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生い立ち
[編集]京都にて330年の歴史のある茶道具の窯元「真葛焼」に生まれる[1]。父は、6代宮川香斎。茶道をはじめとした日本文化が日常にある家庭で育つ。
経歴
[編集]2002年より佐賀県武雄の今心工房 草場一寿氏の元で修行の後、2005年に京都に戻り自身の工房「Spring Show Studio」をスタート。何度も塗り、焼き重ねることによって立体感と透明度の増す独自の技法で陶板画制作をはじめる。その後、WEBデザイン制作の会社でグラフィックデザイナーとして勤務しながら、創作活動を続ける。
2009年に「読む器」をコンセプトにした陶磁器ブランド「SIONE(シオネ)[2]」を立ち上げ、コレクションを発表。三越伊勢丹、高島屋など様々なギャラリーにて全国で企画展を開催する。
2011年より海外での展示を開始。ミラノサローネに3年間連続出展後、ヨーロッパでも展示会を開催。その後、中国(重慶、上海、杭州)台湾、アジア各国にて展覧会、茶会を開催し、アートワークや器を通して日本文化を伝える。
2016年には銀閣寺近くの旅館をリノベーションし、工房兼ショップをスタート。
2017年、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTの京都代表に選出され、プロジェクトに参加。
その後、2019年、京都に新しく出来た、泊まれる美術館 BnA Alter Museum[3]にアートルーム2部屋を制作するなど、本格的にアートワークの制作に力を入れる。
2018年、話題の女性の人生を映し出すドキュメントバラエティ「セブンルール」に出演。
2022年11月には初の著書「感性のある人が習慣にしていること」を2022年上梓[4]。8版の重版、30,000部を超える。
- ^ “真葛焼 宮川香齋 | 江戸時代より続く、京焼の窯元”. www.makuzu-yaki.jp. 2022年11月20日閲覧。
- ^ “SIONE(シオネ) - 読む器 -”. SIONE(シオネ)-読む器-. 2022年11月20日閲覧。
- ^ “BnA Alter Museum - Boutique Art Hotel in Kyoto”. bnaaltermuseum.com. 2022年11月20日閲覧。
- ^ SHOWKO『感性のある人が習慣にしていること』クロスメディア・パブリッシング(インプレス)、2022年1月21日。