利用者:Madeupnameforwiki/シャドウ・オブ・ザ・ダムド
ジャンル | アクションアドベンチャー |
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対応機種 |
PlayStation 3 Xbox 360 |
開発元 | グラスホッパー・マニファクチュア |
発売元 | エレクトロニック・アーツ |
プロデューサー |
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ディレクター | Massimo Guarini |
デザイナー | Massimo Guarini |
シナリオ |
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音楽 | 山岡晃 |
美術 | Phillip Peel |
人数 | シングルプレイヤー |
発売日 |
2011年9月22日 2011年6月21日 2011年6月24日 2011年6月23日 |
エンジン | Unreal Engine 3 |
シャドウ・オブ・ザ・ダムド(Shadows of the Damned)は、2011年にグラスホッパー・マニファクチュアが開発し、エレクトロニック・アーツがPlayStation 3とXbox 360向けに発売したアクションアドベンチャーサードパーソンシューター。監督はマッシモ・グアリーニ、プロデューサーは三上真司、脚本はSuda51が担当した。ゲームでは、メキシコ人の悪魔ハンター、ガルシア・ホットスパーが、悪魔の王フレミングに捕らえられたガールフレンドのポーラを救うため「呪われた街」に赴き、悪と戦う。
このゲームは須田剛一と三上真司のコラボレーションから生まれたもので、2人のデザイナーのスタイル、すなわち前者の「パンクロック」的なエッジと後者の「サイコ・アクション・スリラー」が融合したものである。発売後、批評家からは概ね好意的な評価を受けたが、売れ行きは極めて悪かった。2023年6月8日にリマスターが発表された。発売日とプラットフォームは未定。
ゲームシステム
[編集]シャドウ・オブ・ザ・ダムドはアクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーはガルシアを操作し、環境内を移動させる。ガルシアの相棒ジョンソンは常に同行し、普段は明かりや素早い近接攻撃のためのトーチとして機能するが、必要に応じて武器になる。ジョンソンはピストル、ショットガン、オートマチック・ライフルの3つの形態を取ることができ、いずれもボス戦の後に残る青い宝石を見つけることで能力が追加されたり、環境内で見つけたりクリストファーから購入できる赤い宝石をはめ込むことでダメージやリロード速度、弾薬容量が向上したりして、より強力な形態にアップグレードされる。ガルシアのヘルスバーも赤い宝石を使って拡張できる。体力はゲーム内の各レベルにあるアルコールを飲んだり、クリストファーや自動販売機から魔界の通貨である白い宝石を使って購入することで回復する。