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利用者:Ktjdragon

名前の由来[編集]

正確にはKtJ Dragonである。KtJは本名を短縮したものである。DragonはUltima Dragons Internet Chapter(外部リンク)の参加者であることを示すものである。このハンドル名は、1998年以降使用している。

人物[編集]

Wikipedia:バベル
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コンピュータ歴[編集]

最初に使ったコンピュータは、小学生の時に兄弟とお金を出し合って買った富士通FM-7である。すがやみつるこんにちはマイコンにてBASICを学習したが、別にプログラムを趣味とするわけでもなく、ゲームばかりしていた。その後、後継機のFM77AV40EXに買い替えたが、ゲームばかりしていたことには変わりは無い。

大学入学後、FM TOWNS UX20を購入し、さらに卒業寸前になってFM TOWNS Fresh Eに買い替える。これは、卒論をTeXで書くときに重宝した。大学では、学科標準のプログラム言語であったPascalを適当に習得する。これが初めて目にした構造化言語であった。

大学を卒業して就職後、Windows95がでたので、この機にFM VTOWNSを購入。Fresh Eは実家に送り返す。また、最初の職場でC言語(DOS用のMicrosoft C)を少しだけ習得する。その後、VTOWNSのAT互換機モードのOSは、Microsoft Windows Windows NT 4.0に変わる。この頃、タイプの方式をJISかな入力に変える。

1997年に、Mac(LC630)を購入し、Windowsとのファイル共有について考えていた所、Linuxに出合う。「TCP/IPって何?」というレベルであり、よくわからないままVTOWNSにSlackware 3.5をインストールする。が、その時はSambaNetAtalkXFree86FVWN95が動いただけで満足して、それ以上は使用していなかった。

2000年の夏から作業環境をLinuxに移行し始める。Turbolinux 6.0→Red Hat Linux 7.1を経て、Vine Linux 2.1(with VinePlus,VineSeed,VineSeedPlus,Testpkg)に落ち着く。その間、ウィンドウマネージャKDEBlackboxへと変わる。2001年秋からはOSをFreeBSDにし、その後ウィンドウマネージャをFluxboxにした。以降2007年春まで、この組み合わせである。現在主として使用しているOSはGentoo Linuxである。

2003年にiBook G4 12インチを購入。すぐにスリープから復帰できるSSH端末兼ブラウザとして重宝している。ターミナルとSafari以外のアプリケーションを使用することはほとんど無く、iTunesに至っては一回も起動したことがない。

2003年末より親指シフトを使いはじめる。現在では、Linux, FreeBSD(共にSCIM-Anthy)、Mac OS X(TESLA)、Windows XP(OAK及びJapanist)、TOWNS(親指シフトキーボード)と、日本語を入力する可能性のある環境については、親指シフトで入力できるようにしている。

職場で使用していたのは、漢字Talk7.1→Windows 3.1→Windows NT 4.0→Mac OS 8.5→Windows NT 4.0→Windows XPだが、どの環境でもいちばん使用していたアプリケーションはMicrosoft Wordである。

ウルティマ[編集]

1985年頃から雑誌を通して「ウルティマ」というRPGの存在は知っていた。が、当時はフロッピーディスクドライブを持っていなかった。ウルティマを本格的にプレイし始めるのは、TOWNS UX20とほぼ同時期に購入した「Ultima VI」以降である。その後、就職して資金的な余裕が大きくなったのを機に、中古ソフト店で他のTOWNS用のウルティマを買いあさったり、輸入版のUltima VIIを買ったり、海外のコレクターからSavage EmpireMartian Dreamsを入手したりした。

アドベンチャーゲーム[編集]

デゼニランド以来のアドベンチャーゲーム好き。TOWNSを購入後は、モンキーアイランドを始めとするルーカスアーツや、シエラオンラインなどの海外のゲームにも手を出すようになる。