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利用者:Kkkdc/ng 近衛 木乃香(このえ このか)は、赤松健の漫画作品『魔法先生ネギま!』に登場する架空の人物。麻帆良学園中等部2-Aおよび3-Aの生徒で、出席番号は13番。声優は野中藍。単行本第2巻の背表紙、第6巻の裏表紙に登場。
クラスの書記。占い研究部と図書館探検部に所属するが、他の部員と行動する事は少ない。学園長の孫娘。麻帆良学園には初等部の頃に転校して来て、寮では神楽坂明日菜と同室である。
京都弁で話す、おっとりとした大和撫子だが、時々金槌でツッコミを入れる。成績は比較的優秀で、家事全般を得意とする。
本人は知らずにいたが強い魔力を持っており、その魔力(容量)はサウザンドマスターを凌ぐほどで、極東最強とさえ言われている。父親は関西呪術協会の長である近衛詠春。
アーティファクト
[編集]ネギ・スプリングフィールドと仮契約を結んでいる。
アーティファクトの名称は「コチノヒオウギ(フラーベルム・エウリー)」と「ハエノスエヒロ(フラーベルム・アウストラーレ)」。
二種類の扇子と狩衣の衣装のセット。漢字表記はおそらく「東風の檜扇」と「南風の末広」。「檜扇」と「末広」のどちらも扇子を指す言葉であり、また「フラーベルム(FLABELLUM)」というラテン語名も「扇」を意味しているため、アーティファクトの本体は狩衣ではなく扇子の方であると考えられる。ちなみに、狩衣とは本来男性用の衣服である。
即死以外の、3分以内に受けた傷やダメージ(石化などの、魔法による影響も?)なら完璧に治癒できる能力があるらしいが、詳細な描写はまだ無い。
扇子は双方で異なる形状をしており、檜扇(木製の薄板を絹糸で束ねたもの)状の方を「コチノヒオウギ」とするなら、もう片方(扇面と扇骨を組んだもの)が「ハエノスエヒロ」だと思われる。
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