芋煮うどん

芋煮うどん（いもにうどん）は、山形の芋煮のために作られた専用のうどん。秋限定で受注生産販売されていたが、2021年にネット販売を開始する。

静岡県賀茂郡東伊豆町の老舗製麺所、遠藤製麺で製造され、MENS/麵's Noodles.lifeが企画販売支援を支援する。伊豆で有名な帯うどんの姉妹品であり、高温でも伸びにくい性質と独自配合の国産高級小麦が美味しさの秘訣という。

概要

芋煮うどんは、「ゆでうどん」である。

原材料は、独自に調合の国産高級小麦を中心にタビオカ沈殿粉を使用しており、食感は独特のモチモチ感があり、高温の鍋に入れてもの伸びにくいうどんである。

特徴のモチモチ感と伸びにくさと、2種類の幅の麺が、芋煮、芋煮カレーをより一層美味しいものにしている。“美味しい芋煮の〆が食べたい！”という、山形県民の声から、MENS/麺'sが企画し、老舗製麺所の協力を得て2012年に完成。受注生産で芋煮会などでお取り寄せされ、パッケージを持たない受注生産販売された。2020年クラウドファンディングにて、「老舗製麺所の年末おいしい麺セット」で販売され、目標達成後にネット販売開始した。