉強に行かれた我々のサークルの先生が、帰国後の一言“足底の使い方があってこのように使えば氷の上でも踊れる”ということでした。それから20年の研究と検証の結果「スマ歩」として確立することが出来ました。  新しいことを皆さんに役に立つよう普及することは大変なことです。権威あるところのお墨付き、あるいは有名人の発信であればいいのですが、それが無いものの発信では誰も見向きもしません。私の60年愛好してきた社交ダンス(ダンススポーツ)は二人で組んで歩くことから始まったように、歩き方が最も影響するスポーツといってもいいのではないかと思います。しかし、このダンスさえ、その応用と検証は十分に行ったにもかかわらず、反応はいまひとつです、幸い、このウイキペディア投稿は公開の場で編集を重ねることによって、普遍的なものとなるかならないか判断されるシステムを持つものだと勝手な解釈で只今挑戦している次第です。取りあえず、HP:[http:kinjijidance.jp]でスマ歩について述べています。是非ご覧ください。  前述しましたような観点からスマ歩が良いと、今の歩き方が当たり前と思っている人々に叫んできましたが、なかなか難しいことでした。数回の教室開催、公共広場でのキャンペーン活動、HPへの記載、ユウチュウブへの投稿、ツイッターへのつぶやきをここまで実施してきました。ここにきて、広く皆様のご判断を仰ぎ、スマ歩がより確実なものとして皆様に役立つようにしたいと願うものであります。