利用者:Kraus sommerschmidt
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自己紹介
[編集]Kraus Sommerschmidtは米国カリフォルニア州に常住し数年に一度の割合で日本へ来ることがあり、実家のある横須賀市内、周辺の写真を撮影し保存している。
投稿者の居住地区 カリフォルニア州サンノゼ市
日本とは逆で冬に雨季があり夏は徹底的に乾燥している。であるので日本の梅雨期の様な蒸し暑さは無い。周りの山は冬になると草が生えて緑色になる。夏はこの通り、枯れ草の色に覆われる。この辺りは人口密度がかなり低い。英語版ウィキペディアによれば1,976.1/km2との事だから横浜で7,844/km2と比較すれば雲泥の差があるわけだ。それでも広島市や京都市、静岡市などよりは混んでいるので全ての日本の都市より住みやすいとは言えない。ここに住み始めた15年前は1160/mi2だったそうなので
km2に直すと448/km2であった。どうりで当時はひどい田舎だと感じたわけだ。この驚異的な人口増加はIT産業の成長によってなされたもので2000年あたりまで続いた。現在でも増加傾向にあり住宅不足と家屋、土地の急騰が続いている。
交通機関等
[編集]鉄道は日本で言うちんちん電車に毛が生えたようなLight Railがダウンタウンと郊外を結んでいる。これがこの10年拡張されてこの地域からサニーヴェイルのMoffet空軍基地まで行かれるようになったが平均速度が60km/h程度であるので端から端まで2時間以上かかる。それ以外の交通機関はバスまたは自家用車に頼らざるを得ない。ガソリン価格の最近の急騰は市民生活に大きな圧迫となっている。
- Kraus sommerschmidt 2005年9月22日 (木) 21:32 (UTC)