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利用者:Lmkjgmo/초안の手引き

ウィキペディアには下書き (Draft) 名前空間が存在します。下書き名前空間はNOINDEX設定が適用されるので、検索エンジンで検索されません。

下書き名前空間を利用すれば完成していない記事が検索に露出することを防止することができます。したがって内容が適切でない記事ならば下書き名前空間に入れて置いて、他の利用者と協力して記事を発展させることができます。このとき下書き記事は必ず標準名前空間に移動させることを前提として作成しなければなりません。

下書き名前空間は朝鮮語版ウィキペディアにおいて2015年3月に導入されました。

下書き名前空間が使用されるとき[編集]

下書き名前空間は次の場合に使用することができます。しかし次の場合以外にも協力を通じて記事の改善が必要ならばいつでも下書き名前空間に文書を置くことができます。

短すぎる記事[編集]

記事を作ってみると、あまりに短い記事になることがあります。こういう場合は下書き名前空間を活用すればよいのです。下書き名前空間に置いた短すぎる記事はその主題に関心がある他の利用者によって発展させることが出来ます。

翻訳中の文書[編集]

英語版など他の言語版のウィキペディアから翻訳した記事もまたよくある記事の一種です。ときどきこのような記事の中には機械翻訳が疑われたり原文テキストがそのままになっていることがあります。記事を作ろうとするときに翻訳が難しかったり機械翻訳を利用しないと出来ないときにはやはり下書き名前空間を活用することが出来ます。

整えなければならない記事[編集]

新規の利用者などの場合は記事を作ることが難しい場合があります。このような場合には躊躇することなく下書き名前空間を利用してください。

作成と編集[編集]

ログインしていない利用者を含めて誰でも下書き名前空間に記事を作って編集することが出来ます。下書き記事は標準名前空間に移動させるまで、すなわち一般の記事としてウィキペディアの外から検索されるようにするまでは、記事名の前に「下書き:」をつけて下書き名前空間に置きます。この記事のノートは自動的に「下書きノート:」名前空間に置かれます。なお、編集には一般記事などと同様にビジュアルエディタを利用する事が出来ます。

準備[編集]

  • 下書き記事の最上部に{{초안}}を追加します。自動的にカテゴリ[[:분류:초안 문서]]に分類されます。
  • 一般記事用のカテゴリは使用しません。代わりに{{초안 분류}}を使うことが出来ます。

検索[編集]

下書き名前空間の記事はNOINDEX処理されウィキペディアの外部から検索エンジンで検索されません。ウィキペディアで下書き名前空間の記事を検索する場合は「検索ページ」-「検索範囲」-「名前空間を追加」をたどり「下書き」を選択して検索することが出来ます。また、カテゴリ분류:초안 문서で探すことも出来ます。

標準名前空間に移動[編集]

下書き名前空間の記事が補強されて標準名前空間に移動する準備が出来たら、Wikipedia:移動依頼で標準名前空間に移動を依頼することが出来ます[1]

削除[編集]

下書き名前空間の記事は作成中の文書であり、大部分は初めにはウィキペディアの記事として不適切です。

即時削除[編集]

著作権侵害、文書毀損、存命人物の伝記についての方針違反、明らかな広告や宣伝などの文書は即時削除されます。

不要になったリダイレクト[編集]

下書き名前空間で記事を作成して標準名前空間に移動するときに出来るリダイレクトは使用しないリダイレクトなので削除する必要があります。

古い下書き記事[編集]

1年以上編集されずに放置されている下書き名前空間の記事は削除されることがあります。該当記事を最初に作った利用者の会話ページで知らせた後に削除されます。削除された文書をまた復帰させようとする場合は削除の復帰依頼を通して申請してください。

脚注[編集]

  1. ^ 自動承認された利用者ならば依頼せずに文書を移動させることが出来ます[1]

関連項目[編集]